2013年05月30日

BANDAI HGUC 1/144 MSZ-006 Z GUNDAM STK-004

ちょっと前にRG が出ちゃったんで仮組みだけでもしておこうかな・・・と・・・

ZG

<実機について>

反地球連邦組織AEUG(Anti Earth Union Group)がグリプス開発基地において開発試験中であったガンダムMk-IIを奪取したことによってもたらされた可動骨格ムーバブルフレームの技術を用いて設計された可変機構を持つMS。「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形し,宇宙空間から重力下までの連続運用が可能であった。複雑な可変機構を持ちながらも,機体の耐久力や機動性能は,一般のMSを上回り,ビームサーベル,長銃身ビームライフル,グレネードランチャー,ハイパー・メガ・ランチャーなどを搭載する重武装の高性能機である。

このように,Z GUNDAMは,非常に高い性能を備えていた反面,高コストで整備や操縦が難しい機体であったため,そのままの形での量産は見送られることになった。その後,その傑出した性能を量産機で実現するためにいくつかの系列機が設計された(MSZ-008 ZII・RGΖ-91 ReGZ MSZ-006A1/MSZ-006C1 Zplusなど)が,宇宙世紀0095に登場したRGΖ-95 ReZEL(Refine Zeta Gundam Escort Leader)でさえ,製造された機数は,少数にとどまったと言われている。

Z GUNDAMのシールドは,WR形態に変形すると機首になり,先端にセンサーが装備されている。シールドは,本来,機体を守るための弾避けであるが,このようなシールドに被弾させていいのかと思った人が少なくとも100万人くらいはいると思う・・・。被弾した後,大気圏突入すると・・・センサーがぁっ!!・・・被弾したところから機体が溶けるぅっ!!なんてことにはなりはしないか,人ごとながら心配になる機体である。

ZG 登乗ハッチの蝶番がどんどん大きくごつくなっている

<キットについて>

部品の差し替えでWR(WAVE RIDER)形態に変形可能です。(襟元から上を引っこ抜く→胸部を変形させバックパックとともに引っこ抜く→機体の機部となる部品に胸部や脚,シールドなどを装着する。)

設定上,変形するものだから何としても変形させようという意気込みは買いますが,そのために組み立てが煩雑になったり,MS形態もWR形態もプロポーションに妥協を強いられたり,キットの価格が上がったりするのは嫌だなぁ・・・。誰の満足のためにこんなことが延々繰り返されるのか・・・責任者出て来い!!

・額のアンテナは,あいかわらず分厚い!!そのまま薄くすると赤いセンサー部との間に隙間が空いてしまうのでアンテナ基部はいじれません。

・肩幅は狭く,頭でっかちに見えます。変形機能があるので改修は困難。モデラーがプロポーションをいじるのは,雑誌の作例記事では日常茶飯ですが,そんなこといちいちやってられません。大多数のガンプラを作るモデラーが変形しないベストプロポーションのZ GUNDAMが欲しいと思っているのではないでしょうか?

・手首は武装を持たせるための四角い穴の開いた左右の握り手とビームサーベルを持った右手のみ。純正の汎用手首セットを安価で供給してほしいです。昔,よくできたメタル製のオプションの手首が出ていましたが,重過ぎて腕が上がらなくなるという・・・汗・・・。

・腕は形としては間違っていないが造形的に色気が足りないように思います。レゴでできているみたい・・・。可動と色プラによる塗り分けの再現にこだわった弊害がこういうところに出ますね。
posted by 五六式 at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | STOCK
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