2022年03月15日

ICM 1/48 OV-10A & OV-10D BRONCO おすすめ度 ☆☆☆☆★

某通販サイトで予約販売していたものを思わずポチッと・・・

OV
というわけで,ICMのOV-10AとOV-10Dが来ました。福沢さんが飛んでいきましたが,タミヤのP-38ライトニングを2つ買っても同じことだから仕方がないよね。

OV
東欧の大きなキットによくある,がちっとした内箱に化粧箱を被せるというパッケージです。ある程度積んでも箱が潰れないので在庫が多くなりがちな方々におすすめです。

武装がてんこ盛りのパーツ群は,21世紀のキットらしくかっちりしている印象です。東欧キットは,部品合わせのためのダボがないことが多いのですが,このキットにはあります。小さめになっているのでヒケの発生が押さえられています。

OV
かなり前に買ったローデンの1/48 OV-1。OV-10も,ローデンから出ると思っていたのですが・・・。

ICMもローデンもウクライナのメーカーです。ロシアの戦車砲に会社や工場がぶっ飛ばされにゃいいんだけれど。ロシアの兵隊さんも望んで前線に投入されてはいないようだし,ウクライナのただの民間人が理不尽に死んでいくのも悲しい(軍人だってそうだ。)。早く,戦争をやめてくれ〜。

もしかしたら,モデラーって,個人としては,日本で一番ウクライナ製品を買っているかもしれない・・・。
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2022年01月08日

ZVEZDA 1/72 ハリケーンUC おすすめ度 ☆☆☆☆★

新年恒例の3日連続新キット紹介その3です。

new kits
ズベズダがラインアップを充実しているスナップフィットの飛行機キットの最新作です。

透明部品の組み込みや構造の補強等に工夫が凝らされています。

new kits
一度組んでしまうと外せない部品があるので完成イメージは,こちらの箱絵の写真を参照してください。

デカールは,いまいち。夜間戦闘機(排気炎を遮るフェンスが省略されています。アルマホビーのキットと見比べて見て気づきました。)の塗装図に下面図がないのは不親切。全面黒色の機体の主翼の裏側には,ラウンデルがありません。デカールを貼らないから塗装図はいいやという考えなのでしょうが,ユーザーは,迷ったり,ラウンデルを貼ったりするんじゃないかと思います。

星4つなのは,デカールに不安があるからです。きちんと貼れるものだったら御免。
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2022年01月07日

ハセガワ 1/24 いすず 117クーペ (前期型) おすすめ度 ☆☆☆☆☆

新年恒例の3日連続新キット紹介その2です。

2004年のフジミ製に次ぐ,17年ぶりの新キットです。

new kits
主要部品を合わせた状態です。最近のハセガワの自動車キットは,組み立てやすさも意識して開発されているようです。古いキットによくあるシートの裏側がごそっとぬけているみたいなことはありません。しかし,フロントマスクの塗装は面倒そうです。

new kits
最近まで,R32スカイラインとか,RX-7(FD)とか,VWビートルとかいったド定番アイテム以外は,お互いに食い合いにならないよう気をつけてモデル化してきたように思いますが,ここに来て,各メーカーが他社のラインアップを気にせずに旧車のキットを出し始めてきています。例えば,このキットが出たこととか,アオシマがトヨタ2000GTとか,タミヤがフェアレデイZ(初代)とか・・・。時代が一回りしたということかな?
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2022年01月06日

KP 1/72 ALPHA JET A (ドイツ空軍) おすすめ度 ☆☆☆★★

新年恒例の3日連続新キット紹介その1です。

アルファジェットの1/72スケールのキットは,マッチボックス,エレール,エアフィックス,フジミからリリースされている(レベル他他社のキットは,基本的にこれらのOEM)が,これらは,全て実機が配備され始めた1980年前後に設計された(40年も経っている・・・。)もので,近代的なキットは,皆無でした(1/48では,新キットが出ました。)。そこに,去年,KPから新金型のキットが出るというのでポチってしまったんですね・・・涙・・・。

new kits

・東欧キット標準の部品合わせのダボがないキットです。
・A型,E型,MS型と数種のキットが出ていますが,キットは共通で部品選択で各型を再現するようになっています。
・筋彫りは,詳細ですが浅くて,塗装を厚くすると消えてしまいそう。

主要部品を借り組みしてみると・・・

主翼は,表と裏で2パーツに分かれています。ここは,接着しても塗装するときに支障がないので接着してみると,一晩明けたら1mmぐらいずれていました。動翼と主翼裏側の部品の後端の合わせが悪くて主翼裏側の部品を徐々に押し出しているようです。従って,この部分のすりあわせが必要です。

