2013年03月20日

オズ はじまりの戦い MV-147

今回は,親子3人でMOVIX倉敷まで"オズ はじまりの戦い"を観に行きました。朝一番だったのできつい,きつい。なんでも,20日は,だれでも¥1000(3Dは,¥1400)とかで"ドラえもん"や"プリキュア"目当ての親子連れが多数押し寄せ,えらい混みようでしたが,ぎりぎりで上映に間に合いました。・・・ふぅ・・・。

<お話>

旅回りのサーカスの一座の奇術師オズは,出会う女性に片端から声をかけるような男だが,本当に大切に思っている女性は,幼なじみのアニー1人であった。ある日,そのアニーからオズにとっても知り合いである村の男に求婚されていると告げられたが,オズは,田舎に留まって平凡に暮らすつもりはないと言ってしまう。

オズは女癖の悪さが祟ってサーカスの怪力男に追いかけられ,気球に乗り込んでサーカスから逃げ出さなければならなくなる。そこに巨大な竜巻がやってきて吹き飛ばされ,カンザスから魔法の国オズへとたどり着く。奇妙な世界に戸惑う彼の前に現れた美女は,西の魔女セオドラ。彼女からオズは,魔法の国オズを救うために邪悪な魔女グリンダを倒して欲しいと頼まれる。

<伏線>

現実世界でのお話は,モノクロで,オズの国に行ってからは,カラーでというのは,元ネタの"オズの魔法使い"と同じです。物語の冒頭のモノクロのところにいろいろ伏線が貼ってあるので見逃さないように注意しましょう。

<三人の魔女>

いい魔女が白い服を着て,悪い魔女が黒い服を着て,善悪両方を兼ね揃えている魔女が赤い服を着ています。あまりに分かり易いのにだまされるなョ,オズ!!

<旅の仲間>

オズが魔法の国で出会った旅の仲間,空飛ぶサルと陶器の人形の少女がいい味を出しています。特にお人形さんのおしゃまぶりは観ていて痛快です。

どちらもCGキャラクターであるのが最近の映画らしいと言えばそうかな・・・

<刺客・泥死>

ラスボスが物語の冒頭であっけなく死亡,No2の悪役もいろいろあったけれど結局、主人公があっけなくやっつけてしまう・・・これ,な〜んだ?

<廊下で>

劇場の廊下に"プリキュア"の大きなポスターが・・・なんと!!今回は,32人!!??・・・いい加減にしろよ・・・と思いつつ,自分はあいかわらずブッ教徒なんだなと思い知ってしまいました。(でも,うちの奥さんもブッキーが可愛いと言ってたんだョ)
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2013年03月12日

納谷悟朗さん逝く MV-EX008

沖田艦長や銭形警部の声でおなじみの納谷悟朗さんが亡くなられたそうです。

1999年4月から2002年3月まで放送された学校放送番組「ふしぎ研究所」に博士の役で出演していたときからかなり痩せこけていたので心配していましたが,とうとうこの日が来てしまいました。

本人は,声優として有名なことは不本意であったようですが,うちの家では,銭形警部としての名演で親子共々楽しませていただきました。

銭:ルパンを追っていてとんでもないものを見つけてしまった。どうしよう。

とか・・・

銭:くそー、一足遅かったかぁ!ルパンめ、まんまと盗みおって。
ク:いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくれたのです。
銭:いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。
ク:・・・?
銭:・・あなたの心です。

とか・・・

"カリオストロの城"を見る度に娘と一緒に「うををを!!」と楽しんだり苦しんだりしていましたよ。本当にありがとうございました。

自分が子どもだったときに大人だった人たちが亡くなって行きます。ある意味,当たり前のことではありますが寂しいですね。
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2013年02月03日

ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨 MV-147

"ベルセルク 黄金時代篇"も今回の"III 降臨 "で最終回。前回みたいに気がついたら封切りになっていたというような不細工なことにならないように,すぱっと早めにMOVIX倉敷まで観に行ってきました。

<これまでのお話>

チューダー帝国との長年の抗争に終止符を打った傭兵集団"鷹の団"は,ミッドランド王国の救国の英雄と讃えられ,全員が正規軍に編入され,隊長以上のものは,貴族として迎えられることが決定していた。そんな中,ガッツは"鷹の団"を去ることを決意,腕づくでそれを阻止することができなかったグリフィスは,自暴自棄になり,ミッドランド王女を手込めにしてしまう。

<今回のお話>

この一件により,グリフィスは捉えられ,傭兵集団"鷹の団"は,救国の英雄から一転,正規軍から裏切り者として追われる立場となる。1年あまりの月日が過ぎ,放浪の旅からミッドランドに戻り,たまたま"鷹の団"の野営地に立ち寄ったガッツは,彼らの危機を救う。一方,内通者の協力を得て城内を探索していたリッケルトは,ついにグリフィスが捉えられている場所の情報を得ることに成功する。グリフィス不在の"鷹の団"を率いていたキャスカは,ガッツの助力を得てグリフィス奪回に乗り出すが・・・

<省略>

グリフィスを救出して地下水道に入り,追っ手として現れた異能の暗殺集団バーキラカと対決するシーンは丸ごと省略されています。ジュードやピピンの有能さがよく分かるシーンなだけに残念!!

<グリフィス>

"あんなこと"になって,ガッツに助けられて,負い目はますばかりなのに自殺することもできず,・・・と,ここまで追いつめられたら仲間を"捧げ"てしまうのも無理はありません。凡人はおろか,傑出した人物であってもほとんど無理。たとえ,ゴッドハンドになったとしても,人として一生を全うできなかったという点で,グリフィスは,ガッツに永久に負け続けてしまうことになります。

まぁ,自分だったら・・・奥さんがいるので仲間を"捧げ"たりはしないかな・・・交通事故で情けないことになって,それでも生還した五六式だからね・・・きっと・・・娘の「お父さん,友達が少ないくせに。」という突っ込みが痛い・・・。

<キャスカ>

あんなに有能でかわいいのに・・・

<ガッツ>

素手で使徒を相手に渡り合う様はまさに鬼神の様です。人間をなめんなよ!!

<蝕>

人が死にまくりで,エロエロで,大変なことになっている本編ですが,本当に語りたいのは,この世の悪意や過酷さに晒されてもなおかつ"人であろうとすること"の尊さではないか思います。ゴッドハンドの1人,スランもそういった点でガッツにご執心なのでしょう。劇場版でも早いところパックやシールケ達が出てきてガッツを支えてほしい!!

<これから>

原作と違い,"黄金時代篇"から劇場版が制作されましたが,時系列としては,この方が分かり易いと思います。(生い立ちについては思い出として描かれる?)

