2020年06月29日

できました。フジミ 1/144 B-29 "ENOLA GAY"

フジミのB-29は,初版1995年のもので,現在入手できるB-29の中で最新設計のキットです。(〇友社のキットは,リリースは最新ですが,他社の1991年初版のキットののOEMです。)

日本人の誰もが忌み嫌う究極の大量虐殺兵器B-29を,冷戦下,核戦争におびえる幼少期を送った五六式が,過去に落とし前をつけるために敢えて製作しました・・・あちこちミスをして玉砕だったけれど・・・。

B-29
フジミのキットには,"エノラ・ゲイ"のデカールが付いていますが,"エノラ・ゲイ"に装備されていたものとは違うタイプのプロペラしかキットに入っていません。そこで,リリパットエアフォースという個人メーカーの,3Dプリンターで出力されたアクセサリーパーツ(現在品切れ中)のお世話になりました。

B-29
大量のおもりを仕込みましたがわずかに足りなくて前脚のタイヤに両面テープを貼っています。もちろん,おもりが無ければ、両面テープでなんとかなるということも無かったわけです。

B-29
"エノラ・ゲイ"とは,機長のポール・ティベッツ大佐の母親の名前だそうです。

軍の命令だから,軍人は逆らえないというのは分かる。命令拒否をすれば,何らかの処分があるし,他の軍人が出撃するだけのこと。

でも,これから,民間人を十万人ほど焼き殺しに行くっていうのに,よりによって自分の母親の名前をつけるかなぁ?これは,自分の自由意志でやったことでしょ?周りの人間は,何も言わんかったのかなぁ・・・友達だったら止めると思うけれど,友達おらんかったんかなぁ。五六式は,花壇の花を食い荒らすダンゴムシを潰すときでさえ,心が痛むんだけれどなぁ。

41/1000  D-007
posted by 五六式 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | FINISHED