2018年06月01日

GODZILLA 決戦機動増殖都市 MV-197

昨年末に"GODZILLA 怪獣惑星"を観てしまったので三部作となるこのシリーズをずるずると・・・。

<お話>

人類の力でゴジラを倒すことができる!!見ろ!!電磁波攻撃でゴジラが内部崩壊していく!!

・・・な〜んて言っていたら・・・ずももももも・・・と,二万年前に人類を地球から放逐した元凶,今や全長300mに達したオリジナル,ゴジラ・アースが再び人類の前に立ち塞がった!!

というのが,前回までの話。

ゴジラ・アースの攻撃でほぼ壊滅状態となったゴジラ討伐隊の生き残りは,装備の大半を失い,ちりぢりになってしまった。負傷したハルオは,何者かに救助され,傷の治療を受けていた。

<フツア族>

ゴジラによる地球からの人類放逐後の二万年を生き延びた人類の末裔です。一見,小柄な人類のようですが,いくつかの遺伝的な改変が見られ,人類そのものではないようです。一対の触角を持っていて・・・ということは?・・・体表の一部で鱗粉を生成します・・・ということは?・・・。

敏捷で,人類には有毒な二万年後の地球の大気に適応,ゴジラの因子を持つ凶暴な外界の生物に対抗する技術を身につけています。

<ミアナとマイナ>

わーい!!双子の美少女だ〜い!!

ごほん,ごほん。

容姿は,そっくりですが,性格の違いが表情に表れています。

<メカゴジラ>

ビルサルド人の技術で建造されていた対ゴジラ兵器です。ナノメタルで構成されたゴジラを模したデザインのロボット兵器になる予定でしたが,起動前にゴジラに破壊され,以後,本来の姿に再生されるプログラムに損傷を受けたまま,周囲の生態系を取り込みながら巨大なプラントとして増殖を続けています。

・・・ということで,今回は,怪獣プロレスは無しです。

<卵>

フツア族の守り神は,ゴジラに敗れ,今は,その卵が残されるのみだそうです。

<〇国条〇>

移民船アラトラム号の地球人の主要クルーの一覧です。

ウンベルト・モーリ   アラトラム号船長  イタリア人
マーティン・ラッザリ  環境生物学者    イタリア系アメリカ人
アダム・ビンデバルト  揚陸艇パイロット  ドイツ人
ユウコ・タニ      パイロット     日本人
ハルオ・サカキ     ゴジラ殲滅を提案  日本人

ほとんどかつての〇軸国出身ではないですか!!イギリス人,中国人,どこ行ったぁ?

フランス人どこ行ったぁ?

「ノン,ノン,ムッシュゥ。私は,ベルギー人です。」(by E.POILOT)

あまりにも,露骨。きっと,他の移民船には乗せてくれなかったのね・・・。

<名前を言えないあのお方>

神官メトフィエスによってエクシフ人の母星を破壊した怪獣の名が語られます。口に出すのも憚られるその名は・・・

・・・って,次回作のチラシにしっかりその姿が載っているやん!!

本作を観終わってから,次に見に行く映画のちらしを物色することをおすすめします。

ということで,大変気になる第3話(きっと,ユウコさんは生きているよ。)は,11月に封切りになる予定です。

この後の展開をいろいろ予想しているのですが,作り手の方としても,そういう予想を覆す展開を用意しているはずだし,ここでそれらを語るのも無粋なので,11月までおとなしく待つことにしましょう。
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2017年12月26日

スター・ウォーズ/最後のジェダイ MV-196

本来,9部作として構想された"スターウォーズ"もこれで8作目,なんとか生きているうちに全部見られそうです。

<お話>

ファースト・オーダーによって追い詰められる反乱軍は,敗走を重ね,次第にその戦力を失って行く。反乱軍のパイロット,ポーは,事態を打開するべく作戦を立案するが却下されてしまう。

一方,ルークに会いに行ったレイは,ルークにジェダイとしての教えを乞うが,拒否されてしまう。

<長かった>

上映時間は,2時間半くらい。飲み物は持ち込まないことをお勧めします。

・・・と言いながら,マイルが貯まったのでアイスコーヒーをもらってきた五六式。何をやっとんのんだ〜!!

奥さんがコーヒー好きなのでちょっとあげて・・・映画が終わったとき,残りのコーヒーはそのままでした。

<穴が>

お話の筋におかしいところがいくらかあって,某レビューで散々突っ込まれているようです。確かに強引にお話を進めている感がありますが,人生,そうそう理屈どおりにいかないんだなぁ(相田みつをみたい)。許してあげてください。ボタンのかけ違いでたくさんの犠牲が出るなんてことは現実の世界ではざらにあることです。

<ルーク>

最後の戦闘シーンでルークが颯爽と登場。ファーストオーダーの集中砲火を浴びますが・・・!!

ルーク,かっこええ!!

<カイロ・レン>

相変わらずの小物っぷり全開です。

まぁ,若いし,あんな目(内緒)にあったらそうなるのも仕方がないとは思いますが・・・。

次回作でこいつがラスボスになるの?

<キャプテン・ファズマ>

炎の中に消えて行きますが・・・生きてるんだろうね。

<二作目>

今まで,三部作のうちの二作目は,反乱軍やジェダイがボコボコにされるというパターンでしたが今回も同じでした。
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2017年12月24日

DESTINY 鎌倉ものがたり MV-195

奥さんと劇場の予告編を観て面白そうだったので,二人で東宝シネマズ岡南に出かけました。

"ALWAYS"シリーズ("三丁目の夕陽")と同じく,西岸良平の人気漫画"鎌倉ものがたり"を山崎貴監督が実写映画化したものです。

<お話>

鎌倉は,この世のものとこの世ならざるものとが混在し,共生している不思議な街だ。その鎌倉に住むミステリー作家・一色正和のもとに嫁いだ亜紀子は,さまざまな怪奇現象に遭遇するが,少しずつ鎌倉での生活に適応して行く。

