2022年01月31日

バンダイRG 1/144 MS-06R-1A SHIN MATSUNAGA

お金を出してかう苦労,バンダイのRG 1/144 MS-06R-1A シン・マツナガ機を作りました。

SHIN MATSUNAGA
1日目 とりあえず,部品を100個ほど切り離してゲート跡を処理。部品が多いので製作の方針が立ちません。

考えるんじゃない! 感じるんだ!

SHIN MATSUNAGA
2日目 武器とか作ってみました。逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!

SHIN MATSUNAGA
3日目 ガンメタル系の塗装をして,脛のバーニアの部分ができてきました。

SHIN MATSUNAGA
4日目 キャラクターホワイトのスプレーで部品を塗装しました。白く塗る部品は多いので,全て塗るのに日にちがかかりました。

逃げていた動力パイプや足底の塗り分けに取り組みました。

SHIN MATSUNAGA
5日目 グレーの塗装も終わり、胴体の部分の組み立てが進められるようになりました。

SHIN MATSUNAGA
6日目 塗装は,ほぼ終了。後は組み込むだけですが,徹夜になってしまうので完成は,一旦,寝てからということにしました。

SHIN MATSUNAGA
7日目 やっと完成。

腕と動力パイプの組み込みだけで半日を費やしてしまいました。説明図で組み込むようになっていたE2という部品は,組み込めません。だって受け手の部品に組み込みのための穴がないんだもん。

SHIN MATSUNAGA

では,さらば。

84/1000  D-012  S-001
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2021年10月30日

やっちゃいました。MD-037

フジミの1/72ファントムFGR.2を製作していましたが,あと一歩というところでやっちゃいました。一応,形にしてみましたが,機体の裏側は,わやくちゃです。

PHANTOM
1/72スケールのブリティッシュ・ファントムとしては,AIRFIXの新作が出るまでは唯一のまともなキットでしたが,エアインテイク周辺の部品の合わせや塗装が面倒で,当分,フジミのファントムを作るのはパスかな・・・。

PHANTOM
キット付属のデカールは,ファントムFGR.2退役記念塗装の全面青の機体のものです。このデカール,曲面に馴染みにくく,しかも,色透けする(青い機体に黄色のマークを貼るとほとんど見えなくなります。)のでストレスが溜まりました。

不幸は,突然やって来ました。主脚カバーの接着のために点検をしていたらバランスが崩れて接着剤の刷毛の上に・・・涙・・・。南無〜。

背景と光の具合で2枚の写真のファントムの色が違っています。キットの方は,上の写真に,実機は,下の写真に近い色です

75/1000  D-012  S-001
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2021年08月10日

一日に1時間だけガンプラを作る その2 MD-037

塗装をするため,一旦,ばらして塗装をして行きます。

8日目に,ビームライフルを塗装した時点で台風が襲来。

9日目 スプレー塗装に向けて塗装する色ごとに部品を分けます。
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2021年08月07日

一日に1時間だけガンプラを作る その1 MD-036

一日に1時間だけガンプラを作ったら,完成するかどうか試してみました。

RX
お題は,1/100 RX-78F00 GUNDAMです。横浜に建造された実際に動くガンダムをスケールダウンしたもので,塗装も接着も不要で実物に近い立体が組み立てられるという優れものです。

RX
部品構成としては,1/100MGよりRE/100に近い物となっています。

組み立て分解が容易なので,一旦,行けるところまで組み立てながら塗装のプランを練ることとします。

RX
1日目 何処の部品か分かるものを選んで切り離し,ゲート跡を処理しました。武装も一部組み上がっています。

RX
2日目 胴体が組み上がりました。

RX
3日目 頭が付きました。

RX
4日目 靴底を除く足首が完成。靴底は,赤色にしないのでまだ組みこめません。

RX
5日目 太ももが付きました。

RX
6日目 脛と肩ができました。

RX
7日目 ほぼ組み上がり。塗装をするなら,これ以上部品が組みこめません。

後半に続く。

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2020年06月27日

ただいま進行中 フジミ 1/150 雪ミク電車 2011/2012/2020 MD-035

フジミからリリースされている雪ミク電車も2011年版から2020年版まで10両となりました。諸般の事情(意外と作りにくい)で放置しておりましたが,そろそろなんとかしないと・・・。