この主翼が,胴体に組みこめない・・・。ほぞ穴が半分塞がっています。

軽く仮組みと思っていたのにえらく時間がかかってしまいました。

new kits

胴体の下半分の部品も,開口部の形状が緩い感じで胴体上面との合いもいまいち。

主脚は胴体を組むときに事前に組みこんでおくようになっています。

最近のキットとしては,決して高価なものではありませんが,お金を出して苦労を買うようなものです。メーカーの人たちは,自社の製品を組んだことがないのでしょうか?飛行機プラモを組み慣れた人やアルファジェットが大好きという人以外にはおすすめできません。
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2021年01月12日

ハセガワ 1/2500 宇宙海賊戦艦 アルカディア おすすめ度 ☆☆☆☆★

お正月恒例の新キット紹介。第3弾は,ダウンサイジングされたアルカディア号です。

ハセガワ版の前作(1/1500スケール)は,エングレービングのモールドが浅くて塗装が困難で製作が中断されています・・・涙・・・。

本体の部品数は,106。これに,透明部品のスタンドが付属しています。また,艦首が別部品になっています。このキットもTV版とかバリエーション展開をするのでしようか?

ARCADIA
主要部品を組んでみました。スナップフィット方式で接着剤無しで組めるのですが,接続がタイトなので組み直しが効ないところがあります。なので,このキットも中途半端なところで作業がストップしています。

もし,塗装するならダボを削って接続を緩くし,仮組みや塗装をしていき,最終的な組み立ては接着剤を使うのがよいでしょう。
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2021年01月11日

FOXONE 1/144 T-7A RED HAWK おすすめ度 ☆☆☆☆★

お正月恒例の新キット紹介。第2弾は,3Dプリントキットで,名機T-38の後継機に決定したT-7Aのを再現するものです。FOXONEのキットは,現在、入手可能な唯一のキットです。

RED HAWK
透明部品以外は,全て1枚の板のようにシートにモールドされています。透明部品の透明度は,いまいち。樹脂が堅くて脆いので主翼や尾翼の切り離しは注意が必要です。カッターで少しずつ筋を彫っていき,切れる直前に折るとよいです。

パーツ数は少ないし,主脚は,タイヤや脚庫と一緒に1つのパーツになっているので組み立ては簡単と思いきや,3Dプリントキット特有の段差の処理やウインドシールドとコクピット開口部のすり合わせで結構苦労すると思います。

RED HAWK
シートから本体を切り出したら,ほとんど完成に近い感じになります。パーツを4つ合わせただけでこの状態。同じFOXONE製のT-38と並べると,こんな感じです。小さい機体かと思っていたら,思いのほか大きいのにびっくり。エンジンを1基にしたF/A-18 ホーネットみたいです。

実機の配備が進んで,塗装のバリエーションが増えたら(THUNDERBIRDSは,T-7に機材を変更するかも・・・妄想です・・・。),1/72スケールのキットが欲しいところです。・・・SWORDから出るかな・・・?
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2021年01月10日

AZ MODEL 1/72 DH-103 HORNET おすすめ度 ☆☆☆★★

お正月恒例の新キット紹介。というか,前回から一年間放置していました。反省,反省。

今年最初のお題は,DH-103 ホーネット,第二次大戦中の名機DH.98モスキートの発展型です。ホーネットは,モスキートより100km/h速いんだョ。

HORNET
主要パーツは,アンダーゲート,はめ合わせのダボは,一切ありません。筋彫りが少ないのは,実機がモスキートと同様に胴体と主翼上面が木製であるため。

HORNET
主要パーツを,マスキングテープと両面テープでくっつけてみました。主翼の取り付け部は,調整してやらないと上反角がきつきすぎるのでなんとかしないと・・・。
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2020年01月09日

PLAZ 1/144 陸軍一式戦闘機 おすすめ度 ☆☆☆☆★

メーカーのキットの説明には,新金型と書いてありましたが,コトブキ飛行隊のキットと同じものです。コトブキ飛行隊のキット自体が新金型なので間違ってはいません・・・よね?

oscar
コクピット内だけ塗装して,後の塗装に差し障りが無いところまで組んでみました。

<実機について>

九七式戦闘機の後継機として引込脚を採用し,更なる高速を実現しつつ格闘戦能力も九七式戦闘機と同等以上であることを目指して開発された日本陸軍の戦闘機。格闘戦で九七式戦闘機を上回ることはできなかったがより高速で,格闘戦性能においても,他国の戦闘機に対して勝ることはあっても劣ることはなかった。同期の零式艦上戦闘機と比べてスペックが少しずつ劣っていたが,改良を重ねながら零式艦上戦闘機に引けを取らない戦闘機に成長し,終戦まで第一線で活躍した。