ある日,亜紀子は,妖怪たちの市場で買った松茸に,食べると霊魂か抜けやすくなるという作用を持つ毒きのこ魔界松茸を紛れ込まされてしまう。

<旧車>

走っているのは,50年くらい前の旧車だけ。今の車は,燃費も性能もいいし,乗り心地が良くて安全だけれど色気(所有している満足感とか,制御している実感とか,ワクワクするところ)がないよね。

<死神>

なんか公務員みたいな死神を安藤サクラが好演。すごくいい奴だし,可愛い。

<貧乏神>

この世界の貧乏神は,思い上がっている金持ちを懲らしめるという役割を持っているのですね。物語の終盤でその神通力が一色夫婦を救います。

<死後の世界>

人それぞれで違うように見えるらしいです。亡くなった人たちが普通に暮らしています。

<伏線>

伏線がたくさん用意されています。二度,三度と観返すと楽しいかもしれません。一色夫婦は,実は・・・。


完成度の高い和風テイストのファンタジーです。嫌味や後味の悪さとは無縁です。ちょっとこの感性は,ハリウッドとか中華とかインド(流石にこれは・・・)とかにはないと思います。
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2017年12月22日

GODZILLA 怪獣惑星 MV-194

年末に次々に映画を観に行きました。お次は,これ。CGアニメのゴジラです。

<お話>

20世紀末,万物の霊長を自称し奢った人類を粛清するかのように次々と怪獣が現れた。怪獣との際限のない闘いの末にゴジラが出現。人類は,地球を監視していた二種の異星人とともにゴジラと闘うが,全く歯が立たなかった。著しく疲弊した人類は,地球を放棄し,他星系の移住可能な惑星を目指す旅に出た。

<CGアニメ>

"亜人"や"シドニアの騎士"のような絵柄です。この設定と物語で実写にすると,いろいろしょぼいところが出てきそうなのでCGにしたのは正解かもしれません。物資の不足のため,ろくに洗濯していない薄汚れた宇宙服の表現も実写にしたらしょぼくなっていたことでしょう。

<異星人>

二つの種族が移民船に乗り合わせますが,ほぼ地球人と変わりません。いずれも母星を失い,地球に移住しようとします
がゴジラのおかげで台無しに・・・。

耳が長い長命種。宗教で心の支えに。でも,みんなあまり心が安らいではいない。   バルカン人みたい。 

強靭な肉体を持ち,戦闘の主体に。でも,地球人の方が凶暴。   クリンゴン人みたい。

CGアニメにしないとしょぼい映像になるところでした。

<他星系への移住>

最近になって居住可能な地球に似た惑星の発見とか,火星移住計画とか,テラフォーミングとか,そういうニュースや科学番組が増えました。あのホーキング博士も,人類の存続のために他の惑星への移住が必要だと言っています。もしかしたら,最近の研究の流行りなのでしょうか?それとも,本当にやばいのでしょうか?

<ゴジラ>

この前,ムートーと戦ったのと似ています。今回,主人公たちがやっつけたのは,量産型?

ビームや砲弾を受け付けない理由もちゃんと設定されています。

<つづく!!>

えっ!?三部作!?          聞いてないよ!!

えっ!?次は,メカゴジラと美少女!? あざといんじゃね!?
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2017年12月20日

ブレードランナー2049 MV-193

"ブレードランナー2049"をうちの奥さんと一緒に観たのですが,記事にしていませんでした。現在,上映しているところは少ないのでしょうが,取り上げておきます。

本作は,1982年の"ブレードランナー"の続編で,前作と同じ世界の30年後のお話となっています。タイレル社は,既に倒産しており,そのノウハウを得たウォレス社が新型のレプリカント(ネクサス9型)を生産しています。

<お話>

旧型レプリカントネクサス8型を処分することを任務とするブレードランナー,"K"は,彼自身もレプリカント(ネクサス9型)である。衛生兵だったレプリカント,サッパー・モートンを処分した際,彼の住居の近くでもう一体のレプリカントが埋葬されているのを発見する。

<人間 レプリカント AI>

自分の生命をも顧みず大切なものを守ろうとするレプリカントやAI・・・。人間らしくあることは,体が何でできているかと関係がないと感じさせられました。ウォレスの元で有能であろうとするためどんなことでもする"ラブ"も人間くさいっちゃ人間臭いのですけれどね。

<人造生物>

この世界では,自然の動植物はほとんど全滅していて遺伝子操作で生み出された人造生物が売り買いされています。そんな中で人間のみが自然のまま生き延びるって無理なのではないでしょうか?物語のテーマの一つにレプリカントの生殖能力の獲得がありますが,これは,人間がどんなにがんばって押しとどめようとしてもいずれは成し遂げられてしまうことのように思います。

<デッカード>

放射能で汚染された廃墟で30年もしっかり生きてるじゃん・・・。

<パンフレット>

ネタばれ多数。上映前に読まないことをお勧めします。

<結局>

前作を観て予習をしてから見ることをお勧めします。そうしないと何でハリソン・フォードが出てくるのかとか,レイチェルって誰やねんとか,レプリカントの宿命とか分からないと思います。

いろいろ作品について書くと謎解きの楽しみがなくなるのでここら辺で止めておきます。一度観て意味ワカンねぇ,と思った人は,パンフレットを読むなりもう一度見るなりすることをお勧めします。某レビューでつまんないとか微妙とか書いている人の多くは結局何のことだか分かりもしないでこき下ろしているようです。

海に沈みそうになっているスピナーの映像は,殺伐としたシーンなのにすごく美しかったです。
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2017年06月17日

この世界の片隅に MV-192

観よう,観ようと思っていたら,映画館での上映が終わってしまっていて見逃していた"この世界の片隅に"が,地元の公民館の映画会で上映されることになったので渡りに船と観に行ってきました。チケットを売り込んでくれたI田先生に感謝!