みく

キットとして一番古い2012年版は,デカールが貼り付けてある状態でキット化されています。お手軽でいいじゃんと思っていたら,車内をグランプリホワイトで塗れと・・・。デカールを貼ってある部分にはみ出ないように黒いプラスチックの上に隠蔽力の弱いグランプリホワイトでむらが出ないように塗れと・・・無茶言うなよ〜・・・。

デカールが貼ってある部分を慎重に,何日もかけて,タミヤのクリアのスプレーを五層ぐらいふりかけて,デカールを保護し,一週間放置して完全にクリアの面を乾燥させ,そこをマスキングして,塗料がにじんでこないように軽く,軽くグランプリホワイトを車内にスプレー塗装しては乾燥させ,スプレー塗装しては乾燥させ,スプレー塗装しては乾燥させ・・・グランプリホワイトがデカールの面にしみ出したらそのキットはその時点でお釈迦です・・・。

もう,一生分プラモを作った気分です。

2011年版と2020年版は,二両セットになっていました。そのため,いつもついていた札幌の時計台はついていません。時計台は,窓や時計の処理が???なキットで(デカールにすればいいのに,裏から紙を貼れですと。障子貼りかい?)2012年版から2017年版までに付属しています。他社からペーパークラフトながらよいキットが出ているらしいのでそれを入手したら不良債権と化するかも・・・。

電車本体は,無塗装なので,車内の塗装から作業が始められます。楽なのはそこだけ。2012年版以降、雪ミク電車は,フルラッピングされているのでデカール貼りが大変です。車体左右で2枚のデカールになっていますが,五六式は,更に3分割して貼りました。デカールは品質が高く,貼りやすいものですが,位置合わせが大変なことには変わりがありません。なお,2020年版の方は,破れたところや隙間をカバーするためのデカールも付いています。

デカールが貼れて,数日したら,入り口や出口などの米粒ほどのステッカーを貼っていきますが,無理をしてデカールを貼った面を痛めてしまうと,このキットは,即終了となってしまいます。ここで,保護のためのクリアコーティングを・・・あぁ,胃が痛い・・・。

もう,3回輪廻転生を繰り返してずっとプラモを作っている気分です。

更に,これから車内の塗り分けと,部品の組み込みと,動力部の組み立てが・・・ニルバーナが見える・・・。
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2020年04月30日

ただいま進行中 ハセガワ 1/200 川崎 C-1 MD-034

川崎C-1のデカール替えのキットです。

ハセガワのC-1のキットは,現在、定番から外れて時々,新パーツの追加や特別塗装のデカール替えキットが出るのみとなっています。

これは,もう20年以上前の自衛隊美保基地所属402および403飛行隊の4周年記念塗装の機体のキットです。ハセガワのキットのデカールは,すぐに黄ばんでしまうのですが(現在はどうなんだろうか?),このような別あつらえのデカールは,黄ばまないことが多く,当時は,積極的にそういうキットを購入してストックしていました。・・・にしても,20年以上も放置していてはね・・・涙・・・。

C!

キットは,かなりのテールヘビーなのに組み立て説明書には,そのことに触れていません。そのため,多くのキットが組み立てに失敗し,その結果,廃棄されたのではないのででしょうか?やっと完成したと思ったら尻餅をついてしまうのですから。塗装を終えてデカールを貼ってしまったプラモを再びばらして機首にバラスト(おもり)を入れる人などおりますまい。

風防のパーツは,胴体を組んだ後に入れるように説明されていますが,これも,大嘘。胴体左右を接着する機に組み込んでおくのが正解です。

デカールは,黄ばんでいませんでしたが,曲面に馴染みません。強引に曲げようとすると,折れます。マークセッターごときではどうにもならないのでヘアドライヤーの温風を当てながらマークセッターも併用しながら張り込むとなんかなりました。この作業でMPをごっそり持って行かれたので,ここ数日、全く作業に入れません。暫く間を置いてから,完成のための作業に取りかかることにします。
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2020年03月28日