何やら続編の制作が決定しているようなので気長に待ちましょう。超音速で飛行する蛾のような使徒との戦いや魔女フローラとその弟子シールケのエピソードは劇場版で観てみたい・・・!!
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2013年01月13日

009 RE:CYBORG MV-146

"レ・ミゼラブル"を奥さんと観た次の日に東宝シネマズで上映中の"009 RE:CYBORG"を観に行きました。この作品,首都圏などで封切りをしていたとき,岡山ではどこも上映しなかったので,(おいおい,岡山市は政令指定都市だってばよ!!)2日続きだけれども無理をして観に行くことにしました。

3ヶ月待ったのだ・・・。


ガソリンの節約を考えてバイクで行こうとちらっと思いましたが,寒かったのとお天気が悪くなってきたのとで自動車(銀ちゃん)で行くことにしました。

さて,映画が終わった後,劇場の外に出たら,しっかり雨が降っていました・・・ほっ・・・。

<お話>

冷戦終結後,BLACK GHOSTとの戦いも終わり,ゼロゼロナンバー・サイボーグ達は,チームを解散し,一部は,ギルモア博士の創設した財団に残り,一部は,それぞれの祖国に帰って行った。ゼロゼロナンバー・サイボーグ,最強の戦士,009こと島村ジョーは,全身をほとんど機会に置き換えたサイボーグなのでいつまでも容姿が18歳のままであり続ける。そのため,社会には復帰できず,高校生として3年間過ごした後,記憶をリセットしてまた高校生として3年間過ごすという生活を繰り返していた。

<009>

主人公ながら,過酷な使命を背負わされています。でも,003が優しくしてくれるからいいじゃないか・・・ちゃんと見栄をきる場面もあるし・・・。

<003>

のっけからこんなことを言うと何だけれど、なんか,エロいです。見た目は20代でも実年齢は,おばさんだからかな?それとも,3Dだからかな?

おそらく,後者だと思います。原作者の石ノ森先生は,003に関しては,キャラクターの性質上,生々しくならないように表現を押さえていたのではないかと思うのです。(絵がうまい人でしたから,そのへんのさじ加減は思いのままだったでしょう)でも,3Dでキャラクターを作るとき,どうしても生々しい部分が残ってしまう(或は,敢えて残した?)のではないかと思います。いつ果てるともなく延々と高校生として生きる島村ジョーを監視し続ける任務を遂行する003の胸中を表現するために・・・。

彼女の偵察/索敵に特化した性能の描写は,本作の見所の1つです。情報が鍵となる現代の戦いに於いては,003なしにはチームが機能しません。

<002>

なんやかんや言っても,最後には009を助けるために軌道上に上がってきます。彼の侠気もビジュアルもかっこいいですよ。

<005>

パワフルな戦闘シーンが本当にすごい!!

原作の初期の描写だと,単に力が強く,重いものを持ち上げたり振り回したりするだけという感じでしたが,本作のジェロニモは素早い!!ギルモア研究所を襲う死体兵士を相手に奮戦し,圧倒的な敵の物量に一瞬,躊躇しながらも雄叫びをあげて突進する姿には感動しました。自分的には本作のMVPです。

<F-38(架空機)>

ドバイを爆撃しに行くステルス戦略爆撃機B-2を止めるために002が操縦します。B-2を支援する戦闘機を次々に撃墜するも,多勢に無勢,撃破されてしまいます。最新鋭機のトリッキーな機動の描写や赤外線誘導ミサイルを幻惑するフレアの描写,カナードの動作の描写などが見所です。

かつてアニメが全て手書きだった時代,"エリア88"のアニメ化は不可能とさえ言われていたのに,現代では,CGの技術の進歩のおかげでこういうものが観られる・・・。ありがたいことです。

ハセガワからクリエーターワークスシリーズの次回作として1/72スケールで発売予定・・・だったらいいなぁ・・・。

<"彼の声"と"天使の化石">

劇中で004が解説してくれます。ちょっとでも聞き逃すとさっぱり分かりません。納得するためには,何回も鑑賞するか,何らかのテキストを手に入れるかしかないでしょう。

<ラスト>

これは,強引でしょう。

本当は,結局,みんな死んじゃってるとか・・・
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2013年01月12日

レ・ミゼラブル MV-145

ビクトル・ユーゴーの小説"レ・ミゼラブル"を基に、ミュージカルにしたものを映画化(ややこしい・・・)した本作,感動作だということでうちの奥さんと一緒にMOVIX倉敷まで観に行きました。

<お話>

姪のためにパンを1個盗んだ罪で投獄されたジャン・バルジャンは,脱獄を何度も試みたため,仮釈放されるまでに19年間を費やしてしまう。仮釈放中は,定期的に身分証を提示しなければならないが,その身分証自体がもと罪人であることを示す上,「要注意人物」という記載がされているため,職に就くこともままならない。身分証を破り捨て,各地を放浪したジャン・バルジャンは,飢え死に寸前の状態でとある教会に辿り着く。

<ウルヴァリンが・・・>

主人公ジャン・バルジャンを演じるのは,"X-MEN"のウルヴァリンでおなじみのヒュー・ジャックマンです。セリフは,全て歌で語られるので歌えない人は,初めからキャスティングされないわけですが,彼は,もともとミュージカル・アクターだったそうです。それにしても,上手い!!

この人,普段はもみあげを剃っているんですね。

<ジャベール>

ジャベール警部を演ずるのは,"グラディエーター"のラッセル・クロウです。自分の知っているラッセル・クロウは,こんなにほっぺたが膨らんでいなかったような・・・余談ですが,どちらかと言えば,太い人の方が歌うにはいいようです。

ジャベール警部の最期は,あまりにも惨かったです。

<指揮官>

学生達を制圧するためにバリケードに赴いたフランス軍の指揮官は,自軍の被害を防ぐため非情な命令を下します。その結果のあまりの惨さに次の命令を躊躇する指揮官の様が見事に演じられていました。

<エポニーヌ>

このごろの映画やコミックでは,恋敵を陥れるような話があふれかえっていますが,彼女はそうはしませんでした。銃弾に倒れ,かけよったマリウスに「痛くないわ」「寒くないわ」と話すシーンでは思わず涙が・・・

<ラスト>

屈強な体を持ち,波乱の人生を送ったジャン・バルジャンにも最期のときが来ます。今まさに天国に召されようとするとき現れたのは・・・アン・ハサウェイが女神過ぎる!!

