2011年08月20日

VOLKS 1/100 SCHPERTOR K.O.G おすすめ度☆☆☆☆☆

ボークスのFSSインジェクションキット第5弾です。

いつものことながら,発売のアナウンスがあった翌日には宅急便で届いていました。

すごいよ,ボークス。(すごいも何も,単に発売のアナウンスの方を遅らせるればいいわけなんですが・・・)

schp 部品の精度は高いですが,スナップフィットではありません

<実騎について>

永野護作のコミック"Five Star Stories"に登場する戦闘ロボット,MH(Mortar Headd)の一種で主人公メカK.O.G(Knight of Gold)のプロトタイプとして作られた2騎のうちの1騎。剣聖ディモス・ハイアラキの乗騎としてWater Dragonと呼ばれ,剣聖ダグラス・カイエンに譲られてからは,「白銀の騎士(Knight of Chrome)」とも呼ばれている。本騎は,もともと強力なMHであるだけでなく,剣聖の乗騎であった期間が長かったため,非常にたくさんのMHを撃破しており,左肩に記されているキル・マークは,優に100を越えている

原作者によると他のMHにはないある"ひ・み・つ"が隠されているという。HDSEDは,あのばかでかい頭部が怪しいと思う。きっと,あの中に,何かが入ってるのだろう。兄弟騎であるオージェ・アルスキュルの頭はそんなにでかくないのだから・・・。きっと,ぱかっと開いて大砲が出てくるとか,バネ仕掛けでパンチが繰り出されたりとか・・・はしないと思う・・・。

schp まだ組み付けていない部品も多いのにこの密度感

<キットについて>

今までのキットより2割ほど高価な(¥8400→¥99475)だけあってでかい箱に白色やら,灰色やら金色やらのプラスチックで成型されたパーツがぎっしりつまっています。実は,1回,部品を取り出すと,もう,箱に収まらなくなってしまいました・・・涙・・・。もし,そうなってしまったら,加えて,転売して儲けようなんて思っていないモデラーの方なら,この際,ちょこっと組んでみることをおすすめします。

1 複雑な部品構成と塗り分けを再現するため,頭部だけでも大変たくさんの部品に分割されています。ただ,ネブチューンのときと違って後はめ加工の必要がないのは幸いです。そこまでやっても部品の色分けは不十分だし,無塗装では,塗装したものに較べると質感で劣るので結局塗装するしかありません。金色のところの色味がばらついていたりするとかっこわるい(スカート状の装甲の色が揃っていないとか・・・)ので十分に塗装プランを練って塗装に望むことをおすすめします。

2 このごろは,基本色となる白色や金色の塗料が各社からたくさんリリースされており,色味も様々です。自分の好みにあった白色と金色の組み合わせを試行してみるのも楽しみのひとつとなるのではないでしょうか?また,銀色にクリアーを重ねるとか,パール塗料で金属色を再現するなどの技法もあり,金色の再現で個性を出すこともできます。時々,模型雑誌で金色の再現について特集を組んでいることがあるので手許にあるバックナンバーを発掘してみるとよいでしょう。

3 K.O.G.のナイト・マスターの紋章は,モザイク絵画のようになっているという資料がありますが,この人の場合は,いかに?キットでは,ナイト・マスターの紋章は,アウトラインが筋彫りでモールドされていて塗装で再現するようになっています。¥99475もするキットなのでデカールに入れるぐらいはしてもよかったのではないでしょうか?
posted by 五六式 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS
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