2016年08月14日

出雲大社でお願いを・・・1日目

夏の家族旅行は,奥さんと娘と3人で出雲大社に出かけることにしました。

往路は,とにかく自動車道を通って目的地に早く近づくことにしました。途中,岡山ICと有漢ICで混みましたが,山陰方面は,概ね道路が空いていました。

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せっかく山陰に来たので足立美術館によりました。美術館に近づくにつれ,その向こうに見える山に生えている木の生え方が不自然なことに気付きました。何じゃな?

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そこは,月山富田城(がっさんとだじょう)跡。尼子氏と毛利氏の激戦場となったところです。ただ今整備中で山頂まで登ることはできません。5分ほど登ったところには,広場や山中鹿之介の像が立っています。

おやじ:三日月に「我に艱難辛苦を与えたまえ」と祈った悲運の武将なんだよ。
娘:え〜!!どれだけMなん!?どん引き!!

mean while...

娘:資料館に行ったら,ただの言い伝えだって書いてあったよ〜♪
おやじ:ガーン!!

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で,足立美術館です。日本庭園が素晴らしく,展示している絵画や陶器なども多くてお腹いっぱいでした。収蔵品には,横山大観や北大路魯山人など,大家のものが多く,加えて,夏期特別展として"謎解きしながら名画鑑賞 日本画ミステリー"が開催中です。この"謎解きしながら〜"は,各作品に添えられた解説文が興味深く,観て回るのにかなりの時間を費やしました。名のある人の作品でも,ちょっとドングリを一個だけ塗り忘れたり,絵の題材が中国の故事に由来していたりと大変おもしろかったです。来場者の人達の間では,"鑑定団・・・"という言葉がよくささやかれていました。美術品や骨董を鑑定する人達ならば,当然知っているべき知識なのでしょうね。

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1日目は,松江城を見学して予定終了。お堀巡りも楽しいのですが,欲張らずにおみやげを買った(大名茶人松平不昧公のおかげで茶菓子の文化が発展)後,お宿に向かうことにしました。

izm 保性館周辺の夜景
お泊まりは,玉造温泉の創業三百年あまりを誇る保性館です。美味しいものを適切な量提供するという感じで夕食(サワラの奉書焼き,出雲蕎麦,トマト味の鍋,アナゴご飯などなど),美味しゅうございました。また,夏休み期間中は,連日,川縁で地元バンドのライブ演奏などのイベントが開催中です。
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2016年08月08日

今城敏雅・幸子展

せっかく同窓会で四国に自動車を持ち込んだので岡山に帰る前に善通寺の灸まん美術館で開催されている"今城敏雅・幸子展(アクリル画と日本画)"も観に行きました。←むしろこちらの方が先約だったのですけれどね。

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今城夫婦のうち,奥様の方(7月30日に言及した,知り合いの画を描く人の1人)が大学のときの同窓生なのですが,前の記事の同窓会のメンバーとは別系統の同窓生です。過去何回か同様の展覧会に行っているのですが,最近は,地元で開催されることが多く,なかなかおじゃますることができずにいました。

敏雅氏の作品は,写実系のアクリル画で風景画が中心です。青系の透明感が印象に残ります。

幸子氏の作品は,人物(群像)を題材にした日本画が多く,あたたかな色使いが特徴でしょうか?

長い間地道に活動を続けているためか,入れ替わり立ち替わり絵を見に来る方々が訪れていました。

会期が短いので,今,お知らせしても観に行ける方がいないのが残念ですが,次回の展覧会がありましたら,当BLOGでもお知らせしたいと思います。
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2016年08月07日

ヤノベケンジ展 「CINEMATIZEシネマタイズ」

同窓会の翌日,うちの奥さん(も,同窓生)やその友達と一緒に高松の商店街を歩いた後,高松市美術館で開催されている"ヤノベケンジ展 「CINEMATIZEシネマタイズ」"を観に行きました。

