2016年11月28日

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 MV-189

奥さんが「映画が観たくなった。」というので,娘も誘ってちょいと東宝シネマズ岡南まで行って来ました。

<お話>

ハリーポッターシリーズよりも70年前の話。時は,1926年,第一時世界対戦の傷も癒え,地下鉄の建設が進み,電灯が整備され,自動車が行き交う大都会ニューヨークにイギリスからの客船が着岸した。

客船から上陸したのは,ニュート・スキャマンダー,魔法学校ホグワーツを卒業後,イギリスの魔法省に勤めていたが,現在は,魔法生物の研究家である。彼は,ある目的のためにニューヨークに来たのだが,上陸早々,持参していたトランクから何匹かの魔法生物に逃げられてしまう。ニュートは,逃げた魔法生物達を追ううちに,缶詰工場に務めてはいるが,パン屋として開業しようと銀行を訪れたジェイコブ・コワルスキーと関わることになる。

<アメリカ>

子どものときに思い描いていたアメリカってこんなんでした。アメリカの女の人も,こんな感じ。色彩も押さえ気味で大変よかったです。

<コワルスキー>

ロシア系の移民かしら?昔,キラー・コワルスキーっていうプロレスラーがいましたね。←歳がばれる。

戦争でひどい目にあって,何もかも失って缶詰工場の工員になっています。見た目は,太めのおっさんですが,優しく善良で志のある人物です。本作のコメディー・リリーフ。

<大人の魔法使い>

ハリー・ポッター・シリーズと世界観をともにしているので魔法を使う仕草や人物の相関関係が共通しています。今までのシリーズを観て来た人達には,うれしい配慮ですね。

ここで注目したいのは,ニュート達の魔法の使い方。魔法学校に通っているような拙いところはなく,成熟した使い手の技が堪能できます。

<続編>

ニュートは,もう一回ニューヨークにやって来そうだし,ニュートと英国魔法省とのトラブルなど回収できていない伏線もあるし,続編は,きっと制作されるでしょう。老後の楽しみが増えました。
posted by 五六式 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES

2016年11月26日

目つきが悪いけれど・・・

伯父のお見舞いに行ったときに見かけたにゃんこです。

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ちょっと目つきが鋭くてこわい子かと思っていたのですが・・・。

写真を撮らせてくれたので「ありがとう」と言うと,

「ふにゃ〜」と鳴きながら近づいて来て背中を向けました。

背中をさすれとのリクエストです。以外と寂しがり屋さんなのかな?

何か食べさせてあげたかったのですが,手許には飴しかなかったし,側に「ネコに餌をあげないでください。」という札がかかっていたしで何もしてあげられませんでした。切ない・・・。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | にゃんこ

2016年11月19日

第35回 未完成チーム 模型展示会

恒例の未完成チーム模型展示会を観に行って来ました。相変わらず,完成度の高い作品がいっぱい展示されており,新キットのサンプルやホビー誌に掲載された作例も観られるという楽しい催し物でした。開催は,11月20日(日)夕方(16時ころ)までです。

<80年代>

今回のテーマの一つが80年代。30年ほど前ですね。HDSEDもその頃のキットをたくさん抱えています。

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バンダイ NON Dr.スランプ アラレちゃん キャラメルマン1号

メタリック/キャンディ塗装が決まっています。そうか・・・アルクラッドを使えば解決するのか・・・。

ちょっと違うと思うぞ。

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イマイ 1/72 オーガス ガウォーク

"マクロス"と同じく,"オーガス"もイマイとアリイが分担し合ってキットをリリースしていました。イマイ版の方がシャープなできで箱絵も美しい(高荷先生の作品)ものでした。

オーガスシリーズについての記事を見つけました。

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イマイ/WAVE 1/72 レギオス・アーモソルジャー

WAVE版は,全体にごつくて太いプロポーションで筋彫りがたくさん入っています。現在の技術で作られているので組み立ても容易でよく動く・・・一方,イマイ版は,原作に近いプロポーションになっているようです。今回は,アーモファイター形態の完成品も展示されていました。

<ガンダム>

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バンダイ RE/100 1/100 MSK-008 DIJEH

