2011年05月22日

MIRAGE 1/35 TKS-B おすすめ度☆☆☆☆★

先日,私用で東京まで行ったときに老朽化して近々取り壊しになる秋葉原のラジオ会館に寄りました。

海洋堂ホビーロビーでは,リボルテックの3割引セールをやっていましたが,狙っていたものは,既に売り切れていたので,お買い物を断念。次に,スケールモデルを漁りにイエロー・サブマリンやボークスを見て回りました。

すると,ボークスの店頭で見慣れない戦車のモデルが・・・。

えっ!?1/35なのにこんなに小さいの?

AFVは,1/48をメインにしようと思っていたのに決心がぐらつくではないですか!!

・・・と思ったのが,ポーランドのミラージュモデル1/35 TKS-Bのキットです。

tks パテ無しでこれくらいまで組めます。

<実車について>

TKSは,イギリスのカーデン・ロイド豆戦車Mk.VIをもとにポーランドが開発し,1931年に生産が開始された偵察用の豆戦車TKを改良したものである。TKから出力の高いエンジンに換装し、最大装甲厚を2mm厚くしている。

また,TKS-Bは,更にサスを改良し,走破性を高めたものである。

武装は,7.92mm機関銃が搭載されているが,20mm機関砲や37mm砲を搭載したものもあった。

生産台数は,試作型を含め,300両あまり。1939年のドイツのポーランド侵攻の際に投入されたがポーランドはあえなく降伏,一部の車両はドイツ軍に捕獲使用された。

tks 同スケールのシェリダンと並べてみた

<キットについて>

ボークスの店員さんに

「普通に組めますか?」

と聞くと,

「タミヤ並みとは言えないけれど,外国製のキットとしては精度はいい方です。」

とのことです。

実際に組んでみると,まあまあの精度。フジミの初期の1/76のタンクが組めるなら十分組み上がるでしょう。

1 キットは、事実上,TKSとTKS-Bのコンバーチブルキットとなっています。塗装とマーキングの資料さえあればどちらにも組めるでしょう。組み立て説明書のロジックが分かり難かったですが,両タイプの違いは主にサスの部分だけなのでそういうつもりで見るとすっきりすると思います。

2 塗装の説明は箱絵のみです。色の指定とかもありません。ネット上でいくつかの現存車両の写真が探せるので(現代のイベントで走り回っている動画もあったりします)それを参考にします。イギリスのプロペラ戦闘機の色とドイツ軍戦車のレッドブラウンあたりから近い色を見繕って塗ります。塗り分けは,単純に長方形で分割しているだけのようです。

3 車体の組み立ては,説明書の通りに組むとよいのですが,部品にバリが多いのと部品同士を隙間なく組むにはこつが必要なのとで仮組を何回もして部品の接着の手順をよく検討しておくことをおすすめします。(五六式はらちがあかなかったのでもう接着しちゃいましたが・・・)
posted by 五六式 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS
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