2012年10月18日

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/ [後編]永遠の物語 MV-142

娘がハマっていた"魔法少女まどか☆マギカ"の劇場版がMOVIX倉敷で上映されています。

ネタバレしない程度に娘から情報を貰って2週連続で前・後編を一気に観てきました。

<お話[前編]>

あぁっ!!マミさんがぁっ!!

あぁっ!!さやかちゃんがぁっ!!

<お話[後編]>

あぁっ!!杏子ちゃんがぁっ!!

あぁっ!!ほむらちゃんがぁっ!!

<もとい,お話>

中学2年生の鹿目まどかは,父母と弟の4人家族とともに暮らし,学校では,美樹さやかや志筑仁美といった親友といっしょに、平穏な日々を送っていた。そんな彼女のクラスに,暁美ほむらという少女が転校してくる。不思議なことに,暁美ほむらは,まどかのことを知っているようで,まどかに奇妙な忠告をする。

ある日,まどかは,頭の中に響く「助けて」という言葉に導かれてビルの一角へ迷い込み,傷ついた謎の小動物・キュゥべえを発見する。そこへあらわれたのは,そのキュゥべえを殺害するべく追って来た暁美ほむらだった。

<観客>

木曜のメンズ・ディ(男の人は入場料¥1000)だったためか,観客は,ほとんど男の人のみ。女の人は,30人に1人くらいだったようです。五六式よりも年配の人もいたので,決して恥ずかしくはなかったぞぉ!!←強がってます。

<美術>

まどかの自宅や通学路や学校等の背景や魔女とその結界などのビジュアルが精緻かつ,ユニークです。TV版の映像に対してほぼ全てのシーンに手を入れているということです。

それにしても,まどか達の通う中学校の設備のすごさには驚かされました。通学路は,公園のように整備されていて,エントランスなどの共有スペースも広く,校舎内には,巨大な吹き抜けが設けられています。また,教室は,採光が行き届いている上,巨大な電子黒板があり,チョークの粉も舞い散らない・・・。まぁ,反対に現実の学校のしょぼさにも驚かされるのですが。

<キュゥべえ>

お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?・・・のごとき,二重の意味で人を喰った宇宙生物でした。

たとえ撃ち殺されても,代わりの肉体があって,自分で自分の死体を喰ってしまいます。外見はさておき,心情的には,人類と理解し合えない異形の怪物です。

そっくりの顔をしたぬいぐるみを発見。

<それは・・・>

望んだエンディングに辿り着くために何度も過去にジャンプして・・・"やり込み"と称してわたしらがよくやっていることですね。そんなことを繰り返していると"因果"が蓄積してしまうのですね。いや,実際,"やり込み"は,人生の無駄遣いです。・・・しみじみ・・・

<グッズ>

10月18日の時点で,パンフレットとクリアファイル以外のグッズは売り切れていました。・・・圧倒的じゃないか。
posted by 五六式 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES

2012年10月12日

白雪姫と鏡の女王 MV-141

先日,東宝シネマズ岡南で奥さんと一緒に"白雪姫と鏡の女王"を観てきました。同じ白雪姫を題材にした"スノー・ホワイト"は観に行き損なったので,比較はできませんが・・・

<お話>

昔,昔,あるところに・・・中略・・・「鏡よ鏡,世界で一番美しいのは・・・」・・・中略・・・「白雪姫を殺しておしまい!!」・・・

<衣装>

1992年,"ドラキュラ"でアカデミー賞衣装デザイン賞を獲得した石岡瑛子氏の遺作となりました。

仮装舞踏会での動物をモチーフにした衣装もユニークでしたが,ジュリア・ロバーツ扮する女王の黄色いドレスとか,白雪姫の黄色いコートや青を基調とした盗賊姿もなかなかに素敵でした。

<女王>

奸計と黒魔法を用いて王国の乗っ取りに成功します。"悪の女王"とはいえ,刃傷沙汰で人を殺めるわけではありません。ただの我が儘なおばさんでした。ま,国庫を使い尽くしたり,増税したりしているので間接的にはかなりの国民を死に追いやったりしているはずですが。

鏡の中の女王は"分かっていらっしゃる"方。女王に"してはいけないこと"をちゃんと伝えています。この人の言うことに耳を貸していればひどい目にあわずにすんだのに・・・

<リリー・コリンズ>

あの太い眉が物語の当初では,野暮ったさを,物語の後半では,意志の強さを表現するのに貢献しています。同じ顔なのにその意味することが違う・・・すごい演出と言わざるを得ません。加えて,歌もアクションも上手いですよ。

うちの職場によく似た容姿の同僚がいます。何か特をした気分♪

<七人の小人>

原作と違い,妖精とか亜人の類いではありません。背の(かなり)低い普通の人です。普通に職業を持ち,普通に暮らしていましたが,背の低さ故,女王に嫌われ,森に追いやられた人たちです。

<インド>

エンディングは,インド映画風の歌と群舞です。他のレビューでは,もっと群舞があったほうがよかったと言う意見もありましたが,無制限にやっちゃうと映画全体の印象が散漫になってしまうのではないかと思います。五六式は,この程度で押さえることにしたのはとてもよい判断だと思います。
posted by 五六式 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES

2012年09月30日

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 MV-140

"踊る大捜査線"TV初放送より15年,とうとう完結編が劇場版という形で公開されました。

手柄を独占するために露骨に操作に干渉してくる本庁,下働きにまわされながらもベストを尽くして真実に辿り着く所轄という構図は,いつもの通り。ここのところが,毎回毎回ちょっと誇張されすぎていて五六式としては,鼻についていたのですが,今回は,この対立にもある"決着"がつくので「まぁ,許してやらぁ」ということで・・・。

<お話>

湾岸所管内で開催されている国際環境エネルギーサミットの会場警備のため,湾岸署員達もかり出されることになった。人出が足りなくなった署内では,別の部署の職員がそれを補うためかり出されるなど,ちょっとした混乱状態であった。

そんな中,国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こり、その後被害者が殺された状態で発見される。

殺害に使われたのは、警察が押収した拳銃だった。本庁は,それを知りながら,スキャンダルの発覚を恐れ,隠蔽工作をはじめる。

<あやしさ大爆発>

冒頭,あからさまに怪しかったヤツが事件の首謀者でした。これでは,何のひねりもないと嘆くことはありません。別の形のどんでん返しがありますから・・・。

<転ぶ>

予告編を観てドキドキしていた人へ・・・撃たれたのではありませんでした。それにしても,紛らわしい!!