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高松市美術館に入ってすぐのところに展示している巨大な女の子のフィギュア。
1日に数回,立ち上がります。スカートの中には・・・

同展は,瀬戸内国際芸術祭2016連携事業で,ヤノベケンジの四国初の大規模な個展ということです。立体作品が目を引きますが,チェルノブイリや福島の事故を経て描かれたアイデアスケッチも大変興味深いものでした。

作品群は,撮影可ということだったのでちょこちょこと写真を撮らせていただきました。ただし,動画撮影は,不可なので注意してください。

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アトムカー。スバル360やシトロエンDS19に通じるレトロフューチャな有機的ラインが魅力的です。ちゃんと人を乗せて走ることができるこの自動車は,ガイガーカウンター搭載で,空気中にある放射能を10回感知したら止まる仕組になっているそうです。

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アトムスーツ。放射能防御スーツですが,2本の角がア◯ムみたいです。同展では,大小さまざまな大量のアトムスーツが展示されています。

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アトムスーツ以外にも,さまざまな放射能防御スーツが展示されています。

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作品の一部は林海象監督の新作映画「BOLT」の美術セットとしてヤノベさんが手がけたもので,この作品は,原子炉を模しています。

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"風神"。突然,口がくわっと開き,大量の水がだーっと流れ出ます。

ヤノベケンジ展 「CINEMATIZEシネマタイズ」
2016 年7 月16 日(土) 〜 9 月4 日(日) [会期中無休]
高松市美術館 
開館時間:月〜土9:30~19:00 日曜日9:30~17:00 * 入館は閉館30分前
入場料:一般1,000円、大学生500円、高校生以下無料
主催:高松市美術館

ということなので,近在の方で興味がある方は,観に行ってみてはいかがですか? 

※ この記事からのリンク先は,近い将来,改変されたり廃止される可能性があります。ご注意ください。
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2016年07月30日

友人の水彩画展に行きました。

友人から案内があってアムス岡山店(岡山シンフォニービルの東側,禁酒会館のある筋の角)という画材店で開かれている水彩画展を観に行きました。

彼は,大学時代からちょこちょこと透明水彩で風景画を描いていたのですが,ついに近作を20点選んで個展を開くに至りました。

aob 案内はがきより。空気感が感じられる作品群です。

これらは,中四国の風景を描いたもので,大山や倉敷の美観地区,吉野川の沈下橋や香川県の田舎などを題材にしています。最近は,技術の向上のために勉強をしているようで,近作には,明らかにその成果が現れていると感じられました。

会期は,明後日,8月1日までなので近在で興味を持った方がいましたら立ち寄ってみてください。

・・・身内や友人にプロの画家が1人,アマチュアの画家が3人,イラストやマンガを描く人が2人・・・絵を描く人が増殖しています。
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2016年07月19日

3連休に宮島へ

御朱印集めに凝っている娘のリクエストに応えて宮島まで遊びに行って来ました。

ちょっと遠いので午前6時に娘の運転で出発しました。今回は,山陽自動車道に入って廿日市のICで降り,宮島口駅に向かいました。比較的早い時間帯に着いたので駐車場の心配もなく,すいすいと連絡船に乗って宮島に上陸しました。

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まずは,厳島神社へ。世界遺産になったためか,以前参拝したときより外国人の観光客が増えました。娘は,ここで御朱印をGET!!

お昼ご飯は,お客さんが増えて来る前に奥さんのリクエストでアナゴ丼を提供するお店へ。ウナ丼ほどではないけれど結構いい値段でした。・・・玉野も結構アナゴはおいしいんだョ?・・・

次に向かったのは,定番のみやじマリンこと,宮島水族館。リニューアル5周年ということでしたが,その前は,工事のため,2年半以上休館していたとのことです。娘が小さかった頃は,ラッコがいて人気の水族館でしたが,今回はどうかな?

