香川県小豆島のご当地映画"劇場版 からかい上手の高木さん"を観に行って来ました。
アニメ第三期もハッピーエンドで終了。それを受けて,今回の映画は,西方君と高木さんの中学生最後の夏休みのエピソードとなります。
娘は,"極主婦道ザ・シネマ "を観に行ったのだけれど「高木さんの方が良かった」と言っていました。←TVドラマやアニメはおすすめです。後,小冊子のプレゼントもありました。
<お話>
中学校の入学式の日、西方君に親切にしてもらった高木さんは,その日以来、ことあるごとに西方君をからかい続ける。西方君は,高木さんに勝つべく,知恵を絞るが,結果は,高木さんの一人勝ち。西方君は,自分を戒めるために,1回からかわれるごとに10回腕立て伏せをするという試練を自分に課すが,全くやり返すことができず,筋力だけがついていく。←体育の先生になるョ。←小豆島では,地元出身の教員が不足しているので小豆島出身の教員は,地元に赴任することが多い。現在、土庄町の中学校は,土庄中学校と豊島中学校しかないので西方君は,土庄中学校に勤めている可能性が高い。
西方君は,なぜ自分だけがこんなにからかわれるのだろうと思うけれど,高木さんの真意には気づかないのだった。
<ついに>
西方君が,高木さんに!
西方君、気づくのに約2年(アニメ三期の終わり頃まで)かかりました。
<小豆島のご当地映画>
パンフレットの表紙に描かれているのは,エンジェルロード。映画の冒頭、2人は,土庄中学校から遠回りして"グリコ"をしながら下校するんだけれど,それが土庄町の名所巡りになっているんだなぁ・・・。そして,海が見えるシーンでは,しょうどしま丸が航行・・・。小豆島の有名な年中行事"虫送り"(映画"八日目の蝉"でも虫送りのシーンがあったね!)に2人が参加・・・と,サービス満点。
五六式は,家を建てた直後、小豆島に転勤になって3年間,長距離長時間通勤で苦しみましたが,実写版"魔女の宅急便"と本作でかなり心の傷が癒えました。もう,今すぐにでもフェリーにター坊(家のムーヴ)を乗せて家族ドライブに行きたいぐらい。
<三人娘>
お話を賑やかにしてくれる三人娘も本作に登場。
ミナちゃんが可愛いぞ!
<エンディング>
エンドロールになると席を立ってしまう人がいますが,高木さんのファンならしばし待たれよ。必ずいいことあるよ!
2022年06月06日
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