ただいま進行中 タミヤ 1/100 旧ソ連機 その3 MD-033

完成に近づいてきましたが,面倒な窓枠の塗装が後回しに・・・。

ussr3月24日
NIG-15とMIG-19にデカールを貼りました。MIG-21は,下塗りが終了。Iℓ-28の修正はまだ・・・涙・・・。

ussr3月26日
いつの間にか,Iℓ-28の修正が終了。全てのキットにデカールを貼り終えました。

ussr3月28日
小部品の塗装が進み,窓枠の下塗りが進行中。

作業を始めて約U週間。完成が間近になりました。まじか?
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2020年03月23日

ただいま進行中 タミヤ 1/100 旧ソ連機 その2 MD-032

完成に向けて日々、作業を進めています。雨があまり降らないので助かっています。

一方,家の花壇は,水不足気味。それに加えてイノシシが来襲,開花直前のフリージアの球根を壊滅状態にしてしまいました・・・怒 ・・・!

mig 3月16日
Iℓ--28の組み立てが進み,士の字になりました。

mig 3月18日
Iℓ--28やMIG-19にサーフェイサーがかかっています。

mig 3月20日
Iℓ--28は,銀塗装のための下塗り完了。MIG-15にサーフェイサーがかかっています。

mig3月22日
Iℓ--28に銀塗装をしましたが,筋彫りが消えているところがあったのでリテイクを決断。MIG-19は,銀塗装のための下塗り完了。MIG-21にサーフェイサーがかかっています。
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2020年03月14日

ただいま進行中 タミヤ 1/100 旧ソ連機 その1 MD-031

タミヤのミニジェット機シリーズの旧ソ連機をまとめて製作しています。

●MIG-15
ミニジェット機シリーズNo.22(初版1971)
F-86Fとセットで販売されています。今回の中で一番新設計が新しいキットです。現時点で,コンバットプレーンでの再販はありません。

●MIG-19
ミニジェット機シリーズNo.1(初版1968)コンバットプレーンシリーズNo.9
過去2回製作に失敗している鬼門的キット。コンバットプレーンになって金型改修されたのかちょ〜っとだけ組みやすくなりました。

●MIG-21
ミニジェット機シリーズNo.9(初版1969)コンバットプレーンシリーズNo.2
主翼の先が欠けていました・・・涙・・・。フューエルタンクの部品精度がいまいちで組むと歪になってしまいます。。最善の対処法は,装備させないこと。

●Iℓ--28
ミニジェット機シリーズNo15(初版1970)コンバットプレーンシリーズNo.1
一番大きくてお得感があるキット。あちこちに段差や隙間ができます。

mig 3月8日
ここより,スタート。

mig 3月10日
まだ,士の字の形にもなっていません。おもりの適量を確かめて機首付近に固定しています。

mig 3月12日
MIGは,士の字形になりました。Iℓ--28は,エンジンポッドが形になりました。爆弾倉周りをうまく成形しないと完成度が上がらないので思案中です。

mig 3月14日
Iℓ--28の爆弾倉周りの問題が解決。胴体に組み込めるようになりました。F-86Fも,少しだけ作業が進みました。
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2019年11月15日

ただいま進行中 ARII 1/32 '68 SUZUKI FRONTE MD-030

手が空いたときに,ぼちぼち製作を進めているものです。

アリイのオーナーズクラブという1/32スケールの旧車のプラモシリーズのNo.26です。オーナーズクラブは,当初、今は無きLSの金型を引き継いで復刻したものでしたが,後に,ホンダZや三菱ギャランGTOなどを新規に開発してラインアップに追加しています。このフロンテもそのうちのひとつです。

fronte

旧LSのキットは,プルバックゼンマイで走行しましたが,復刻にあたって廃止、新規開発キットは,初めからゼンマイ抜きでその代わりにシャーシ周りの部品を充実させています。

比較的新しいキットなので,フロント周り以外は,部品の合いもよくさくさくと作業が進みます。難を言えば,件のフロント周りがあまり実車に似ていないことかな・・・。
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2019年06月24日

