2017年07月27日

某大手新聞が三連撃

某大手新聞のここ数日の記事がひどいです。  ※後日,分かったことがあったので,記事を修正しています。

かなり昔,某大手新聞が,同業(公務員)全体に一面全部を使ってひどいことを書いていたので抗議したら,支社→本社とたらい回しにされた上に鼻であしらわれたという忌まわしい過去を思い出してしまいました。本当に腹立たしい。

うちのBLOGのカラーとして政治向きのことはあまり書きたくなかったのですが,あまりにひどいので・・・。

以下,丸々引用すると著作権が何たらと言いがかりをつけられるかもしれない(知り合いがヤられました。)ので,要旨だけ・・・全文は,図書館などで探してみてください。

7月24日 8ページ「声」の投書「部活動顧問 がんばりませんか」中学校教員 河野 某(大阪府)

・6月4日のアンケートで「部活動をやらされるから」教員にならないという声がありました。とても残念な思いがしました。
・教員を目指す若い人たちに伝えたい。教職は大変だけれど,本当にやりがいのある仕事です。部活動の指導も,もちろんその一つです。部活動,一緒に頑張りませんか。

↑現場でヒイヒイ言っている同僚の実態を知っていながら,こういう投書する,そして,それを取り上げる・・・。部活動にもよりますが,下手をすると平日は当然のこととして土曜日も日曜日も家族は放ったらかし,プライベートの時間も睡眠時間もなくなりますよ!!教員 河野 某さんは,新たな生贄を求めているのですか?何も知らない若い人を騙すのもいい加減にしてほしいものです。まるで,◯川(う◯ん)県の教員募集のTVコマーシャルみたいですね。お金があったら,この投書のコピーをとって日本中の中学校にばらまいてやりたいです。

↑教員の社会も悪いっちゃあ悪いんです。「日曜日には部活動を自粛しよう」と取り決めをしても,必ず抜け駆けをして日曜日に練習するものが出てくる←そして,なし崩し的に無法状態になる,部活動の顧問をやっていない同僚を無理やり引き摺り込む,「もう少し緩くやりましょう」と提案する者がいたら,本音では「その通りだ」と思っているくせに仲間はずれにする,試合が近づいたらテスト期間中でも平気で練習する・・・五六式が中学生の頃の部活動は緩かったです。その後,何十年も「改善」に「改善」を繰り返した結果がこれです。もっとも,校長が「時間外や土日の部活動や練習試合は,禁止!!」とひとこと言うだけで1秒で解決するんですけれどね。校長にはそれだけの権限があるし,どの学校も横並びならどの学校にも損も得もありません。世の校長たちがそれをしないのには何か理由があるのですかね???

↑「某大手新聞お得意のアレ?」と思ったら,邪推でした。大阪府に部活動の指導に熱心な同姓同名の中学校教員がいて毎日放送の"VOICE"(2014)「特集 (ニュース)」や"ちちんぷい"(2015)「先生のホンネ 」で紹介されていました。おそらく,投書した人と同一人物なのでしょう。「某大手新聞お得意のアレ」ではないようです。

7月25日 10ページ 経済面 「波聞風問」編集委員 原 真人

「増税vs.先送り 国民への裏切りはどっちだ」

・日本にとって重要な試金石になる動きが同党(民進党)で出ている。次期総選挙で「消費増税」を公約にかかげようというのだ。
・増税すれば社会を変えられる。消費税アレルギーの日本では,まずその成功体験が必要だと考えているからだ。
・もちろんいくら正論でも,負担増の説得は難しい。いちど信頼を失った民進党ならなおさらだ。それでも挑戦が簡単に失敗して欲しくない。

↑安倍政権に敵対するものは,擁護する・・・敵の敵は味方というわけですか?そのお味方が庶民の懐からごっそりお金を巻き上げようとしているのに「それでも挑戦が簡単に失敗して欲しくない。」のですと。逆進性が高い消費税が上がるのがそんなに嬉しいのかな?

