2015年02月05日

マリーナ・ショウ“Who Is This Bitch Anyway?” リユニオン・コンサート in 高松

マリーナ・ショウが1975年にリリースしたアルバム“Who Is This Bitch Anyway?”の楽曲を中心に,当時のレコーディングに参加したメンバーとともに演奏するという,何だかすごい演奏会が高松市のサンポートホールでありました。知り合いのYさんにも知らせようかと思ったのですが,自分自身がチケットを手に入れた時点でほとんど売り切れていたので断念しました。Yさん,許されよ・・・。

“Who Is This Bitch Anyway?”は,当初はあまり売れなかったそうですが,その後,長く長〜く売れ続け,現在では名盤と言われているようです。HDSEDは,若い頃,ロックばっかり聞いていたのでチェックしておらず,今回のコンサートでは予習なしに足を運ぶこととなりました。

飛行機が遅れ,コンディションを整えているとのことで開演が30分ほど遅れましたが,ならば,トイレに行っておこうと席を立とうとしたときにステージに上がってきました・・・。って,この人ら,リハはいらんのかい!?(東京では,3日連続で毎日2ステージ演奏するそうです。)

とにかく,メンバーがすごい!!洋楽を聴く人なら一度はその名を聞いたことがある達人ばかりです。入場料は,東京の半額,中程度のホールなので顔もよく見える(前に座っていたおっちゃんが大男で後ろ頭が邪魔だったけれど)。こんなラッキーなことがあっていいのでしょうか?

<Vo マリーナ・ショウ>
当時のLPのジャケットでは,ケバい黒人のねーちゃんでしたが,今は,おばちゃんです。体も太くなりましたが,声もいい意味で太くなりました。今の方が750倍くらいかっこいいです。足が悪いのか,(HDSEDよりも干支ひと回り分お姉さんです。)杖をついたり椅子に座って歌ったりしていましたが,決めるときにはすっくと立っていました。

<B チャック・レイニー>
背が高い・・・指も長い・・・うらやましい。モーガン・フリーマンに似とる・・・。メンバー紹介でマリーナおばさんに"sex machine!!"とか紹介されて恥ずかしがってました。

PJのアクティブの4弦ベースを弾いていましたが,FENDERのとはちょっとヘッドの形が違っていました。サドウスキーなのかな?17列目に座っていたのでよく分かりませんでした。最初の曲ではちょっと音程が不鮮明な感じがしましたが,最後の方ではそうでもなかったので,PAの問題かも・・・。ソロのときにマンドリンを弾くみたいにトレモロ奏法をやっていました。

<G デヴィッド・T・ウォ−カー>
エレアコのようなギターを弾いていましたが,エレクトリックの音がしていました(フロントにマグネチックPUがついているようです。)。遠目で見ただけですが,つまみの類いも見当たりません。それでいて,ホロー系の音からFENDERぽい音まで弾き分けてしまうのです。・・・謎じゃ・・・これが名手ということか・・・。終止,クリーントーンで勝負していました。

ステージ上にES-335がスペアとして置いてありましたが,出番はありませんでした。

<KB ラリー・ナッシュ>
ピアノとキーボードで2種類のピアノの音を弾き分けていました。

全編のりのりで弾きまくりでした。それでいて,しっかりバッキングになっているという・・・この人も上手いなぁ・・・。

<DS ハーヴィー・メイソン>
"Street Walkin' Woman"の3分間の語りの相手も担当していました。

何がすごいって,ドラムの各楽器の音量バランスを完全にコントロールするのです(バスドラムを一定音量でがんがん叩きながらシンバルの音量を自在に変化させていました。)。ぞくぞくしましたョ。

<おしゃべりなど 英語なので聞き漏らしはありますが・・・>

・ 飛行機が遅れたそうです。
・ お水が美味しい・・・。
・ 始めは教会で音楽に出会ったそうです。10才の頃,ピアノを弾いていました。
  ここで会場で笑いがもれたので 可愛かったのよ みたいなことを言ったのかもしれません。
・ "WHAT A WONDERFUL WORLD"を彼女のバージョンで演奏しました。
・ 最後の曲("Loving You Was Like A Party")の終わりの方でへばったようなお茶目な演技がありました。
・ 撮影は禁止でしたが,後ろ姿を撮影させてくれました・・・カメラを持ってくればよかった・・・。

ぶっ続けでおしゃべりしたり,演奏したりの1時間半で大満足でした。五六式のギターの師匠も観に来ていたようなので感想を聞いてみたいです。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ
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