2011年11月06日

CYBER-HOBBY 1/200 NORTHROP YB-49 FLYIG WING おすすめ度 ☆☆☆☆☆

先頃,サイバーホビーが1/200スケールでアブロ・バルカンをキット化しましたが,本キットは,それに続くシリーズ第2弾となるものです。この調子で困らないぐらいの頻度で次々と新キットが出たり,以前出ていたドラゴンの大型機(B-52とかC-141か・・・)が再販になったりしたらいいのにな・・・。

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ブーメランです。

<実機について>

アメリカの航空機メーカー,ノースロップ(現ノースロップ・グラマン)社が開発したレシプロ機YB-35をジェット化したもの。非常に不安定な機体だったようで1947年に初飛行したが,1948年に墜落している。

全翼機の実用化は,ノースロップ社の創始者であるジャック・ノースロップの悲願であったが,YB-35がコケ,XP-79がコケ,YB-49がコケ・・・B-2が成功する(フライ・バイ・ワイヤ+コンピュータ制御で機体の安定を確保しているらしい。2011年11月現在までに,生産された21機のうち1機しか墜落していない。)まで多くの年月が費やされた。

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未来少年コナンが走りまくりそうです。

<キットについて>

1 部品の精度はすごくよいです。8枚ある垂直安定板は,どれもぴたりと本体にフィットします。

2 胴体というか,翼は,上下に分割です。上記と矛盾しますが,分割ラインは,下面に通っていて普通に飾る分には目立ちませんが,筋彫りよりはかなり太いラインになるので機体を裏返すとがっかりするかもしれません。
 食玩や塗装済み完成品は,パテのお世話にならないために分割ラインを目立たないところに持って行くことが多いので,このキットもその流れを組んでいるのかもしれません。ひょっとすると,一部は,塗装済み完成品となるのかな・・・?

3 1/200スケールのキットながら,コクピット内の部品は実に細かい・・・このスケールなら基本色で全体を塗装した後,窓のところはデカールを貼ってお終いっていうことだって多いのに・・・。

4 試作だけで終わった機体なので,塗装バリエーションは,金属色のもののみ。無改造で作って"UN"とマーキングしてエヴァの食玩を吊るして遊ぶというのもよいかもしれません。
posted by 五六式 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS
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