2009年02月15日

Phil Jones Bass Ampを導入

大学卒業とともに後輩にBass Amp(ROLAND CB-40)を譲って以来,長年,Bass Ampなしで過ごしてきましたが,とうとうPhil JonesのBrief Case(100W)を入手,手持ちのベースギターをつないでお手並みを拝見しました。

<概略>
小口径のスピーカーを複数,バックロードホーンの箱で鳴らすことにより,低音再生能力を確保しながらレスポンスと高音域の再現性向上をはかるというコンセプトで作られているPhil JonesのBass Ampの中で一番小さいモデルです。出力は100Wではありますが,音圧は大したことはありません。別売りのスピーカーボックスを接続すると100Wのアンプらしい音圧を感じることができるでしょうが,そうすると,購入総額が上位機種のどれよりも高くなってしまう・・・。

JAZZギターやエレクトリックアコースティック楽器の再生にも好適とか・・・。

<音質>
素直でクリアな音です。グラフィックイコライザーやコンプがついていますが,それで劇的に音が変わる訳ではないようです。これらは,あくまでももとの音色の補正を目的としたもの。いい楽器を本来の音色でならすことに主眼が置かれているようです。5弦ベースの最低音も過激にブーストさえしなければきちんと再生します。

<相性>
うちのBassで一番相性が良かったのは,IBANEZのEDB555やFENDER JAPANのPBAC(1980年頃リリースされたホローボディにレースセンサーとピエゾPUを搭載したモデルのフレットレス仕様のPB)でした。

<FENDER JAPAN PBAC フレットレス>

本来のPB用のPUには,トーンコントロールが付いていません。柔らかめの音を出すには,ampのイコライザーをいじるか,ピエゾの方のトーンをしぼって対応するかしなければなりません。ま,PB好きだから,そんなこたぁ,どーでもいいんだけれどね。

<IBANEZ EDA5弦>

同社の同世代のSRシリーズに使われていたハムバッキングPUとモノレールブリッジに仕込まれたピエゾPUの音を自由にブレンドできます。ハムバッキングPUの音を主体にしてピエゾPUの音を加えると生々しい出音になります。ampの位置によって大きく出音が変わるように思います。

<IBANEZ EDB555>

DUNCAN・IBANEZのJBタイプPUを2基装備。本家JBより太めのおちついた雰囲気の出音で好感が持てました。4弦や5弦のローポジションの音程がややシャープ気味かも・・・。

<TUNE TWB-5>

PUの出力が高く,深い低音が出せるものの,音がちょっと暴れ気味。タッチで音色や音量を自在にコントロールできる上級者なら無問題なんだろうけれど・・・

王道の本家FENDERのPBやJBは持っていないので皆さんにはあまり役に立たなかったかな?
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BASS GUITARS
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