ただいま進行中 バンダイ 1/250The 特撮コレクション 11 GODZILLA MD-029

35年ほど前に発売になったキットを発掘して製作中です。

GDZ
1954年の初代ゴジラを立体化したものです。

原型は,GSVで有名な速水仁司氏。逆テーパー面を持つパーツが抜けないというインジェクションキット特有のの制約からディテールが不十分な部分はあるものの,知らない人にはそんなことは分からない,素晴らしいできのキットです。(The 特撮コレクションは,当たり外れが大きいので全てのキットにこの水準を期待してはいけません。1/350ベギラがおすすめです。海洋堂のソフビキットに無いし,コスパ最高です。)

ただ,この段階まで組むのが非常に難しい。隙間とか,ばんばん開いても気にならないのなら1日で完成しちゃいますが,おっさんが作るのなら,それは許されないことでしょう。

あのゴジラが最後の一匹だとは思えない・・・。(山根博士 談)
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2018年09月28日

ただいま製作中 MD-028

ここのところ,このキットにかかりきりになっています・・・汗・・・。

xx
初版は,1969年,このキットは,ブラジルタミヤからの逆輸入品です。

中坊のときに,1度組んでいるので組み立ての手順は,よく分かっている。そんなら,同時進行で在庫4個を一挙に捌いてしまおう,そんなら,喜びは4倍,苦しみは1/4だね,ふはは・・・という試みでしたが・・・甘かった・・・。

プラスチックは堅いし,押し出しピンの跡がごつごつあるし,説明図を見ても分からないところがあるし←ポルトガル語だから余計に・・・,部品はばきばき折れるし・・・こんなキットだったのかい?

現在は,苦闘していますが,メリットもあります。

・資料や工具,塗料などの用意の手間は,4機でも1機でも同じです。
・同じ作業を4回繰り返すのは,精神力がいりますが,技術も向上します。
・余ったパーツやデカールが,スペアとして使えます。

とりあえず,来週中には2機完成するでしょう。後の2機は,塗装が面倒・・・。

COMING SOON !!
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2018年04月11日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-027

全体塗装に入りました。

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タミヤアクリルのレッドブラウン+つや消し黒で作った影色を全体に塗ります。

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タミヤアクリルのデッキタンでドライブラシします。ここは,白っぽい茶系の色であれば何でもよかったので,たまたま手近にあったデッキタンを使いました。この色は,薄めると黄色が強く出てくるのが意外でした。

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タミヤアクリルのレッドブラウンを溶剤で薄めたものでウォッシングしました。この過程で落ち着いた感じになります。この後は,色味の調整のため,更にウォッシングしたりドライブラシをかけたりします。

全体塗装が終わったら,爪の塗装をしたり,角の色を調整したり,瞳を書き入れたりします。

角のぎざぎざ模様?

そんなものあったっけ?

生物には個体差があるしぃ・・・。

きっと,この子は,ウ〇トラマンに殺られた子とは別の個体だよぉ〜。
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2018年04月05日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-026

ゴモラの表面処理が終わったので,サーフェイサーがけの前にマスキングをしておきます。

gmr
目と角と口の周りをマスキングテープで覆いました。

gmr
サーフェイサーがけが終わった後,左右の角にタミヤの島風用カラーをスプレーしておきます。

体表の大部分は,アクリルカラーで塗装するので,ラッカー系の島風用カラーを塗ったところが多少汚れてもアクリルカラー用溶剤で拭けば簡単にリカバリーできます。

gmr
腹部のとげとげの下塗りにタミヤのラッカー系のつや消し黒を筆塗りしました。新しく発売されたタミヤのラッカー系を使うのは初めてでしたが,塗料の伸びがいいし,むらになりにくいし,とても使い心地がよかったです。他の色についてもいろいろ試してみたいと感じました。

黒を塗った後,マスキングテープを剥がして吹きこぼれたところやマスキングしきれなかったところをリタッチしました。・・・これはこれで,なかなかいいじゃん。後,爪を塗って瞳を書き込んだら2Pカラーバージョンとして完成とか・・・。←いけません。

次は,本体の下塗りをして,全体にドライブラシをかけます。

・・・でも,最難関は,ゴモラの角の塗装なんだよなぁ・・・。
posted by 五六式 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年03月29日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-025