<和久さん>

和久さんが出ません。もう一回,出るなんて無理な話ですが,やはり,悲しいですね。

<対立>

この15年間,実は,主役と共演の織田裕二と柳葉敏郎は,不仲なんだよだといううわさが流れ続けましたが,あれはやめてほしかったです。作品を見る目が曇ってしまうから・・・アレは,役作りの一環で,劇中の2人の緊張感を表現するため,敢えて距離を置いていたという理由も聞かれるのですが,何かそれも違うような・・・ああっ!!もう,誰も信じられん!!

<真下署長>

映画"UDON"で香川県人,しかも,うどん屋の息子の役だったのに,ひとっことも讃岐弁をしゃべらなかった男が,ここでは,署長さんに出世とは・・・それにしても,あいかわらずの素人芝居にあきれるばかり・・・。主演の誰かさんは,役に集中するため,ずっと機嫌が悪かったように見えたそうですが,こちらは,この有様・・・。
posted by 五六式 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES

2012年09月16日

プロメテウス MV-139

人類の起源を検索してはいけない・・・

なんちゃって・・・

奥さんと一緒にMOVIX倉敷でリドリー・スコット監督の"プロメテウス"を観に行ってきました。

封切りから1ヶ月経っているので上映の時間枠が少なくなっていて,昨日は,観に行くのを断念しました。今日こそは・・・

<お話>

世界中の古代遺跡で見つかる六つ星と巨人の意匠。考古学者エリザベス・ショウは,これは,人類を創造したエンジニアの存在を示唆するものではないかという仮説を立てる。

巨大企業ウェイランド社は,恒星間探査船プロメテウスを建造,エンジニアの存在を実証するため,今回の探査のスポンサーであるウェイランド社の監督官メレディス・ヴィッカーズをはじめ,考古学者エリザベス・ショウ,アンドロイドのデヴィッドら17名の探査チームを編成して六つ星のシンボルが示す宙域に送り出した。

デヴィッドが管理し,クルーをコールド・スリープで眠らせたまま航海を続けたプロメテウス号は,2年後,星図の示す惑星に降り立つ。大気には,酸素はあるものの,二酸化炭素濃度が高く,宇宙服なしには生存できず,砂嵐が吹き荒れる荒涼としたには,巨大な建造物が点在していた。

<デヴィッド>

"エイリアン"のときと違って初めからアンドロイドということが分かっています。初めっから会社の密命を受けていて怪しさ120%ですが,最後の方であんなことやこんなことをします。演じたミヒャエル(マイケル)・ファスベンダーの役作りにも注目。


<エリザベス・ショウ>

なんか,上沼恵美子に似ている・・・可愛くていいんですけれどね。考古学者で普通のおばさんなんですが,手術後の体で走りまくる,地割れを飛び越えて宇宙船まで逃げ帰る・・・など,生き延びるために驚異的な行動力を発揮します。

<CG>

プロメテウス号などのメカやスキャンされた遺跡の3D画像,エンジニアの太陽系儀などの映像の美しさは圧巻です。眼福,眼福。

<つっこみどころ>

・たかだかエンジニア1体分のDNAをあんな広いところにふりまいて,人類が再構成するまでいくわけないだろ!!
・21世紀のうちに船内時間2年間で恒星間飛行ができるのかよ!!
・エンジニアをほぼ皆殺しにした生物兵器の死体がどこにも転がっていないのはなぜ?!
・訓練された生物学者が未知の宇宙生物に対して何の警戒もしないのは不自然だろ!!
・取り出したエイリアンをなんですぐに始末しなかったんだよ!!
・そのエイリアンが1日も経たないうちに巨大化してしまうのはいいとしても,何食べて大きくなったんだよ!!

他にもいろいろありますが,みなさんも映画を観て突っ込んでみてください。

これらの中には,まだ明かされていない謎が解明されることによって合理的に説明されるものもありそうです。続編(あったら)に期待。
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2012年08月30日

おおかみこどもの雨と雪 MV-138

映画館で予告編を観てから行こう,行こうと思っていたのですが,家族の誰もが一緒に行ってくれないので本日,代休を利用して一人寂しく東宝シネマズ岡南まで観に行ってきました。

夏休み中なので周りはみんな女子小学生ばかり・・・ヤな連中に囲まれてしまった・・・女子小学生って・・・ボスになって仕切りたがる,派閥作って抗争する,三人組みで行動して一人はじく,思い通りにならんとすぐ拗ねる・・・うちの娘がそんなんでなかったのが救いか・・・

本日は,最悪の鑑賞条件であったはずですが・・・

<お話>

19歳の大学生花は,大学の講義を聴講する風変わりな男と出会う。男は,その大学の学生ではなかったが,熱心にノートをとり,学ぼうとする姿に心ひかれた花は,男と親しくなって行く。

あるとき,男は,自分が"おおかみおとこ"であることを花に告げる。自分がどういう存在か,どういう生い立ちであったかを明かしたのだ。

2人には,やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれた。

そんな家族に突然不幸が訪れる。父親が,家族に食べさせるために"狩り"に出かけ,オオカミの姿のまま死んでしまったのだ・・・。

<子どもは黙る>

件の子どもたちですが,始めの方は,お菓子を回したりして鬱陶しかったですが,いつのまにか静かになりました。

<親父は泣く>

小学生達を連れて来たらしい親父さんは涙ぐんでいました。オオカミの姿のまま死体を晒し,奥さんと子どもの目の前で"ごみ"として処理されて行く・・・さぞ無念なことでしょう。件のお父さん,「オレは,死なん!!」とか思ったかもしれませんね。

<免許証の位牌>

形見は,彼の免許証と自分で作ったオオカミのぬいぐるみだけ・・・泣けました。

<子育てを嘗めるな?>

嘗めてないと思いますよ・・・うちの娘はあまり病気にならなかったし・・・夜泣きしなかったし・・・楽勝かと言うと,それも違うのですがね。そんなに大変なものなら,とっくに人類は滅亡しちゃっているはずではありませんか?
posted by 五六式 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES

2012年08月26日

トータル・リコール MV-137

2ヶ月以上映画に行っていなかったうちの奥さんと久々にMOVIX倉敷で"トータル・リコール"を見ました。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年版から22年も経っちゃいましたか・・・

映画が始まる前に"エクスペンダブルズ2"の予告をしていましたが,スタローンをはじめ,シュワルツェネッガーとか,ジェット・リーとか,J.C.ヴァン・ダムとか,往年のアクション俳優がじーちゃんになっているのにがんばる,がんばる。私らも老いぼれていてはいけませんな。

