2020年11月30日

BANDAI RG 1/144 GUNDAM ASTRAY GOLD FRAME STK-018

何となく手持ちのガンプラに手をつけて素組みしてみました。気が変わって塗装することもあるので,シールはまだ貼っていません。

ASTRAY
PREMIUM BANDAI通販限定キットは,カラーバリエーションを再現したキットや部品を追加しての仕様変更キットが時々出るので,ちょっと変わったMSのキットが欲しいときに重宝します。改造したり,塗料を選んで調達したりする手間がかからないので時短にもなりますしね。さらに,もし,売り切れや資金不足で入手し損なっても,人気があれば,ときどき再販してくれるのも嬉しいところです。

ただ,コストダウンのためか,説明書に機体の解説などは一切ないので,キット単体では完結していないという感じがします。

ASTRAY
ガンダムアストレイは,テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の外伝に登場する主役機で,ストライクガンダムなどのGAT-Xシリーズの技術を盗用して作られたMSだそうです。5号機まであってフレームの色がそれぞれ異なっているという設定で,中でも,このゴールドフレームがスペシャルな機体ということになっています。

ASTRAY
部品は多いですが,キットの組み立ては,すらすら進みます。ただ,両腕の組み立てと胴体への組み込みはキットの組み立て説明図の通りの手順にしないとなかなかうまくいきません。で,また,そこら辺の組立図がそれはもう,分かりにくい・・・汗・・・。もう少し大きい図でないと大概の人は分からないと思いますよ。

後、肩のカバーの部品 (D5とD6)は本来かっちりはまらないのが正解です。ぐらぐらになっていて可動を助けるようになっています。五六式は,なんとか組み込もうと時間をかけてキットと格闘しましたが,全く無意味でした。組み立て説明図がもっと親切なら,いらぬ努力をせずに済んだと思います。バンダイさんは、猛省を!!
posted by 五六式 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | STOCK
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