2020年02月02日

舞台"鬼滅の刃"LIVE VIEWING MV-EX21

娘が余分に買ってしまったチケットを引き受けて,東宝シネマズ岡南まで一緒に観に行きました。アニメがなかなか良かったので,今更,舞台と言ってもなぁ・・・という気持ちもあったのですが・・・。上映されたのは,神戸市での千秋楽の同時中継で1時間あまりの前半の後,15分の休憩,その後,1時間あまりの後半という構成でした。

<お話>
竈門炭治郎が家族を惨殺され,妹を鬼にされたところから,屋敷にとらわれた希血の少年を助けて善逸君と伊之助君に出会うまでを原作の通りにトレースしています。

<役者さん>
アニメじゃないけれど,原作やアニメのキャラクターと同じように見える,聞こえるというのが素晴らしい。恐るべし,2.5次元。伊之助君なんて,そっくりですよ・・・・・・筋肉ですよ,筋肉。あっ,それと,鱗滝左近次さんも・・・。

冗談はさておき,竈門炭治郎君,雰囲気がちゃんと竈門炭治郎君でした。役者さんも演出も,原作の人物の再現に力を入れていることがよく分かりました。

<プロジェクション>
移動する衝立に背景を映し出して,従来のセットでは不可能だった場面の展開や鬼の異能の再現を可能にしていました。いやはや,すごい世の中になったものです。

<・・・>
「本日の公演は,全て終了しました。」のアナウンスがあったので,時刻を調べるために携帯電話の電源を入れると,娘に叱られました。もう一度,出演者が舞台に出て来てもう一度挨拶をしたからです。その後,「本日の公演は,全て終了しました。」のアナウンスがあったので,時刻を調べるために携帯電話の蓋を開けると,娘に叱られました。また,炭治郎君と禰豆子ちゃんが舞台に出てきたからです。その後,「本日の公演は,全て終了しました。」のアナウンスがあったので,時刻を調べるために携帯電話の蓋を開けると,娘に叱られました。でも,今度は,本当に公演が終わっていました。

何か,納得いかん。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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