ラストの"民衆の歌"のシーンは圧巻ですよ。

<3時間>

上映時間は,3時間。後半,涙がだだ漏れでしたが,疲れました。

しかし,歌の素晴らしさを堪能するには,何回か観て曲が自分に馴染むようにならなければならないように思いました。これは,体力が要りますね〜。
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2012年12月23日

ホビット 思いがけない冒険 MV-144

久しぶりに奥さんとMOVIX倉敷で"ホビット 思いがけない冒険"を観ました。"LORD of the RING"の前日譚と言うことで奥さんは期待していましたが,その出来はいかに?

<お話>

ホビット族のビルボ・バギンズは,ホビット荘の自宅で平穏な生活を送っていた。

そんな彼の家に,魔法使いのガンダルフが訪れ,"忍びの者"として13人のドワーフのパーティー(一団)の旅に参加してほしいとビルボを誘う。ホビットの一族は,元来,平穏な暮らしを好む種族であり,その一員であるビルボは,当然のごとくパーティーへの参加を固辞した。しかし,ビルボの母方には,ホビットらしからぬ冒険好きの血が眠っていたのだった・・・。

<3D>

MOVIX倉敷では,字幕版,吹き替え版,3D吹き替え版の3つの仕様で上映されています。どうも3Dを活かすための脚色をしたようで,ゴブリンの巣からの脱出にたくさんの尺を費やしたり,ワーグ(魔狼)に追いつめられる場所の地形が原作と違っていたりしています。3Dを活かした脚色のおかげでアクションシーンが楽しめましたが,HDSEDとしては,まず,原作ありきという姿勢で映画化してほしかったと思うのです。

<ワーグとスマウグ>

ワーグは,ちょっと太めで不格好過ぎでした。敵キャラとはいえ,もう少し愛を注いでほしかったです。・・・残念!!・・・。

ドワーフの王国を滅ぼし,そこをねぐらとしている火竜スマウグは,ちらっと体の一部が見えるだけです。次回作は,スマウグ攻略戦がメインのようなのでお楽しみに!!

<ラダガスト>

原作では影が薄い"茶の魔法使い"ラダガストですが,映画版では大活躍です。一体何が起こったのでしょうか??

<サルマン>

"LORD of the RING"では,悪の親玉に堕ちるサルマン(名優クリストファー・リー!!)ですが,この時点では,"白の魔法使い"として"いいもん"のふりをしています。しかし,観客から観ると,下心が見え見えで怪しさ120%です。当然,ガンダルフや"エルフの奥方"ガラドリエルには,とっくにばれているようです。というか,エルロンド(←長生きしているのにうかつ過ぎ)とか他のみんなも気付けよ!!

<ビルボ>

ホビットという種族の持つ人間としての真の強さを誰より体現しているのが彼です。おそらく,ガンダルフは,それを見抜いて旅のパーティーに不可欠なメンバーとして彼を選んだのでしょう。私たちは,困難に陥ったときの数々の彼の決断にその一端を垣間見ることでしょう。

<3時間>

原作は,文庫本1冊分で,上映時間は3時間,長いけれど最後まで話が進むと思っていたのですが,"続く!!"ですと・・・うちの奥さんは,絶句・・・。(三部作となるようです。)・・・旅に出るまでのお話の進み方がまったりし過ぎです。
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2012年11月22日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q MV-143

ピアノのCGの予告でみんなをがっかりさせた"ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q",

本日,娘と一緒に東宝シネマズ岡南へ観に行ってきました。

<お話>

TV版で言うゼルエル編の続きです。

使徒に取り込まれた綾波を救ったシンちゃん・・・でも,それが裏目に出て・・・。

お話の流れが全く変わってしまっているので何を書いてもネタバレになってしまいます。

<巨神兵>

"エヴァ"が始まる前に上映。いきなり,スタジオジブリ作品!!とあってトトロの絵が出てきたのにはびっくり。

なぜ同時上映なのか,意味合いとしては,何となく分かります。

カットによって映像のクオリティに差があるのはどうして?

<男ってヤツは・・・>

ネルフに残ったおぢさんが2人・・・目的の遂行のためにはあらゆる犠牲をいとわない輩です。

<女ってヤツは・・・>

ヴィレ(反ネルフ組織)の側についた女の人たち・・・シンちゃんに恨みつらみがあるのかもしれないけれど,彼にちゃんと事情を説明していれば,手駒としてシンちゃんを自分たちの側において行くことができたはずなのにね。感情に振り回されて選択を誤ったことに誰も,最後まで気付いてないのは,なぜ?

<エヴァがいっぱい>

改2号機とか,マーク6とか,8号機とか,マーク9とか,第13号機とか・・・,前のシリーズに出ていたトカゲみたいなヤツは出てきません。欠番になっているのも完結編では出て来るのでしょうか?

<黒いアヤナミ>

身体機能が安定していないようです。寿命が短いのかも知れません。

<ピアノ>

初めに指1本で弾いていたヤツが1分もたたないうちに音階弾いたり,テンションコードを押さえたり,両手で弾いたりしないやい!!

<観終わりました>

娘: 疲れたわ〜
おやぢ: 疲れた〜
娘&おやぢ: 明日も仕事があるのに〜

気力をごっそり持って行かれました。

<完結編>

次は":‖"ですと。音楽ネタで引っぱりますか?

おやぢ: 次は,お母さんも(ユイさんのこと)も綾波も助けてハッピーエンドかな?
娘: ・・・
おやぢ: 綾波が大量に出てきたりして・・・
娘: ・・・

娘: なんだかんだ言ってもアスカってダメンズ好きだね〜
おやぢ: ・・・

おやぢ: ハーレム・エンド?
娘: ・・・!!!

カヲル君が「また,会えるから・・・」って言っていたから,もう1回お話がループする?

<もしかしたら・・・>

まさかとは思うけれど,TV版の最終回が一番ましだったと思わせるために劇場版を2シリーズも作ってるんじゃないだろうね?
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2012年10月18日

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/ [後編]永遠の物語 MV-142

娘がハマっていた"魔法少女まどか☆マギカ"の劇場版がMOVIX倉敷で上映されています。

ネタバレしない程度に娘から情報を貰って2週連続で前・後編を一気に観てきました。

<お話[前編]>

あぁっ!!マミさんがぁっ!!

あぁっ!!さやかちゃんがぁっ!!

<お話[後編]>

あぁっ!!杏子ちゃんがぁっ!!

あぁっ!!ほむらちゃんがぁっ!!

