娘が"鬼滅の刃"にハマっていて大量の前売り券(ムビチケ)を購入,予約した席のうち,なぜか,上映時刻が重複してしまった分(倉敷のMOVIX)を譲ってくれました。入場者が多くて,とても三密がどーのこーのと言っていられない中をマスクを着用し,息苦しさにも負けずに観てきました。
<お話>
“鬼殺隊”の竈門炭治郎,我妻善逸,嘴平伊之助は,“無限列車”で行方不明者が続出していることに鬼が関わっている疑いがあるとして,列車内で炎柱の煉獄杏寿郎と合流し,事件を解決するという指令を受けた。
炭治郎らは,煉獄杏寿郎とともに車掌の改札を受けるが,そのときすでに,夢を操る鬼の術中にはまってしまっていた。
<禰豆子ちゃ〜ん!!>
この日は,映画から帰ったら,夕食の用意をして,夕食後、児島までライブで2曲歌うというハードなスケジュールでした。
ライブ会場で映画に行ったことを話すと,観客から「禰豆子ちゃ〜ん!!」の声が上がりました。いやぁ,おじさんもおばさんも"鬼滅"観ているんだね。「映画の筋は,原作の通りだから映画の話をしてもいいかな?」と聞くと,一斉に,「だめ〜!!」とのこと。反響、ありました。
<伊之助くん>
伊之助,泣いているよ・・・。俺様、俺様って言っていたやつが人のために泣けるようになったんだね・・・。五六式は,この人が一押しです。獣のカンは,鬼のまやかしを寄せつけませんでした。
<炭治郎くん>
あまりに心がきれいなので,鬼の側についた人が改心してしまいました。一家がほぼ全滅した過去に苦しんでいるのにこの精神力,これが主人公の器というものか・・・。
<善逸くん>
あまりに禰豆子ちゃんが好きなので,鬼の側についた人を寄せつけませんでした。意識を失っているときは,無双(夢想)です。
<煉獄さん>
娘の一押し。致命傷を負ってからの戦いが凄まじい。しかし,決して戦闘マニアではないんだな・・・。強くなるのは,使命のためであって目的では無いんだよ。年齢は,20歳。成人ではあるが,老いぼれの五六式からみれば,子どもみたいなもの。痛ましい・・・涙・・・。
<鬼>
巨大化したのは,殺られてしまいました。巨大化しなかったのは,逃げおおせてしまいました。
2020年10月16日
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