今回,うちの奥さんと娘は,「悲しいお話は,いや。」ということでパスされました。

<お話>

第二次世界大戦の末期,18歳の浦野すずは,広島市江波から呉の北條周作のもとに嫁ぐ。呉鎮守府の軍法会議録事(書記官)として務める周作は,幼少時に広島市内ですずを見初め,海苔を扱う家の娘であることと,あごのほくろと年頃だけを手がかりにすずを探し出して結婚を申し込んできたのだ。

<すず>

絵を描くのが得意な,ぼーっとした普通の娘さんです。でも,本当に可愛らしい。

隣の県に住んでいるので言葉が近くて,なんとなく身内のような親近感がありますね。

そんな娘さんが,なんでこんな目に合わんといかんのか・・・涙・・・。

原作では,もっとひどい目に合うそうです。

戦争で女子どもを辛い目に合わせるのはやめてくれ。殺し合うのは、そういうことが好きな者同士でやっとくれ。

<大和>

日本人なら・・・赤ん坊は無理・・・誰でも知っている史上最大の戦艦です。呉の軍港に停泊していましたが,戦時中は,軍事機密扱いで地元の人以外にはその存在を知られることがなかったそうです。

1.4tの砲弾を初速マッハ2で撃ち出す46cm三連装の主砲を3基備えている大和級戦艦は,味方にあれば頼もしい存在ですが,敵側にとっては最悪の破壊兵器だったのでしょう。沖縄に向かう作戦のために航行中,米国の機動部隊の艦載機による攻撃によって鹿児島県坊ノ岬沖で沈没しました。この時,乗組員3000人あまりのうち,9割以上が戦死し,艦とともに海中に没したと言われています。

注:ワープしたり,波動砲で大陸を丸ごと破壊したりしないし,真っ白だったり,二つに割れたり,重力砲を撃ったりもしません。

<呉と広島>

この映画では,当時の地方都市の様子が描かれていますが,あの頃までは江戸時代や明治時代の面影があちこちに残っていますね。もし,あの戦争がなかったら今の都市風景はどうなっていたのでしょうか?・・・ていうか、欧米がアジアにちょっかい出さんかったら,こんなことにはならんかったじゃろうが。

米軍は,軍港であった呉を執拗に空襲しておきながら,すぐ近くにある広島にはあまり攻撃して来ませんでした。

「あの日」までは・・・。
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2017年04月01日

シング MV-191

映画成分が欠乏したうちの奥さんと,娘を加えて3人で東宝シネマズ岡南で"SING"を観に行って来ました。

<お話>

子どもの頃に見たショーの感激が忘れられなくて劇場を買い取り,支配人になったバスター・ムーンだが,興行は当たらず,借金まみれ。父親が身を粉にして働いて貯めたお金で手に入れた劇場も抵当に入れられようとしていた。バスター・ムーンは,起死回生のために新人歌手のオーディションをそのままショーに仕立て上げようともくろむのだが・・・。

<いきなり>

映画冒頭でベテラン歌手が歌うのがBEATLESの"GOLDEN SLUMBERS(うたた寝,まどろみの意)"名盤"ABBEY ROAD"B面のメドレーの一曲です。「うわぁ」王道過ぎるじゃろ。

<主役>

このお話の主役は,お馬鹿なコアラの若僧なんかじゃなくて秘書のカメレオンのおばあちゃん(200歳)です。彼女が何かをする度に大変なことに・・・。コメディ映画の秘書っておもしろいことばかりするんだね。

<おきまりの>

バスター・ムーンの劇場再生の試みは,どんどん破綻して行きますが・・・最終的に上手いこと行くんですね。お話は,王道のパターンから外れません。子ども騙し・・・って言っちゃあ身も蓋もないけど,まぁ,そういう映画です。

<MISIA>

吹き替え版にこだわる娘に合わせて吹き替え版を観たのですが,一番歌が上手な娘(ゾウ)の声を一番歌が上手な人の声であてるのは理にかなっています。昔と違ってちゃんとした歌手の人(「リズム感はいい」の人は,ちゃんとした歌手じゃ・・・)は,ちゃんとしたトレーニングをしていてきちんと歌えて当たり前だそうですが,これほどだとは・・・。(紅白歌合戦でも歌った"オルフェンズの涙"のBパートの「アーー」のロングトーンには参りました。←ここを聞いただけで泣ける。)

今回,技,ありまくりだろうという感じです。BDが出たら買ってそこだけ聞いているかもしれません。
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2017年02月25日

"ひるね姫"児島駅にて絶賛宣伝中 MV-EX020

アニメ版"精霊の守り人"の神山健治監督の最新作"ひるね姫"(2017年3月18日封切り)が,ご当地下津井の最寄り駅,児島駅にて絶賛宣伝中です。

とにかく,駅のあちこちに大量のポスターが貼られているし,普段は,児島周辺や倉敷周辺の観光案内を上映しているテレビがずっと"ひるね姫"のPVを流しているし,ポスターの一部は,日本のジーンズ発祥の地児島らしくデニム地に藍色で描かれている(印刷?)しと,かなり力を入れています。

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改札を過ぎて右側のポスターは,鏡に映ったように左右逆になっています。これも,何かの伏線でしょうか?

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某"天地むにゃむにゃ"以来のご当地アニメなのでHDSEDは,観に行こうと思っています。もちろん,予習無しで。

続報 ラッピングした電車とバスが走っています。

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岡山弁・・・上手くしゃべられていないようです。

"金色蹴鞠"のときの讃岐弁もあかんかったけれどね。地元の人が聞くと苦痛かも・・・。
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2017年01月22日

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MV-190

うちの奥さんの大好きなスターウォーズシリーズの外伝です。

今回は,最近リニューアルした倉敷のMOVIXに行ってみることにしました。

<お話>

ゲイリン・アーソとライラ・アーソ夫妻は,娘のジンとともに辺境の惑星で隠遁生活を送っていた。ある日,そこへ,帝国軍のシャトルが着陸する。帝国軍の目的は,ゲイリン・アーソの確保であった。彼は,優秀な物理学者で,帝国が開発を進めている究極兵器の完成になくてはならない人物だったのである。

ジンは,目の前で母親が殺害され,父親も連れ去られてしまうが,両親が用意していたシェルターに隠れて難を逃れることができた。

<ソウ・ゲレラ>

シェルターに隠れていたジンを救い出した,養い親とも言うべき人物です。彼は,ジンに生き延びるための戦闘術を身につけさせた後に戦乱の中でジンと生き別れとなり,ジンは,そのことを大層恨んでいます。彼が死を目前にしたとき,最期に漏らした言葉は・・・。

<K-2SO>

再プログラミングされた元帝国軍の戦闘ドロイドです。基本,殺人兵器ですね。♪善いも悪いもリモコン次第♪・・・ならぬ,プログラム次第です。キャシアンが信用しようとしないのも分からないではないです。が,彼の献身的な行為は,はたしてプログラム故だったのでしょうか?