重ねて書きますが,敵の敵は味方とは限りません。そんなにこの浮世は単純じゃあないんだな・・・。「渡る世間は鬼ばかり」っていうドラマがあったではありませんか。

7月26日 8ページ 国際面

見出しを順番にあげます。

偽ニュース 悩める欧州
・世論刺激 選挙に影響も
広がる「うそ」世界は
・ロシア対策 摘発次々に
メディア自ら注意喚起

↑環境破壊とか言って珊瑚に細工したところが書くか・・・・???普通の神経をしていたらこういうことを書くのは耐えられないと思います。自分なら,心拍数が上がってぶっ倒れてER行きになると思いますが?

↑慰◯婦問題の捏造で打撃を受けたのは「右」の人だと思っていたら大間違い。捏造のおかげで大打撃を受けたのは,実は,「左」の人。頼りにしていた情報源が信頼を失ったために,何を言っても世間の物笑い。なぜ大恥をかかされた「左」の人が抗議したり訴訟を起こしたりしないのか,全く理解できません。「メディア自ら注意喚起」した方がいいと思います。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年07月24日

内尾和正 心描画展 奇譚しるべ

合唱団の練習のために玉野市立図書館・中央公民館に行ったら,イラスト展をやっていました。

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内尾和正氏は,地元玉野市出身でエアブラシでファンタジー系の細密イラストを描く人で"ファイナルファンタジー"や"神撃のバハムート"などの背景やモンスターのイラストでよく知られている人だそうです。五六式は,最近,ゲームから遠ざかっているのでよく知らなかったのですが,その名は,海外にも知れ渡っているそうです。

今回の展示会では,玉野市や直島町の小学生や幼稚園児たちの描いた夢の生き物をリアルイラストにしたものが多数展示されています。また,動物単独のイラスト以外にも異世界を題材にした作品もあり,それらには,水墨画や盆栽,東洋の龍のテイストが感じられます。

入場料は,無料で月替わりで展示内容を変えながら9月30日まで開催しているので近在の方で興味を持たれた方は,観に行ってみてはどうでしょうか?

イラストレーターといえば,寺田克也氏も玉野市出身とか・・・結構,玉野市ってすごい・・・。
posted by 五六式 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域振興

2017年07月23日

日清焼そば熱帯U.F.O. FD-062・ふ/お

娘がドラッグストアに買い物に行くというので一緒に行ったら,こんなのを見つけました。

NF

親父:「日清の黒歴史」じゃと。すごいかな〜。

娘:気になるんなら,カゴに入れたら?

親父:すごいかな〜。

・・・娘に奢ってもらいました・・・。

NF

包装に随分なことが書いてあります・・・どきどき・・・。

NF

賞味期限の表示もなんだかすごいです。今まで,気がつかなかったけれどこんなに詳しいものなの?

19時25分34秒0って・・・。この時刻から0.1秒でも過ぎたら味の保証はできないということでしょうか・・・?・・・?

NF

作り方は,普通のカップ焼きそばと同じです。熱湯を捨てる時,熱湯のまま流しに捨てると配管が痛むというので水を流しながら一緒に捨てるか,洗いかけの食器やフライパンにちょっと水を張ってそこに落とす(油汚れが落ちやすいのでお勧め)かすると良いです。

具は,エビとネギとトウモロコシが入っていますが,少々心もとない感じです。別途,細ねぎや桜エビ,パプリカなどを追加すると良いと思います。ただ,あまり具を入れすぎると,同封の調味料の味が足りなくなるので注意しましょう。

さて,肝心のお味の方は・・・普通に美味しいです。熱帯U.F.O.が初めて世に出た時代よりもエスニック料理が身近になったのも大きいと思いますが,去年食べたパクチー入りのラーメンや焼きそばよりずっといけます。強烈な味を期待していた人には,むしろ,物足りないくらいでしょう。自分的には,ちょっとだけ(あくまでもちょっとだけ。元の味を殺さないように。)ラー油とお醤油を垂らすと美味しいかもしれません。
posted by 五六式 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | FOODS&DRINKS

