2011年08月28日

RENAULT 4(ルノー・カトルorキャトル) 1961〜1992 QC-016

初めて意識して見かけたのは,ずいぶん昔に津和野で駐車していた赤い個体でした。

この人は,職場の近くの廃ビルの駐車場に放置されていました。

うちのblogでは,長いことお勤めをしてなお,元気な車を紹介するのが本意なのですが,一期一会ということで敢えてとり上げてみました。

QC
誰か,助けて・・・

<実車ついて>

質素な作りでありながら支持を広げて数を増やしていったシトロエン2CVに対抗してルノーが開発した小型車。それまで生産していた4CVは,RR(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトであったが,本車では,全く逆のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)レイアウトに変更されている。ルノー5(サンク)やメガーヌなどのご先祖様に当たる。

QC
後日,倉敷で見かけた現役車

オーナーのサイトなどを見ると,エンジン出力は,34hpと決して余裕がある数字ではないが,実用性能としては,現在のフル規格の軽自動車にも負けないものを持っているとのことである。

また,窓の開閉が引き戸になっていて時々外れて室内に落ちるとか,ホイルベース長が左右で違っているとか,ウインドゥ・ウォッシャーは手動ならぬ足動(ペダルを踏むと水鉄砲の原理でウォッシャー液が飛ぶ)であるとか,設計の古さ故か,フランスのエンジニアリングのクセなのか,お茶目な特徴をたくさん持っている車である。

<プラモ>

QC
イタリアでも現役車が・・・

エレールから1/24スケールのキットがリリースされています。
posted by 五六式 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧車
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