前回から,更に気泡を200個ほど埋めて口内の塗装を行いました。

最初に,口の中全体をスプレーのキャラクターホワイトで塗装します。

grr
次に,歯を残してその他の部分をタミヤのアクリルカラーのクリアーレッドを筆塗りします。どうしても歯のあちこちにクリアーレッドが付きますが,後からアクリルカラーの溶剤で溶かして除くことができます。はじめに塗装したキャラクターホワイトは,ラッカー系なのでアクリルカラーの溶剤の影響は受けません。

grr
クリアーレッドが乾燥したら,そこへ,もう一度,キャラクターホワイトをスプレーします。クリアーレッドを塗ったところは,ピンク色に変わっていくので,ちょうどよい具合になったらスプレーするのをやめます。その後、念のためにラッカー系のクリアーをスプレーしておきます。他の部分は,アクリル系で塗装していくのでそれが少々はみ出てもアクリルカラーの溶剤で修正することができます。

これで,頭部に顎をつけ,それを胴体に接着することができます。この後、角や目,口などをマスキングして保護した後,それぞれの部品のつなぎ目をプラパテで埋めて行きます。

つなぎ目の処理と全体のサーフェイサーがけが終わったら,下塗りに進みます。

・・・でも,最難関は,ゴモラの角の塗装なんだよなぁ・・・。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年03月21日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-024

ゴモラは,ぼちぼち進んでいます。

gmr
現在,部品のつなぎ目を消したり,キットの表面に多数見られる気泡を処理したりしています。つなぎ目の大きなギャップは,無くなり,気泡を100個ほど埋めた後,サーフェイサーをかけました。

tool → tool
左が腹部のざらざらしたところのクローズアップ(実寸で約3cm四方)です。気泡を100個埋めても,焼け石に水です。後,100個ほど埋めて様子を見て,必要なら,もう100個埋めます。それ以上は,必要なモールドまで埋まってしまうので気になっても放置することにします。

tool
エディオン倉敷店に行ったときに工具や資材を買い足しました。ラッカー系のタミヤカラーの新色を買いたかったのですが,18日の時点で,まだ入荷していませんでした。代わりに購入したのがこの4点です。

ファインモールド ご機嫌クリーナー
離型剤落としです。離型剤がきついときや,長いこと中性洗剤につけておけばOKだけれど,急いで製作に取りかかりたいときに便利です。

タミヤ エッチングソー
筋彫りの復活のために導入しました。筋彫りに関しては,なかなか自分に合ったものが無くて(←練習しろョ)困っています。

タミヤ クラフトナイフ
ホルダーがエッチングソーに対応しているというので・・・。

ハズキルーペ・ラージ
これは,エディオン玉野店で購入。地元のお店を大事にせねば・・・。

細かい細工に便利。ただし,これをかけていると,TVは,さっぱり見えません。ながらモデリングは,もはや,夢のまた夢。

「弘法は,筆を選ばず。」と言いますが,五六式は後がないので道具に頼ることにしました。
posted by 五六式 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年03月03日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-023

寒い日が続いて,ゴモラ君を二ヶ月近く放置していました。部品のつなぎ目が大きくあいていて,それを塞ぐプラパテが十分固まるのに時間がかかったのと,余分なプラパテを除去するのに手間がかかったためです。

ゴモラ君は,ソフトビニール製のキットなので一般用のラッカーシンナーで余分なパテを拭き取ってもキット自体は溶けません。これで継ぎ目の処理は楽々できるのですが,自分の健康や家庭の平和を考えると,屋外で作業せねばなりません。2月中は,寒い日が続いたので全く外で作業をする気にならなかったのです・・・汗・・・。

先日,春一番が吹いてようやくその気になりました。萎えた気力を再び奮い起こして・・・。

gmr
屋外で一通り作業を終えて,サーフェイサーを吹きました。でも,まだまだ寒い・・・体が冷え切っちゃいましたよ・・・涙・・・。

この後,目立つ気泡や継ぎ目の荒れを処理して,もう一度サーフェイサーを吹き付けた後,塗装に入ります。上顎と下顎は,口内の塗装が終わるまで本体に取り付けません。
posted by 五六式 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年01月06日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-022