<お話>

3度目の世界大戦の結果,地球上に人類が生活できる場所は,ほとんど無くなってしまい,生き残った人々は,ヨーロッパの一部とオーストラリアに分かれて住んでいた。コロニー(オーストラリア)に住んでいる労働者は,毎日,地球を地下から横断する"フォール"と呼ばれている乗り物に乗って地球の裏側にある生活富裕層の住むブリテン連邦に通勤し,治安維持に使われるアンドロイドを生産する工場で働いていた。

コロニーに住み,警察官の妻を持つダグラス・クエイドは,毎晩,見る夢について悩んでいた。夢の内容は,いつも同じ,見覚えのない女性の手引きで怪しげな施設から脱出しようとするが失敗するというものだった・・・。

<鬼嫁>

1990年版にも鬼嫁が出ていましたが,こちらの方が強烈,とことん主人公を追いかけて抹殺しようとします。民間人も平気で巻き添えにするし・・・しかし,何が彼女をそうさせるかがよく分かりません。ここいらの説明があれば良かったかも・・・

ヒロインの方は,鬼嫁に比べてちょっと影が薄いかも・・・そのぐらいが鬼嫁の凄まじさを際立たせるためにはちょうど良いのかもしれません。

ま,とにかく,この映画は,鬼嫁の存在が全て。CGがどんなにがんばってロボットを動かしたり,未来の都市を描こうが,アクションシーンやカーチェイスがすごかろうが,ケイト・ベッキンセールの怖さに比べるとぶっ飛んでしまいますよ・・・。
posted by 五六式 at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIES

2012年08月01日

ロボット MV-136

ただ今,高松市のホール・ソレイユ2で上映中です。

"ムトゥ踊るマハラジャ"以来,14年目,劇場で観る2度目のインド映画です。しかも,どちらも映画の日に鑑賞とは・・・。

<お話>

ロボット工学を専攻しているバシー博士は,自分と同じ姿をしたスーパーアンドロイドを開発,母親に紹介してチッティと名付けてもらう。チッティは,前線で戦う兵士の代替として開発された軍用アンドロイドであったが,高速演算能力や優れたセンサー,膨大なメモリー容量を持ち,人命救助や医療にも対応することができた,

バシー博士の師であるボラー博士は,チッティの完成度に激しく嫉妬し,人工知能開発局の学会でチッティのAIは未完成で人間の感情を理解せず危険だと非難する。

バシー博士とその恋人サナの努力の結果,チッティは感情を得ることができたが,同時にサナに対する恋愛感情が芽生えてしまう。

そのため,軍に採用されるための審査の席でチッティは"愛"の大切さを説き,不採用になってしまう。バシー博士は,失意のあまりチッティを自らの手で分解し,廃棄してしまうのだが・・・

<日本版と完全版>

完全版は,3時間,ダンスシーンを2カ所カットした日本版は,2時間20分くらいと上映時間が長いです。

地方では,完全版の上映などは望むべくもないのでBDかDVDが出たらそちらで見ることにしましょう。

五六式は,カットされた部分は,"ムトゥ踊るマハラジャ"の記憶とパンフレットのスチル写真をもとに脳内補完しました。

セリフは,タミル語なので何を言っているか分からないはずなのになぜか,時々意味が分かってしまいます。・・・どうも,3〜4割くらい英語のセリフが混じっているようです。

<美女>

主演女優のアイシュワリャー・ラーイは,もとミス・ワールドということでいわゆる世界一の美女ということになります。

次から次に衣装やメイクが変わるのですが,ショートカットにするとかっこいいゾ!!・・・でも,ちょっと大根・・・残念・・・!!

五六式的には,ちらっと出てくる火事に巻き込まれて事故死してしまう娘が可愛かったです。

<スーパー・スター・ラジニ>

映画の冒頭,15年前(本国では)と同じように"スーパー・スター・ラジニ"のクレジットが出たのには笑いました。きっと水戸黄門の印籠や弥七の風車みたいなお約束なのでしょうね。今回は,CGでぴっかぴか・・・。

年齢的には還暦を過ぎていて五六式にしたらお兄さんぐらいのお年・・・でも,ムトゥのときよりも精悍な感じでした。で,このラジニおじさん,ただのおやぢと思うなかれ。五六式は,このおやぢが不敵に微笑みながらこちらに向かって歩いて来るシーンが大好きなんですよ。不思議なかっこよさがありますねぇ。

バシー博士とチッティの二役を演じていますが,破綻なく演じ分けているのはさすが・・・。

<説教>

インド映画では,親を大事にしたり,お祈りをしに行ったり,人に親切にしたりというシーンがよく挿入されていますね。で,説教臭さを感じてしまうのですが,そういうのも文化として高く評価したいと思いました。絶え間なくバラエティ番組でアホな人間やいじめをする人間,恥知らずな人間の姿を垂れ流すように見せつけているどこぞの国のTVと比べたら1兆倍くらいましぢゃな・・・。

<ロボット>

人間の理不尽な命令に無理矢理従わされたり,感情を持って不幸になったり,いらなくなったら分解されて捨てられたり,悪の回路を挿入されて殺人兵器になったり・・・って"アトム"や"キカイダー"ネタじゃん。インドの人が"アトム"や"キカイダー"を研究してるとは考え難いのでそれだけ手塚治虫や石ノ森章太郎が進んでいたということ?

軍用として開発されたチッティは,終盤,その兵器としての性能をフルに発揮してしまいます。良かったじゃん,バシー博士。予想以上の性能だョ。こいつが,量産されて,インドにちょっかいをかける何とかスタンとかこの世の中心の国の軍隊に向かって行くとあらゆるところに死体の山が・・・ちーたぁ,おのれのしたことに恐怖しなさいね。

これを受けて博士の反省の言葉があっても良かったように思いますが,最後の最後にチッティのセリフで戒めているところが良かったです。

後,皮膚をかぶせていない状態のチッティはどことなく東宝のメカニコングに似ていて笑えました。
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2012年07月01日

ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略 MV-135

<昨日>

何となくネットでニュースなどをだらだら読んでいたら・・・

えっ?"ベルセルク"公開しているの?

わ!!明日(本日のこと)は,映画の日で日曜日じゃん。

うそ〜!!倉敷でしか公開しとらんし1日に2回しか上映していないとな?

<本日>

雨降っているし,車で行かんと大変なことに・・・!!

わ!!何じゃ!?この渋滞は!?

折角ついたのに,混んでいて駐車場で立ち往生とは何たること・・・!!

上映開始時刻になったけれどまだ"映画泥棒"やっとるころじゃな・・・。

ふぅっ,間に合った・・・・!!・・・!!・・・!!・・・ムービックスのカード落とした・・・!!