<もとい,お話>

中学2年生の鹿目まどかは,父母と弟の4人家族とともに暮らし,学校では,美樹さやかや志筑仁美といった親友といっしょに、平穏な日々を送っていた。そんな彼女のクラスに,暁美ほむらという少女が転校してくる。不思議なことに,暁美ほむらは,まどかのことを知っているようで,まどかに奇妙な忠告をする。

ある日,まどかは,頭の中に響く「助けて」という言葉に導かれてビルの一角へ迷い込み,傷ついた謎の小動物・キュゥべえを発見する。そこへあらわれたのは,そのキュゥべえを殺害するべく追って来た暁美ほむらだった。

<観客>

木曜のメンズ・ディ(男の人は入場料¥1000)だったためか,観客は,ほとんど男の人のみ。女の人は,30人に1人くらいだったようです。五六式よりも年配の人もいたので,決して恥ずかしくはなかったぞぉ!!←強がってます。

<美術>

まどかの自宅や通学路や学校等の背景や魔女とその結界などのビジュアルが精緻かつ,ユニークです。TV版の映像に対してほぼ全てのシーンに手を入れているということです。

それにしても,まどか達の通う中学校の設備のすごさには驚かされました。通学路は,公園のように整備されていて,エントランスなどの共有スペースも広く,校舎内には,巨大な吹き抜けが設けられています。また,教室は,採光が行き届いている上,巨大な電子黒板があり,チョークの粉も舞い散らない・・・。まぁ,反対に現実の学校のしょぼさにも驚かされるのですが。

<キュゥべえ>

お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?・・・のごとき,二重の意味で人を喰った宇宙生物でした。

たとえ撃ち殺されても,代わりの肉体があって,自分で自分の死体を喰ってしまいます。外見はさておき,心情的には,人類と理解し合えない異形の怪物です。

そっくりの顔をしたぬいぐるみを発見。

<それは・・・>

望んだエンディングに辿り着くために何度も過去にジャンプして・・・"やり込み"と称してわたしらがよくやっていることですね。そんなことを繰り返していると"因果"が蓄積してしまうのですね。いや,実際,"やり込み"は,人生の無駄遣いです。・・・しみじみ・・・

<グッズ>

10月18日の時点で,パンフレットとクリアファイル以外のグッズは売り切れていました。・・・圧倒的じゃないか。
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2012年10月12日

白雪姫と鏡の女王 MV-141

先日,東宝シネマズ岡南で奥さんと一緒に"白雪姫と鏡の女王"を観てきました。同じ白雪姫を題材にした"スノー・ホワイト"は観に行き損なったので,比較はできませんが・・・

<お話>

昔,昔,あるところに・・・中略・・・「鏡よ鏡,世界で一番美しいのは・・・」・・・中略・・・「白雪姫を殺しておしまい!!」・・・

<衣装>

1992年,"ドラキュラ"でアカデミー賞衣装デザイン賞を獲得した石岡瑛子氏の遺作となりました。

仮装舞踏会での動物をモチーフにした衣装もユニークでしたが,ジュリア・ロバーツ扮する女王の黄色いドレスとか,白雪姫の黄色いコートや青を基調とした盗賊姿もなかなかに素敵でした。

<女王>

奸計と黒魔法を用いて王国の乗っ取りに成功します。"悪の女王"とはいえ,刃傷沙汰で人を殺めるわけではありません。ただの我が儘なおばさんでした。ま,国庫を使い尽くしたり,増税したりしているので間接的にはかなりの国民を死に追いやったりしているはずですが。

鏡の中の女王は"分かっていらっしゃる"方。女王に"してはいけないこと"をちゃんと伝えています。この人の言うことに耳を貸していればひどい目にあわずにすんだのに・・・

<リリー・コリンズ>

あの太い眉が物語の当初では,野暮ったさを,物語の後半では,意志の強さを表現するのに貢献しています。同じ顔なのにその意味することが違う・・・すごい演出と言わざるを得ません。加えて,歌もアクションも上手いですよ。

うちの職場によく似た容姿の同僚がいます。何か特をした気分♪

<七人の小人>

原作と違い,妖精とか亜人の類いではありません。背の(かなり)低い普通の人です。普通に職業を持ち,普通に暮らしていましたが,背の低さ故,女王に嫌われ,森に追いやられた人たちです。

<インド>

エンディングは,インド映画風の歌と群舞です。他のレビューでは,もっと群舞があったほうがよかったと言う意見もありましたが,無制限にやっちゃうと映画全体の印象が散漫になってしまうのではないかと思います。五六式は,この程度で押さえることにしたのはとてもよい判断だと思います。
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2012年09月30日

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 MV-140

"踊る大捜査線"TV初放送より15年,とうとう完結編が劇場版という形で公開されました。

手柄を独占するために露骨に操作に干渉してくる本庁,下働きにまわされながらもベストを尽くして真実に辿り着く所轄という構図は,いつもの通り。ここのところが,毎回毎回ちょっと誇張されすぎていて五六式としては,鼻についていたのですが,今回は,この対立にもある"決着"がつくので「まぁ,許してやらぁ」ということで・・・。

<お話>

湾岸所管内で開催されている国際環境エネルギーサミットの会場警備のため,湾岸署員達もかり出されることになった。人出が足りなくなった署内では,別の部署の職員がそれを補うためかり出されるなど,ちょっとした混乱状態であった。

そんな中,国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こり、その後被害者が殺された状態で発見される。

殺害に使われたのは、警察が押収した拳銃だった。本庁は,それを知りながら,スキャンダルの発覚を恐れ,隠蔽工作をはじめる。

<あやしさ大爆発>

冒頭,あからさまに怪しかったヤツが事件の首謀者でした。これでは,何のひねりもないと嘆くことはありません。別の形のどんでん返しがありますから・・・。

<転ぶ>

予告編を観てドキドキしていた人へ・・・撃たれたのではありませんでした。それにしても,紛らわしい!!

<和久さん>

和久さんが出ません。もう一回,出るなんて無理な話ですが,やはり,悲しいですね。

<対立>

この15年間,実は,主役と共演の織田裕二と柳葉敏郎は,不仲なんだよだといううわさが流れ続けましたが,あれはやめてほしかったです。作品を見る目が曇ってしまうから・・・アレは,役作りの一環で,劇中の2人の緊張感を表現するため,敢えて距離を置いていたという理由も聞かれるのですが,何かそれも違うような・・・ああっ!!もう,誰も信じられん!!