2017年07月18日

BANDAI HGUC 1/144 いろいろ おすすめ度 ☆☆☆★★〜☆☆☆☆☆ ただし,再販待ち

実は,ズサ以外にも,この1週間でHGUCのいろいろなキットを素組みしていました。

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左からHGUC 1/144スケールで

AMX-011 ZAK III S CUSTOM / RX-160S-2 BYARLANT CUSTOM 02 / AMX012 ZSSA / RX-160S-2 BYARLANT CUSTOM 02/ AMX-107R REBAWOO

1週間で5個なら,1年52週で260個,箱にしまう時,1つの箱に2個入るので体積が半分になって倉庫から箱130個分の体積が減る・・・みたいに,上手いこといくわけありません。色も塗っていないし・・・。

以下,ズサ以外のキットについて簡単に紹介します。いずれも,プレミアムバンダイ通販限定品です。残念・・・でも,再生産がかかるかもしれないし,普通の模型屋さんで定価に送料や手間賃の分だけ加えて売っていることも,良心的な中古屋さんで適正価格で売っていることもあるので転売屋を喜ばせないようにしましょう。

○ AMX-011 S ZAK III CUSTOM ☆☆☆★★

<実機について>
ネオ・ジオン軍でジオン公国軍の主力機MS-06 ZAK IIの発展型として開発された高性能汎用機AMX-011 ZAK IIIに高機動型オプションを装着した指揮官用機。AMX-011 ZAK IIIに長大なリアスカートを追加し,併せて,頭部などの形状をよりMS-06 ZAK IIに近づけたものにしている。

劇中の緑の機体の他に,例の「よく赤い機体に乗る人」専用機も製造されたが,彼の乗機としては採用されず,長い間放置されていた。

<キットについて>
通常のザクIIIのキットにマシュマー専用ザクIII改にするための部品を加えたものが通常の商品としてリリースされており,その成型色を緑系から赤系に変えたものが本キットです。今回組み立てたものの中で一番設計が古いキットで,いくつかの問題点を抱えています。

・金型が傷んできたためか,部品の縁に余分なはみ出しができています。きちんと成型してサンドペーパーで慣らすと,必然的に塗装しなければならなくなります。

・胸部と腹部が小さく,全体のバランスがおかしく感じます。模型誌の作例を作っているような人なら,ボリュームアップも可能なのでしょうが,一般のアマチュアには,それを期待しないでほしいです。

・腰の部品とスカートの部品のはめ合わせがきつく,前後のスカートの分割線がよく目立ちます。解決方法は,腰の部品とスカートの接続方式を変更することです。スカートはスカートだけで接着して成型と塗装を済ませ,腰の部分も塗装まで終えて,塗装済みの脚部を差し込んだ上でスカートに接合できるようにすれば良いのです。スカートと腰の部分を強固に接着できるようにのりしろを確保して固定するか,後々も分解や修理ができるよう,部品のはめ込み方を工夫するか,諦めて新キットのリリースを20年くらい待つか(金型の傷み具合から察するに,かなりのキットが売れている,つまり,金型の減価償却が進んでいると思われます。),悩みどころではあります。

○ RX-160S-2 BYARLANT CUSTOM 02 ☆☆☆☆☆

<実機について>
キリマンジャロ開発基地にて10番目に開発された,単独で大気圏内を飛行可能な試作型MS。巨大な両肩の熱核ジェットエンジンや各部に装備された大型スラスターにより,空力的洗練に頼らず強引に飛行する。本来の開発目的からすれば,大気圏内のみの運用に供されるべき機体だが,エンジンの換装により,宇宙空間での運用にも対応している。

オリジナルのバイアランは,腕の部分に火器を内蔵していたが,これを強化した改造機や通常のマニピュレーターに換装して汎用性を高めた改造機が後に製造された。

<キットについて>
HGUCのバイアランカスタムにカスタム2用の部品を追加したものです。同一の機体でありながら,登場する作品のメディアによって塗装色が黒系と青系の2つの設定があり,それぞれ個別にキットが出ています。メーカーさんにとっては美味しい話ですが,お財布には優しくありません。