と散々でした。人間,慌てるとろくなことがないと思い知らされました。

<お話>

グリフィス率いる傭兵団"鷹の団"は,ミッドランドに雇われてドルドレイ攻略戦で軍功をあげ,正規軍としてとりたてられることになった。この戦いの終結を機に"鷹の団"を抜けることを決心していたガッツは,戦勝記念パーティの翌朝早く町外れに向かうがキャスカやコルカス,ジュドーたちがガッツを止めるために待ち受けていた。

グリフィスは,「お前は俺のものだ。どうしても抜けたいのなら自由を剣でもぎ取ってみろ」と言うが・・・

<しっくり>

前作で気になった背景から人物が浮いてしまうように見えた点は今作ではかなり改善されているように思います。戦場の土埃とかラストの雪のシーンとかよくできていましたよ。

<戦闘シーン>

体調不良のキャスカを逃がして,追いすがる100人ばかりの敵を次々ぶった切る!!

戦斧の一振りで味方が数人まっぷたつになって後方にぶっ飛んで行く・・・。でもってそいつを主人公が大剣で馬ごとまっぷたつ・・・!!

動きの素早さと描写の容赦なさは原作の雰囲気を良く伝えてくれています。

このぐらい強くないと,これから後の化け物ども相手の戦闘にはたえられんわな・・・。

<キャスカ>

子どもキャスカが可愛かった・・・。手込めにしようとするヤツは切られてよし。

<鷹の団>

コルカスやジュドーたちとガッツがもう少し酒場でなんやかや言い合っているシーンがあったら良かったとおもいます。

映画終盤,正規軍にだまし討ちされる場面でピピンがいち早く危機を察知して「敵襲!!」と叫ぶところ,戦況を察知してキャスカが的確に作戦を立てるところ,コルカスが何気に巧みに補佐するところ(彼は,ただの口うるさい嫌みなヤツではありません),出世しても彼らの牙が抜かれたわけではないところがよく分かりました。
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2012年06月28日

テルマエ・ロマエ MV-134

ヤマザキ・マリ原作の同名のコミックを阿部寛主演で映画化!!

観客動員も好調ということでしたが,なかなか劇場まで足を伸ばすことができず,DVDがでたら借りようかなとも思っていましたが,思い切って東宝シネマ岡南までバイクで行ってきました。

<お話>

紀元前2世紀,ハドリアヌス帝の時代,ローマの浴場設計技師であるルシウス・モデストゥスは,革新的な浴場の設計を求められていたが,それをよしとせず,失職してしまう。

友人マルクス・ピエトラスに勧められて気分転換にと共同浴場に足を運ぶが,浴槽にあいた穴に吸い込まれてしまう。

溺れかけてもがくルシウス,ふたたび水面に出たとき,彼が現れたのは,平たい顔の男たちが入浴を楽しむ異世界であった。

<ははは>

ルシウス達が湯に引き込まれてぐるぐる回るシーンは,チープな特撮で「うわぁぁぁ・・・」という感じ。実は,この映画で一番笑ったのは,ここだったりします。

<女の子>

原作では,ショールームの女の子も旅館の女の子もルシウスに関わる現代日本の女の子はそれぞれ別人でしたが,1本の映画にお話をまとめるために山越真美という1人のキャラクターを作って,彼女がずっと彼に関わるという形にしています。どちらかというと原作の小達さつきに近いかな・・・。原作に正しく準拠しているという映画にはならなかったわけですが,お話を整理して1本の映画にするという点では,これで良かったかな・・・。

古代のローマに行ってからは,何だかルシウスの奥さんみたいでした。

<おっちゃんたち>

日本の様々な温泉につかっている平たい顔族のおっちゃんたち,まぁ,よくもよくも心を癒してくれましたこと・・・。このおっちゃんたちの仲間である日本人で良かった。

実は,古代ローマでも大活躍します。

<ルシウス>

阿部寛が筋トレして体をつくって脱ぎまくる・・・・お風呂の話だから・・・。

ルシウスという融通の利かない生真面目な人間ががんばればがんばるほど笑えてきます。喜劇の王道ですね。

でも,そういう人が最後に報われるからほろっと来てしまう・・・。

余談ですが,原作第1話でではじめてルシウスが現代日本に現れるページの絵柄が梅図かずお絵柄のようで笑ってしまいました。
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2012年06月17日

MEN IN BLACK 3 MV-133

"MEN IN BLACK"が1997年に公開,そして,"MEN IN BLACK 2"が2002年,でもって,今回の"MEN IN BLACK 3"が10年ぶりの続編となります。思えば遠くへ来たものだ・・・。

<お話>

1969年の"ある事件"で逮捕され,月面にある刑務所に収監されていた凶悪な宇宙人が脱獄を果たし,過去を改変するために40年前にタイムリープをした。秘密組織MIB所属のエージェントJは,この事件の捜査に入ろうとするが,相棒のKが突然失踪してしまう。Jは,本部で情報を集めようとするが,いつの間にかKは40年前に死亡したことになっており,愕然とする。

・・・最後の最後にJとKの関係に関する驚きのオチがあります。

<アポロ11号>

あの日,学校でTV中継を見ました。性根が悪いヤツがいてわざと視界を遮るんだわ。うれしそーな顔をして。あいつも,年相応に老いぼれてじーさんになったろうに・・・意地の悪いまま・・・。

<トミー・リー・ジョーンズ>

第1作より15年,さすがにアクションはつらかろう・・・。

さて,老け好みのうちの娘は彼のファンです。

いかんぞぉ!!

自分より年上の男に娘はやれぬぅ!!