<キットについて>

シャープで精密感のある部品(翼の後縁の薄さや燃料タンクのラックの細かさ)を見て,ちょっと感動しました。で,今回は,コクピット内を塗装して主要部品を組み、飛行機の形にしてみました。1/144スケールなので煮干しぐらいの大きさです。

エンジン周り以外はよく部品が合うので,パテを使わなくて済みます。

胴体の貼り合わせは,ダボのはめ合わせがきついのでいくつかのダボを切り飛ばして対処しました。

操縦桿の部品は,どんなに慎重に切り離しても折れてしまいます(一勝三敗)。キャノピーをつけると操縦席を覗いてもあまりよく見えないので,操縦桿をわざわざつけてやらなくてもまぁ,いいか。E社の1/144Ju87何かだと座席すら無いし・・・。
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2020年01月06日

ARMA HOBBY 1/72 PZL P.11c おすすめ度 ☆☆☆☆★

お正月恒例の新キット紹介。第2弾は,ポーランドのARMA HOBBYのPZL P11cです。

PZL
一見,部品が少なそうに見えるけれど,かなり細かく分割されています。

PZL
主要部品をとりあえず組み付けてみました。

<実機について>

1931年に初飛行したポーランドの国産戦闘機。

ルーツとなるP.1は,1929年初飛行で全金属製の機体にパイロットに良好な視界を提供するガル翼を装着していた。当時の各国の主力戦闘機は,金属製の機種回りと布張りの構造とが合わさったもので複葉機も多かった。それらの中でP.1は,先進的な機体だったといえるだろう。この機体からP.11c,更にP.50に至るまでエンジンの強化や実用性の向上などの改良を加えていったのだが・・・

ポーランド侵攻時にドイツ軍が装備していた戦闘機は,Bf109の初期型であった。更に改良されたBf109Eに比べ,性能が劣るものの,Bf109は,最大速度が400km/hに満たないP.11cが相手をするには性能差がありすぎる強敵だった。

ドイツ軍のポーランド侵攻後,生き残ったP.11cは,逃れた先の空軍で使われたり,ドイツ軍に摂取されて使われたりと数奇な運命を辿ることとなる。

PZL

<キットについて>

五六式が知っている1/72スケールのP.11cのキットといえば,古典的なレベルファイターシリーズのものやエレール製のものぐらいだったのですが、21世紀になってから,AZURやIBGからもリリースされていたのですね。

ARMA HOBBYのキットは,同じポーランドのIBGのキット(PZL 23 カラシュ)と筋彫りの様子などが似ているような気がしましたが,両社の関係はどうなっているのでしょうかね。

部品の分割は多めで,尾翼周りを仮組みしてみたところ,嵌合はゆるめでしたが,接着してしまえば,部品の継ぎ目はぴったりと合ってしまうような感じでした。また,胴体の部品の接合部は,ダボではなく,爪のかみ合わせで位置が合うようになっています。緩いようで非常に精度の高い不思議なキットだと思います。

また,完成したときのシルエットはどうかという点ですが,これは,完成させてみないとよく分かりません。まぁ、地元のメーカーの近作なのですから,疑ってはいけないでしょう。逆に,タミヤやハセガワやファインモールドの最新の零戦が,外国メーカーの零戦に劣っているわけがないでしょ?

カラー指定は,ポーランドのHATAKAというメーカーの塗料(機体別の塗料セットが日本にも輸入されています。)の製品番号とFSナンバーと英語表記となっています。IBGのPZL23のキットの塗色は,HATAKAの他にMrカラーを含む数社の製品番号で指定されているのでこれを互換表とするつもりです。

何にせよ,冷戦が終わって良かった良かった。
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2020年01月03日

アオシマ 1/32 スズキ ジムニー おすすめ度 ☆☆☆☆★

気が付いたら,長い間,"NEW KITS"のカテゴリーの記事が上がっていませんでした。

一年なんて,あっという間に過ぎてしまうんですね。

jimny
今回のお題は,アオシマの1/32楽プラシリーズのスズキ ジムニーです。

<実車について>

軽自動車でありながら,本格的な四輪駆動車であり,信頼性の高さで定評のあるスズキ ジムニーの現行モデル(2018年に全面改良されたモデル)。海外でも人気が高く,納車まで1年以上かかるとか・・・。

<キットについて>
実車の色を成形色で再現して黒いパーツとシールで塗装無しでもほぼ満足のいく完成品が得られるというものです。十数分でほぼ組み上がり,車体の色も実車と変わらないという優秀さ。

jimny
初版には,単色仕様のルーフとツートーン仕様のルーフが付いています。部品は,ツートーンになっている部分で分割しているため,ルーフの色を黒だろうが,白だろうが,赤であろうが好きに塗装することもできます。

jimny
同シリーズのニッサンGT-Rと並べてみました。GT-Rは,グリルやフロントウィンドゥ周りなどの凹凸が複雑で,キット標準のシールによる細部の仕上げには向いていないようです。一方、ジムニーの方は,塗装するにしてもシールを貼るにしてもさほど困難ではないようです。

