2014年01月04日

永遠の0 MV-157

いい映画なんですが,うちの奥さんも娘も「悲しいお話は嫌!!」というので一人寂しく東宝シネマ岡南に行ってきました。上映開始は,21:20,終了は,24:00だったので午前様となりました・・・寂・・・。

<お話>

祖母松乃の葬儀の席で佐伯一恵,健太郎姉弟は,松乃は再婚しており,前夫の宮部久蔵という人物が実の祖父であると聞かされる。

零式艦上戦闘機のパイロットであり,終戦直前に特攻で戦死したと言う実の祖父がどのような人物だったのかを知るために姉弟は,戦友会などのつてを頼って調べて行く。その中で多くのかつての戦友から「宮部久蔵は,海軍一の臆病者だった。」と聞かされる。宮部久蔵は,圧倒的な操縦技能を持ちながら乱戦を避け,生き残ることに執着したというのだ。

<宮部久蔵>

圧倒的な操縦技能に加え,戦闘機のメカニズムや運用に詳しく,戦術や傭兵にも長けているスーパーパイロットです。彼のリアリズムに同僚達は付いて行けない・・・雑兵はぐだぐだ言わず突撃して死ぬのが役目ですから・・・彼の孤独はいかばかりか・・・。

激戦の中,生きて奥さんの元に帰らなければならないエースパイロット・・・"エリア88"の風間シンにちょっと似ていますね。

<原作>

映画の尺の中で語られなかった部分は,原作小説やコミック版できちんと説明されています。映画を見た後は,これらのメディアで補完するとよいでしょう。

<タミヤ>

零式艦上戦闘機のCGのモデリングにはタミヤが協力しています。映画で飛んでたのは,タミヤのプラモのもう一つの形・・・なのか・・・。しかし,実物大を見せられるとブラもが作れなくなるんだよね。

1/72スケールのキットでは,タミヤが最新です。古いけれども,ハセガワ版も侮れない。モデル・グラフィック誌の付録に付いていたファイン・モールドのキットも究極と名乗っていたし,AIRFIXの新キットもなかなか・・・。10数個のキットがうちの倉庫でうなっております。

※AIRFIX版が作り易いです。新しいキットなのに部品が比較的少ないし,今時のキットだからよく考証されています。

<美技>

エースパイロットの超絶技巧がCGで再現されています。追いかけているのに弾が当たらない・・・。あっという間にかわされて後ろにまわられている・・・。負けた!!と思ったらわざと前に出てもう一度追いかけさせる・・・怖!!
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES
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