2011年10月09日

TAMIYA 1/35 M3 LEE/GRANT おすすめ度☆☆☆★★

タミヤから久々にM3 LEE/GRANTが再販されました。新キットとしてデビューしたときに気になっていたのですが,買い逃してしまったので今回の再販はうれしいニュースでした。

<実車について>

第二次世界大戦初頭,当時のアメリカ陸軍の主力戦車M3スチュアートは,騎兵戦車としては有能であったが,対戦車戦闘能力はドイツ軍の戦車に劣り,より重武装の主力戦車が必要とされた。これを受けて開発されたのがM3中戦車で車体右側に75mm砲,上部旋回砲塔に37mm砲,更に砲塔のハッチに7.62mm機銃を装備する多砲塔戦車であった。イギリス陸軍で使われたもののうち,グラントは,イギリス陸軍仕様のもので,アメリカ陸軍仕様のM3リーを基本として旋回砲塔を変更するなどの小改造を加えたものである。

リー/グラントの名前の由来は,アメリカ南北戦争当時の南軍(LEE)/北軍(GRANT)の将軍の名前から来ている。負けた方のリー将軍の名前が先に採用されたのは,敗れたとはいえ,劣勢な南軍を率いて北軍を悩ませたロバート・E・リー将軍に敬意を表してのことだと言われている。

L/G

<キットについて>

ともかく形にしようと仮組みしてみましたが,あきまへん。

前部と後部のフェンダー部をがっしり接着して組み立てないと形をなさないのですよ・・・このキットは・・・。しかも,下から見ると胴体内部が筒抜けになるところがあり,もし,気になってしまったらプラ版で塞ぐ算段をしなくてはなりますまい。

車体は,部品を接着してやらないとふにゃふにゃで頼りない感じです。また、車体をシャーシに取り付けて接着するときには,前の方で隙間が空き易くなっているので気をつけましょう。

75mm砲周辺も気を抜くとがたがたになってしまいます。とにかく,仮組みを何度もして調整することが大事だと思いました。
posted by 五六式 at 00:00 | TrackBack(0) | NEW KITS
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