<薄氷を踏むような>

・・・とにかく,最後には,デス・スターの設計図が反乱軍の手に渡るわけですが,参加した誰もが,命をかけて目一杯頑張らなければ,そして,そのことが生み出す幸運が無ければ,成功しなかった任務でした。そして,最後の最後で"EPISODE 4"につながっていくのですね。

・・・キャリー・フィッシャーさんが亡くなってしまいました・・・涙・・・。


・・・HDSEDの今年の目標は,「(結構いい歳なので)頑張らない」ですけれど・・・宗旨がえしようかな・・・。
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2016年11月28日

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 MV-189

奥さんが「映画が観たくなった。」というので,娘も誘ってちょいと東宝シネマズ岡南まで行って来ました。

<お話>

ハリーポッターシリーズよりも70年前の話。時は,1926年,第一時世界対戦の傷も癒え,地下鉄の建設が進み,電灯が整備され,自動車が行き交う大都会ニューヨークにイギリスからの客船が着岸した。

客船から上陸したのは,ニュート・スキャマンダー,魔法学校ホグワーツを卒業後,イギリスの魔法省に勤めていたが,現在は,魔法生物の研究家である。彼は,ある目的のためにニューヨークに来たのだが,上陸早々,持参していたトランクから何匹かの魔法生物に逃げられてしまう。ニュートは,逃げた魔法生物達を追ううちに,缶詰工場に務めてはいるが,パン屋として開業しようと銀行を訪れたジェイコブ・コワルスキーと関わることになる。

<アメリカ>

子どものときに思い描いていたアメリカってこんなんでした。アメリカの女の人も,こんな感じ。色彩も押さえ気味で大変よかったです。

<コワルスキー>

ロシア系の移民かしら?昔,キラー・コワルスキーっていうプロレスラーがいましたね。←歳がばれる。

戦争でひどい目にあって,何もかも失って缶詰工場の工員になっています。見た目は,太めのおっさんですが,優しく善良で志のある人物です。本作のコメディー・リリーフ。

<大人の魔法使い>

ハリー・ポッター・シリーズと世界観をともにしているので魔法を使う仕草や人物の相関関係が共通しています。今までのシリーズを観て来た人達には,うれしい配慮ですね。

ここで注目したいのは,ニュート達の魔法の使い方。魔法学校に通っているような拙いところはなく,成熟した使い手の技が堪能できます。

<続編>

ニュートは,もう一回ニューヨークにやって来そうだし,ニュートと英国魔法省とのトラブルなど回収できていない伏線もあるし,続編は,きっと制作されるでしょう。老後の楽しみが増えました。
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2016年10月23日

STAR TREK BEYOND MV-188

うちの奥さんがはまっている"スタートレック"の劇場版の最新作"STAR TREK BEYOND"を観に行って来ました。劇場は,東宝シネマズ岡南。いつものところでいつものように映画鑑賞です。

<お話>

宇宙探査の任務を遂行中のカーク船長は,補給のために立ち寄った宇宙基地ヨークタウンで異星人の宇宙船を救助して欲しいと要請を受ける。そして,辿り着いた惑星アルタミッド(何で英語?)で待ち受けていたのは,無数の小型宇宙船であった。正体不明の宇宙船軍の攻撃を受け,エンタープライズ号は,あっという間に破壊され,多数のクルーの命が奪われる。エンタープライズ号は,崩壊しながら惑星アルタミッドに墜落して行く・・・。

<ジェイラ>

惑星アルタミッドでスコットが遭遇した異星人。なぜか英語を習得していますが,その理由は後に明らかになります。

・・・忍者?・・・だよね。

<クラール>

今回のラスボス。なぜか英語を習得していますが,その理由は後に明らかになります。

・・・ジャミラ?・・・だよね。

<カーク船長>

無茶ばかりしてます。こんなのにつき合うクルーは大変。宇宙戦艦ヤマトに乗るのとエンタープライズ号に乗るのとホワイトベースに乗るのとでは,どちらが死亡率が高いのでしょうね?

勘弁してよ。

<TVシリーズ>

本作では,TVシリーズのネタがたくさん盛り込まれています。バルカン人の内蔵の配置とか,TVシリーズでおなじみのクルー達の会話とか行動とか・・・論理的であることを重んずるとか言ってるどこかの異星人は,相変わらず言行不一致でした。

<疲れました。>

アクションやスペクタクルがてんこ盛りです。2時間ほどの上映時間があっという間に過ぎました。3Dで観なくてよかった・・・ほっ。
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2016年10月20日

うどんの国の金色毛鞠 MV-EX019

香川県(主に高松市)のご当地コミック"うどんの国の金色毛鞠"(篠丸のどか)がアニメ化されて放送が始まったというので観てみました。ごくごくローカルな作品ですからON AIRしている局は少なく,地上波4局,BS2局の他は,ネット配信となるようです。HDSEDは,岡山在住ですが,西日本放送(RNC)の放送エリア内なので何の問題もなく地上波デジタルで受信できます。

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"鉄"の間では古い車両を運用しているので有名なコトデン。そのコトデンには,"うどんの国の金色毛鞠"とコラボしている電車があります。

<お話>

うどん屋の息子俵宗太(30歳)は,上京して現在は,ウェブ・デザイナーとして働いている。

父親が死去したため,遺品や実家の始末のために帰郷した宗太は,うどんを茹でるための釜の中で寝ている子どもを発見する。

<・・・って>

タヌキの部分以外は,HDSEDが大嫌いな映画"UDON"(2006 本広克行監督 主演 ユースケ某←こいつが嫌い。香川をなめている。)とそっくりじゃなイカ。("侵略!イカ娘"いつの間にか連載終了していました。)