インテリア周りの部品点数を減らすために,シートの裏側が盛大にへこんでいますが、完成してしまえば、あまり気になりません。ジムニーは,アオシマの楽プラのフォーマットと相性がいいのだと思います。
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2019年01月04日

アオシマ 1/24 BLMC MG-B '68 / '74 おすすめ度 ☆☆☆☆☆

正確には,NEW KITではありませんが,アオシマさんのMGBが約20年ぶりに再販(初版1994年。レベルやエアフィックスから同キットが発売されていたこともあるようです。)となりました。

MGB

<実車について>

旧車の記事とコラボしています。そちらを参照してください。

MGB

<キットについて>

MGB

ざっと主要部品を組み合わせてみました。よいではないですか・・・。これに,エッチングパーツや窓枠用マスキングシートもついているという親切な構成。アオシマさんがやってくれました。

幌の部分は,たたんだ状態や展開した状態が再現できるようにオプション部品がついています。

はじめは,68年型と74年型とどちらか一つにしようと思っていましたが・・・結局,両方買ってしまいました。が,ちっとも後悔していません。箱絵のように赤と緑で作ろっと。

74年型のキットには,ウレタンバンパーや運転席カバーの部品が追加されています。これはこれで可愛くていいです。
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2019年01月03日

PLATZ 1/72 航空自衛隊 T-1B ジェット練習機 おすすめ度 ☆☆☆☆☆


ホビーショーで発表になってからずいぶん待ちましたが,ようやく発売になりました。インジェクションキットとしては,史上2番目のキットです。

T-1B

<実機について>

航空自衛隊のT-6テキサン練習機の後継として開発された国産初のジェット練習機。T-1Aは,イギリス製のブリストル・シドレー オルフュース(ギリシア神話のオルフェウス)・エンジンを搭載していたが,T-1Bは,国産のJ3エンジンを搭載した。

同じく,航空自衛隊で運用されていたT-33が直線翼の機体であるのに対し,T-1では,技術的挑戦の意味もあって後退翼を採用している。

T-1B
水平尾翼の上反角(←水平じゃないじゃろ〜!!)がピタリと決まる設計となっています。

<キットについて>

ハセガワの1/72の初版が1971年ということで,47年ぶりの新キットとなります。前面筋彫りだし,インテークの奥行きも再現しているし,様々なディテールの追加や組み易さへの配慮が見て取れます。

そして,PLATZのキットとしては,前作T-2の経験を踏まえ,部品点数を抑えつつ,精密感を出すという改善点が見られます。

T-1B
そして,何よりうれしいのは,主翼正面に貼るデカール。ハセガワ版(現行品はどうなのかしら?)では,境界層板をまたいで貼るようになってましたが,PLATZ版では,境界層板のところで二分割されています。

コーションマークが多いのがちょっとうっとうしいですが,ヤなら全部貼らないでもいいじゃん。
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2019年01月02日

SWORD 1/72 HAWKER BEECHCRAFT U-125A JASDF RESCUE おすすめ度 ☆☆☆☆★


ずいぶん前のホビーショーで発表されて以来,音沙汰のなかったチェコのSWORD社のU-125Aのキットがリリースされました。

<実機について>

もともとは,デ・ハビランド社がDH.125として開発・量産したビジネスジェット機で初飛行は,1962年。その後,デ・ハビランド社は,ホーカー・シドレー社に買収され,DH.125は,HS.125として改良・量産される。更に,ホーカー・シドレー社がブリティッシュ・エアロスペース社に統合されると,BAe 125となり,現在も,ホーカー・ビーチクラフト社のホーカー800シリーズとして発展し,実に50年以上も生産が続いている名機である。

U-125とU-125Aは,航空自衛隊向けの飛行点検/救難機でBAe社の時代に生産されたものである。

125

<キットについて>

例によって部品の接着の位置を決めるダボの類いは全くありませんが,主翼や水平尾翼の位置はぴったり合うようになっています。主翼とフィレットの間に段差ができるのでプラ板を挟むなどの細工が必要になるでしょう。

キャノピーの透明部品の精度もよく,初期のキットに比べて格段に組みやすくなっています。

しかし,エンジンポッドは,接着位置が決まりにくそう。胴体との接合部もゆるゆるです。

機首にぴょこっと下がっているのは,赤外線暗視装置だそうです。実機では,収納式なので,つけないという選択肢もあります。しかし,収納された場合,どのように蓋がされるのかがよく分からないので五六式は出した状態で組もうと思います。