キットの状態でガンダム系のアイ・センサーの接続部分が再現されています(2つ買ってねってこと?)が,この作品は,それを更に推し進めたもの。しっかりガンダムになっています。

<高橋良輔監督>

キャラクターモデルの展示は,高橋監督の作品をテーマにしていました。高橋監督って"ママ4"("ママは小学4年生"←娘が観ていました。)も監督していたのか・・・。

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WAVE 1/35 スコープドッグ・ターボカスタム ザ・ラストレッドショルダー 4体セット

このキット,定価で買うと2万円近くするんですね。・・・一体5千円。お〜,こわ。

ちょっと見,分かりませんが,4人の方の共作です。よ〜く見ると,カメラの部分の処理やウェザリングの程度が微妙に違っていて興味深かったです。

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TAKARA/MAX FACTORY 1/72 SOLTIC H8 ROUNDFACER

これも,新キットが出ました。とは言っても,2014年のリリースだから2年も経つのか・・・。こうして並べてみると,旧キットのプロポーションの方が好みである方も少なくないかもしれません。

<スケールモデル>
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アオシマ 1/24 "BACK to the FUTURE II"デロリアン

空が飛べるようになったデロリアンです。アオシマさんがときどき再販してくれるので,某密林でプレミア価格のキットを買わないでも済みます。各部のコード類の塗り分けがみごとでした。

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ハセガワ 1/24 VOLKSWAGEN TYPE 3

ハセガワのVOLKSWAGEN TYPE 3は,バン,トラック,バスの3つのバリエーションがあります。今回は,4台を展示していましたが,この配色は渋い。

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タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュア(クロムウェル,シャーマン,ブレン・ガンキャリアなど)を使用してのジオラマ

映画"戦場に架ける橋"の1シーンを再現。ホビー誌に掲載された作品です。10台を超える車両にリアルな樹木,写真に撮って薄目で見ると,本当に映画の映像のようです。

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タミヤ 1/35 新旧 M10

M10駆逐戦車は,旧作発売から40年以上経っての新版となりました。丁寧に作られているのでどちらがよいとも悪いとも・・・汗・・・。旧作の方が太くてごつい印象です。

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童友社 1/144 FOCKER F27 FRIEND SHIP

うちにも同キット(全日空のモヒカン塗装のやつ)がありますが,それを組み立ててもこうはなりません。新キットが出るのを待ち望んでいます。

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AIRFIX 1/72 TSR2

日本では,あきれるほど売れたという,アニメ"ストラス 某"版も作られたという,AIRFIX 1/72 TSR2,この作品は,もし,採用されて中東で使われていたら・・・という仕様です。これ,自分が知っている同キットじゃないです・・・。王道の試作壱号機も展示されていました。

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ハセガワ 1/72 B-47 STRATOJET

冷戦時代のアメリカの戦略爆撃機です。後継機のB-52にすぐ交代してしまいました。ハセガワ版は,ベテランキットですが,未だにこれを超えるキットは出ていないというすごいものです。発売当初は1000円だったかなぁ・・・。

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ハセガワ/FROG 1/72 アブロ シャクルトン

現在でもイースタン・エキスプレスから発売されています。REVELLやAIRFIXから新キットが出ましたが,あれは,前期型。こちらは,後期型です。HDSEDは,新キットが出ると言うのでこちらは手放してしまいました。シャクルトンのキットを3つも抱えているなんて・・・想像するだに恐ろしい・・・。

このキットは,パネルは,凸モールドで,リベットが鬼のように打たれており,(FROGの作風やないやろ!!)舵面も可動というもの(当時のREVELL 1/72 B-17などのように大型飛行機モデルのスタンダードな仕様です。)。延々,これにペーパーがけして筋彫りを施すという作業をした後,部品を接着すると,あちこちに隙間が・・・という展開が目に見える(AIRFIX版に転ぶわけです。)ようです。