主人公が標準語をしゃべっとるところも・・・。(中の人は香川県出身,早乙女アルトの人)

・・・ううう・・・気付かにゃよかった。

<讃岐弁>

主人公の幼なじみ,中島忍以外は全くアウトです。お姉さんとか坊さん(高松では"ぼんさん"と言う)のセリフは,違和感725%増量という感じでした。

隣の県(岡山とか徳島とか愛媛)の人が素でしゃべっている方がよっぽどましです。

これも,あの映画"UDON"と同じ・・・とほほ・・・。

<えぇ〜!!ここ,やめちゃったんですか?(劇中のセリフ)>

この夏,HDSEDも,久しぶりに立ち寄ったうどん屋さんが廃業していてショックを受けました。

香川県では,年間70軒のうどん屋さんができて,70軒閉店するそうです。経営が立ち行かなくなってやめるところもあるけれど,後継者がいなくてやめるところも少なからずあります。

ちなみに,HDSEDの知り合いの高松の某有名店の息子は,「うどん屋はせん。」とのこと。

<まぁ,第1話だけしか観とらんから>

絵は上品できれいだし,背景とかは,ほぼ現地のままだし,次の展開に期待しましょ・・・。

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高松祭りともコラボしています。

映画"UDON"(2006)は大嫌いだけれど,・・・はぁはぁ,つい,感情的になってしまいました。本作には何の恨みもありません。数少ない香川県のご当地アニメです。うどん県副知事の要潤氏も予告編の中の人として出演しています。みなさん,応援してやってください。
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2016年09月11日

君の名は。MV-187

"君の名は"と言えば,昭和初期の大ヒットラジオドラマ・・・「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ。」・・・じゃなくて・・・

新海監督の新作映画です。宮脇書店のコミック売り場で予告編を延々と流していました。今回は,ソロで観ることになりました。娘は,「どうせ,お父さんはBDを買うはずだから。」と思っているようです。もしかしたら,5年くらいして地上波デジタルで放送されるかもしれませんが,劇場で観た方がいいですよ。

<お話>

東京に住む立花瀧と地方の山里の湖畔の町に住む宮水三葉は,ある日を境に睡眠中にたびたび精神が入れ替わってしまうことになる。はじめは,単なる夢だと思っていたが,家族や友人から「昨日は,別人のようだった。」「自分自身のことを聞いてくる。」などと言われ,本当に入れ替わっているのだと分かる。入れ替わっているときに周りから疑われないようにお互いにルールを決め,適応しようとつとめる二人だったが,三葉の町の祭りの日を境に入れ替わりは起こらなくなり,電話も通じなくなってしまう。

<はじめは>

はじめの方は,二人が入れ替わることによって起きる事件をコミカルに描いていきますが,お話の後半は大変なことになっていきます。

時間と空間が二人の間を隔てていく・・・新海監督の作品によく見られるテーマですが,この隔たりをいかに越えていくか,これがこのお話の核心です。ラジオドラマでも真知子さんと春樹さんがなかなか会えずにいましたが,両作品で似ているのはここかな?奥さんや旦那,恋人がいる人達は,一緒にいることができるだけで十分幸せだと思い知りなさい!!

<電話>

そういえば,あの二人,電話したことがないんですね。ここが大事な伏線でした。

ちなみに,うちの妹は,お隣に住む友達と話すために我が家に電話を引きました。もちろん,通話料などは両親持ちでした。

<おばあちゃん>

三葉のおばあちゃん,可愛かったです。あの家系は,代々美人の家系であるだけではなく・・・

<宮水神社のご神体>

ビジュアルがすごいです。初めて見たとき,がつんと来ました。

<四葉>

お姉さんより常識人で大人びています。お姉さんと結婚するとこの子がし小姑になります・・・。

<おしまいは>

結末は,ハッピーエンドです。安心してください。観客の人達は,みんな泣いてました。
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2016年09月04日

ゴーストバスターズ MV-186

奥さんが楽しい映画を観に行きたいと言うので娘と3人で東宝シネマズ岡南で"ゴーストバスターズ"を観ることにしました。オリジナルの"ゴーストバスターズ"から30年あまりを経て今度は,女性を中心としたメンバーで"リブート"だそうです。

<お話>

ニューヨーク市にある19世紀の建築物,オルドリッジ邸には,呪われた過去があった。当主の1人娘は,非常に美しかったが,殺人癖のある狂人だった。家人は,やむなく彼女を地下室に幽閉した。時は過ぎ,彼女の最期がどのようなものであったかは伝えられていず,地下室への入り口は,固く閉ざされてしまっていた。

いつの頃か,オルドリッジ邸には,彼女の亡霊が現れる,誰も触っていないのに部屋の物品が動くなどの怪異現象が見られるようになった・・・な〜んちゃって・・・

では,なかった。オルドリッジ邸の管理人は,ある日,殺人鬼だった令嬢の亡霊に遭遇,さんざん怖い思いをした末に超常現象に関する本の作者エリンを頼ってエリンが物理学の講義を担当しているコロンビア大学を訪れる。

<怪演>

ゴーストバスターズの4人のおばさん達もすごかったけれど,受付兼秘書のケヴィンのクリス・ヘムズワース(マイティ・ソー←ハンマーを振り回す人,を演じた人)が大変なことに・・・。

よくアメリカのコメディにおばかな美人秘書が出て来ることがありますが,ケヴィンは,その男性版。幽霊退治を業務にしているところに雇われたのに,幽霊退治の依頼の電話を取って「幽霊の話ばかりする。」とすぐに切ったり幽霊に簡単に取り付かれたりと無能ぶりが半端車ないです。・・・でも,いつも爽やかに微笑んでいルノが置かしいかったです。

<エリン>

大学の終身雇用を勝ち取るためにゴースト本を書いた過去を封印して猫を被っています。でも,絶版になったはずのゴースト本がAMASONで簡単に手に入る人を知ったときの慌てぶりがとてもおかしかったです。お話が進むにつれ,化けの皮が剥がれていき・・・。