mj 広島色を出してカキの展示。

mj 地味だけれど,淡水域の生き物の展示も。

mj ミズクラゲを照明の工夫で美しく展示。

島根県にアクアスができるなど,現在は,ラッコがいたときのように一人勝ちできない状況ですが,あい変わらずがんばっていますね。アシカライブでは,クルミちゃんが可愛かったです。

午前中は,霧が出ていたのですが,午後から晴れて来ました。ここで,一発奮起して弥山に登ることにしました。とは言っても,8割方は,ロープウェイに乗って行くのですが・・・

mj すごく晴れています。
奥さんは,ロープウェイの終点の展望台でダウン・・・。娘と一緒に山頂を目指しました。HDSEDの方が先に息が荒くなって来たのですが,気がつくと娘がスローダウン,電池が切れたとのことでした。娘が弥山本堂で休んでいるうちに,HDSEDが,単独で山頂を目指すことになりました。このとき,HDSEDは,エンジンに火が入った状態になり,(ランナーズ・ハイ)楽々頂上に到達できました。

mj くぐり岩です。

mj 山頂直前。

mj 山頂。
写真撮影を含め,10分ほどで山頂まで往復して娘の待つ弥山本堂に到着すると・・・娘はまだ休んでいました・・・おいおい・・・。ここで娘は,御朱印をGET!!

復活した娘と一緒に奥さんの待つロープウェイの駅まで帰って下山したら,おみやげ屋さん巡りをしてだらだらと連絡船乗り場まで移動しました。途中,豊国神社で娘は,御朱印をGET!!揚げ紅葉まんじゅう,美味しゅうございました。奥さんは迷いながらもアナゴ弁当を購入しました。・・・だから,玉野のアナゴもおいしいんだョ?

今回,外国人観光客が多くなっており,英語以外の外国語があちこちで飛び交っているのが印象的でした。奥さん曰く,「未来の光景だね。」。外国の人にも日本の文化が認められてうれしい反面,何か落ち着かない感じもしました。

帰りは,HDSEDの運転でまったりと一般道から帰るつもりでしたが,広島市内や福山市内を夕方に走るのは時間を食いそうなので結局,笠岡ICまでは山陽道を走りました。笠岡からは,走り慣れた一般道を児島経由で家に帰り着きました。

宮島までの往復約400km,平均燃費は,計器によると20km/Lでした。
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2016年06月12日

娘と一緒にウサギの島へ 広島県大久野島

初夏になり,子ウサギが生まれてくる季節になりました。そこで,娘が広島県竹原市の沖に浮かぶウサギの島こと大久野島に行こう!!と言うので,連れて行ってもらいました。

大久野島は,旧日本軍の毒ガス製造施設があった島としても有名ですが,ここで反戦云々を言うつもりはありません。かつて戦争をしたことがある国なら脛に傷の一つや二つ・・・十や二十・・・百や二百・・・千や二千・・・いやいや,一万や二万はあるはずです。

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まず,山陽自動車道に乗って西進,本郷で降りて,忠海港でフェリーもしくは,高速船に乗り換え,無料の送迎バスに乗って国民休暇村まで行きます。大久野島行きの船内では,ウサギとふれあうときのルールなどをアナウンスしてくれるのでよく心に留め置き,遵守するようにしましょう。

1 ウサギを抱かない・・・脅したり追いかけたりするなどもってのほか
2 ウサギを連れてこない
3 ウサギを連れて行かない
4 お菓子とかパンとかは与えない
5 自転車に乗るときはウサギに注意する・・・島内では許可を得た車しか運転できない

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後は,ぐだぐだ昼食をとったり,ウサギにキャベツを食べさせたりしながら徒歩で港まで歩き,やって来た船に乗って帰るという日程です。持ち込んだキャベツは5玉,これを全て消化しないと,夕ご飯はしばらくの間お好み焼きのみとなるということなので根性を入れてウサギにふるまいました。

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娘は,この時期,毎年,大久野島まで行って癒されて来るのですが,今年は,やや時期が遅く,子ウサギ達がやや大きくなっていました。でも,こんな子もいたのですよ・・・。