<真下署長>

映画"UDON"で香川県人,しかも,うどん屋の息子の役だったのに,ひとっことも讃岐弁をしゃべらなかった男が,ここでは,署長さんに出世とは・・・それにしても,あいかわらずの素人芝居にあきれるばかり・・・。主演の誰かさんは,役に集中するため,ずっと機嫌が悪かったように見えたそうですが,こちらは,この有様・・・。
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2012年09月16日

プロメテウス MV-139

人類の起源を検索してはいけない・・・

なんちゃって・・・

奥さんと一緒にMOVIX倉敷でリドリー・スコット監督の"プロメテウス"を観に行ってきました。

封切りから1ヶ月経っているので上映の時間枠が少なくなっていて,昨日は,観に行くのを断念しました。今日こそは・・・

<お話>

世界中の古代遺跡で見つかる六つ星と巨人の意匠。考古学者エリザベス・ショウは,これは,人類を創造したエンジニアの存在を示唆するものではないかという仮説を立てる。

巨大企業ウェイランド社は,恒星間探査船プロメテウスを建造,エンジニアの存在を実証するため,今回の探査のスポンサーであるウェイランド社の監督官メレディス・ヴィッカーズをはじめ,考古学者エリザベス・ショウ,アンドロイドのデヴィッドら17名の探査チームを編成して六つ星のシンボルが示す宙域に送り出した。

デヴィッドが管理し,クルーをコールド・スリープで眠らせたまま航海を続けたプロメテウス号は,2年後,星図の示す惑星に降り立つ。大気には,酸素はあるものの,二酸化炭素濃度が高く,宇宙服なしには生存できず,砂嵐が吹き荒れる荒涼としたには,巨大な建造物が点在していた。

<デヴィッド>

"エイリアン"のときと違って初めからアンドロイドということが分かっています。初めっから会社の密命を受けていて怪しさ120%ですが,最後の方であんなことやこんなことをします。演じたミヒャエル(マイケル)・ファスベンダーの役作りにも注目。


<エリザベス・ショウ>

なんか,上沼恵美子に似ている・・・可愛くていいんですけれどね。考古学者で普通のおばさんなんですが,手術後の体で走りまくる,地割れを飛び越えて宇宙船まで逃げ帰る・・・など,生き延びるために驚異的な行動力を発揮します。

<CG>

プロメテウス号などのメカやスキャンされた遺跡の3D画像,エンジニアの太陽系儀などの映像の美しさは圧巻です。眼福,眼福。

<つっこみどころ>

・たかだかエンジニア1体分のDNAをあんな広いところにふりまいて,人類が再構成するまでいくわけないだろ!!
・21世紀のうちに船内時間2年間で恒星間飛行ができるのかよ!!
・エンジニアをほぼ皆殺しにした生物兵器の死体がどこにも転がっていないのはなぜ?!
・訓練された生物学者が未知の宇宙生物に対して何の警戒もしないのは不自然だろ!!
・取り出したエイリアンをなんですぐに始末しなかったんだよ!!
・そのエイリアンが1日も経たないうちに巨大化してしまうのはいいとしても,何食べて大きくなったんだよ!!

他にもいろいろありますが,みなさんも映画を観て突っ込んでみてください。

これらの中には,まだ明かされていない謎が解明されることによって合理的に説明されるものもありそうです。続編(あったら)に期待。
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2012年08月30日

おおかみこどもの雨と雪 MV-138

映画館で予告編を観てから行こう,行こうと思っていたのですが,家族の誰もが一緒に行ってくれないので本日,代休を利用して一人寂しく東宝シネマズ岡南まで観に行ってきました。

夏休み中なので周りはみんな女子小学生ばかり・・・ヤな連中に囲まれてしまった・・・女子小学生って・・・ボスになって仕切りたがる,派閥作って抗争する,三人組みで行動して一人はじく,思い通りにならんとすぐ拗ねる・・・うちの娘がそんなんでなかったのが救いか・・・

本日は,最悪の鑑賞条件であったはずですが・・・

<お話>

19歳の大学生花は,大学の講義を聴講する風変わりな男と出会う。男は,その大学の学生ではなかったが,熱心にノートをとり,学ぼうとする姿に心ひかれた花は,男と親しくなって行く。

あるとき,男は,自分が"おおかみおとこ"であることを花に告げる。自分がどういう存在か,どういう生い立ちであったかを明かしたのだ。

2人には,やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれた。

そんな家族に突然不幸が訪れる。父親が,家族に食べさせるために"狩り"に出かけ,オオカミの姿のまま死んでしまったのだ・・・。

<子どもは黙る>

件の子どもたちですが,始めの方は,お菓子を回したりして鬱陶しかったですが,いつのまにか静かになりました。

<親父は泣く>

小学生達を連れて来たらしい親父さんは涙ぐんでいました。オオカミの姿のまま死体を晒し,奥さんと子どもの目の前で"ごみ"として処理されて行く・・・さぞ無念なことでしょう。件のお父さん,「オレは,死なん!!」とか思ったかもしれませんね。

<免許証の位牌>

形見は,彼の免許証と自分で作ったオオカミのぬいぐるみだけ・・・泣けました。

<子育てを嘗めるな?>

嘗めてないと思いますよ・・・うちの娘はあまり病気にならなかったし・・・夜泣きしなかったし・・・楽勝かと言うと,それも違うのですがね。そんなに大変なものなら,とっくに人類は滅亡しちゃっているはずではありませんか?
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2012年08月26日

トータル・リコール MV-137

2ヶ月以上映画に行っていなかったうちの奥さんと久々にMOVIX倉敷で"トータル・リコール"を見ました。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年版から22年も経っちゃいましたか・・・

映画が始まる前に"エクスペンダブルズ2"の予告をしていましたが,スタローンをはじめ,シュワルツェネッガーとか,ジェット・リーとか,J.C.ヴァン・ダムとか,往年のアクション俳優がじーちゃんになっているのにがんばる,がんばる。私らも老いぼれていてはいけませんな。

<お話>

3度目の世界大戦の結果,地球上に人類が生活できる場所は,ほとんど無くなってしまい,生き残った人々は,ヨーロッパの一部とオーストラリアに分かれて住んでいた。コロニー(オーストラリア)に住んでいる労働者は,毎日,地球を地下から横断する"フォール"と呼ばれている乗り物に乗って地球の裏側にある生活富裕層の住むブリテン連邦に通勤し,治安維持に使われるアンドロイドを生産する工場で働いていた。

コロニーに住み,警察官の妻を持つダグラス・クエイドは,毎晩,見る夢について悩んでいた。夢の内容は,いつも同じ,見覚えのない女性の手引きで怪しげな施設から脱出しようとするが失敗するというものだった・・・。

<鬼嫁>

1990年版にも鬼嫁が出ていましたが,こちらの方が強烈,とことん主人公を追いかけて抹殺しようとします。民間人も平気で巻き添えにするし・・・しかし,何が彼女をそうさせるかがよく分かりません。ここいらの説明があれば良かったかも・・・

ヒロインの方は,鬼嫁に比べてちょっと影が薄いかも・・・そのぐらいが鬼嫁の凄まじさを際立たせるためにはちょうど良いのかもしれません。

ま,とにかく,この映画は,鬼嫁の存在が全て。CGがどんなにがんばってロボットを動かしたり,未来の都市を描こうが,アクションシーンやカーチェイスがすごかろうが,ケイト・ベッキンセールの怖さに比べるとぶっ飛んでしまいますよ・・・。
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2012年08月01日