<アビー>

歴史の浅い三流大学でゴーストの研究を続けています。格式や常識にとらわれない三流大学こそ,真の学問を追求する場で・・・悲しいれけど,そんな上手い話があるわけないない・・・。

<ケイト>

機械オタク。プロトンパックの小型化を実現するべく常に改良を加えています。変人だけれどその真摯さは見習いたいものです。アヒル口になることがあって可愛いですよ。

<レスリー>

元駅員。残りの3人と違って物理学には縁遠いけれど,ニューヨークの歴史には詳しい。他の3人にはない知識と熱い闘魂でチームを支えます。

<パンフレット>

映画を観終わった後,奥さん曰く,
「お父さん,おもしろかったからパンフレットを買いなさい!!」

もちろん,逆らえませんでした・・・涙・・・。

<エンディング>

おもしろいので途中で席を立っては損しますよ。
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2016年08月03日

帰って来たヒトラー MV-185

映画の料金が安くなる8月1日にお休みをもらって前述の"シン・ゴジラ"とはしごをするつもりだったのですが,研修が入って,本作,"帰って来たヒトラー"は,8月2日に観に行くこととなりました。本作を岡山で上映しているのは,シネマ・クレールというところです。シネマ・クレールは,シネコンでは上映しない珍しい映画を見せてくれるけれど,映写室内では飲食禁止など,作法に厳しい映画館で(清掃のコストが下がる→収支がよくなり,よい映画を供給できる←決して悪いことではない),しばらくぶりの利用となりました。

"帰って来たヒトラー"は,2012年にドイツのジャーナリスト,ティームール・ヴェルメシュによって書かれた同名小説を原作とする映画で,原作はドイツで250万部を売り上げ,日本でも,2014年に河出書房新社から単行本が上下巻で,2016年から文庫本も上下巻で出ています。原作小説は,ヒトラーの一人称で語られますが,映画版では,主に,彼と関わったフリーのTVディレクター,ファビアン・ザヴァツキの視点で描かれています。

<お話>

1945年,ベルリン陥落のそのとき,自殺を図って自らの銃弾に倒れたはずのアドルフ・ヒトラーは,現代のベルリンの公園の地面の上で目を覚ました。公園の新聞販売スタンドの店長の好意で寝場所と夕食を得たヒトラーは,現在が,ベルリン陥落から60年以上経過していることを知り,新聞からドイツの現状について情報を得ようとする。

ある民放TV局の嘱託ディレクター,ザヴァツキは,突然,上司から解雇を言い渡された。心を寄せている受付嬢とのつながりを保つためには,TV局に再び雇ってもらわなければならない。そのためには,新しい番組の企画を提案しなければ・・・何かよいネタはないものか・・・。取材のためのビデオをチェックしていたザヴァツキは,偶然,撮影されていたヒトラーそっくりの男の姿を見て,現在のドイツの問題についてこのヒトラーそっくりの男(ザヴァツキは,物まね芸人だと思っていた)に語らせることを思いつく。

<大きい>

ヒトラーは,小男と言われていたようですが,身長が175cmぐらいだったようです・・・日本人の平均身長(171cm)より高い・・・。まわりの警護の男達が大男だったので小さく見えたらしいです。で,本作のヒトラー役のオリヴァー・マスッチさんは,190cmを越す大男。ヒトラーは,偉そうにしているから大きく見えるということで・・・。なお,ヒトラーに似せるためのメイクは,2時間ほどかかったそうです。

<頭のいい人>

ヒトラーの側近達のIQは,平均145以上だったと言われています。そして,ヒトラー自身は,彼等以上だったとも・・・。また,1940年代に,現在の格差社会や人々の心の退廃についても予言していたそうです。でも,戦争には負けちゃったんですね。彼我に頭の良さでは乗り越えられない戦力差があったのです。

<一理ある>

ヒトラーは,ドイツの現状を知り,福祉の問題,児童の貧困の問題,移民の急増の問題を真摯に解決しようと思います。その頭脳とプロパガンダの能力とインターネットの利用によって・・・

<世の中は上手くはいかない>

現実の世界では,何十億という人間が地球上の資源を取り合って生きています。ドイツ人を幸福にするということは,他国からパイを奪わずには実現できません。頭が良い人が本気でドイツ人を幸福にしようとしたら・・・そして,民衆がそれを支持したら・・・怖!!・・・。もちろん,ドイツを日本と言い換えても同じことが言えるでしょう。
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2016年08月02日

シン・ゴジラ MV-184

映画の日の割引を利用して"シン・ゴジラ"を観てきました。最終回だったので家に着いたのは,夜の0時過ぎ,午前様になってしまいました。

"エヴァQ(オバQとちょっと似ている)"の制作で消耗し切ってしまっていた庵野監督が,奮起してやってくれましたョ。←いい意味で,ですよ。

<お話>

東京湾で無人と思われるプレジャーボートが発見され,海上保安庁の職員が船内を捜索を始めた。と,そのとき,直下の水中から多量の水蒸気が噴出,プレジャーボートも海上保安庁の船も転覆してしまう。

この事件をきっかけに,東京湾内では異変が頻発,政府各機関は,原因の究明と災害への対応を検討する・・・。

<ネタバレ>

下手にいろいろ書くとネタバレになってしまいます。正式な試写会も行わなかった(行えなかった)ぐらいですから,ネタバレはこれから観に行く人にとっては好ましくありません。興味がある方は,いろいろな人やメディアがばらす前に劇場に足を運んではいかがでしょうか?