<ヤングK>

男は上手く歳をとってこそなんぼのもの。

お話の始めの方では現在のKに負けちゃっているし,微妙にJと上手く噛み合ないヤングKですが,最後の最後でやってくれちゃいますヨ。

<グリフィン>

お茶目で風変わりなキャラですが,一族最後の生き残りであることや,他の種族にない能力を持っていることの孤独がひしひしと伝わってきました。そして,地球人を愛してくれていることも・・・。マイケル・スタールバーグの好演に座布団3枚。
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2012年05月28日

ストライクウィッチーズ 劇場版 MV-132

日曜出勤の代休を利用して"ストライクウィッチーズ 劇場版"を観てきました。"テルマエ・・・"も観たかったのですが,こちらの方は,メンズディの割引も深夜割引も効かない時間帯の上映だったので・・・実は,パンツが観たかったとか,リーネちゃんに癒されたかったとかいうことではない・・・と思う。

<お話>

人類の歴史が始まって以来,幾度も襲来し,人類に敵対した異形の存在"ネウロイ"。ネウロイは圧倒的な力で人類を絶滅させようとするが,その度にそれを阻止したのは"ウィッチ"と呼ばれる魔法力を持った少女たちであった。

1940年代にあらわれたネウロイは,光線兵器を備え,高速で飛翔する能力を持っていた。人類は,戦車や戦闘艦で対抗するが,劣勢を強いられる。やはり,この時代でも,ネウロイに対抗できるのはウィッチたちだけだったのだ。ウィッチたちは,両足にストライカー・ユニットという飛行装置,新しい魔法のほうきを装着し,ネウロイとの戦いに赴く・・・。

<ズボン>

劇中では,ズボンって言っていますが,アレは,パンツでしょう。物語の前半,盛大に見せてくれますが,本作のお楽しみはそこにあるわけではありません。後半の空中戦のあたりになると,アクションが速すぎてついて行けん・・・。

<戦車>

歩行型のネウロイに対抗してティーゲルとシャーマンが砲撃を加えます。いいところまで行くのですが,ネウロイの光線兵器の餌食に・・・涙・・・。

人類は,共通の敵が現れないと共闘できんのじゃろか・・・。うれしいような悲しいようなシーンでした。

<ハイデマリー>

夜間戦闘を得意とする彼女の空戦シーンは,冒頭の見所の1つです。単機でいままでより性能アップしたネウロイと戦う姿に感動しました。

<芳佳>

先の戦いで魔法力を使い尽くした芳佳が巨大なネウロイから村を守るために戦いに身を投じます。・・・ネタバレになるので詳しくは書きませんが,主人公ですからいろいろおいしいシーンがありますよ。軍規を無視して人々を守るために突っ走る姿は熱い!!

<零観>

物語の後半,零観(零式水上観測器)が活躍します。確かに,同期の同じ役目を負った機体(OSUキング・フィッシャーとか,J2Fダックとか,)に比べて洗練されていたし,性能も良かった(F-4Fワイルド・キャットなんかが零観に撃墜されている)のだろうけれども,みんな,零観が好きですね〜。(そういう五六式もプラモのストックが4個ある)

<・・・>

映画の最後につづく!!ですと。
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2012年02月09日

ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 MV-131

メンズディ割引を利用して"ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵"(ながっ!!)を観に行ってきました。

今回,岡山ではMOVIX倉敷でしか上映していなかったので選択の余地はありません,この冬一番と言う寒風にさらされながらバイクでGO!!

<お話>

ミッドランドとチューダー王国の紛争が続く,戦乱の時代,大剣を背負った流れ者の傭兵ガッツは,ある攻城戦で敵将を打ち取り賞金を手に入れる。

士分に取り入れるという雇い主の提案に耳を傾けず,戦場を後にし,野を行くガッツに賞金を横取りしようと傭兵たちが襲いかかって来た。次々に傭兵たちを切り伏せるガッツ。しかし,彼は,その戦いに割って入った"鷹の団"の首領グリフィスにあっけなく倒されてしまう。

<冒頭>

冒頭,空が映って,城攻めのためにカタパルトから発射された岩塊が飛び交うシーンにつながるところは,生臭い闘争の最中でありながらどことなく非現実的な雰囲気があって心ひかれました。きっとあの戦いの中にある兵たちも,生死がかかっている戦いなのにどこか人ごとみたいに感じているんだろうなと思いました。

<忠実>

原作では,ガッツが次々に妖魔や使徒を倒して行き,そのうちにエルフのパックと出会うというところからお話が始まりますが,映画版では,それよりお話が進んでグリフィスと出会うところ,時系列としては,原作の冒頭からいくらか時間を遡ったところから始まります。
原作そのままではありませんが,映画で初めて"ベルセルク"を観る人にはその方が分かり易くてよいかもしれません。

ストーリーは,原作そのまま,絵の方も連載が続いて安定して来たころの絵柄となっていて安心して観られます。

原作のすごいところは,背景や建物のデザインがほとんどそのまま映画で使えているところ,びっくりしました。

ま,原作付きでありながら,設定や物語をいじって別物にしたり,声優を使うのを嫌ってタレントにしろーとよりもつたない当てレコをさせる某巨匠みたいなことをしてくれんでよかったよかった。原作のファンの人もこの映画を観て不満に思うことはないだろうと思います。

<美麗>

背景美術は,きっとCGが多用されているのだろうけれど,驚きの美しさです。草原や森の描写が見事です。そのため,一部人物の動画が浮いてしまったところがありましたが,これは,次回の課題というところで。ケチを付けるのは了見が狭いと言うもの。

<速い!!>

剣劇の描写も素晴らしいです。目にも止まらぬ速さとはこのことか?"マ◯リックス"の演出があざとく見えてしまう・・・。日本のアニメの意地を見せつけてくれます。

<かわいい>

お姫さん(シャルロット)がむちゃくちゃ可愛く描かれています。ホント!!力が入っています。どーしたんだろ?

アドニスも可愛いんだけれどガッツに殺られてしまう運命です。(もし,運良くガッツに殺められなかったら,しまいにはお父さんみたいなルックスになってしまうのだろうか・・・?)
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2012年02月04日

ALWAYS 三丁目の夕日'64 MV-130

お正月にな〜んも映画を観にいかなかったなぁ〜と思っていたら,いつの間にか2ヶ月が過ぎていました。("ベルセルク"は,早めに観に行こうっと・・・。)

今回は,奥さんのリクエストで"ALWAYS 三丁目の夕日'64"を観ました。2Dと3Dでやっていましたが,上映時間帯が合っていた2D版をチョイス。映画冒頭で3D上映を意識したこしゃくなシーンがありましたが,映画の内容とは全く関係がないと感じました。映画会社の人は,3Dで儲けようなんて思ってほしくないものです。温泉ぷんぷん温泉

<お話>

舞台は,前作の5年後,1964年のオリンピック開催直前の東京。作家の茶川は,2階を増築,少年雑誌にレギュラーで小説を連載し,妻のヒロミは,出産間近である。お向かいの鈴木オートは,作業上を拡張,六子は,後輩のケンジを指導するまでに腕を上げていた。

少年雑誌にはどんどんマンガが掲載されるようになり,茶川の小説"銀河少年ミノル"の人気も低迷,それに加えて新人作家の追い上げのため,連載打ち切りの危機に瀕する。

<ちょっとやりすぎ?>

ラスト直前までの茶川のセコさの表現は,やりすぎではないかと思いました。ラストとの対比を鮮やかにするという意図があるにしても,です。前作から5年がんばって,家族を2人守って,もうすぐ子どもが生まれようかという人間であのセコさはない。あの時代の大人は,もっとしっかりしていたと思いますよ。