これも,当時,1000円。今の貨幣価値(ハセガワ 1/72 F-100 やライトニングが250円でした。)だと,6000〜8000円くらいかな・・・。

<その他>

会場では,艦船モデルも展示してありましたが,気付いたら,写真を撮っていませんでした。いつもの城郭を載せたオリジナル戦艦も数点,艦船モデルならではの巨大作品,何かと話題のハセガワ 1/700 いずも(ピットロードもフルハルモデルを近日発売)など見るべきものがたくさんありました。

ほんの短時間でしたが,うちのガメラ君も展示させていただきました。

友達のA葉氏が好きな宇宙戦艦アンドロメダのミニモデル(フルスクラッチ)が展示されていました。

昔懐かしいムサシヤのラムちゃんや1/20リン・ミンメイなどフィギュアも展示されていました。

さぁ,これから,プラモを作って,1年間生き延びて,また,未完成チームさんの展示会に行こう!!
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

タミヤ 1/48 F-14A TOMCAT おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆

今年の飛行機プラモの最大の収穫は,本キットと12月発売予定のハセガワ1/72二式大艇と言い切っていいのではないでしょうか?(ボークスのF-4は,大都会に住んでいない人は,通販でしか入手できないからね。後,来年は,AIRFIXのVICTOR。)

タミヤ 1/48 F-14A TOMCATを(職場のある高松での)発売日に入手しました。

<実機について>

名機F-4ファントムIIの後継防空戦闘機としてアメリカ海軍が選定したのは,空軍との機種統合(TFX計画)を目指して開発されたGD/グラマン F-111Bであった(空軍向けは,GD/グラマンF-111A)。F-111Bは,着艦性能や航続性能を高めるため,VG翼を採用,武装として200kmを超える射程を誇るAIM-54 フェニックスミサイル(試験中ECM環境下での迎撃にも成功、6目標に対し6発を発射して4発命中)を装備し,アメリカ海軍の防空もこれで万全・・・というわけにはいかなかった・・・。F-111Bは,はじめから大きな機体だった上に改良の度に機体重量が増大していき,艦載機としては不適格とされて開発は中止されてしまったのだ。

F-111Bの開発中止を受けてグラマン社が新たに開発したのがF-14 TOMCATである。エンジンとVG翼,火器管制装置をF-111Bから受け継ぎ,防空戦闘機としてシェイプされた機体は,空母上での運用や格闘戦により適したものとなった。F-14Aに搭載されたTF-30ターボファン・エンジンは,F-111AやF-111Bに装備されたものと同じものであったが,出力が十分でなく,コンプレッサー・ストールをおこし易い(ぶっちゃけ,扱いが難しく,すぐエンジン停止する)という問題を抱えていたので,後に,TF-30自体の改良やF110エンジンへの換装(B型D型)が行われた。

F-14は,1973年にアメリカ海軍に正式採用され,ベトナム戦争の最末期上空支援に参加した後,中東やアフガニスタンでも作戦に参加,2006年に退役した。唯一,海外で採用されたのはイラン空軍であったが,その後,国交が断絶,退役したF-14のほとんどがイランへの部品供給を絶つためにスクラップにされた。なお,件のイラン空軍では,F-14同士からの部品の流用やホークミサイルを改良したものをフェニックス・ミサイルの代替品とするなどの努力により今なお主力戦闘機としての地位を保っている。

<キットについて>

本キットは,すでに複数のホビー誌によって紹介されていますのでいまさらHDSEDがどうこう言うこともないのですが・・・敢えて言おう,傑作であると!!

F-14

機首と胴体背面前後,4個の部品を切り離して繋いだだけでこの状態です。接着剤は一切使っておらず,手で一カ所握っただけですが継ぎ目が見当たりません。娘曰く,「さすが,タミヤ,日本製品!」

F-14

継ぎ目,分かります?