劇場で売っているパンフレットをちらっと覗くことも,(たとえ,それが,攻略本を読んでからゲームをするような人であっても)厳禁です。

<人類も怖い>

ゴジラを攻撃する自衛隊の武器がすごいです。砲弾もミサイルも全部当たります。10式戦車(サービス,サービスゥ!!)が蛇行しながらバンバン打ちますが,全部当たります。何十kmも離れたところから99式自走155mm榴弾砲(最大射程は約30km)が打ちますが,これも,予定した時刻に全部当たります。F-2の誘導弾も全部当たります。自衛隊では,これが普通だそうです。(どこかのおばかさんが「人殺しの予算」とか言っていましたが,たとえ小額に収まったとしても,当たらない武器や当てられない人材に予算を配当することの方がおろかなことだと思います。)

オリジナルでは,機関銃で撃ったり,軽戦車(米軍のお下がりのM24チャーフィー)で撃ったりでした。何という戦力差でしょうか。

更に,米軍の兵器がえげつなくて・・・MOPって何なんだよ?

これ,本来は,人間に向けるんですよね・・・?

<音楽>

音楽は,聞き慣れたアレとアレです。古いファンもこれで安心。

<トリビュート>

冒頭のボートのシーンは,ゴジラ(1984)ネタかと思われますが,それ以外にも,これまでのゴジラ映画の有名なシーンを連想させる映像がいろいろ織り込まれているようです。何回か映画館に行くとか,ビデオディスクを購入するとかしてそういったシーンを探してみるのもおもしろいと思います。

<日本人>

相手よりも圧倒的に強大な戦力で敵を押しつぶすのがウサギの国やクマの国や多国籍軍のやり方ですが,本作では,日本人が,極めて日本人らしくゴジラに戦いを挑みます。人材も,人脈も,工業力も,インフラも全て投入して・・・ヤシマ作戦みたい・・・(もちろん,日本人独特のトロさも包み隠さず晒して・・・日本人は,戦争をしてはいけないと思います。トロいから戦いには向いていないョ・・・。)。

今の日本と日本人の力でゴジラを制する過程が後半の見所です。

<アジアでは・・・>

中国人なら中国人のやり方でゴジラが仕留められるでしょうか?

・・・人海戦術とか,虎の子の核兵器使用とか・・・国土が広いので放置とか・・・汗・・・。

インド人ならインド人のやり方でゴジラが仕留められるでしょうか?

・・・突然,みんなで音楽に合わせて踊りだしたりとか・・・ゴジラも踊る・・・踊りながらどこかに去って行く・・・みんな,ハッピー・・・ごめんなさい・・・汗・・・。

某隣国人なら某隣国人のやり方でゴジラが仕留められるでしょうか?

・・・それよりも前に,まず,自国発祥であることを主張する・・・汗・・・。

<おしまいに>

若い俳優さんの中には,演技がもの足りない人もいましたが,それを差し引いてもとてもよくできた映画だと思います。

映画のラストでゴジラの立ち姿が出てきます。ちらっとですが,衝撃的な画となっていますので見逃さないように。

<つっこみどころ>

ネタバレになってしまうので映画を観た方と,これから観に行く予定はないよという方,興味がありましたら追記を読んでください。
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2016年07月02日

アリス・イン・ワンダーランド2/時間の旅 MV-183

娘のお誕生日のお祝いの一環として,本っ当に久しぶりに映画に行きました。

お題は,"アリス・イン・ワンダーランド2/時間の旅(ALICE THROUGH THE LOOKING GLASS)"です。第1作目の"アリス・イン・ワンダーランド(ALICE IN WONDERLAND・・・この映画の公開からもう,6年経ってしまいました。)"は,いくらかの脚色はあったものの,基本的に原作に沿ったものであったんだけれど,今回は,原作とはかけ離れたお話になっていました。

<お話>

父の形見の帆船ワンダー号の船長として中国へ3年間の探検旅行に出ていたアリスは,マラッカ海峡で追いすがる海賊を振り切ってロンドンに帰って来た。帰国したアリスは,久しぶりに再会した母から借金の抵当となっている屋敷を取り戻すためにワンダー号を手放さなければならないと告げられる。

母親を借金で縛り,亡き父親が経営権を持っていた会社を手中にしているのは,元の婚約者ヘイミッシュであった。航海の成果を報告するため,ヘイミッシュの邸宅を訪れたアリスは,聞き覚えのある声に誘われて屋敷の中をさまよううちに,今は,羽化して蒼い蝶となったアブソレムと再会する。

<白の女王>

前作で何か"黒い"ものを感じた白の女王でしたが,やっぱり黒かったです。でも,最後の最後に・・・

<家族>

本作では,マッド・ハッターの家族,赤の女王,白の女王の家族について語られています。この二つの家族から学んだアリスは・・・

<過去>

過去は変えることができない。しかし,過去から学ぶことはできる・・・全く持ってそのとおり・・・でした。

・・・もっといろいろ書きたいのですが,ネタバレになってしまうので押さえました。

最後は,痛快なハッピーエンドになります。
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2016年02月28日

オデッセイ MV-182

およそ2ヶ月ぶりに奥さんと映画を観に行きました。SFがいいということでマット・ディモン主演の"オデッセイ"(原題は,"MARTIAN")を観ることに・・・で,MOVIX倉敷でポイントカードに点数を入れてもらおうとしたら期限切れで以前のポイントが0になっていました。とほほ・・・。

<お話>

有人火星探査計画アレス3に参加し火星に降り立って観測や標本採集を行っていた宇宙飛行士達は,巨大な砂嵐に巻き込まれ,軌道上に撤退を余儀なくされる。その際,吹き飛ばされた観測機材に叩き付けられた植物学者マーク・ワトニーは,行方不明となり,宇宙服の破損情報が送信されたため,死亡と判定され,火星に置き去りにされてしまう。

しかし,突き刺さったアンテナと吹き出した血液によって宇宙服の穴は塞がれ,マークは,窒息死を免れる。火星に残されたラボでマークは,傷を治療し,酸素と水,食料を確保して救助が来るまで生き延びるための戦いを始める。

<はらはら>

こういう映画だと,はらはらするシーンがてんこもりになりがちですが,本作ではそういった過剰な演出は押さえられています。・・・渋い・・・。

<ジャガイモ>

大航海時代,大洋に進出した帆船にはジャガイモが食料として積み込まれていたそうです。でんぷんを多く含み,ビタミンCも含んでいるジャガイモは,長い航海を支える主食として最適でした。そんな過去の逸話をうまく取り入れています。