<誤解すんなよな>

茶川が淳之介を追い出したのは,淳之介が心置きなく小説を書くことができるようにするため。茶川と同居して,恩義を感じながら遠慮して書いて行くのでは淳之介の筆が鈍ってしまうと思ったから。決して自分の父親のまねをしているわけではありません。

<六ちゃん>

六ちゃんが可愛くなりました。今時,こんな嫁さんを求めていたら,結婚は困難だなぁ。

・・・うちの奥さんに感謝。彼女は,今回,映画館で一番大きな声で笑っていました。そんなところも可愛い・・・。

<おばちゃんたち>

メインのおばちゃんは,もたいまさこですが,五六式的には,産婆役の正司照枝の存在がうれしい!!思わず「照枝ちゃん!!」と声をかけたくなってしまいましたよ。(歳がバレる)

後,茶川の郷里のおばさん役の高畑淳子はうちの高校の先輩です。今回もうちの奥さんがうなっていたほどの見事な演技,みなさんも応援してくださいね!!

<ブルーインパルス>

当時は,(歳がバレる)TV(白黒)のニュースで見ました。

後日,学校の映画教室で"東京オリンピック"を観たのですが,そのときに初めてブルーインパルスの描く五輪が五色であったことを実感しました。何と言っても五六式にとってブルーインパルスの使用機とは,現役のT-4でもなく,超音速機のT-2でもなく,初代のF-86Fであります。

<悪魔(宅間)先生>

三浦友和は,今回もいいところをさらって行きましたね。あいかわらず,いい男です。
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2011年12月10日

映画「けいおん!」 MV-129

最近,邦画が頑張っていて,観客動員の上位を占めているようですね。"怪物君"が1位なのは気にくわない(リアルタイムで原作を読んでいたので)ですが,次点の"映画「けいおん!」"を観に行きました。

気がついたら東宝シネマズの鑑賞ポイントがたまっていたので今回は,お財布に優しく映画鑑賞です。それにしても,ずっと映画を観ていなかったからといって1週間で3回も映画を観に行くのはやり過ぎ?

<お話>

大学受験も終わり,後は,卒業式を待つばかりとなった桜高軽音楽部の3年生たち,クラスメイトたちが卒業旅行の話をしているのを聞いても「そうか,他所の部活の人たちは卒業旅行に行くんだ・・・」ぐらいにしか考えていなかったのだが・・・

何やかやで後輩の梓までも加えて桜高軽音楽部全員は,3泊5日のロンドン旅行をすることになった。旅行当日の朝,メンバーが集合してみると,キーボード担当の紬以外は,全員愛器を携えていた(律はドラムスティックだけだけれど)・・・。コンサート・ツアーでもあるまいし,楽器をロンドンに持ち込んで何をする気なのか?

<ほえほえ>

主人公たちがああいう人たちですから,特別なサプライズがあったりアクションがあったりするわけがありません。無い物ねだりをしてごねる人たちがいるようですが,自重してほしいものです。この映画では,笑いも大爆笑ではなくて,くすくす笑い程度でいいのですよ。

<ロンドン>

普通の両親なら,娘を女子5人だけでお気軽にロンドン旅行に行かせてやったりせんわな・・・心配だし・・・※お金もかかるし・・・。しかも,5人そろって二つ返事なんてあり得ないよね。

私ら夫婦も2週間,ロンドンに語学留学のために高校生だった娘を放り出しましたが・・・娘が向こうで学んだことは,「英語が話せなくてもロンドンで暮らせる」ってことでした。(涙)

<あずにゃん>

「あずにゃんだけ旅行に行かないのは・・・」というわけで2年生だけれど卒業旅行につきあうことになった梓。「私がしっかりしなければ」と,旅行の下調べから当日のスケジュール立案まで全て引き受けるはめに・・・もしかしたら,この人を入れなかったらロンドンまでまともに行って帰って来ることができなかったのでは?

<律ちゃん>

実は,この人が一番美女です!!

髪を下ろすとそれが分かります。

機内でのシーンとエンディングで彼女の真の姿を目撃せよ!!

・・・まぁ,5人とも同じ髪型にして眉毛をかくすと同じ顔になっちゃうんですけれどね。


五人娘の楽器も結構高価です。ドラムやキーボードはもともと高価ですが,ギータなんて,虎杢が浮かんでいるレス・ポールのGIBSON純正品ですヨ!!・・・もしかしたら,"むったん"や"エリザベス"はFENDER JAPAN製かも知れんけど・・・
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2011年12月08日

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ MV-128

東宝シネマズ岡南に"三銃士"を観に行ったときに本作が上映されていることを知り,今度は母親と一緒に出撃!!

何と言っても,ごひいきの三浦友和が出ているしね・・・!!

<お話>

富山県の地方鉄道に勤める運転士,滝島徹は,1か月後に定年を迎える予定。彼は,仕事に一区切りをつけて,妻と一緒に旅行に行こうかと考えていた。しかし,妻の佐和子は,夫の退職を機に自分自身が生き甲斐を見いだせる仕事に就きたいと言う。妻への慰労を考えていた徹は,妻が全く逆のことを考えていたことに戸惑いを覚える。

<こんなん,買いました>

rw
左が"だいこん",右が"かぼちゃ"

売店で映画に出てくる電車のチョロQを売っていました。2種類あって1個¥1000,2個で¥2000なり・・・予想外の出費で痛くはありましたが,可愛いので許す!!

<日本海側はこわい>

舞台になっている富山県は,北は日本海,南側は立山連峰にはさまれています。景色はいいんだけれど,何だかこわい・・・。雪,降ってるし,天気,荒れそうだし,寒そうだし・・・。瀬戸内生まれの瀬戸内育ちである五六式にはとても住めそうにありません。

<いい男>

"三丁目の夕日"の"アクマ先生"を観て三浦友和のファンになりました。彼,なんともいい男ぶりではありませんか。最近,この人が出ているだけで映画を観たくなるぐらいです。

35年間無事故無違反の運転士,彼が語るに「運転が上手でないから反省し,安全に気を配る」と・・・。彼が指導をする若い運転士(この人もかわいい)とのやり取りも師弟愛を感じさせてじんと来ました。

帰り道で母親と一緒に何度も「ええ男やった」「ええ男やった」と言い合いました。

<引っぱる〜!!>

ぶっちゃけ,はっぴいえんどで終わります。でも,そこに至るまでに引っぱる,引っぱる。引っぱり過ぎではありませぬか?
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2011年12月04日

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 MV-127

ここのところ,忙しくて映画に行くゆとりが無かったのですが,久々に家族揃って東宝シネマズ岡南まで"三銃士"を観に行ってきました。気がついたら,週末に"三銃士"が見られるのは今日までとなっていました。・・・危なかった・・・。

お話の骨子は,デュマの原作通りなのですが,ここでどうして,ダ・ビンチの飛行船なのでしょうか?

