2015年01月02日

アオシマ 1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車(プロトタイプ) おすすめ度 ☆☆☆☆★

何気にアイテム数を増やしているアオシマの1/72ミリタリーモデルキット。実質は,自衛隊の車両限定ですが,こうも充実して来ると集めがいがありますね。今回は,ステアリング可動・車体のロールギミック搭載ということで何だか嬉しい陸上自衛隊 機動戦闘車(プロトタイプ)です。

実は,前作の航空自衛隊パトリオットPAC3発射機も購入したのですが,あれは,塗装してから組んでいかないとなかなか形にならないので紹介を後回しにすることにしました。

いつか,PAC3を紹介する日が来るのだろうか?・・・いや,来ないだろう・・・。

afv タイヤは3つのパーツで再現

<実機について>

陸上自衛隊で2016年度に配備を開始する予定の「戦闘車」に分類される8輪装甲車。各国の主力戦車と同等に撃ち合える車両ではない(それは,90式戦車や10式戦車のお仕事)が,機動性に優れ,最高速度は,舗装路で100km/h以上,鉄道輸送も容易で,航空自衛隊のXC-2次期輸送機による空輸も可能と日本国内での有事の際,戦闘地域への展開が迅速に行える。

主砲は,74式戦車と同等(新設計の国産品なので性能はやや勝る)の105mm砲で,退役を進めている74式戦車(40年間ご苦労様)の砲弾を流用することが可能となっている。また,タイヤを使用した車輪を装備する故に射撃時の安定性に劣る点は,高度な車体制御とFCSでカバー(走りながら横方向に射撃可能)している。

afv プロポーションは,この通り

<キットについて>

1/72ミリタリーモデルキットも限定版を含めると本作で10作目,作り易さを確保しながら精密さを追求している姿勢には頭が下がります。

・ 車体は,基本的に箱組みですが,面同士の垂直をきちんと出せるように配慮されています。
  前後の蓋となる部分は,少し幅が足りなくなります。でも,仮組みで調整すれば何とかなるでしょう。

・ ステアリング可動・車体のロールギミックの部分は,接着しては行けないところがどこか分かりにくくなっています。慎重に仮組みをしていきましょう。

・ タイヤは3つのパーツで再現されています。嬉しいことに,これが,ぴたりと合うんですね。

・ 主なハッチは,別パーツとなっています。お好みで乗員を乗せたりハッチオープンにしたりできます。

・ ライトの部分には,透明パーツが用意されていますが,組み立ての手順上,マスキングが必要です。
  細かいパーツなのでマスキングの作業は面倒です。ここは,後はめできるようにして欲しかった・・・!!
  五六式は,適当に,わずかに大きめにマスキングして,後から基本色でタッチアッブしていこうと思っています。

・ デカールには,UNのマーキングも入っています。あまりそんなことがあって欲しくありませんが,(あくまでも)フィクションとしてはおもしろいかもしれません。

・ 指定色は,グンゼのMr.カラーの番号で示されています。主に使われるのは,陸上自衛隊の緑色と茶色で,これらは,特色セットで入手可能です。
  「うちの近くでは,特色セットなんて売っていないわい!!」という方は,タミヤの水性アクリルカラーやスプレーにも同じ色がラインナップされています。これらは,ばら売りだし,AFVモデルが売りのタミヤの製品なので色調も信頼していいでしょう。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS
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