<ディスコ・ミュージック>

ラボに残されたパソコンに入っていたキャプテンの音楽ファイルが全部ディスコ・ミュージック・・・孤独を紛らわそうと音楽を聞こうと思っていたのに・・・。こりゃ,絶望するかも。"Terrible sence of music"ですと。

<ヘルメス>

宇宙探査船HERMESは,英語では「はーみーず」と発音されています。ともあれ,このヘルメスがマーク救出の鍵になるとは思って・・・・・・いました。ばればれじゃん。
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2015年12月29日

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MV-181

ジョージ・ルーカスの構想では,もともと9部作だった"スターウォーズ",はじめにEPSODE4からEPSODE6までの三部作が公開され,忘れた頃にEPSODE1からEPSODE3が公開され,この時点でEPSODE7以降の制作は断念されたはずでした。

が・・・。この度,めでたくEPSODE7から残りの三部作が制作されることとなりました。また,更に,MX4Dでの上映もあるとのこと。今回は,娘の強い要望でMX4D版の鑑賞となりました。

<お話>

最後のジェダイ,ルーク・スカイウォーカーとその友人のハン・ソロ,加えて,共和国軍やウィケット族などの奮闘によって帝国は壊滅し,この銀河に平和がもたらされた。が,それでも,犯罪は根絶されず,共和国内部の腐敗も一掃されなかった。

それに乗じてわずか30年ほどで勢力を増して来たのが旧帝国の体制を理想とする"ファースト・オーダー"という軍事組織である。彼等は,銀河の秩序の回復のために,恐怖による統制を進めようとしている。そして,その目的のためには,相手がたとえ民間人であっても殺傷することをいとわない。

ストーム・トルーパー,FN-2187は,幼い頃に故郷から連れ去られ,洗脳と訓練によりファースト・オーダーの戦士として育て上げられた。彼は,最初に参加した"作戦"で下された(自分の育った村の)住民を皆殺しにせよという命令に耐えられず,脱走を決意する。

<ハン・ソロの息子>

心よわっ!!

思うようにならないとそこら中を破壊するし,部下に当たり散らすし・・・。人間が小さいぞ!!

娘:やっぱりハン・ソロの遺伝子やね。
奥さん:そうそう。やっぱり,お姫さんとはつりあわんかったんだわ。
娘:吊り橋効果って知っとる?
奥さん:何それ?
娘:男女が二人で吊り橋を渡るみたいなことをして一緒に怖い思いをすると,錯覚で相手に恋愛感情を抱くみたいな・・・じろり・・・。
奥さん:ふ〜ん・・・じろり・・・。

ハン・ソロの息子を罵倒しつつ,旦那を攻撃するのはやめて欲しい・・・。

ついでに・・・

姫(昔):あんたが役に立ったのはデス・スターのときだけだったじゃない。

どこの奥さんも似たようなものですな。

<キャプテン・ファズマ>

よわっ!!

甲冑はかっこいいんだけれどね。強いのは,民間人に対してだけ・・・。ブラスターを突きつけられると無抵抗でした。

<MX4D>

気が散って物語を追うのに支障が・・・。

誰かが倒れると,椅子にも振動が・・・いや,こけたのは私じゃないですョ。なのに何でショックが来るのカナ?

あるときは,主人公達の視点で,あるときは,悪役の視点で,あるときは,傍観者の視点で椅子の振動や傾き,エアの噴出などの刺激が与えられます。つまり,観客の視点がMX4Dの装置によってむりやり限定させられるるわけです。観客は,物語が進む中で,次々と視点を変えて物語にのめり込んで行くのですが,この視点の変化がMX4Dの演出をする人の意図と完全に一致するわけがありません。これは,かなり違和感があります。

HDSEDは,2Dでいいです。

<NEW GENERATION>

うちの職場の若い人達は,最初の三部作を観ていないけれどEPSODE7を観に行くと言っています。EPSODE4〜6をネタにしたギャグや伏線がかなり盛り込んであるのでレンタルDVDを借りてでも予習をしておいた方がいいと思うけれどなぁ。
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2015年11月07日

PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜 MV-180

久々に奥さんと映画を観に行きました。お題は,"PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜"。上映時間の都合で東宝シネマズ岡南に出向きました。

<お話>

ピーター・パンの誕生物語です。  お終い  じゃなくて・・・

ピーターは,赤ん坊のとき,ロンドンの孤児院にあずけられ,意地悪な院長達の虐待を受けながら少年期を過ごしていた。院長達は,配給された食料を着服し,何者かに孤児達を売っていたのだ。日に日に姿を消して行く孤児達,ピーターとその親友ニブスは,院長の秘密を暴くためドイツ軍の空襲のときに防空壕に入らず,院長室に忍び込む。案の定,二人は院長が着服した食料や現金を発見するのだが・・・

<黒髭>

海賊フックはまだ誕生していません。今回の悪役は,世界のあちこちから人夫をつれて来て若返りの力がある妖精の粉を発掘させている海賊黒髭です。演ずるのは,不死身の超人類から訳ありの市長まで何でもこいのヒュー・ジャックマンです。オーラが出まくっています。権力者だし,戦士としても手練だし・・・。

で,フックって誰?という話ですが,登場したときから見え見えなんだな・・・。

<立体機動>

帆船と言えば,ロープ。ロープと言えば立体機動。どこやらの兵学校で訓練しているわけではないので思った所に行かなかったり,無様に背中から着陸したり。というわけでアクションシーンはスリリング、手に汗を握るものになっています。

<スピットファイア>

ロンドン空襲と言えば,ドイツ軍のハインケル(He111)とイギリス軍のスピットファイアですね。どちらもCGで再現されています。(エアフィックスやハセガワのキットじゃないんだね。)日本人が零戦に抱くと同様に英国人もスピットファイアに特別の感情を抱いているようです。その空戦の描写がよくできています。空飛ぶ海賊船を追って高空まで急上昇し,空気が薄くなったため,落ちて行く場面は圧巻です。ROYAL AIR FORCEのパイロット達,すごくかっこいいです。自分が英国人ならここで泣きます。
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