ベムスター,テレスドン,ベムラーの完成の記事はこちら

ここのところ,ベムスターなどが完成して日和っていた・・・わけではなく,地道に部品洗浄とか,部品の整形とかを進めておりました。

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海洋堂 1/350 ゴモラを仮組みしました。

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組めるところまで組んで,部品の隙間をプラパテで埋めました。パテで埋めたところには,ヒケができることがあるので整形を進めつつ,時間を置きます。

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ペガサスホビー 1/72 38t軽戦車です。ウォーゲームの駒にするものらしく,接着剤なしでもすぐに組めて形になりますが,デカールはついておりません。部品洗浄や部品整形をした後,組めるところまで組んでサーフェイサー→下塗りの段階まで進んでいます。

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黒一色でも,かっこいい!!

もう,このままで放っておこうかな・・・ダメです・・・。
posted by 五六式 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2017年11月13日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ベムスターとか・・・ MD-021

ベムスターの瞳を入れました。目にクリアーを入れたので勝手に瞳が光ります。そのため,ハイライトは入れてありません。手抜きじゃないョ。

sv
一応,完成までいきましたが,爪の色に納得がいかないので真の完成はもう少し先になります。もう少し,明度や彩度を落としつつ黄色らしさを失わない・・・なんて,できるのだろーか?

sv
ベムラーは,ここまで。瞳は,水性ボールペンで仮に入れてあります。

このキット,上半身は素晴らしいのですが,キャストキットであった時のパーティングラインを消しきれないままソフビキットにしたので,下半身の鱗のモールドが,いまいちです。そのため,モールドを生かした塗装をすると,アラが顕に・・・アラだけに・・・。キャストキットなら,モールドをもう一度彫り直すこともできるのですが,ソフビでそれをすると大変なことになります。なんだか,ぐだぐだですが,モールドの強調を抑えることで無難に完成させることにしました。

二体とも,週末までには,なんとかできるといいなと思っています。今週前半は,左手の療養のため作業中断です。

完成品の記事はこちら
posted by 五六式 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2017年11月07日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ベムスターとか・・・ MD-020

テレスドン,できました。着手から2ヶ月半経ちました・・・涙・・・。

sv
最後に,瞳を塗るだけになっていたのですが,目全体で米粒程度の大きさなので難儀しました。筆が届かんし,左右の目の膨らみ方が違うし,瞳の大きさがなかなか揃わんし・・・米粒にお経を書く人は,どんなんしょんじゃろーか?一応,完成したのですが,完全には満足していません。でも,キットを買った当時の技術だったら,ここまではいかなかったろうとも思います。

今回活躍してくれたのは,三菱のUNI STYLE FITという水性ボールペンです。色の数が多いし,失敗しても水で濡らしたティッシュで拭き取れば元に戻るし,瞳の位置決めをこれでやっておいて,後は,タミヤのアクリルのクリアブルーでちょちょいと瞳を塗ってやりました。

今回,彩色の参考のためにテレスドンの画像を検索して色々見たのですが,このキットの造形は,オリジナルのぬいぐるみを含めて最高峰ではないかと思いました。あらためて,これを1/350サイズで作る原詠人氏のすごさを思い知らされました。

ベムスターは,黄色で爪や嘴を塗るところで足踏み状態です。黄色を塗るのは難しいので二の足を踏んでいます。いっその事,他を全部マスキングして缶スプレーかエアブラシですぱーっとやっちゃおうかとも思うのですが・・・頑張れ,自分・・・。

svsv
ベムラーは,ドライブラシをして上塗りをしました。左より右のほうが落ち着いた感じにはなっているのですが,ぱっとしません。上塗りのグレーの隠蔽力が強すぎて,二色重ねているのに単色で塗ったように見えてしまうんですよね。おかしなことに,胸から上も同じようにしていて,こちらの方は,まあまあの感じになっています。どうしてでしょうか・・・深い・・・。背中は,もう一段黒くしようと思っているのでそこら辺も含めて要検討です。
posted by 五六式 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