2020年05月19日

反撃の手がかり ST-023

昨年,庭のユリが正体不明の昆虫の食害にあって花が一つも咲きませんでした。

つぼみを含む先端の部分だけが食い荒らされて糞が大量に転がっているばかり・・・。

lily
今年も,同じ状態でいくら探しても糞を出した本体が見当たりません。

lily
汚らしいのを放置しておくわけにもいかないので水をかけて洗い流していたら糞の下から下手人が出てきました。ほほぅ,そういうからくりかい・・・。

調べてみると,ユリクビナガハムシという甲虫の仲間だそうです。土の中で越冬した成虫がユリの葉に卵を産んで5〜6月に孵化した幼虫がユリの先端部を食い荒らすのだとか・・・。つぼみを真っ先に食い荒らすので,こやつらに目をつけられると1シーズン花が咲かなくなります。

で,これが成虫(赤いきれいな甲虫です。)になると,どう生活しているのか,まだ分かっていないのだそうです。

lily
今年は,まだつぼみが出そろっていない段階で敵の正体が明らかになりました。一年越しに自分らのターンが回ってきたということですね。京都府では絶滅危惧種の指定を受けているとのことですが、知ったこっちゃないわい。

こやつらは,ユリしか狙わないし,見つからないと思って糞の下でのんびりしているので,ネタさえ割れれば殲滅は簡単です。これから6月末まで,見つけ次第,片端から始末していけば,来年こそは,被害を抑えることができるでしょう。スミチオン乳剤やオルトランなんかも駆除に有効だそうです。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | へんなもの
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