塗装の指定は,水色系と洋上迷彩の2種となっています。

125

日本語の実機解説シートと"よみがえる空"のBD-BOXのチラシが同胞されています。

このキットが売れると,飛行点検機のキットも出るのかな?
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2018年09月22日

FINEMOLDS 1/72 九試単座戦闘機 改修型 おすすめ度 ☆☆☆☆☆

某模型誌の付録のマガジンキットとして世に出たキットが,実機と同じく改修型として一般販売されました。

<実機について>
9-shi
日本海軍が昭和7年(1932年)に新たな国産戦闘機の試作を各社に求めた七試艦上戦闘機の計画は,各社の試作機が要求性能に及ばず,不成功に終わった。その後,海軍は,昭和9年(1934年),再び新たな国産戦闘機の試作を三菱・中島両社に命じた。九試単座戦闘機計画である。三菱は,七試艦上戦闘機の設計を担当した堀越技師を中心に機体の軽量化と空気抵抗の軽減に努め,完成した機体は,海軍の要求を上回る性能を発揮した。

この機体を改修し,操縦性や離着陸性能を改善したものが,改修型,更に本機の逆ガル翼を通常の翼にした2号機以降を経て実用機としたものが九六式艦上戦闘機である。

9-shi

<キットについて>

・最新のファインモールドのキットですから合わせもぴったり,モールドもFINE!!

・何より,銀塗装じゃないので塗装が楽だし,適度に古い機体なので無線用の空中線も翼を支える張り線もない。

・現用機のように注意書きのデカールをぺたぺた貼る必要もない。

もしかしたら,世界で一番完成し易い飛行機キットの一つかもしれません。
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2018年09月16日

BANDAI NON ねこぶそう てんこ盛り おすすめ度 ☆☆☆★★

"ねこぶそう"というネーミングがなんともお間抜けで,思わずポチッとしてしまいました。

armed cat
全部部品を組み込んで"てんこ盛り"状態です。ぶそうパーツはABS樹脂製で,「塗装はおすすめできません。」ということなのでこれで完成となります。・・・なんだか物足りない・・・。

armed cat
軽装にしました。でも,重そう。

armed cat
"ぶそう"なんかせずに素のままで女の子(凛子ちゃんだ!!)の足下にいた方がにゃんこにとっては幸せではないかと思います。

にゃんこ本体は,完成品ですが,4パーツで構成されています。右の前足と後ろ足の部品の継ぎ目の処理が粗く,気になる人には放置できないレベルです。かといって,修正すると全塗装ということになってやっかいです。1番よい対処法は,にゃんこを左側しか見ないことです。
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2018年07月12日

BANDAI HGUC 1/144 XM-X0 CROSSBONE GUNDAM X-0 おすすめ度 ☆☆☆☆☆ ただし,再販待ち

銀色のちょっとかっこいいガンダムがプレミアム・バンダイの通販で入手できました。

<実機について>
X0
輸送中に行方不明になったクロスボーンガンダムの1機が20年後に発見されて,カティス・ロスコ専用に操縦系を換装されたもの。ロールアウト時には最新鋭機であったクロスボーンガンダムも,20年後の時点では,現用機と比較して性能的に突出したものではなくなっている。

<キットについて>

・機体の銀色とメタリックレッドは成形色で再現されています。遠目で見ると,かなりよい感じですが,ゲート跡をいくら頑張って処理してもそこだけ色が違ってしまいます。

・例によってアンテナの先を切り飛ばして鋭くす工作が必要です。アンテナの先は,白いステッカーを貼るようになっていますが,塗装する方がよいでしょう。各部の塗り分けは,成形色とステッカーでかなり再現されていますが,肩のバーニアや武装など,塗装が必要なところがあります。

・足の付け根のポリキャップの仕込み方や足首の取り付け方は,かなり珍しいです。これを楽しいと見るか,煩わしいと見るか・・・。

・握り手には,どかーんと大きな四角い穴が開いています。武装を持つ以外の手首も欲しいよね。

・特徴的な武装の数々で部品点数が増えています。自分だったら,これ使って戦えって言われたら嫌だなぁ。

X0
部品が多いです。50個ほど切り取ってゲート跡を処理しましたが,嫌になるほど部品が残っています。

X0
切り取った部品は100個に。かなり形が出てきました。

X0
クロスボーンガンダムの特徴は,機動性重視のバックパックと豊富(そして,トリッキー)な武装のオプション。

X0
付属のマントをかぶせてみました。しわのでき方やフィット感がいまいちで材質的には不満足です。クロスボーンガンダムに着せるのにはかなり手こずりました。
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2018年06月06日

