2014年09月15日

コトブキヤ NON ダンボー[ミニ]☆FCA-001

先日,メディオ西市店でセール価格で売っていた新品を何の考えもなしに組んで,塗装しました。

<実機ついて>

あずまきよひこ作『よつばと!』に登場する手作りロボット。主人公よつばの隣に住む綾瀬恵那と友人の早坂みうらが製作。頭のスイッチを入れると目が光る。

「私は,お金で動く。」ですと・・・←文字通りだョ。

dumbo ダンボーと・・・

<キットについて>

コトブキヤ製のダンボーのキットは大小2種類ありますが,こちらは,小さい方。頭と手足が可動で目の発光は,クリアの部品との差し替えで表現します。

・物が物だけに無塗装でもそれらしく仕上がりますが,腕にはかなり目立つパーティングラインがあるし,頭部には,部品の接続のためのピンの跡が表面にうっすらと出て来るのでペーパーがけと塗装は必須です。

・目の発光のon/offを部品の差し替えで表現するためには,頭部の接着や継ぎ目の処理は諦めなければなりません。

・三角形にあいた口の部分が塗装されていますが,全塗装となると,全体の色を塗った後,素人の腕でそれを再現するのは大変・・・。で,まず,頭部の部品を塗る前にマスキングをします。ここで,スタンプ台を出して,頭部の部品にインクをつけます。これをシャツに貼付けて粘着力を弱くした両面テープに押し付けます。すると,口の穴の形が型取れるのでこれをマスキングテーブとして使います。マスキングは,一発で決まるとは限らないので4枚分型を取りました。この後,インクで汚れた部品は,洗剤でよく洗います。で,マスキングしてみると・・・案の定,失敗して2枚目で成功しました・・・涙・・・。(全塗装後,マスクを外すと・・・大成功・・・にまにま・・・)

・各部は,できるだけ組み立てて,接着した跡は,瞬間接着剤で埋め,全体をペーパーがけします。

・離型剤や手の油が付いていると塗料の定着が悪いので,洗剤でひと洗いしてすすぎます。

・念のため,サーフェイサーをかけて傷をチェックし,気になるところは,もう一度処理をします。

・組み立て説明書を見ると,基本色は,あれを混ぜろ,これを混ぜろと書いてありますが,ここは,タミヤのスプレーTS-46ライトサンドでしゅぱーっとやってしまいます。コトブキヤさんのキットの色指定は,やたらと混色をさせたがるので優しさが感じられません。「わぁっ,かわいい!!」というようなノリでダンボーを買って来て作るような人にラッカー塗料を混色させて,筆塗りでむらなく塗装とか,エアブラシでしゅぱーっとか要求するのってどうですかぁ?

・塗装をすると,塗料の分,パーツの寸法が大きくなります。肩の関節の部分のはめ込みがきつくなって,パキッ,腰のスカートの部分の接続部がパチッとひびが入ってしまいました。肩の関節に関しては,可動軸のところには塗料が入らないように気をつけるとよいでしょう。うちのダンボー君の場合,ひびは入りましたが,保持力は必要十分だったのでそのまま組み付けています。また,スカートの部分は,塗装をしなくても折れることがあるようです。うちのダンボー君の場合は,挟み込んだ部品の摩擦力で保持されています。ここらは,大手でない分,コトブキヤさんの設計の詰めが甘いということでしょう。

・後は,頭部のスイッチと胸部のコインの投入口をちょちょっと塗ってやるだけ。集中力が途切れてつまらないミスをしないように翌日の作業としました。

・というわけで,上手くスケジュール管理をすれば,塗装込みで一日で完成させることができるでしょう。

・・・同じくらいの大きさの海洋堂のリボルテックシリーズにもダンボーがあります。お値段は,ほぼ2倍だけれど発光ギミック付き・・・今回,スプレーを2種類使ったし,発光ギミックを仕込むとしたら後いくらかかるだろうか・・・なんて考えていたらプラモなんて作れないわな・・・涙・・・。ま,全塗装したので質感という点では,完成品に勝ったかな・・・。
posted by 五六式 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | FINISHED
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/103642319
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック