2024年12月24日

できました。HASEGAWA 1/72 KYUSHU J7W2 SHINDEN-KAI

ノーマルな震電のキットにジェット機化のための部品とコンテストで募集した架装マーキングのデカールを添付したキットを作りました。

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お狐さま,格好いいです。

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プロペラが無いだけで基本的なシルエットはノーマルな震電と変わりません。

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主翼前縁の識別帯のデカールが用意されていましたが,全く曲面にフィットしないので筆塗りで描き込みました。

150/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年11月30日

できました。PLATZ(DRAGON) 1/72 LOCKHEED P-38J LIGHTNING

PLATZの航空模型特選シリーズのP-38Jを作りました。

LIGHTNING

PLATZが海外メーカーの航空機モデルに日本語の説明書や新規デカール,メタルパーツなどを追加したものでこのキットでは,機首に内蔵するおもりが追加されているという嬉しい配慮がなされています。

LIGHTNING

ライトニングは,2つのプロペラののトルクを打ち消すために左右プロペラが逆回転するようになっていますが,このキットでは,そのように部品が用意されていません。うるさい人がよ〜く見ればおかしいと感じるのですが,ちょっと見には分からない欠陥となっています。(巷にあふれかえるプロペラ機のキットのプロペラだってどーなっているか分かった文字や無いんだけれどね。)

LIGHTNING

双胴機であるためにそれだけで組み立てが面倒になります。一つ一つの部品をがっちり組み込むことも大事だし,機体のゆがみを調整するために敢えてゆるく組んでおいて,最後にがっちり接着することも大事だし,どーすりゃええんじゃろか?

149/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年10月31日

できました。MARK ONE MODELS 1/144 LOCKHEED F-104J/DJ

コロナにやられて9月は,何も完成しませんでした。で,10月はと言うと,ギックリでいててて・・・。飛行機モデルの作り方を忘れそうです。

STAR FIGHTER F-104J
何とかできたのは,マークワンのF-104だけ。このキットは,最初は,レベルから出ていたものです。ハセガワの1/72スケールキットを参考にしたらしく,部品構成や主脚の組み立て手順がよく似ています。

STAR FIGHTER F-104DJ
世界一美しいジェット戦闘機がホーカーハンターやシュペルエタンダールだとしたら、世界一格好いいジェット戦闘機は,このスターファイターだと五六式は,思います。

STAR FIGHTER
F-104JよりF-104DJの方が大きく見えるのは,F-104Jに施された迷彩塗装の効果ではないかナ?

148/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年08月29日

できました。MICROACE 1/32 MAZDA K360 & R360 COUPE


MAZDA
旧LSの旧車シリーズからマツダの軽自動車を選んで製作しました。(キャロルは,塗装に手間がかかるのでちょっと待ってね。)

MAZDA
R360クーペです。マツダの最初の乗用車です。実車には三角窓があるのにキットには枠があるだけでそこに入れる透明部品がありません。困ったものです。(K360も,同様)

MAZDA
K360です。普通車であるK600と部品を一部共用しているため,乗り心地が競合他車よりも良かったと言われています。

某K国でもライセンス生産されたのだけれど,一部の某K国人は,純国産と思っているとか・・・。

146/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年07月29日

できました。NORTH AMERICAN F-107A ULTRA SABRE (MONOCHROME 1/72)


モノクロームのF-107Aを作りました。

ULTRA SABRE

第二次大戦後のアメリカの戦闘機の名称は,F(fighter)のと数字の組み合わせになっています。これらアメリカの戦闘機の中で,F-100以降は,全て超音速機(F-102は,なかなか音速を超えられず危なかった)で,F-111まで続き,センチュリーシリーズと呼ばれています(F-103とF-108は,計画のみ,F-109にあたるものは,諸説あり)。今回製作したF-107は,試作機が3機完成したものの,競合機が名機F-105であったため,空軍機として採用されることがありませんでした。

ULTRA SABRE
F-107は,F-100スーパーセイバーの発展型で,F-100スーパーセイバーを基礎として核爆弾搭載機としての機能を追求したらこんな姿になってしまった(背面にジェット吸気口がある)というものです。スーパーを上回るのでウルトラ(ULTRA アルトラ)セイバー・・・汗・・・。

ULTRA SABRE
実機は,3機とも試作機で銀地に赤のペイントという,まさに,ウルトラマンみたいなデザインでした。実機通りに作ると誰が作っても同じ外見になってしまうので,今回は,F-100のデカールを利用して実用機みたいに仕上げました。if仕様ということですね。

144/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年07月24日

できました。アオシマ1/32 LAMBORGHINI COUNTACH LP400 COUNTACH LP800I-4 AVENTADOR S

アオシマの楽プラシリーズからランボルギーニのスーパーカーを3種選んで製作しました。

今回は,メーカーの提案通りボディの成形色を活かした仕上げになっています。

LAMBO
カウンタック LP400

"サーキットの狼"でこの車のことを初めて知った当時の男子も多かったことでしょう。主人公が比較的軽量で低出力の車に乗っていたため,真逆の重量級で高出力の本車は,敵役として負けるキャラにされてしまいました。

LAMBO
カウンタック LPI800-4

カウンタック LP400のデビュー50周年記念車として限定発売された新型車です。お値段は,なんと2000000ユーロですと。軽自動車なら200台買えてしまうよ!

LAMBO
アヴェンタドール S

2022年まで生産・販売されていたランボルギーニの主力車。電子制御4WD車で,通常走行,スポーツ走行,サーキット走行それぞれに適した制御モードに切り替えることができるそうです。また,この系統のガソリン車は,アヴェンタドールで最後となりました。次世代車レヴェルトは,ハイブリッド車です。燃費が良いとは思えませぬが。

LAMBO
カウンタックLP400をデザインしたマルチェロ・ガンディーニ氏は,今年の3月にこの世を去りました。

心より御冥福をお祈り申し上げます。

143/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年06月29日

できました。海洋堂 1/250 GODZILLA 1954 & GODZILLA 1962


GDZ
海洋堂のソフビキットの在庫から2個ピックアップして製作しました。

GDZ
1954年の最初のゴジラ。

GDZ
茶色主体で塗装しました。セピア系のモノクロということで・・・。

GDZ
1962年のキングコングと対決したゴジラ。

GDZ
こちらは,緑色主体。昔懐かしい,マルサンの電動歩行プラモ(造形自体は,ちょっとオーロラのキットに似ていた。)の箱絵は,キンゴジの写真でした。その箱絵のゴジラも緑色だったと思います。

140/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年05月29日

できました。海洋堂 ARTPLA 1/24SHIMA RIN with MOTORCYCLE from “YURUCAMP”

海洋堂のゆるキャン△のキットから志摩リンとヤマハ・ビーノのキットをを製作しました。

SHMA RIN
ヤマハ・ビーノは,ところどころ後はめ加工をすることにより塗装が少しだけ楽になります。バイク本体のマスキングが大変なのでそれ以外が先にできてしまったの図。

SHMA RIN
完成時には,だいたいこれぐらいの大きさになります。

SHMA RIN
同スケールのVWタイプ2パネルバンと一緒に撮影してみました。

SHMA RIN
バイクの塗装については,行きつけのヤマハのお店の方に監修していただきました。

138/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年05月28日

できました。WAVE 1/700 NAUTILUS from “the LEAGUE of EXTRAORDINARY GENTLEMAN”

映画"LEAGUE of LEGEND"に登場したノーチラス号を作りました。

NAUTILUS
部品のつなぎ目を消すのに手間がかかります。ここまでにもってくるのに大変苦労しました。

NAUTILUS
全長440mm強。置き場所や仕舞い場所に困る感じです。

NAUTILUS
船体各所に施された彫刻。ここの塗り分けは,いい筆と適切に希釈した塗料を用いれば,案外普通に塗り分けられます。

NAUTILUS
着手前に艶ありクリアで全体をコートし,タミヤのアクリルXF-560を使って,つまらないミスをしないように3日に分けて作業をしました。多少の汚れは,後からコンパウンドで磨いてやれば落ちるのでクリアコートはおすすめです。

137/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年04月28日

できました。BANDAI 1/144&1/100 DOPP/LUGGUN & SEALANTH


ジオン軍のサブメカを作りました。ジオンのマークは,公式の別売りデカールを使用して再現しています。

どの機体も,実物があったら,まともに機能しないように思われる工学的にどうかと思う形状をしています。

・ドップ

1/144のキットと1/100のキットが同包されています。部品の合わせがタイトで胴体後部の合わせ目がじわじわ開いてきます。スナップフィットのダボの合わせ目を削ってやって部品同士の合わせを緩くしてやる必要があります。いずれも脚部の収納展開が可能となっています。実は,この部分が製作上の鬼門。脚柱とカバーが一体化していてそこにごついパーティングラインが入っています。しかも,塗り分けも超面倒くさいです。更に,この部品を組み込まないと胴体の組み立てに進めません。何の罰ゲームなのでしょうか?

EXモデルだから,HGやMGみたいな部品精度を期待するのは酷だとは思いますが。イヤなら作らなくて良いじゃん。

ZEON
ジオン軍が地球に侵攻した際に,急造された戦闘機。レーダーが十分機能しない環境に適応するべくコクピットからの視界を広くとっている。

ZEON
空力的には全く合理的でない機体を高出力な推進機で強引に飛行させているという設定。ちったぁ,空力的に洗練したらもっと楽に飛べるんではないかいな?

・ルッグン

可動部が多く,砲塔やレーダーの支柱を組み込んでから機体の上下を合わせます。どうしても合わせ目の処理が必要です。機体前部の謎のドームの塗り分けとこの合わせ目の処理が塗装作業の障害となります。

ZEON
ブームの働きによってレーダードームの向きを変え,空中、もしくは,地上の敵を監視することができるVTOL機。機体下面のベクタードスラスターの推進力で飛行する。

ZEON
こんなに空気抵抗が大きそうなのに超音速機なのですと。機首の大きなドームの機能は不明。

シーランス

垂直安定板の合わせが悪いのと機体下面の筋彫りがあるところにヒケができるのとが面倒なところ。あと,透明部品の枠の塗り分けもしんどいです。

ZEON
ジオン軍の潜水艦に搭載されている連絡邸。

ZEON
この重量バランスだと発信してすぐに前のめりにすっころんでしまうと思います。

136/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-005
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2024年03月29日

できました。HASEGAWA 1/24 VOLKSWAGEN TYPE2 "MOON EQIPPED"


TYPE2
雑貨屋さんやお土産屋さんでも人気があるフォルクスワーゲン・タイプ2を作りました。

TYPE2
基本的に作りやすいキットですが,シャシー裏の押し出しピンの跡の処理とデカール貼りには苦労させられました。

TYPE2
ボディ外装は,キットの指定と違う似通った色で塗っていますが,見た目はあまり変わっていません。

133/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2024年02月25日

できました。AOSHIMA 1/72 紫電一一型乙


JNI
3年前,紫電改を作ったとき,
同時に製作進行していた紫電が完成しました。

JNI
当時,組立ての最終段階で塗装面を汚してしまい,心が折れてずっと放置していたのですが,いつの間にか3年が経過・・・涙・・・。今回,汚してしまった所を修正して組み上げるとあっけなく完成。まぁ,3年間で経験値が上がったということもあったのですが・・・。

JNI
紫電は,水上戦闘機強風を陸上戦闘機に改設計して,火星エンジンを誉エンジンに換装してパワーアップしたものですが,完成度がいまいちで,米軍の新型機に対応するのには無理があったようです。この事を受けて更に設計変更したものが,紫電二一型(紫電改)となりました。

とはいうものの,プラモを組み上げてみると,なかなかたくましい印象で,よいではないか,よいではないか。

132/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2024年02月23日

できました。BANDAI 1/72 震電二三型(散香 Mk.B)

BANDAIの散香 Mk.Bのキットは,2機組なので1機は,好きなように塗装することにしました。

JNI
震電っぽく塗ってみました。デカールは,1/144雷電用のもののあまりからもらってきました。

JNI
震電は,プロペラのカウンタートルクが大きくてまっすぐ飛ぶのが難しかったというので二重反転プロペラに換装しなければならなかったでしょう。

JNI
僅かに逆ガル翼になっています。

131/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2024年02月12日

できました。WAVE 1/35 フタバスズキリュウ


FSR
WAVEが,なぜか突然発売した古生物のプラモキットです。

FSR
特徴的な首は,差し替えで2通りの形態を再現できますが,継ぎ目の隙間を調整して目立たなくするのは結構大変。

FSR
頭部だけで人間くらいの大きさがあります。

130.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2024年01月27日

できました。夢工房宝島 NON ラドン胸像。

今回も,30年ほど放置していたレジンキットを仕上げました。

RODAN
お題は,平成VSシリーズ"ゴジラvsメカゴジラ"に登場したラドンです。映画本編には,このようなシーンはなく,生頼範義氏のポスターのラドンを立体化したものです。

RODAN
分かりにくいけれど,瞳孔も偶然みつけた新技法で描かれています。

129.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2024年01月25日

できました。TVC15 1/72? AURA BATTLER CUT-GLA

30年ほど放置していたGKを仕上げました。2021年の末頃にかなり組み上げていたのですが,根性が品切れになって製作を中断していました。

CUT-GLA
仮組みでポーズを決めようとしましたが,なかなかしっくりこなくて難儀しました。2年前,製作が中断したのはそのためでした。どうしても両脚で立てないので台座と金属線で片足立ちさせることにしました。

CUT-GLA
剣で横になぎ払うポーズにしましたが,これでいいのかな?

CUT-GLA
羽と盾は,BANDAIのHGオーラバトラーから流用しました。

128.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2023年12月20日

できました。RUBICON MODELS 1/56 Sdkfz 173 JAGD PANTHER


JAGDPANTHER
今年最後の完成品となりました。頑張れば,後,1〜2個行けましたが,プラモの在庫の整理や洗車,粗大ゴミの始末など,年末の作業が残っていたので潔く製作は終了です。次に作るキットで探していた部品も見つかったことだし,よしとしましょう。

JAGDPANTHER
ヤクトパンサーの排気管は,何種類もあってキットには,7種類も用意されていました。ルビコンモデルの説明図には,どの塗装の車体にどの排気管がついているか一切書かれていないので,タミヤの1/48スケールの同車の説明図に従いました。

JAGDPANTHER
全面ストライプの3色迷彩です。エアブラシでこれを再現するのは難しいので筆塗りです。車体のあちこちにある凹凸のために思ったように線が決まらず,塗装中は,何回かくじけそうになりました。

127.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2023年11月24日

できました。RUBICON MODELS 1/56 M8 SCOTT

ここのところ,ルビコンモデルのキットばかりが完成しているなぁ。

キットは,M5スチュアートとのコンバーチブルキットとなっています。塗装指定がほとんど無いことを除けば,作りやすいキット群ではあるんですよね。

SCOTT
手を入れたところは,75mm榴弾砲の二重構造の再現と取っ手周りの省略された部分のディテールアップくらい。

SCOTT
OVMは,適当に塗ったのに意外と見られる感じです。

SCOTT
胴体上下の部品の合わせは,かなりタイトです。接着剤なしでがっちりくっついています。

SCOTT
実車が小さいので手のひらにちょこんと乗ってしまいます。

126.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2023年10月31日

できました。REVELL 1/144 B-2 SPIRIT

レベルのB-2を作りました。

B-2
部品数は少なくて組むだけなら楽勝です。組むだけなら。

スナップキットとして開発されたため,部品の継ぎ目の処理が大変で心が折れかけました。

B-2
黒い機体に呪術的な文様のような(おそらく)ウォークウェイ。厨二病の老年の心をくすぐるようなダークな雰囲気です。

B-2
"シン・ゴジラ"と交戦したときは,当初、ゴジラに打撃を与えたものの,そのため,攻撃するべき脅威と認定され,発現した新たな能力(ビーム攻撃)により全機撃墜されてしまいました・・・。

125.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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2023年09月27日

できました。RUBICON MODELS 1/56 A15 CRUSADER Mk.U


CRUSADER
前回に続いてルビコンモデルのAFVキットを製作しました。キットは,作りやすいのですが,塗装指定が無いに等しいので箱絵とタミヤの1/48スケールキットを参考に塗装を施しました。ルビコンモデルのキット自体は,¥2000前後で入手できるし,大きさもお手頃なのですが、商品全体の構成としては,完結していないのが惜しいと思います。また,イタレリからも1/56スケールのAFVキットが出ており,プラッツからは,それらを使ったガルパン版のキットも出ているので人によっては,主戦場を1/56の世界に移すのもありかもしれません。

CRUSADER
独特な形をしている砲塔がす・て・き。

CRUSADER
後ろの謎の円筒形のものは,外付けの増槽。後ろから狙われたら,一発でアウトです。

CRUSADER
前回製作したセンチュリオンとの比較。

開発時期が4年違うだけでこの有様。人の業の深さを思い知らされます。

124.5/1000  EX-001  Hf-006  D-015  S-004
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