IBG 1/72 三式中戦車 チヌ おすすめ度☆☆☆☆☆

ポーランドのIBGより1/72スケールで三式中戦車チヌがリリースされました。

三式中戦車のキットと言えば,ファインモールドの1/35スケールのモデルが一般的です。ミニスケールの1/72では,完成品しかリリースされていなかったようで,今回、IBG(1/72スケールで89式や94式もリリースしています。)からキットが出るというのは非常にありがたいことです。

五六式は,小学生の頃,三式中戦車のキットを組んだ記憶があるのですが,どのメーカーのどのようなキットだったか定かではありません。LSから1/50でゼンマイ動力で走るキットがあったということは分かっているのですが,はたして,それが件のキットだったかどうか・・・。ともあれ,五六式は,「プラモによって三式中戦車の存在を知った」ということは確かなことです。

<実車について>
三式

三式と言えば・・・戦闘機!!・・・じゃなくて!!

      ・・・機龍!!・・・じゃなくて!!

      ・・・中戦車!!・・・かな・・・?

第二次世界大戦において,日本陸軍にとって戦車とは,敵陣攻略のために歩兵をサポートする軽快で小回りに優れた装甲車両という位置づけであった。しかし,戦況が進むにつれ,敵戦車と交戦し,それを打倒することが求められるようになり,従来の戦車では,火力、装甲ともに不十分であることが明らかになった。具体的には,米軍のM4シャーマンを撃破できる戦車が求められたのである。

この要求に応えるべく,開発中だった四式中戦車や五式中戦車の戦力化が間に合わないという事情から,一式中戦車の車体に九〇式野砲をベースとした75mm砲を搭載した三式中戦車が開発されることとなった。

三式中戦車は,強力な戦車砲を搭載するには,車体がやや能力不足でバランスがよい戦車とは言えないが,従来の日本陸軍の戦車と比べて対戦車戦闘能力は,著しく向上している。しかし,M4シャーマンと正面から撃ち合って打倒するほどの攻撃力や防御力を獲得することはできず,本土決戦のため内地に温存されたまま,敵軍と交戦することもなく終戦を迎えた。

<キットについて>

三式
大きな箱に部品がちょっぴり・・・。←ランナーが何枚も重なっているのでそう見えるだけです。

デカールの袋には,マフラーのガードなどを再現するエッチングパーツが入っています。

三式
同社の1/72スケールの飛行機キットと同じ大きさの箱を使っています。合理的ですね。

戦車より飛行機の方が大きいので箱が大きいと感じてしまうわけです。

三式
日本のユーザーに向けて,組み立て説明図に日本語の注釈が添えられています。

塗装指定は,タミヤカラー、Mr.カラーを含む6社のカラーナンバーで指定してあり,大変便利です。

三式
主要部品を組んでみたもの

不自然に砲塔が大きく感じますが,もともと三式中戦車とはそういう戦車なのです。

同社の1/72 ストリッツヴァグンのキットの車体は,箱組で組み立てていましたが,三式中戦車のキットは,スライド金型を用いており,部品の段階で箱組が終了しています。

三式
キャタピラのモールドも転輪もスライド金型で一発抜きです。また,足回りの部品の保護のために支柱(組み立て時に切り取ります。)が付いています。

<ボックスアートについて>

お城に戦車・・・日本のお城は,軍の司令部でも戦略目標でもありません・・・が!!

そんなことは,どーでもよいことです。ディ〇ニー映画"〇ール・〇ーバー"の無知や悪意とは無縁の素晴らしいボックスアートです。実際に三式中戦車が駆り出されたとしたら,そこは,地獄のような戦場になっていたことでしょう。このボックスアートは,ファンタジーの世界を描いているのです。

三式
柴わんこに餌をやっている兵隊さん。柴わんこは,もちろん,軍用犬ではないわいな。

三式
微笑みながら横に立っている兵隊さん。ちょっとイッセー尾形に似ています。

ステレオタイプの醜い日本兵でなく,普通のおじさんの顔です。日本って先の大戦ではドイツの味方(ということは,ポーランドの敵)だったんだよ・・・。単なるユーザーへの媚びでは,このような美しい絵は描けないと思います。それを思うと,涙が出てきました。東京オリンピックでは,ポーランドのチームも応援します。
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2018年03月04日

AIRFIX 1/72 McDONNELL DOUGLAS PHANTOM FG.1 おすすめ度☆☆☆☆★

昨年,リリースされることを知って待つこと暫し,ブリティッシュ・ファントムの本場からのキットがようやく届きました。

<実機について>
イギリス海軍の空母搭載機として計画されながら開発中止となった超音速V/STOL機ホーカーP1154の代替機として,マクダネル・ダグラス社のF-4JファントムIIをイギリス向けに改修した機体。エンジンをロールス・ロイス製のスペイに換装し,出力と航続性能の向上を図り,アメリカの空母より狭いイギリスの空母に適応させるために,機首が折りたためるようにして格納庫への収容を容易にし,主脚が40インチ(約1m)伸びて離陸時に迎角を大きくし,より短距離で発艦できるようにするなど,各部に改良を加えている。