ロボット MV-136

ただ今,高松市のホール・ソレイユ2で上映中です。

"ムトゥ踊るマハラジャ"以来,14年目,劇場で観る2度目のインド映画です。しかも,どちらも映画の日に鑑賞とは・・・。

<お話>

ロボット工学を専攻しているバシー博士は,自分と同じ姿をしたスーパーアンドロイドを開発,母親に紹介してチッティと名付けてもらう。チッティは,前線で戦う兵士の代替として開発された軍用アンドロイドであったが,高速演算能力や優れたセンサー,膨大なメモリー容量を持ち,人命救助や医療にも対応することができた,

バシー博士の師であるボラー博士は,チッティの完成度に激しく嫉妬し,人工知能開発局の学会でチッティのAIは未完成で人間の感情を理解せず危険だと非難する。

バシー博士とその恋人サナの努力の結果,チッティは感情を得ることができたが,同時にサナに対する恋愛感情が芽生えてしまう。

そのため,軍に採用されるための審査の席でチッティは"愛"の大切さを説き,不採用になってしまう。バシー博士は,失意のあまりチッティを自らの手で分解し,廃棄してしまうのだが・・・

<日本版と完全版>

完全版は,3時間,ダンスシーンを2カ所カットした日本版は,2時間20分くらいと上映時間が長いです。

地方では,完全版の上映などは望むべくもないのでBDかDVDが出たらそちらで見ることにしましょう。

五六式は,カットされた部分は,"ムトゥ踊るマハラジャ"の記憶とパンフレットのスチル写真をもとに脳内補完しました。

セリフは,タミル語なので何を言っているか分からないはずなのになぜか,時々意味が分かってしまいます。・・・どうも,3〜4割くらい英語のセリフが混じっているようです。

<美女>

主演女優のアイシュワリャー・ラーイは,もとミス・ワールドということでいわゆる世界一の美女ということになります。

次から次に衣装やメイクが変わるのですが,ショートカットにするとかっこいいゾ!!・・・でも,ちょっと大根・・・残念・・・!!

五六式的には,ちらっと出てくる火事に巻き込まれて事故死してしまう娘が可愛かったです。

<スーパー・スター・ラジニ>

映画の冒頭,15年前(本国では)と同じように"スーパー・スター・ラジニ"のクレジットが出たのには笑いました。きっと水戸黄門の印籠や弥七の風車みたいなお約束なのでしょうね。今回は,CGでぴっかぴか・・・。

年齢的には還暦を過ぎていて五六式にしたらお兄さんぐらいのお年・・・でも,ムトゥのときよりも精悍な感じでした。で,このラジニおじさん,ただのおやぢと思うなかれ。五六式は,このおやぢが不敵に微笑みながらこちらに向かって歩いて来るシーンが大好きなんですよ。不思議なかっこよさがありますねぇ。

バシー博士とチッティの二役を演じていますが,破綻なく演じ分けているのはさすが・・・。

<説教>

インド映画では,親を大事にしたり,お祈りをしに行ったり,人に親切にしたりというシーンがよく挿入されていますね。で,説教臭さを感じてしまうのですが,そういうのも文化として高く評価したいと思いました。絶え間なくバラエティ番組でアホな人間やいじめをする人間,恥知らずな人間の姿を垂れ流すように見せつけているどこぞの国のTVと比べたら1兆倍くらいましぢゃな・・・。

<ロボット>

人間の理不尽な命令に無理矢理従わされたり,感情を持って不幸になったり,いらなくなったら分解されて捨てられたり,悪の回路を挿入されて殺人兵器になったり・・・って"アトム"や"キカイダー"ネタじゃん。インドの人が"アトム"や"キカイダー"を研究してるとは考え難いのでそれだけ手塚治虫や石ノ森章太郎が進んでいたということ?

軍用として開発されたチッティは,終盤,その兵器としての性能をフルに発揮してしまいます。良かったじゃん,バシー博士。予想以上の性能だョ。こいつが,量産されて,インドにちょっかいをかける何とかスタンとかこの世の中心の国の軍隊に向かって行くとあらゆるところに死体の山が・・・ちーたぁ,おのれのしたことに恐怖しなさいね。

これを受けて博士の反省の言葉があっても良かったように思いますが,最後の最後にチッティのセリフで戒めているところが良かったです。

後,皮膚をかぶせていない状態のチッティはどことなく東宝のメカニコングに似ていて笑えました。
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2012年07月01日

ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略 MV-135

<昨日>

何となくネットでニュースなどをだらだら読んでいたら・・・

えっ?"ベルセルク"公開しているの?

わ!!明日(本日のこと)は,映画の日で日曜日じゃん。

うそ〜!!倉敷でしか公開しとらんし1日に2回しか上映していないとな?

<本日>

雨降っているし,車で行かんと大変なことに・・・!!

わ!!何じゃ!?この渋滞は!?

折角ついたのに,混んでいて駐車場で立ち往生とは何たること・・・!!

上映開始時刻になったけれどまだ"映画泥棒"やっとるころじゃな・・・。

ふぅっ,間に合った・・・・!!・・・!!・・・!!・・・ムービックスのカード落とした・・・!!

と散々でした。人間,慌てるとろくなことがないと思い知らされました。

<お話>

グリフィス率いる傭兵団"鷹の団"は,ミッドランドに雇われてドルドレイ攻略戦で軍功をあげ,正規軍としてとりたてられることになった。この戦いの終結を機に"鷹の団"を抜けることを決心していたガッツは,戦勝記念パーティの翌朝早く町外れに向かうがキャスカやコルカス,ジュドーたちがガッツを止めるために待ち受けていた。

グリフィスは,「お前は俺のものだ。どうしても抜けたいのなら自由を剣でもぎ取ってみろ」と言うが・・・

<しっくり>

前作で気になった背景から人物が浮いてしまうように見えた点は今作ではかなり改善されているように思います。戦場の土埃とかラストの雪のシーンとかよくできていましたよ。

<戦闘シーン>

体調不良のキャスカを逃がして,追いすがる100人ばかりの敵を次々ぶった切る!!

戦斧の一振りで味方が数人まっぷたつになって後方にぶっ飛んで行く・・・。でもってそいつを主人公が大剣で馬ごとまっぷたつ・・・!!

動きの素早さと描写の容赦なさは原作の雰囲気を良く伝えてくれています。

このぐらい強くないと,これから後の化け物ども相手の戦闘にはたえられんわな・・・。

<キャスカ>

子どもキャスカが可愛かった・・・。手込めにしようとするヤツは切られてよし。

<鷹の団>

コルカスやジュドーたちとガッツがもう少し酒場でなんやかや言い合っているシーンがあったら良かったとおもいます。

映画終盤,正規軍にだまし討ちされる場面でピピンがいち早く危機を察知して「敵襲!!」と叫ぶところ,戦況を察知してキャスカが的確に作戦を立てるところ,コルカスが何気に巧みに補佐するところ(彼は,ただの口うるさい嫌みなヤツではありません),出世しても彼らの牙が抜かれたわけではないところがよく分かりました。
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2012年06月28日

テルマエ・ロマエ MV-134

ヤマザキ・マリ原作の同名のコミックを阿部寛主演で映画化!!

観客動員も好調ということでしたが,なかなか劇場まで足を伸ばすことができず,DVDがでたら借りようかなとも思っていましたが,思い切って東宝シネマ岡南までバイクで行ってきました。

<お話>

紀元前2世紀,ハドリアヌス帝の時代,ローマの浴場設計技師であるルシウス・モデストゥスは,革新的な浴場の設計を求められていたが,それをよしとせず,失職してしまう。

友人マルクス・ピエトラスに勧められて気分転換にと共同浴場に足を運ぶが,浴槽にあいた穴に吸い込まれてしまう。

溺れかけてもがくルシウス,ふたたび水面に出たとき,彼が現れたのは,平たい顔の男たちが入浴を楽しむ異世界であった。

<ははは>

ルシウス達が湯に引き込まれてぐるぐる回るシーンは,チープな特撮で「うわぁぁぁ・・・」という感じ。実は,この映画で一番笑ったのは,ここだったりします。

<女の子>

原作では,ショールームの女の子も旅館の女の子もルシウスに関わる現代日本の女の子はそれぞれ別人でしたが,1本の映画にお話をまとめるために山越真美という1人のキャラクターを作って,彼女がずっと彼に関わるという形にしています。どちらかというと原作の小達さつきに近いかな・・・。原作に正しく準拠しているという映画にはならなかったわけですが,お話を整理して1本の映画にするという点では,これで良かったかな・・・。

古代のローマに行ってからは,何だかルシウスの奥さんみたいでした。

<おっちゃんたち>

日本の様々な温泉につかっている平たい顔族のおっちゃんたち,まぁ,よくもよくも心を癒してくれましたこと・・・。このおっちゃんたちの仲間である日本人で良かった。

実は,古代ローマでも大活躍します。

<ルシウス>

阿部寛が筋トレして体をつくって脱ぎまくる・・・・お風呂の話だから・・・。

ルシウスという融通の利かない生真面目な人間ががんばればがんばるほど笑えてきます。喜劇の王道ですね。

でも,そういう人が最後に報われるからほろっと来てしまう・・・。

余談ですが,原作第1話でではじめてルシウスが現代日本に現れるページの絵柄が梅図かずお絵柄のようで笑ってしまいました。
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2012年06月17日

MEN IN BLACK 3 MV-133

"MEN IN BLACK"が1997年に公開,そして,"MEN IN BLACK 2"が2002年,でもって,今回の"MEN IN BLACK 3"が10年ぶりの続編となります。思えば遠くへ来たものだ・・・。

<お話>

1969年の"ある事件"で逮捕され,月面にある刑務所に収監されていた凶悪な宇宙人が脱獄を果たし,過去を改変するために40年前にタイムリープをした。秘密組織MIB所属のエージェントJは,この事件の捜査に入ろうとするが,相棒のKが突然失踪してしまう。Jは,本部で情報を集めようとするが,いつの間にかKは40年前に死亡したことになっており,愕然とする。

・・・最後の最後にJとKの関係に関する驚きのオチがあります。

<アポロ11号>

あの日,学校でTV中継を見ました。性根が悪いヤツがいてわざと視界を遮るんだわ。うれしそーな顔をして。あいつも,年相応に老いぼれてじーさんになったろうに・・・意地の悪いまま・・・。

<トミー・リー・ジョーンズ>

第1作より15年,さすがにアクションはつらかろう・・・。

さて,老け好みのうちの娘は彼のファンです。

いかんぞぉ!!

自分より年上の男に娘はやれぬぅ!!

<ヤングK>

男は上手く歳をとってこそなんぼのもの。

お話の始めの方では現在のKに負けちゃっているし,微妙にJと上手く噛み合ないヤングKですが,最後の最後でやってくれちゃいますヨ。

<グリフィン>

お茶目で風変わりなキャラですが,一族最後の生き残りであることや,他の種族にない能力を持っていることの孤独がひしひしと伝わってきました。そして,地球人を愛してくれていることも・・・。マイケル・スタールバーグの好演に座布団3枚。
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2012年05月28日

ストライクウィッチーズ 劇場版 MV-132

日曜出勤の代休を利用して"ストライクウィッチーズ 劇場版"を観てきました。"テルマエ・・・"も観たかったのですが,こちらの方は,メンズディの割引も深夜割引も効かない時間帯の上映だったので・・・実は,パンツが観たかったとか,リーネちゃんに癒されたかったとかいうことではない・・・と思う。

<お話>

人類の歴史が始まって以来,幾度も襲来し,人類に敵対した異形の存在"ネウロイ"。ネウロイは圧倒的な力で人類を絶滅させようとするが,その度にそれを阻止したのは"ウィッチ"と呼ばれる魔法力を持った少女たちであった。

1940年代にあらわれたネウロイは,光線兵器を備え,高速で飛翔する能力を持っていた。人類は,戦車や戦闘艦で対抗するが,劣勢を強いられる。やはり,この時代でも,ネウロイに対抗できるのはウィッチたちだけだったのだ。ウィッチたちは,両足にストライカー・ユニットという飛行装置,新しい魔法のほうきを装着し,ネウロイとの戦いに赴く・・・。

<ズボン>

劇中では,ズボンって言っていますが,アレは,パンツでしょう。物語の前半,盛大に見せてくれますが,本作のお楽しみはそこにあるわけではありません。後半の空中戦のあたりになると,アクションが速すぎてついて行けん・・・。

<戦車>

歩行型のネウロイに対抗してティーゲルとシャーマンが砲撃を加えます。いいところまで行くのですが,ネウロイの光線兵器の餌食に・・・涙・・・。

人類は,共通の敵が現れないと共闘できんのじゃろか・・・。うれしいような悲しいようなシーンでした。

<ハイデマリー>

夜間戦闘を得意とする彼女の空戦シーンは,冒頭の見所の1つです。単機でいままでより性能アップしたネウロイと戦う姿に感動しました。

<芳佳>

先の戦いで魔法力を使い尽くした芳佳が巨大なネウロイから村を守るために戦いに身を投じます。・・・ネタバレになるので詳しくは書きませんが,主人公ですからいろいろおいしいシーンがありますよ。軍規を無視して人々を守るために突っ走る姿は熱い!!

<零観>

物語の後半,零観(零式水上観測器)が活躍します。確かに,同期の同じ役目を負った機体(OSUキング・フィッシャーとか,J2Fダックとか,)に比べて洗練されていたし,性能も良かった(F-4Fワイルド・キャットなんかが零観に撃墜されている)のだろうけれども,みんな,零観が好きですね〜。(そういう五六式もプラモのストックが4個ある)

<・・・>

映画の最後につづく!!ですと。
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2012年02月09日

ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 MV-131

メンズディ割引を利用して"ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵"(ながっ!!)を観に行ってきました。

今回,岡山ではMOVIX倉敷でしか上映していなかったので選択の余地はありません,この冬一番と言う寒風にさらされながらバイクでGO!!

<お話>

ミッドランドとチューダー王国の紛争が続く,戦乱の時代,大剣を背負った流れ者の傭兵ガッツは,ある攻城戦で敵将を打ち取り賞金を手に入れる。

士分に取り入れるという雇い主の提案に耳を傾けず,戦場を後にし,野を行くガッツに賞金を横取りしようと傭兵たちが襲いかかって来た。次々に傭兵たちを切り伏せるガッツ。しかし,彼は,その戦いに割って入った"鷹の団"の首領グリフィスにあっけなく倒されてしまう。

<冒頭>

冒頭,空が映って,城攻めのためにカタパルトから発射された岩塊が飛び交うシーンにつながるところは,生臭い闘争の最中でありながらどことなく非現実的な雰囲気があって心ひかれました。きっとあの戦いの中にある兵たちも,生死がかかっている戦いなのにどこか人ごとみたいに感じているんだろうなと思いました。

<忠実>

原作では,ガッツが次々に妖魔や使徒を倒して行き,そのうちにエルフのパックと出会うというところからお話が始まりますが,映画版では,それよりお話が進んでグリフィスと出会うところ,時系列としては,原作の冒頭からいくらか時間を遡ったところから始まります。
原作そのままではありませんが,映画で初めて"ベルセルク"を観る人にはその方が分かり易くてよいかもしれません。

ストーリーは,原作そのまま,絵の方も連載が続いて安定して来たころの絵柄となっていて安心して観られます。

原作のすごいところは,背景や建物のデザインがほとんどそのまま映画で使えているところ,びっくりしました。

ま,原作付きでありながら,設定や物語をいじって別物にしたり,声優を使うのを嫌ってタレントにしろーとよりもつたない当てレコをさせる某巨匠みたいなことをしてくれんでよかったよかった。原作のファンの人もこの映画を観て不満に思うことはないだろうと思います。

<美麗>

背景美術は,きっとCGが多用されているのだろうけれど,驚きの美しさです。草原や森の描写が見事です。そのため,一部人物の動画が浮いてしまったところがありましたが,これは,次回の課題というところで。ケチを付けるのは了見が狭いと言うもの。

<速い!!>

剣劇の描写も素晴らしいです。目にも止まらぬ速さとはこのことか?"マ◯リックス"の演出があざとく見えてしまう・・・。日本のアニメの意地を見せつけてくれます。

<かわいい>

お姫さん(シャルロット)がむちゃくちゃ可愛く描かれています。ホント!!力が入っています。どーしたんだろ?

アドニスも可愛いんだけれどガッツに殺られてしまう運命です。(もし,運良くガッツに殺められなかったら,しまいにはお父さんみたいなルックスになってしまうのだろうか・・・?)
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2012年02月04日

ALWAYS 三丁目の夕日'64 MV-130

お正月にな〜んも映画を観にいかなかったなぁ〜と思っていたら,いつの間にか2ヶ月が過ぎていました。("ベルセルク"は,早めに観に行こうっと・・・。)

今回は,奥さんのリクエストで"ALWAYS 三丁目の夕日'64"を観ました。2Dと3Dでやっていましたが,上映時間帯が合っていた2D版をチョイス。映画冒頭で3D上映を意識したこしゃくなシーンがありましたが,映画の内容とは全く関係がないと感じました。映画会社の人は,3Dで儲けようなんて思ってほしくないものです。温泉ぷんぷん温泉

<お話>

舞台は,前作の5年後,1964年のオリンピック開催直前の東京。作家の茶川は,2階を増築,少年雑誌にレギュラーで小説を連載し,妻のヒロミは,出産間近である。お向かいの鈴木オートは,作業上を拡張,六子は,後輩のケンジを指導するまでに腕を上げていた。

少年雑誌にはどんどんマンガが掲載されるようになり,茶川の小説"銀河少年ミノル"の人気も低迷,それに加えて新人作家の追い上げのため,連載打ち切りの危機に瀕する。

<ちょっとやりすぎ?>

ラスト直前までの茶川のセコさの表現は,やりすぎではないかと思いました。ラストとの対比を鮮やかにするという意図があるにしても,です。前作から5年がんばって,家族を2人守って,もうすぐ子どもが生まれようかという人間であのセコさはない。あの時代の大人は,もっとしっかりしていたと思いますよ。

<誤解すんなよな>

茶川が淳之介を追い出したのは,淳之介が心置きなく小説を書くことができるようにするため。茶川と同居して,恩義を感じながら遠慮して書いて行くのでは淳之介の筆が鈍ってしまうと思ったから。決して自分の父親のまねをしているわけではありません。

<六ちゃん>

六ちゃんが可愛くなりました。今時,こんな嫁さんを求めていたら,結婚は困難だなぁ。

・・・うちの奥さんに感謝。彼女は,今回,映画館で一番大きな声で笑っていました。そんなところも可愛い・・・。

<おばちゃんたち>

メインのおばちゃんは,もたいまさこですが,五六式的には,産婆役の正司照枝の存在がうれしい!!思わず「照枝ちゃん!!」と声をかけたくなってしまいましたよ。(歳がバレる)

後,茶川の郷里のおばさん役の高畑淳子はうちの高校の先輩です。今回もうちの奥さんがうなっていたほどの見事な演技,みなさんも応援してくださいね!!

<ブルーインパルス>

当時は,(歳がバレる)TV(白黒)のニュースで見ました。

後日,学校の映画教室で"東京オリンピック"を観たのですが,そのときに初めてブルーインパルスの描く五輪が五色であったことを実感しました。何と言っても五六式にとってブルーインパルスの使用機とは,現役のT-4でもなく,超音速機のT-2でもなく,初代のF-86Fであります。

<悪魔(宅間)先生>

三浦友和は,今回もいいところをさらって行きましたね。あいかわらず,いい男です。
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