2014年12月10日

REVELL 1/72 DHC-6 TWIN OTTER おすすめ度 ☆☆☆★★

ドイツREVELLの新製品です・・・と思って買ったら,さぁ,大変。比較的安価なものは,元は,マッチボックスのキットだったりするので気をつけましょう(1/72 LOCKEED T-2Vとか,1/72SUPERMARINE WALRUSとか・・・)。ランナーにPK-127と刻印があったので"MATCHBOX PK-127"で検索してみると,このようなページに辿り着きました。ははは・・・。

後,ドイツREVELLは,中身がハセガワやイタレリのキットもハセガワやイタレリより高く売ったりする(1/72SAAB J-35 DRAKENとか,1/72 WESTLAND WESSEXとか・・・)ことがあるので気をつけましょう。とは,言うものの,こういった旧製品のパッケージ替えやOEM製品を見分けるためには,情報収集に時間がかかります。この機体のプラモが欲しい!!となったら,えいやっ!!と賭けてみるしかないこともありますよね!!

DHC-6 パッケージが何気にかっこいい

<実機について>

カナダのDHC(DE HAVILLAND CANADA 化粧品ではありません)社の単発STOLレシプロ機を双発ターボプロップ機としたもの。1965年に初飛行したが,現在でもVIKING AIR社で改良型が生産され続けている。

どこがDHC-3と同じかというと,一見,分かりづらいが,胴体は,DHC-3のものをストレッチしたもの,主翼は,2mほど延長したものとなっている。

DHC社が開発した飛行機は,動物の名前を愛称にするものが多い。

DHC-1 CHIPMUNK(リス)
DHC-2 BEEVER(ビーバー)
DHC-3 OTTER(カワウソ)
DHC-4 CARIBOU(カリブー)
DHC-5 BUFFALO(バッファロー)
DHC-6 (TWIN OTTER)
DHC-7 (DASH SEVEN)
DHC-8 (DASH EIGHT)

DHC-6 プラモはシンプルがいい

<キットについて>

リリースされたのは,1983年。現在のキットと比べては気の毒と言うもの。

・ 旅客用の窓のためにクリアパーツが用意されていますが,客室内の部品はありません。
・ 説明書の完成写真を見ると,窓は黒系の色で塗りつぶしてあります。
・ ちょっとだけパーツにヒケがあります。
・ パネルラインは,細い凸モールドと深い凹モールド(別称,運河彫り)です。
・ 降着装置が前輪式になっているので機首におもりが必要です。

部品数もそう多くないし,あまり手を入れずに黄色く塗って愛でるのがおすすめです。プラモとは,本来,そういうものではなかったでしょうか?MATCH BOXのキットは,有名機に"あかん"のがありますが,マイナー機のキットは,いい雰囲気の完成品になることが多いです。この方向で現代的なキットができたらいいなぁ・・・。

DHC-6 オプションも楽しい。

・何気に機首部品を交換したり,フロートを付けたりしてバリエーションを楽しめます。ドイツREVELL版は,それをカバーするための塗装図やデカールが不十分です。将来的には,箱替え,デカール替えをするのでしょうか?←それは,無い,と思います。
posted by 五六式 at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS
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