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大久野島にいるのは,野生のアナウサギで,毛の色は,茶色系や灰色系がほとんどです。中には,真っ黒な子とか,写真のような三毛っぽい子とかがいますが,白い子はあまりいません。最初は,わずかしかいなかったウサギ達ですが,天敵がほとんどいない上に観光客がキャベツや人参を持って来てくれるのでだんだん増えていって現在では700羽を越えるまでになっているそうです。もともとの数が少なかったので遺伝子的には脆弱性があります。なので,もし,何か病気がはやったりすると一気に数が減ることも考えられます。

観光客が多い港周辺や休暇村周辺には,強いウサギが,周辺のあまり餌がもらえないところには,弱いウサギが,旧日本軍の毒ガス施設があった環境の良くないところには,さらに弱いウサギが住んでいます。・・・野生の世界はきびしい・・・!!

島から忠海港まで帰って,奥さんのリクエストに応えて竹原と三原の道の駅に寄って帰ることにしました。まずは,国道185号線を西進し,竹原へ

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竹原市は,古い街並の残る安芸(広島県西部)の小京都と称される町です。奥さんが歩き疲れたというので道の駅で休んでもらっているうちに,娘と一緒に少しだけ散策してきました。町並み保存地区は,道の駅のすぐそばで昔ながらの,しかし,よく手入れされていて古びた感じはあまりない酒屋や民家,資料館,寺社,雑貨店が並んでいます。

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TVドラマ"マッサン"やアニメ"たまゆら"(こちらでの放送がなかった・・・と思う・・・のでよくわかりません)でも有名(かな?)な竹原市ですが,更なる探求はまたの機会に!!

帰りは,HDSEDが運転を交代してゆるゆる185号線から2号線に入り,そこから,またまたゆるゆる一般国道を通って自宅まで帰りました。

ちなみに,全走行距離は300km,車が表示した平均燃費は20.5km/Lでした。
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2016年05月23日

笠岡ベイファームでポピーを見る。

おかやま骨董アンティーク市で楽しんだ後,道の駅笠岡ベイファームまで足を伸ばしてポピーフェスティバルを観に行きました。

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国道2号線を西進して金光町のあたりでちょっと寄り道。以前から気になっていた(お昼時は,駐車場が満車状態)ラーメン屋さん,劉備でお昼ご飯をいただくことにしました。

ラーメンは,醤油味のみの直球勝負で,大,中,小から選べます。それに,チャーハンやソースカツ丼などのご飯ものがあり,セットにすることもできます。

麺は,細麺で固め,お醤油の香りが素晴らしい・・・ごちそうさまでした。

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お天気がよかったし,花も見ごろだったので駐車場は満車状態,かろうじて1カ所あいていた第二駐車場に入れることができました。

ポピーは,日頃目にするものと品種が違い,直径7〜8cmの大輪系で,6月上旬くらいまでが見ごろだそうです。

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ポピー畑に赤いミニ。

絵になりますね。いくら性能が良くても,ポルシェやGTRなんかじゃこうはいかないでしょう。

このごろの人は,性能,性能,あるいは,居住性,居住性,と車に多くを求め過ぎなのではないでしょうか?

だから,一連の燃費問題*なんかが起こる・・・。車ってこの程度で十分(でも,後ろの席の乗り降りは大変)と思えば,メーカーもユーザーも気が楽になると思います。賢い消費者と賢い行政がよい製品を生み出すのです。

*三菱のekワゴンだろうが,スズキのワゴンRだろうが,カタログ上は差があっても実用上の燃費はさほど変わらないはず。ほとんどの軽自動車は,カタログ上の燃費(JC08燃費 10・15燃費)を上げるために,燃費のテストに対応したチューニングをしていて,その結果,カタログの数値が出る。うちの先代ムーヴで低燃費運転をしたときの実燃費はカタログ値の8割弱程度,運転が荒い人なら,6〜7割。使い方にもよるけれど,日常の足ならば,月間で千円も差が開くことはないと思われる。メカの差よりも大事なのは運転のスタイルの差だろう。
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2016年05月14日

RSKバラ園にお出かけ

奥さんがお花が見たくなったというので近場のRSKバラ園に行ってきました。

途中でスーパーに寄ってお弁当を買い込んでいざ!!