・組み立てに際しては,特に難しいことはなく,バイアランカスタム2がお手軽に(手間だけに限れば)立体で再現できます。元々のキットに追加された部品がかなり多いので,使わない部品も大量に出ます。使わない部品を見つけたら,適当な箱に集めておいて管理しておきしましょう。これはいらないと思った部品でも,自分の思い違いがあるかもしれないので取り分けた部品は,キットが完成するまで,無くさないように保存しておくことをお勧めします。

・えっ?ピンクの機体のキットも出るって ?・・・こらえてください。

○ AMX-107R REBAWOO ☆☆☆☆★

<実機について>
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が、第一次ネオ・ジオン抗争時,ジオン版Zガンダムとも言える分離可変機AMX-107 BAWOOを基に、サイコフレームを組み込んで大幅改修したニュータイプ専用機。リバウのREは,REFINEのRE・・・かな?

例の「よく赤い機体に乗る人」専用機として開発されたが,彼の乗機としては採用されなかった。

<キットについて>

・HGUCバウのキットに追加部品を加えてリバウを再現します。このキットも大量の余剰部品が出ますので部品の管理をきちんとしましょう。

・成型の都合でマスクの部分の立体感がいまいちです。腕に自信がある人は,ナイフなどでちょっと彫り込んでやるといいでしょう。箱絵の写真を見ると,キットの部品のままではなく,彫り込んであるように見えます。

・分離合体が売りのバウなので,分離が確実にできるように各部の接合をゆるくしてあるところがあります。特に股関節の部品はぽろぽろ取れます。「分離合体なんてどーでもいいやー」な人は,ゆるいところを接着するか,部品同士の間に両面テープを仕込んで抜けにくくするかなどの対応をすると良いでしょう。

・脚部のブースターの取り付けには,接着剤が必要です。部品を接着してしまうと,塗装する時に塗り分けの手間がかかるので,今回は,両面テープで仮どめするだけにしています。
posted by 五六式 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | STOCK

2017年07月17日

BANDAI HGUC 1/144 AMX-102 ZSSA おすすめ度 ☆☆☆☆☆ ただし,再販待ち

AMX-102ズサのキットは,"機動戦士ガンダムΖΖ"放送時に一度リリースされましたが,"機動戦士ガンダムユニコーン"関連で再び"袖付き"仕様としてHG版が新規にキット化されました。

<実機について>

ネオ・ジオン軍の中距離支援用量産型モビルスーツ 。比較的小型の機体に多量のミサイルを内蔵し,中距離支援能力を高めた上,機動力は,背部に接続する大型のブースターによって補うというコンセプトで開発された。内蔵兵器の他に通常のMSが使用するようなビームガンやビームサーベルも使用可能で,変則的な形状の機体でありながら,ある程度の汎用性を獲得している。

・・・とは言え,こいつに乗って出撃するのは嫌だなぁ・・・。
 
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とりあえず,何の部品か分かるものだけ切り離してゲート処理してみました。

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上の部品を組めるだけ組んでみました。

<キットについて>

通常の"袖付き"仕様にZZ版の仕様にするための部品を2個だけ("袖"の意匠を覆い隠すカバー)追加して成型色を変えたプレミアムバンダイの通販限定品です。

本来は,"袖付き"よりもこちらの方がレギュラー商品でないといけないような気がしますが・・・塗装をすることが前提なら,どちらの仕様にも組めるコンバーチブルキットとしてリリースできたキットだと思います。部品2個だけのことだし・・・色プラにこだわると,こんなことで苦労しないといけないわけです。

従来のキットに加えてHG版を出す時,カッコよくするために妙に細身になったり可動範囲を広くするために関節周りが華奢になったりすることがよくありますが,ズサに関してはHG版でかなり良い感じになっています。まぁ,お値段も3倍以上になっているので全てにおいて優っていないとおかしいわけですが・・・。

定価は,通常版と同じなのですが,値引きしないし,送料もかかるので普通に購入しても高めのお値段ですが,密林に生息する転売屋がさらに2〜3倍の値段をふっかけてくるのは不愉快です。部品2個だけのことだし・・・。再販がかかるのを待つか,自分で袖周りを改修して黄色く塗るか,旧キットをかっこよく仕上げるか,"袖付き"仕様で満足するか,転売屋がいい思いをしないように各自で心がけましょう。本当に部品2個だけの違いですから。

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パーツの切り出しは120個。一つ一つのパーツが大きいので箱の大きさの割に部品点数が少ないと思います。

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上の部品を組めるだけ組んでみました。ほとんど形ができています。

・最近のバンダイさんのキットは,スナップフィットでありながらパーツ同士が隙間なくくっつき,しかも,はめ込みのきつさも良くコントロールされていて,塗装をするための再分解も困難でないという絶妙の組みやすさを実現しています。

・気を付けたいのは,左右対称になっている部品群です。腕や脚やミサイルポッドの部品に多いので注意しましょう。五六式は,右側だけ先にまとめて組むとか,組むと見えなくなるところに名前ペンでLRの印を入れるなどの対策をしています。勘違いをして左右を取り違えると,部品が合わずに何十分も悩んだり,完成した時の形状がなんとなく歪んで違和感をおぼえたりすることになります。

・ブースターに付くミサルポッドの部品は,よく見ると,左右の違いが分かるようになっています。接合部も工夫されていて左右を取り違えると取り付けられないようになっているので少しだけ安心です。

・腿の部分は,部品の構成が複雑で左右の部品が混ざると組めません。組立図を参照して片方ずつ組んでいくことをお勧めします。

・機体に内蔵されているミサイルとその基部が一体に成型されていて,そこの塗り分けがかなり困難です。完成見本を作っている人はどうやっているのでしょうか?タミヤの1/72スケールのP-51Dみたいにマスキングシール(できたら,失敗した時のために2セット)を入れてくれるとありがたいです。

・他の部分がごつい印象なのに盾が薄っぺらくて印象面でのバランスが悪いです。プラ板を貼って裏側を厚くしてやりたいところだけれど,プラ板を複雑な形に切ってやらないと裏側にうまくはまらないので悩んでいます。

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完成状態。腰のビーム砲口は,一旦付けると塗装する時に外せないので組み込んでいません。(塗装する日は何時になるのやら)

全体的に,組みやすく,機体のイメージも良く捉えられていて,ミサイルポッドの蓋の開閉ギミックも楽しい・・・数あるガンプラの中でも傑作の部類に入ると思います。

・・・とは言え,こいつに乗って出撃するのは嫌だなぁ・・・。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | STOCK

2017年07月10日

IBG MODELS PZL 23A KARAS おすすめ度 ☆☆☆☆★

以前,ウエストランド ライサンダーの絵葉書を買った時,不細工だけれど独特の味があるPZL 23A KARASの絵柄のものも併せて買ったご縁でプラモの方も探していました。IBG MODELSっていうのがどんなメーカーかさっぱし分からんかったのですが,いまどきの新製品なので大はずれはないだろうと思って通販で入手しました。箱を見ると,ワルシャワなんたらの記載があったので,本場ものなのでしょう・・・。

PZL

<実機について>
ポーランドのPZL社で開発・生産された単発空冷エンジン装備の軽爆撃機。"KARAS(フナの意)"は,"カラス"というよりは"カラシュ"と発音するらしい。

エンジン出力が足りず,当時としてはやや旧式だったため,侵攻してきたドイツ軍に対して苦戦を強いられた。A型は,あまり実戦では使われず,エンジンを強化したB型が投入されることとなった。

B型は,速度性能が向上したが,そのため,飛行特性の素性の悪さが露呈,速度制限を課せられたまま運用された。当時,単発の軽爆撃機は,広く各国で開発・運用されたが,その後開発された戦闘機の性能の向上が目覚ましく,いずれも相対的に性能が低化し多大な損害を被ることになった。本機もその例外ではないが,圧倒的な力を持つドイツ空軍に対して健闘した。

PZL
・カウルフラップが無い・・・。エンジン出力が低いということ。

・Ju87や九九式艦上爆撃機,九九式襲撃機などと同様に固定式の主脚となっている。空気抵抗の増大よりも主脚の引き込み機構導入による重量の増大のデメリットを考慮したための方策だった。