このイギリス海軍向けのファントムIIは,F-4K(Jの次,また,KINGDOM=英国のK)となり,イギリスでは,それをPHANTOM FG.1と呼称した(Fは,戦闘。Gは,地上攻撃を意味する。)。ファントム FG.1は,1970年より,DHシービクセンの後継機として空母アークロイヤルで運用され,1978年にアークロイヤルの用途廃止に伴い,イギリス空軍に移管された。

phantom
ハセガワやフジミの1/72スケールのファントムのキットの箱より大きい箱の中に入っています。デカールは,3種類でそのうちの一つは,よく知られている機番007でΩのマークがついた機体のもの。

<キットについて>
スペイエンジン搭載機の最新キットです。年内には(ホントかな?),空軍型のFGR.2のキットも出るようです。駐機中,発艦直前,飛行中の三つの状態の中から一つを選択して組み立てられるようになっています。

phantom
写真では伝わりにくいですが,この部品がエロい(貶してはいません。褒めています。)です。AIRFIX,どうしたんだ?!

phantom
主要な部位を組んでみました。水平(下反角がついていますが)尾翼の後縁が片方,わずかに欠けていました。2個買ったうちのもう1個のキットは,きちんとしていたのでたまたまでしょう。サンドペーパーですぐには気づかないようならしたのですが,指でなぞると分かっちゃうんです。人間て怖い。この水平尾翼は,発艦時と飛行中で角度を選べるようになっています。

複雑な形状の胴体を再現したり,吸気口のダクトを再現したりするためにたくさんの部品に分割されています。組みにくくはないのですが,精度がいまいち・・・。機体と主翼を取り付けるときには,機体の方を少し広げてやらないと隙間ができます。

写真に撮っていませんが,コクピット内もよくできています。エッチングパーツがなくても満足する仕上がりが期待できるでしょう。

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キャノピーは,ぴったり合います。

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垂直尾翼は,2種類入っています。外翼も2種類(通常とスラット展開)選択できます。この外翼の取り付けの精度がよくありませんが,取り付け用のダボを削ると解決します。また,武装は,スパロー,サイドワインダー,通常爆弾,マトラ・ロケット弾ポッドと,てんこ盛りです。

仕上がりをいろいろ選べ,部品の構成にも工夫があるよいキットだけれども,精度を出すためには,一人一人の工夫が必要かな・・・という感じです。
posted by 五六式 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS

2017年12月06日

新キットいろいろ

年末を控えて新キットが続々とリリースされました。ありがたいような,苦しいような・・・。

それにしても,アオシマとエアフィックスが頑張っていますねぇ。

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アオシマ 1/32 プリウス おすすめ度 ☆☆☆★★
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アオシマの新シリーズ"楽プラ"は,1/32スケールであることと部品点数を減らすこととによって低価格と簡単に完成することを実現させました。実際,箱を開けて30分足らずのうちにここまで形にすることができます。車内は,わずか2パーツで構成,前輪のステアリングは,無可動,タイヤやシャーシなんぞほとんど真っ平らです。雑貨屋さんやおみやげ屋さんで売っているミニカーをキットにしたみたいな感じかな・・・。

nk
フロア,ダッシュボード,ドアトリム,座席が1パーツで構成されています。故に,座席直後に大穴が開いています。ただし,完成後,この大穴を見るのはかなり困難です。窓枠やグリルなどの細部の塗装は,シールで対応するということになっています(ガンプラみたい)。キットの箱には,「塗装不要」とありますが,モデラーなら塗装してしまいますよね。

ハセガワ 1/24 ホンダシビック RS (SB-1)おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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初代シビックのスポーツモデルです。実車が現役の頃,モーターライズのキット(当時のメーカーは,現在,活動していません。)が出ていたような・・・。ガラスまわりの塗り分けがデカールで再現できるという配慮が嬉しい・・・。

あと,できれば,4ドアモデルも出してください。うちの奥さんが初めて買った車なので。

エデュアルド 1/72 スーパーマリン スピットファイア mk.IXe 2 プロフィパック おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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放射状に配置されたクリアパーツを見るに,エデュアルドのオリジナルキットなのでしょう(エデュアルドのキットの中には,他社のキットに自社のパーツを組み合わせたものもあります。)。びっしりと入ったリベットの密度感は,1/48スケールのキット並みです。プロフィパック仕様は,エッチングパーツとキャノピー塗装用のマスキングシート付きでこの箱一つでパーツに関しては完結してしまうという便利なキットです。