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5月15日よりバラ祭りということでまずまずの咲きっぷりでした。

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イングリッシュローズのアーチです。

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ホール・マッカートニーに捧げられたと言うザ・マッカートニー・ローズ。

お隣の兵庫県加西市には,フラワーセンターが,鳥取県には,とっとり花回廊が,広島県には,福山市にはバラ園が,と,お花を見に行くところがいろいろありますが,ことバラ園に関してはどこにも負けていません。
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2016年04月23日

春のとっとり花回廊

奥さんがお花を見たいというのでとっとり花回廊までお出かけしました。今回は,ETCが味方をしてくれるので行きは,早島ICから自動車道を利用して一気に蒜山まで走り,蒜山からは,国道482号線で国道180号線まで走ってというコースで行ってきました。国道180号線に入ってからは,少し北上し,道案内のプレートやおにっ子ランドの巨大な鬼を目印に川を渡ります。後は,道案内のプレートの示すままに進むとすぐとっとり花回廊に着きます。

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瀬戸内では,チューリップは散ってしまっていますが,さすが山陰,まだまだきれいでした。変わり咲きのものも多数栽培されていました。

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これからは,どちらかと言うとパンジーやビオラが見ごろです。

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ここもパンジー。すごい数です。園内のプランターには,黒とか,アンバーとか,ピンクとか,普段見たことが無いような色のパンジーが栽培されていました。

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ポピーも見ごろを迎えます。ポピーをバックに奥さんや娘さんを撮ると映えますよ。(息子はおらんのでよく分からん。)

花々を堪能したら,15時頃に早々と180号線を南下して帰路に着きました。いつも総社市を過ぎたあたりの高梁川の土手沿いの道で渋滞するので,岡山に回って帰ろうとしたら,最上稲荷のあたりでも渋滞・・・涙・・・。お帰りはお早めに。
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2016年04月10日

今年のお花見は,倉敷由加山へ

今年のお花見は,一緒に出かける姪のMRちゃんが月曜日にテストだということで,近場の倉敷由加山へ行くことにしました。

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近場と言っても,かつては,讃岐の金比羅山にお参りに行くのなら合わせて由加山にお参りに行くとよいとされ,瑜伽大権現は、日本三大権現の一つに数えられているというなかなか立派なところです。昔は,神仏習合でしたが,現在は,蓮台寺が独立して建っています。とは言うものの,その境目はどこにあるのかよく分かりません・・・汗・・・。

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権現さんですから狐さんがいます。

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お弁当は,蓮台寺のしだれ桜の側で食べました。

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参道や境内にはヒメシャガが咲いています。

最近,きれいな道が整備されて行き易くなったのですが,意地を張って旧道を走ったのでなかなか目的地につきませんでした。なまじ,道を知っていると苦労する・・・ということで。
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2016年03月13日

生命大躍進展 を観に行ったついでにいろいろ松山市で観光 その2

宿舎で朝食をとった後,道後温泉に浸かってのこのこと生命大躍進展の会場愛媛県美術館に向かったHDSED達・・・早くも駐車場に列ができていました。駐車場には右折で入るのですが,そうすると,列に割り込むことに・・・許されよ,私たちは,道を知らないんだ・・・岡山ナンバーだし・・・(実は,混雑はほどなく解消したようです。)

展示は,生命の誕生から現在に至るまでの様々な生物の化石や模型の展示,NHKで放送した"生命大躍進"のビデオ映像の上映などが中心でした。バージェス頁岩動物群の化石の展示だけかと思っていたら,古代魚や原始哺乳類,恐竜から私たち人類の進化の過程を辿る化石まで盛りだくさんの内容でした。

matsuyama アノマロカリス君

TVでは,大きい生き物も小さい生き物も画面いっぱいに映るのでなかなか大きさの実感が掴めないのですが,今回展示されている化石や模型は,実物大の物が多く,とても勉強になりました。アノマロカリス君は,小学生の子どもくらいの大きさがあって,今でも海や川に住んでいたら出くわしたくない感じでした。一方,これまた有名なハルキゲニア君は,せいぜい毛虫くらいの大きさ,その怪異な姿からくるインパクトの割には,大したことのないやつでした。

matsuyama やっぱり,恐竜は,でかい!!

