2022年05月14日

シン・ウルトラマン MV-224

五六式と名前が一部同じである庵野秀明(盟友ならぬ,名友だね!)監督の"シン・ウルトラマン "を観てきました。

<お話>

巨大不明生物ゴメスの出現を発端として,日本に次々と超自然発生巨大生物が来襲,自衛隊が出動して対処したものの,巨大生物の駆除は容易ではなく,大きな被害をもたらした。この事を受け,政府は,これらの超自然発生巨大生物の総称を敵性大型生物"禍威獣"と改称,第4の禍威獣の出現の後,同様の状況に対処するため,防災庁を設立し,庁内に,5人の専門家が所属する禍威獣特設対策室(禍特対)を設置した。

禍特対と自衛隊の連携により,第5,第6の禍威獣の駆除に成功したが,事態は終息せず,ほどなくして首都圏の郊外に第7の禍威獣が出現した・・・。

<ウルトラQ>

お話は,"ウルトラQ"の内容も含んだもので,そこから"ウルトラマン"の最終回までを2時間弱でカバーしています。"ウルトラQ"の怪獣も,禍威獣として現代的にリデザインされていますが,惜しいかな,冒頭にちらっとしか出てこないのでじっくり観られません。パンフレットには,登場する全ての禍威獣の写真が載っているので気になる方は,パンフレット(ネタバレの記事がいっぱい。映画鑑賞の後に読むことが推奨されています)をGETしましょう!

<スタイリッシュ>

禍威獣や外星人のデザインは,成田デザインのコンセプトを活かしつつスタイリッシュなものになっています。でも,バルタン星人は出ないんだな・・・。

・アレの背中側が全く無くて空洞になっているのは,成田デザインのコンセプトの1つに対するリスペクトですね。
・アレは,人が入るという制約がないのでスマートでスタイリッシュなデザインとなっています。
・アレ(ラスボス←持ってきたのは,何とか星人では無く,あの人)は,とんでもない大きさです。

<ジャ〇系とかは出ません>

あぁ,良かった・・・。

NHKの"新撰組"で土方歳三を演じた山本耕史がメ・・・・・・の役で出ています。これは,結果的にナイスな配役でしたョ。

<ズバッと解決>

従来のウルトラシリーズにはいろいろな突っ込みどころがあって,いくつかは,"空想科学読本"のネタにもなっていましたね。

・何で怪獣(禍威獣)は,日本にばかり出現するの?
・どうしてパ〇〇とネ〇〇〇とガ〇〇は,よく似ているの?
・どうして人類は,ニセウルトラマンと本物の見分けが付かないの?
・ウルトラマンって何も無いところからどうやって出現するの?←質量保存の法則は無視かい?
・何で異星人が次々と地球を侵略しに来るの?
・ゼットンの1兆℃の熱線って地球が無くなるどころじゃ無い,とんでもないものなんですけれど・・・。

等々・・・。

本編に納得できる答えが用意されています。

あと,カタカナ英語を話すネイティブスピーカーは出てきませんが,ちゃんとした英語を話す日本人科学者は出てきます。シン・ゴ〇〇のときに散々突っ込まれたのがこたえたんだろうね。
posted by 五六式 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画