F-14

機体の内側の継ぎ手で接続をしっかりサポート。

F-14

胴体背面前後のつなぎ目は,段差がありますが,実機にもある段差です。気を利かして段差をなくすると他でつじつまが合わなくなります。この部分も裏側にはしっかり継ぎ手があって正しい接続をサポートしています。

仕上がりをきれいにするため,一部のゲートがアンダーゲートになっていますが,ここの処理がシビアです。削りすぎると部品の合わせ目が開いてしまいます。もともと精度が良くて部品がぴったり合うだけにゲート跡の削り過ぎは避けたいもの。誰じゃろ?簡単に組めると言ったのは?・・・とは言っても,接着してしまえば,多少の隙間は消えてしまうはずですから気楽に作業していった方がいいかもしれません。

<何でかな?>

それにしても,これほどのキットが実売7000円弱で買えるとは驚きです。

人件費が安いはずの中華メーカーや垢出身のキットが高騰を続けているのに!!

どこやらのホビー誌のマガジンキットを4冊分(総額で一万円超え)を買わなかったら1/72のF-14Dの部品が揃えられなかったのに!!

1/72イリューシン2のときも思ったのですが,タミヤが本気を出すとすごい!!怖いくらいです。

〇戦のときもそうだったけれど,もで◯ぐら◯○○くすがマガジンキットを出すと,タミヤさんがカウンターを打ってくるなぁ。ふぁいん・も◯◯どさん,だいじょうぶかなぁ。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | NEW KITS

2016年11月06日

第17回おかやま骨董アンティーク市 ZK-040

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年2回,岡山市のオレンジホールで開催されているおかやま骨董アンティーク市に行って来ました。

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会場でアンケートに答えると,案内のハガキが来て,そのハガキを持参すると,ガラポンで抽選ができて・・・いつもは,アメちゃんが当たっていたのですが,今回は,何とぉ!!お買い物券が当たってしまったのです!!

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唐揚げやレンコンコロッケ,焼き芋など,食べ物のお店も出ています。

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花の苗も売っています。うちの奥さんは,ナデシコの苗と多肉植物の鉢を少々購入しました。

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会場の雰囲気は,こんな感じ。いつも出ているおなじみのお店が多いですが,少々の入れ替えもあるようです。三原市の寳田さんの陶器のお店が来なくなったなぁ・・・。

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かなり大きいライト・フライヤーの模型。この大きさの割に,かなりお買い得な値段でした。

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昔懐かしいオロナインの携帯容器です。いつも,理科の実験器具を持って来ているお店の商品です。

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ここも,よく出展しているミニ盆栽のお店です。

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金剛杵だよ・・・こんなものまで・・・本物なのか,レプリカなのか・・・。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨

2016年11月05日

BANDAI 1/12 C-3PO おすすめ度☆☆☆☆★

先日,友人のA葉氏と電話で話していたら,「BANDAIの1/144ミレニアム・ファルコン号を組んでみたら,部品の合わせ方があまりにも巧みで感動してしまった。」という話になりました。BANDAIによるスターウォーズ関連のプラモの展開は,一般ユーザー(A葉氏は,本格的に模型を趣味にしているわけではありません。)にとってはよいことなのでしょうね。

で,今回のお題は,おしゃべりロボットC-3POです。

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<実機について>

スター・ウォーズの世界に存在する多数の種族間で互いの意思の疎通ができるように設計されたプロトコル(儀礼・通訳用)ドロイド。600万を越す宇宙言語や暗号,各種族の儀礼に精通しており,初対面のものにそれを自慢げに語る癖がある。非常におしゃべりでのべつまくなしにしゃべり続けているが,周りのものには聞き流されている。

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<キットについて>

・バンダイお得意の多色成形,全身可動スナップ・フィット・キットです。

・C-3POの金ピカのボディを表現するため,主要な部品はメッキ処理されており,ゲート処理のときにメッキが剥がれた部分が露出しないようにアンダー・ゲートになっている部品がたくさんあります。しかも,映画の新シリーズ仕様で右足のみが銀色になっています。

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・両腕は,可動重視のものと外観重視のものと2通りが用意されています。写真は,可動重視仕様。シリンダーの部品の色がメッキじゃないので少し悲しい・・・。

・腹部のごちゃごちゃしたコード類の部品は,用意されていますが,ややオーバースケールです。かといってこれをプラスチックの部品のまま細くするのは難しいでしょう。潔く素組みにするか,がんばってディテール・アップするか,当面は素組みで気が向いたら手を加えるか,悩ましいところではあります。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS