2018年10月15日

コーヒーが冷めないうちに MV-199

川口俊和の同名の小説を映画化したものです。劇場やTVの宣伝で「4回泣く。」とあったのでTOHOシネマズ岡南まで観に行きました。

なお,奥さんは,「興味ない。」娘は,「親父のおすすめは,いつもB級だから。」ということで不参加でした。

<お話>

とある住宅街にある喫茶店フニクリ・フニクラには,不思議な現象が起こるという。ある席でコーヒーを飲むと,望んだ時刻に移動することができるというのだ。ただし,それを可能にするには,いくつかのルールがあり,しかも,コーヒーが冷めないうちにそのコーヒーを飲み干さなければ,大変な呪いがかかるという。

今日も,過去に行くチャンスを待っている客やその現象を目撃したい客,それをながめてあきれる常連客がフニクリ・フニクラにやって来る。

<4回泣く>

都合,時間を超えるお話が4回続きます。はじめの話は,若い二人が別れずにすんでよかったね,という軽い話だったのですが・・・

<刻を超える>

時間を超えるときの描写が幻想的で美しいです。コーヒーを飲むと水の中に沈むような感覚に襲われ,気が付くと望んだ日時に自分が現れるというもので,役者さん達は,実際にプールに入って沈んで撮影しているそうです。

日本映画の照明って時々「これって,どうかな」と感じることが多いのですが,本作の照明は,なかなか美しかったです。

<時田家の女>

コーヒーを入れて時間を超えさせることのできるのは,時田家の女だけです。しかも,自分のためにそれをすることはできない・・・。ヒロインの時田数が刻を超えて幸せをつかむには・・・?

<4回泣く>

「4回泣く」かどうかというと,泣かなかったのですが,よい話でした。

薬師丸ひろ子がおばさんになっていました。・・・昔,高校生だったのに・・・。なんて言っても,うちの奥さんだって初めて会ったときは18歳だったのですけれどね。五六式は,世代が近いので,共感するところ大でした。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES
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