恐竜の化石の展示も予想外にたくさんありました。やっぱり,恐竜には華がありますね。個人的には,特に,キャスモサウルスの展示が良かったです。顎の裏側から口内を覗けたので歯の付き具合がよく分かりました。

matsuyama ドーモ,ドーモ。

ドーモくんも背中にアノマロ君を背負って会場に来ていました。NHK,力を入れているなぁ・・・。

matsuyama

愛媛県美術館では,黄金のファラオと大ピラミッド展も開催中(ミュージアムショップで売っていたファラオと女王のぬいぐるみが微妙な感じでナイス!!記念撮影用の黄金のマスクも微妙)でしたが,帰りの時間もあるのでパスして,午後からは,松山城を見学しました。

まずは,リフトとケーブルカーの乗り場まで移動して(ここのチケットは,リフトとケーブルカーとどちらにも有効)リフトで初春の景色を楽しみながらを山を登り,城門の手前の売店でお昼ご飯を食べたりおみやげを選んだりしました。

すカレーうどん,ジャコ天,美味しゅうございました。

お腹と心が満たされた後,コンクリート作りではない,本物のお城である本丸を見学してから(にわか歴女の娘は大喜び。階段は,昔ながらの急な物で大変でした。)帰路に着きました。

帰りは,道の駅に寄りたいと言う奥さんのリクエストに従って国道11号線から帰ることにしました。結果的には石鎚山ハイウェイオアシス館にしか寄れなかったのですが,一般道を通るのは,なかなか味があってよい物です。昔は,11号線で松山から高松まで帰る途中,何度も渋滞に巻き込まれたもので,特に,伊予三島あたりは,東西に走る道が少ないので難儀しました。しかし,今回は,大した渋滞があるでなく,すっきりと通れました。みんな,自動車道を通っているのかなぁ・・・。
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2016年03月12日

生命大躍進展 を観に行ったついでにいろいろ松山市で観光 その1

生命大躍進展が松山市にやってくるというので,急遽,家族旅行を企画し,砥部動物園や道後温泉,松山城でも楽しむことにしました。

(後日,岡山にも生命大躍進展がやって来ることが分かり,・・・涙・・・)

今回,娘の車"みどりん"にだけ搭載していたETCを新たに"薄幸ちゃん"(DAIHATSU MOVE。購入後1年間に2度も駐車場でぶつけられている。もちろん,こちらは微動だにしていなかったのにもかかわらず。)にも搭載,初陣となりました。

・・・が,ETCがカードを認識しない・・・。え?え?え?車内はパニック(瀬戸大橋の通行料は高い。),早くも家族旅行は挫折か?と思われたとき,娘が冷静に対応。「このETC,つけるところがなかった(現在はどうか分からないがMOVEの物入れは狭い。)ので上下逆についとるわ。」とカードを裏返しに入れると問題が解決しました。

後は,瀬戸大橋を渡ってそのまま松山自動車道で砥部動物園までまっしぐらです。

砥部動物園は,松山市内ではなく,愛媛県伊予郡砥部町にあり,正式には愛媛県立とべ動物園と言います。松山自動車道を降りてすぐ国道33号線を南下(途中,中央分離帯に砥部焼の壷が何点も置いてあります。)して10分ほどで着いてしまいます。当日は,土曜日だったので第一駐車場は満車,第二駐車場から入場門までの距離が長く,自動車道から降りてから駐車場までの時間より駐車場から歩いていく時間の方が長いと感じられたほどです。動物園へのアプローチには,様々な動物の足跡が刻印されていてわくわくさせられます。子ども達にはたまらない演出ですね。

matsuyama

ん?このつぶらな目は?

matsuyama 入場門から入ってすぐの爬虫類舎のワニ君です。


地方の動物園と侮るなかれ,動物の種類が多い(何十年ぶりかにサイを見ました。レッサーパンダもいるよ!!)し,イベントの企画も多彩,動物のストレスを軽減するため公開時間を制限する,シロクマのピースやアフリカ象の砥愛(とあ←きらきらネーム?)ちゃんなどのアイドルで話題を作るなど,努力をしています。がんばっているのは旭山動物園だけではないのですね。

matsuyama モンキータウンのオランさんです。

檻から空中に張ったロープを伝って遊び場まで行けるのですが,なかなか遊びに行ってくれません。ワクワクしている人間どものうち何人かが諦めて去って行き,しばらくして・・・

来た〜!!

娘は,娘でiPhoneで動画を撮っていました。

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こども動物センターの巨大カワウソ。←これは,怖い!!

中に入ると,小動物に触れるコーナーもあるのですが,圧倒的に多いのが剥製や骨格標本。・・・って悪く言うと死体やがな・・・。怖いです・・・。

動物園を出て,すぐに道後温泉に向かう前に国道33号線を少しだけ南下して砥部焼陶芸館に寄りました。ここだと品数も多いし,道に迷わないし,ミカンゼリーなどのおみやげも売っているし,何かと便利です。中でも,松田窯の食器の手触りが何とも良くて気に入ったのですが,今回は,予算の都合もあって購入を断念,次回に期待。

matsuyama アートな道後温泉本館

宿舎は,道後温泉のすぐ近くのにぎたつ会館。荷物を降ろして商店街で夕食をとったり,おみやげを買ったりしました。道後温泉本館は,翌日の朝に行くことにして写真だけを撮りました。道後温泉では,「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」というイベントが行われています。玉野市を出発した時点では,終了していると思っていたのですが,「市民や観光客の皆さんに大変好評を得ていますので、道後温泉本館作品展示を平成28年3月31日(木曜日)まで延長します。」
ですと。
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2016年01月23日

第2回 四国エアモデラーズミーティング

先日,行きつけの模型屋さんでポスターを見て,四国エアモデラーズミーティングがまた開催されることを知り,高松市のサンポート・ホールまで観に行って来ました。四国のみならず,近県のモデラーさん達の作品も集まり,楽しい催し物となっていました。見所はたくさんあるのですが,独断と偏見によって12作品を紹介します。(今回は,通常より写真を大きくして記事を載せています。)

samj FINEMOLDS 1/48 中島 一式戦闘機 隼

セピア色に退色したモノクロ写真風に塗装した作品。会場に入って真っ先に目につきました。

samj LS 1/75 中島 一式戦闘機 隼

昔懐かしいLSのキット。可動部を固定して今の技術で塗装すればこの仕上がり。

samj LS 1/75 三菱 Ki-109

これも,昔懐かしいLSのキット。現在でもときどき,LSの飛行機キットは,マイクロエースから再販されています。これは,外装が透明部品になっていて内部の構造が分かるというもの。当時は,こういうキットがちょくちょくリリースされていました。

samj ハセガワ 1/48 中島 九七式戦闘機

もともとは,マニア社から出ていたキット。古いキットだというけれどもそういうことは一切感じさせませんね。

samj ハセガワ(改) 1/72 富士 KM-2

実機は,T-34メンターを改設計して作られた海上自衛隊の練習機。ハセガワ製のキットを改造して同じようにKM-2を作るとは・・・。改造の跡が全く分からない仕上げ技術にびっくり。

samj EDUARD 1/48 ALBATROS D,III

渦巻き模様は,デカール。どこかの雑誌で手書きしていた人がいたけれど・・・。デカールを貼るのだって大変です。

samj HELLER 1/72 DH.89 DRAGON RAPIDE

"名探偵ポワロ"に出ていました。作った方は,"名探偵ポワロ"を観て,作り出したとか・・・。奥さんに,「"ポワロ"に出ていた飛行機だよ。」と言っても反応があまりなかったとか・・・。思わず,「うちもそんな感じですよ。」と応えてしまいました。