PZL
・コクピット直後の謎の黒い棒。・・・ではなくて,コクピット直後の謎の黒い影。・・・ではなくて,コクピット直後の謎の溝。ここから,がばっと銃身が出てきて後方から来る敵機を射撃する。日本人だったら,絶対こういうことはしない(できない)。うまいこと引き込み機構を組み込んで綺麗にまとめるだろう。また,胴体の下のゴンドラには,爆撃手がいて爆撃をしていない時にはここからも後方から来る敵機を射撃する。このゴンドラも,空気抵抗の塊である。

・他の同級機が主脚にスパッツを履かせたり引き込み式にしたりして速度性能を向上させようとしているのに対していかにも旧式然とした感があるが,軽爆撃機である以上,制空権のないところでは多少速かろうが遅かろうが,どの機体もばたばた落とされたことには変わりがなかった。(イギリス空軍のフェアリー バトルは,液冷エンジンと引込み脚を装備し,PZL 23よりも70km/hも優速だったが,同じドイツ軍と戦って大損害を被った。)

<キットについて>

PZL
・いきなり,説明図の補足が入っています・・・汗・・・。組み立ての第一段階の絵が入っていなかったようです。"ERRATA"とは,"ERROR"のことなのでしょうね。

・塗装図が入っていますが,上面カーキ,下面ライトブルー程度でそれに,各メーカーの塗料の品番の表が載っているだけ,細かい色の指定はありません。古いエレールのキットや当時,ポーランド空軍機だったPZL11のキット(レベル製とか色々ある)の塗装指定を当たるしかないようです。ポーランドのミラージュホビー製1/48スケールキットにPZL 23やPZL 11がありますが,これらは,比較的新しいキットなので組み立て説明図にも詳しく塗装指定が載っているそうです。←ということは,もう1個キットを買えということ?

・上面のカーキ色は,グンゼの水性塗料の H81となっています。ラッカー系のC55もカーキ色ですが,H81より緑色が強く,ちょっと色味が違っているようです。一方,レベル1/72のPZL 11の色はオリーブドラブということですが,アメリカ陸軍機の茶色っぽいオリーブドラブでしょうか?本キットの箱絵を含む数点のイラストを見ると,カーキ色やオリーブドラブよりもむしろダークアースに近い茶色っぽい色のように感じます。まぁ,当時の実機を見た人なんてほとんどいないから俺色でいいんだと思います。

・垂直尾翼上端に貼るデカールは,"P.23(赤)"か"KARAS(黒)"かどちらかを選ぶようになっています。ネットで見つけた当時の写真では,"P.23"となっていました。また,そのすぐ下に貼るPZLの社章も赤と黒で選択になっていますが,自分が"P.23(赤)"を貼るのか"KARAS(黒)"を貼るのかに合わせて色を選択すると良いのでしょう。このPZLの社章,かっこいい(円の中にウィングマーク,円周上,三角形にP,Z,Lを配置)と思います。

・主翼下面の国籍マークは,白の部分を塗らずにライトブルーのままにした機体もあったようです。今となっては,このキットの塗装指定の機体がどちらかわからないようなので,好みでどちらの国籍マークにもできるように2種類のデカールを用意してありました。

PZL
パーツの表面は,いまやお約束の梨地に凹線です。

PZL
拡大してみると・・・かなり良い感じです。

PZL
・エッチングパーツがついています。主にコクピット内のディテール表現に使われていて,これだけでもかなりのお得感があります。

何やかや言っても,自分的には組むのが惜しいお宝キットではないかと思います・・・張り線がいらんし・・・。冷戦が終わって本当に良かったです。
posted by 五六式 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS

2017年07月09日

YAMAHA LL-TA

奥さんと娘とでAEON倉敷に買い物に行って,彼女たちがあれやこれやと服を見ている時,ふらっと立ち寄った島村楽器でヤマハの新型LL-TAを見かけました。店員さんが試奏させてくれるというのでちらっと弾いてみました。