<お話>

もと銃士隊の隊員であった父親から剣の手ほどきを受けたダルタニアンは,自分も銃士隊の隊員になるべく故郷を後にパリに向かう。

田舎育ちのダルタニアンは,世間知らずで礼儀知らず。リシュリュー枢機卿の部下であるロシュフォールを手始めに行く先々で様々な人物とトラブルを起こし行き,しまいには,三銃士一人一人を相手に次々に決闘を申し込んでいく・・・。

<おいっ!!その1>

登場人物がほとんどフランス人なのにみんなお上手に英語を話しますこと・・・。

フランス人ってフランス語でしか話そうとしないって聞いたことがあるのですけれど・・・。

<おいっ!!その2>

お話の冒頭でアトスら三銃士が入手しようとするのがレオナルド・ダ・ヴィンチの飛行船の設計図・・・って,おいっ!!

こんなイラスト1枚で飛行船を作ることができるのかい?

<おいっ!!その3>

ダルタニアンと三銃士が40人の警備隊ともめますが,このとき,かなりの死人が出ているはずなのに王様もお妃様もあっさり許していました。そんなんじゃ,みんなに示しが付かんじゃろが!!

<おてんば,ミレディさん>

フランス版"ふーじこちゃん"みたいなミレディさん。宝物庫に張り巡らせた切れ味抜群のピアノ線を派手なジャンプでかわしますが,最後に残った1本は,スカートをたくし上げて跨いで越えて行きました。

<実は・・・>

一見,おばかなフランス国王ルイ13世。実は,リシュリュー枢機卿に暗殺されないために昼行灯を装っているのかも・・・
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2011年08月06日

コクリコ坂から MV-126

本日は,娘がお出かけしていますが,奥さんと一緒に"コクリコ坂から"を観にM0VIX倉敷まで行ってきました。

監督は"◯ド戦記"のあの人。名作"ゲ◯戦記"をあんなにしちゃった人ですが,(厳密にはあの人だけのせいじゃないのだけれどね)大丈夫かな・・・?

<お話>

舞台は,東京オリンピックを来年に控えた1963年の横浜。コクリコ坂の上にある下宿コクリコ荘のまかないをしながら高校に通う少女松崎海は,ふとしたことから,校内で発行されている週間新聞のガリ切りを手伝うことになり,学校の敷地内にあるサークル会館の取り壊しを巡る騒動に巻き込まれる。

生徒の8割は,老朽化した"カルチェ・ラタン"の取り壊しに賛成なのだが,新聞の発行に関わる風間俊や生徒会長の水沼史郎,"カルチェ・ラタン"に巣食う文化部の部員達は,"カルチェ・ラタン"に対する愛着から学校側の取り壊し決定の意向や大多数の生徒達の賛意を承服できない。俊にだんだん心ひかれていく海は,"カルチェ・ラタン"を大掃除してみてはどうかと提案する。

<おいおい>

好きにになった人が実は,兄妹・・・。おいおい・・・。

でも,実は,ちがってたの・・・。おいおい・・・。

とは思いましたが,原作は,1980年に"なかよし"に連載されたものだからね・・・そこは,割引して考えないと・・・映画の制作者達も設定を生かしつつ笑いを誘わないよう苦労したようです。

韓流ドラマ("◯のソナタ"とか・・・)のパクリではありません。韓流ドラマが日本の少女マンガに四半世紀以上遅れて(日本の少女マンガでは,1980年の時点でそういう設定は既に陳腐化していました)いるのです。そして,"冬のソナ◯"を支持していたのは,かつての1980年前後の少女マンガの読者達・・・ノスタルジーなのか,成長していないのか・・・。

<うわー!!>

劇中の氷川丸のビジュアルのすごさ!!

何か,この絵だけ全体から浮いているぐらい描き込んでいました。一体どうしたのでしょう?

次点は,魔窟と化した"カルチェ・ラタン"。子どものとき,秘密基地を描いたり,架空の地図を描いたりしていたことを思い出しました。

<LST>

海の父親をはじめ,多くの船乗り達が朝鮮戦争のときにLSTの乗組員となって戦闘に参加し,戦死しています。(←民間徴用かもしれないけれど,明らかに戦死じゃろう?)こんなことが実際にあって,教科書や歴史の本には記されず,隠されていたとは・・・!!

<お姉さん>

下宿人の絵描きのお姉さんがむちゃくちゃに可愛かったです。やはり,眼鏡っ子は人類の宝でしょう。

<この時代の人たちは・・・>

お金のためとか,損得のために何かをするということがないようです。いつの時代もそんないい人ばかりではないというのが現実ですが,確かにあのころ,みんなそんな生き方をしていたような記憶があります。(ヤなヤツも確かにいっぱい居たんだけれどね)それにしても,誰かのために打算抜きで力を貸す人たちの姿を見るのは気持ちがいいものです。
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2011年07月29日

SUPER 8 MV-125

ストーリーもビジュアルもごく一部しか公開されておらず,パンフレットにもあらすじが載っていない・・・

TVで("STAND BY ME"+"ET")÷2という感じの映画だとか,

冒頭で子ども達が映画を撮っているところに列車事故が起こる!!

みたいな紹介があったりして何のこっちゃ?

でも,スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが組んでおすすめの映画ができたみたいなことを言ってるし・・・

とか何とか言っているうちに気がつけば最終日になっていた!!

ので焦って奥さんと一緒に"SUPER 8"を(しかも最終回に)観に行きました。

<お話>

鉄工所の事故で幼い頃に母親を亡くしたジョーは,幼なじみのチャールズらと映画作りに熱中していた。

チャールズは,映画の主人公の刑事に妻がいるということにして物語に深みを出したいと言い出し,ジョーに刑事の妻の役で出演してくれるようアリスを説得するよう頼む。

アリスは,しぶしぶ深夜の駅での撮影に参加する。

始めは,鬱陶しいとさえ思っていたアリスだったが,撮影の準備を進めているスタッフのみんなの働きぶりを見て彼女の心は動いていく。

刑事とその妻の別れのシーンのリハーサル中,近づいて来る貨物列車に気づいたチャールズは,絶好のチャンスだと感じ,急ぎ本番の撮影をするとみんなに命じるが・・・!!

<アリス>

アリス役は,エル・ファニング。

ダコタ・ファニングの実妹で映画デビューは2歳のとき(!!)ですと!!

お姉さんと同系統のルックスです。その演技力は,チャールズ監督とジョーを魅了します。

いや,ホントにすごい演技なんだけどね。・・・女の人は化ける・・・こわい・・・

<モデラー>

ジョーは,映画作りのメイクのスタッフなんだけれどモデラーでもあります。

70年代末・・・模型の"汚し"のテクニックが広まっていった時代だったよね・・・

<キューブ>

脱線した列車から飛び散った無数のキューブ・・・

もう,最初からなんだったか予想がついていましたよ・・・ふふふ・・・

<スペースシャトル>

ジョーの部屋の壁に貼ってあったスペースシャトルのポスター,どこかで見たと思ったら・・・

同じ柄のジグソーパズルを組んだことがあります。

<風景>

映画に出てくる風景・・・

何だか見覚えがあるような・・・

と思ったら,現在の日本の地方都市とどこか似ているんですよ・・・

国道沿いにはマクドナルドやコンビニエンスストアや自動車ディーラーが,住宅街にはこぎれいな新築が並ぶ・・・

日本って30年遅れているってことですか・・・

<男前>

ある理由があって反目し合っているジョーとアリスの父親達・・・

子どもの危機を転機に和解するシーンには感動しました。

男前だよ!!

<ゾンビの映画>

実は,この映画で一番おもしろいところはここです。

本編をぶっ飛ばすようなパワーです。

ゾンビ役のケアリー(ライアン・リー)最高!!

それにしても,撮影現場での名演がフィルムになって,編集されて,上映されてと段階を経ていくうちにああまでも劣化するものかと今更ながらに思い知らされました。(若い頃におちゃらけたビデオ・ムービーを2本撮ったことがあります)世の監督はみんなあれと日々戦っているのですね。
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2011年07月23日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 MV-124

第1作"ハリー・ポッターと賢者の石"から10年,とうとう最終話となる"ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2"を観に行ってきました。

娘の2Dで十分という情報を信じて2D吹き替え版を観ることにしましたが,いかがだったかと言うと・・・

<お話>

宿敵ヴォルデモート卿を倒すため彼の分霊箱(分割した霊魂を隠した物・全て破壊しない限りヴォルデモート卿は不死となる)を求めてハリーは親友のロン,ハーマイオニーらと共に旅に出るが,その間に魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入ってしまう。

今は亡きアルバス・ダンブルドアの弟アバーフォースの手引きによってホグワーツ魔法学校に潜入したハリーらは,文霊箱のひとつであるロウェナ・レイブンクローの髪飾りを破壊することに成功する。

ついに,残りの分霊箱は常にヴォルデモート卿に付き従う大蛇ナギニとハリーポッター自身(!!)となるが・・・

<3D>

本作は,敢えて3Dで観る必要はないでしょう。2Dでも十分迫力があったし,3Dだからといって2Dで観るのがあほらしいというほどの差があるようにも思えませんでした。

オープニングのときに出て来たワーナーのマークが妙に3Dを意識していて笑えました。

<学校で最終決戦>

ヴォルデモート卿の軍団に対してスネイプ校長を追い出したマクゴナガル先生が戦いを挑みます。

ホグワーツ魔法学校の教師達の魔法による結界が学校を包み,それにヴォルデモート卿の魔法攻撃が放たれてあちこちで炸裂する様は,まるで爆撃のようです。

マクゴナガル先生がゴーレムを起動し,「この魔法を使ってみたかったのよ」というところがお茶目で可愛かったです。

<純愛です>

謎だった(ちょっと分かっていたのだけれど)スネイプ先生の本心が明らかに・・・!!

前作でなぜ敢えてダンブルドア校長がスネイプ先生のところに行った(ここで伏線に気づきました)かも分かります。

<原作を・・・>

映画では,戦いの後日譚はさらっと語られているのみです。

詳しいお話は原作を参照してください。
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2011年06月26日

星守る犬 MV-123

原作を読んでいたので気になっていた本作ですが・・・

おやぢ:"星守る犬"観に行かん?
奥さん:観たいけれど,悲しい話だからDVDで観るわ。
娘:お父さん,DVD買うでしょ?
おやぢ:あ,そう。

おやぢ:お母さん,"星守る犬"観に行かん?
母:行く,行く。お友達が車出してくれるし。
おやぢ:今日は?
母:行かん。
おやぢ:あ,そう。

というわけで1人で東宝シネマズ岡南に行って来ました。鑑賞ポイントが貯まっていたので今日は無料ぢゃ!!

<お話>

名寄市の職員奥津京介は,次々と肉親に死なれ,本のみを友とする孤独な青年だった。

京介は,職務上,キャンプ場のそばの放置車両の中で発見された死後半年を経過したとみられる男性と,死後ひと月の犬の遺体の身元を確かめようとする。男の免許証は,処分されており,車のナンバーも取り外されていて,手がかりとなるものは,現場に残された領収書やリサイクルショップの買い取り証だけだった。京介は,男性の身元を探るべくわずかな手がかりをもとに彼らがたどったと思われる道をさかのぼる旅に出る。   

<原作とは>

原作本の2つのお話をひとつにまとめ,奥津京介の視点でお話が進んで行きます。

お父さんとハッピーがたどった道は,原作と逆方向。旅の終点を北海道にしたかったからかな?

そのため,お金を持ち逃げした男の子のおじいちゃんちは,北海道から九州に変更になっています。

奥津が1人でドライブしても絵的につまらんからか,道連れに原作にはいない少女がついてきます。

奥津の車は,2代目のブルーバードからワーゲンに,お父さんの軽自動車のワゴンは,大型のワゴン車になっています。

<トータルとして>

原作に果敢に挑んだ作品と見るべきでしょうか?

原作がコミックの表現の凄みを感じさせるものだっただけにそのまんま映画にするのを避けたのは賢明だったと思います。

というか,そのまんま映画にしたら勝負にならん。

原作を読んだ上で足らずを補完するぐらいのものと思うとよいでしょう。

<わんちゃん>

ハッピー役は,ホントにきれいな秋田犬です。

きれいだったハッピーが泥にまみれ,悲惨な最期を遂げます。・・・涙

<愛>

神の愛が至高だと言う人もいますが,犬の愛はそれをも上回るかもしません。

犬の愛は,全身全霊をこめての愛です。

<三浦友和>

いい役者さんになりましたね。彼が出ているだけでうれしいです。
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