2017年08月25日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ベムスターとか・・・ MD-011

お湯通しをしたら,格段に組みやすくなったのでパカパカ瞬間接着剤で組んでみました。

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胴体の接合部は,曲者。自然に見えるようになるまで地道に処理を繰り返します。

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口が開いていないので,口内を塗装するとか,後から顎を取り付けて接合部を処理するとかいった面倒な作業が要りません♡

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尻尾は接合部の処理などで力がかかりやすいので両面テープで仮付けしただけです。もう少し作業が進んでから取り付けて接合部を処理します。

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テレスドンは,ここまで進んでいます。胴体の接合部をきちんと処理しておかないと手足の取り付けまで進めません。先に手足をつけると手が届かないところができそうなので日数がかかっても手足は後回しにします。上顎の内側の整形も面倒でくじけそう・・・。背中のトゲがなくなりかけて泣きそうになりました。(エポキシパテでちょろっとひねるだけで作れるんですけれどね。)

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ベムラーは,ここまで進んでいます。左右の手は,寸足らずで腕との接合部に段差ができます。右手で問題に気づいたので左手では裏技(バリを切り離さず腕に合わせて整形)を使って修正してあります。右手も,その応用(バリを挟んで同様に整形)で修正しました。頭部に付く二つのトサカは,芋付けで,しかも,接合部の形がちっとも合っていません。どないしよ・・・。

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一応,サーフェイサーを吹き付けました。一見,ましなようで全然よろしくありません。出来のいい完成品が溢れる中で敢えてキットを作る以上,大量生産品を凌ぐ丁寧な作りができるかどうかが作品の存在意義を左右します。というわけで,これから延々,接合部の処理と表面の気泡跡の処理をしていきます。
posted by 五六式 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ
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