カタログスペックから見ると,LL-16を基本にしてTA(Trance Acoustic)機構を組み込んだもののようです。Trance Acoustic機構とは,ピッアップで得た信号にリバーブやコーラスのエフェクトを加えて,アクチュエーターでボディ材を振動させるというもので,アンプラグドの状態でリバーブやコーラスがかかります。そんなうまい話があるかと疑ってしまいますが,本当です。

まず,店員さんがこんな感じとTA機構の効果を聞かせてくれましたが,自分でも効果の有無を弾きながら比べてみました。

ボディ側面のコントロールは,3つで

1 ボリューム(エレアコにした時の音量を調節,電源のon/offを兼ねる)
2 リバーブ(かかり具合とルーム/ホールのモードを切り替える)
3 コーラス(効果の深さを調節)

イコライザーは付いていないので,手元で急に音色を変えるという芸当はできません。アンプラグドのギターで普通にやっているように弦を弾くポジションやタッチなどを変えるなどして対応します。

また,電池ボックスは,ボディエンドに組み込んであって電池交換が簡単にできます。

ネックの感じは,最初のフォークギターがFG-180だったし,今でもSJ-500やPACIFICA904を弾いているためか,よく馴染みます。弦のテンションもちょうど良くて楽に引けます。TA機構の効果がなくても変な癖のないバランスの良いしっかりした発音で,もとになったLL-16の基本性能自体が高いと感じました。ヤマハは,スタンダード過ぎるということで今までパスしていましたが,正直,ナメていました。ごめんなさい。

店員さんが,TA機構のため少し重く,その分,深い音になっているというのですが,LL-16と比べていないので何とも言えません。ただ,重さが変わると楽器自体の固有振動数も変わるので,そうなる可能性は十分あるとは思いました。もし,そうであれば,それも本機の個性になるのではないかと思います。

リバーブやコーラスをかけてみると,自然なかかり具合です。こけおどしではなく,必要な効果を必要なだけ得るという設計思想ですね。これが,生の音で出て来るのでにまにましてしまいます。これなら,苦労して12弦ギターを弾かないでもいいんじゃないかとさえ思ってしまいます。ただ,効果をつまみの回し具合で変えるので,一瞬でがらっと音を変えるという使い方には向いていません。知らん顔して一曲だけ効果をかけて聴いている人にサプライズを与えるとか,延々と自分一人で楽しむとかそういう使い方がよいのではないでしょうか。

今のところ,このTA機構が組み込まれているのは,この機種のみなのですが,安易に他機種に搭載しないでじっくりとTA機構を育てていってもらいたいと思いました。
posted by 五六式 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | GUITARS

2017年07月08日

TIGER MODEL NON(CUTE PLANE) F-4U-4 CORSAIR おすすめ度 ☆☆☆★★

1/72スケールや1/35スケールのAFVモデルをリリースしている香港の新興メーカーTIGER MODELのディフォルメされた飛行機のキット,F-4U-4コルセアを入手しました。

F-4U

<実機について>

第二次世界大戦と朝鮮戦争で主にアメリカ海軍及び,アメリカ海兵隊が使用した艦上戦闘機である。

開発と生産は,チャンス・ヴォート社が行い,(生産に関しては,グッドイヤー社,ブルースター社も参加している。)2000馬力級のエンジンで大直径プロペラを回す高速戦闘機として設計されている。プロペラと飛行甲板のクリアランスを取るためには,通常,主脚を長くしなければならないが,本機の場合,逆ガル翼にすることで主脚をさほど長くしないままでこの問題を解決している。

しかし,大出力エンジンと大直径プロペラの回転トルクは凄まじく,これを打ち消すために垂直尾翼をやや斜めに傾けて取り付けている。逆ガル翼の採用や重い機体など癖のあるデザインのため,飛行特性にも癖があり,パイロット達には同時期に開発されたグラマン社のF-6Fの方が好まれたようである。

大戦期には,F-6Fの方がよく使われたが,大戦後は,F-4Uの方が永く使われ,Mig15を撃墜したり,南米のサッカー戦争でF-51(P-51)との空中戦で勝利したりしている。

F-4U

<キットについて>

・ダークブルーと黒で成形されたスナップフィットのキットにデカールとシールが用意されており,組み立ててシールを貼るだけである程度の仕上がりが保証されている全年齢向けのキットです。部品の精度は良い方ですが,数カ所押し出しピンの跡が残っていて部品の取り付けの邪魔になるところがありました。もちろん,すっぱーと切ってやれば,即,解決です。

・説明書は,日本語,英語,中国語の順に記載されています。色の指定は,タミヤカラーで,機体色は,ロイヤルブルーが指定されています。色もデフォルメと解釈するならこれも"アリ"かもしれません。大多数のモデラーは,ネイビーブルーで塗っちゃうでしょうね。

・コクピット内や脚の収納部などの細かい塗装指定はありません。お手持ちの他のコルセアのキットの塗装指定を参照しましょう。

・デカールもシールもプロペラの先の黄色のマーキングやプロペラのメーカーのマーキング,計器盤やパイロット名など細かいところまで揃っています。主翼付け根の冷却口のスリットもデカールやシールで用意されていますが,これを使うかデイテールアップして立体的に再現するか悩むところです。

F-4U

・方向舵は,可動ですが,取り付けが緩いので固定した方が良いでしょう。

・主翼の折りたたみ機構も可動です。精度が良いので可動を生かしても良いでしょう。主翼の継ぎ目の断面をディテールアップしたくてたまらなくなる方は,頑張ってください。五六式は,そのような衝動が湧き上がってきたら,いさぎよく固定しようと思います。

・風防はウィンドシールドとキャノピーに別れており,それぞれ差し込み式で胴体に取り付けます。取り付けが,ちよっときつめなので,ピンの部分を慎重に削って調整する必要があります。取り付けピンの根っ子にあたる部分がウィンドシールドの内側に見えますがこれを削って内側を磨きたてるのはやりたくないなぁ・・・え!?ヒートプレスで自作!・・・くれぐれもご乱心召されませぬように・・・
posted by 五六式 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS

2017年07月01日

3ヶ月経ちました。

退職して3ヶ月経ちました。

本当は,模型製作が進んで完成品がごろごろ・・・のはずだったのですが,あまり手が付けられていません。

でも,この3ヶ月は,決して無駄ではないぞ!!・・・と,強がってみる・・・。

・現役中,いろいろ消耗していたので,体力の回復に1ヶ月以上費やしてしまいました。
・尾瀬に行って体力を消耗したので,回復に1週間以上費やしてしまいました。
・余裕ができたのでちょくちょくお出かけをしている(当BLOG参照)と,回復していた体力が再び消耗・・・やれやれ・・・。

4月中は,寝床までたどり着けずにうたた寝をしたまま朝まで転がっていたりしましたが,5月に入ってからは,自分で布団を敷いて寝ることができるようになりました。

・・・ほほう,これで約半分は言い訳ができたと・・・

・辞めてからもいろいろ手続きが大変。退職金の受け取りや定期預金への移行,生命保険や火災保険,健康保険等の継続,各種手当や祝い金のための申請,公共料金の支払い方の一部変更,住民税の支払い等等,手間もかかればお金もかかる(6月までで100万円以上かかりました。退職予定の方は,覚悟しておいてください。)・・・。

・退職後,家事の一部を担当しています。メインは,週に三回の昼食の用意と庭の潅水です。この頃は,奥さんから自分のズボンのアイロンがけもやるように言われています。

♪一日一本,三日で三本,三本たたんで二本はく〜♪

模型のことは置いておいて,退職していよいよこれからは趣味の世界へ心おきなく・・・と思っている方は,参考にしてください。退職してから一日中模型を作れると思っていたら甘かった・・・です。

・ストックしておいた模型の整理も大変でした。デカールは劣化しているし・・・どないしよう・・・。程度の良いものでダブっているものはまとめてメ○ィオさんなどに引き取ってもらうことにしましょう。

・散逸していた工具や塗料を集め直して模型製作の効率を高めるようにしています。

・今度作るキットの部品の洗浄や加工を進めています。下ごしらえなので,洗剤につけたり,ゲート処理をしたり,仮組みをしたりと10個のキットを同時に処理しています。十兎を追う者は一兎をも得ず・・・。

posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記