エアフィックス 1/48 スーパーマリン ウォーラス おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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同社のかなり古い1/72スケールキットとマッチボックス(現在は,ドイツレベル)のやはり古い1/72スケールキットしかなかったのに,ここにきていきなりの1/48スケールキットの登場!!キット自体も,写真を見ても分かる通り大人気ないほどの素晴らしい出来です。イギリス人なら,「うちのひいじいちゃんがパイロットやってて,撃墜された時にウォーラスに助けられたんだよね。」なんてこともあるかもしれませんね(日本人が,同じようなことを言うと,右翼みたいに見られるのは悲しいことです。)。

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張り線の貼り方を詳しく図解してくれています。これなら,楽勝・・・と言うのは錯覚でしょう。

エアフィックス 1/72 メッサーシュミット Me262 シュワルベ おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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現時点でMe262の最新キットです。タミヤの1/48 F-14Aと同じようにウィンドシールドが綺麗に取り付けられるような部品構成になっています。

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ジェットエンジンの吸気口と排気口の表現がすごい!!

イギリス製やドイツ製のドイツ機のプラモには,ハーケンクロイツのデカールが入っていません(意地悪ではなく,法律で意匠を禁じられていたりします。)。ナチスに大迷惑食らったチェコのプラモにすら入っているのに・・・。F-1レーシングカーのタバコロゴや差別用語と同じく,無かったことにしようが抹殺しようが,あったものはあったもの,あるものはあるもの。別にナチスに共感しているわけではないですが,面倒でも,オプションのデカールやジャンクのデカールからハーケンクロイツを調達しようと思います。

「日の丸,はんたーい!!」なんて言っている人でも,零戦のキットに日の丸のデカールが1個も付いていなかったら,不満に思うでしょう?・・・あっ,はじめから零戦のキットなんか買わないか・・・。

エアフィックス 1/48 ノースアメリカン P-51D マスタング おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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写真では伝わりにくいのですが,胴体下のインテイク・・・なんか,エロい・・・。飛行機のプラモを見てこんなことを感じたことは初めてです。マスタングってこんなにエロかったのか・・・他にもそんな部品がいっぱい・・・ノースアメリカンの技師たちは,一体何を考えとんじゃ・・・きっと五六式の気の迷いでしょう。それとも,エアフィックスが偉いのか?

このキットのウインドシールドも前述のMe262と同様に接着の時,汚れにくいように配慮がされています。

nk
組み立て説明図のおじさんとキットの部品のおじさんの顔が違います。酸素マスクの位置も・・・。眼鏡のおじさんは一体何者なのでしょうか。

アオシマ 1/700 戦艦大和 おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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この箱絵、何処かで見たような記憶があります。おそらく,五六式がプラモを始める以前の記憶ではないかと思います。

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キット自体は,キャラクターモデル("蒼き鋼のアルペジオ"超戦艦ヤマト)をスケールキット仕様として部品の差し替えをしたものです。前後して他社からも何点か新キットが出ていますが,なんら劣ることのない好キットだと思います。お値段がお財布に優しいし,別売エッチングパーツも入手しやすいし,ちょっと部品を合わせてみたのですが,精度も高いし,箱を開けていたら組み立てたくなる衝動が治まらないので早々に封印しました。
posted by 五六式 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS

2017年10月26日

BANDAI FIGURE-RISE BUST FUMINA HOSHINO おすすめ度 ☆☆☆☆★

インジェクションでアニメキャラなどの胸像のキットをリリースするというFIGURE-RISE BUSTシリーズ・・・もう,22作目ですか・・・。で,このフミナさんは,メディオで特価品として売られていて,不憫に思ったのでGETしました。

fumina
バンダイさんの驚異の成型技術!!何と,塗装せずに瞳が表現できてしまうという・・・。昔,レジンキットの瞳をひいひい言いながら描いて,結局,似ていない!!と,絶望した同好の士たち(モデラーのこと)の涙は一体何だったのか・・・。

fumina
たった3パーツでこれです。現在の技術では,ほとんどスキルのない人でも,もれなくフミナさんの顔が再現できてしまうんだな・・・。

fumina
いいニッパーと切れるカッターさえあれば,ちょちょいのちょいと完成してしまいます。服の紺色の部分の合わせは驚異的でさえあります。

・両手は,パーティングラインがやや気になるのと部品の合わせにごくわずかに隙間ができるので肌色の部分は合わせ目の処理をして塗装すると良いでしょう。

・正面から見るとこのように素晴らしい出来ですが,残念なことに,コストカットと可動のためか顎の裏に空洞がどかっと空いています。正面から見るぶんには,何の不都合もありませんが,頸を見ちゃおという人にとっては,辛いところでしょう。まぁ,税込で¥1000しなかったので贅沢を言ったらバチが当たるというものです。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS