
友人の水彩画展に行ってきました。コロナの影響でここ数年で開催できなかった年もあったのですが,今年は,思い切ってやってみようということになったそうです。
もう,コロナは,世の中から消えて無くならないし,コロナがおさまるまでという方針ならば,永久に展覧会ができなくなってしまいます。あらゆるイベントがコロナで開催できなくなる方が良くないだろうと・・・そういうことですね。
展示されていたのは,ここ数年書きためた中四国の風景画(岡山城,大山,大麻山←象頭山,下津井港など)が中心になっています。
マスキング液を使った光の表現を試みているということでしたが・・・帰宅してからネットで動画を探しました。・・・なるほどね。プラモの製作で使っているマスキング液と同じようなものだけど,水彩画では,下地の白を保護するために使うのか・・・。
会期は,この土日までで,会場は,岡山市のシンフォニーホールのそばの画材店アムス岡山です。もし,近隣で興味を持たれた方がいましたら,ぜひ。