モーター内蔵でプロペラが回ります。

samj ハセガワ 1/48 P-39Q AIR COBRA

高空性能が悪くて戦闘機というより対地攻撃機として使われることが多かったという・・・日本軍がつけたあだ名が"鰹節"・・・トホホ・・・。でも,P-39Q ってかっこいいんですね!!思わず,再評価させられてしまいました。

samj REVELL 1/32 SUD SA-313B ALOUETTE II

胴体のトラス構造は,金属線をハンダづけして作ったものだそうです。民間機の塗装も相まってすっきり,くっきりした作品となっています。

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ZVEZDA 1/144 EKRANOPLAN A-90 ORLYONOK

旧ソ連が開発した地面効果機。とは言っても,水上を飛んでいたそうですが・・・。

samj SWORD 1/72 SIKORSkY S-43

SWORDさんは,こんな飛行機までキットにしてくれるのだから・・・。作るのが多少難しくても許す!!誰が何と言おうと許す!!

だから,再販してね。

samj AZUR 1/72 CIERVA C.30

AZURのキットは,1個だけ持っています(1/72 ボトゥール IIN)。

こちらは,珍しいオートジャイロのキット。シェルパっていうのだそうですが,素性は分かりません。うちにある日本の"カ号"のキットも民間機みたいに塗装するとおもしろいかも・・・。


さて,第3回はいつ開催してくれるのでしょうか?
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2016年01月04日

初詣は,倉敷市の阿智神社で

今年の初詣は,母親と奥さんとHDSEDの3人で三が日を避けて倉敷市の阿智神社に行ってきました。(娘は,本日から出勤でした・・・涙・・・。)

玉野市内の神社とか,由加神社本宮とか近くにも神社があるのですが,奥さんが,「知り合いに会うのが面倒。」というのでここしばらくは,阿智神社に行くことが多いです。また,更に有名な吉備津神社,吉備津彦神社,最上稲荷となると,渋滞が大変なのでこれらもパスしています。この3つの神社は,国道180号線上に並んでいるので自動車なら,どちらに行くとしても大変なことになります。

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倉敷市は,比較的近いから何回も来ているので駐車も知っているところで楽々。三が日が過ぎているので大きな催し物もありませんでしたが,まずまずのにぎわいでした。

お参りが終わったあとは,美観地区の日本郷土玩具館で今年の干支の申のおもちゃの特別展示を見て,それから,猫のグッズを販売している猫屋敷を覗いて帰りました。そうそう,猫屋敷の看板には,「倉敷犬猫屋敷」とあって,もちろん,猫ほどではありませんが,犬のグッズも扱っています。前に来たときは,ガラスで囲った中のネコを愛でることができた(無料)のですが,それがいつの間にか無くなって,"ヒョウネコの森"と称する有料コーナー(大人¥600子ども¥300/時間無制限)ができていました。そこでは,ガラスに遮られること無くヒョウネコとふれあえるようです。娘は,この話を聞いて「安い!」と言っていましたが,みなさんはどうでしょうか?ちなみに,他所のネコとふれあったりしたら,うちのタマオがやっかんで噛みついてきますが・・・。

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2015年12月27日

三豊市にお出かけ

知人が三豊市詫間町の文化会館マリン・ウェーブでモダンダンスの発表会をするというので観に行って来ました。これまで,何回か案内があったのですが,詫間町まで行くのには"よいしょ"がいります。でも,行かないずくで彼女が現役から引退,ということになるのは辛いので今回は"よいしょ"しましたよ。

瀬戸大橋経由で坂出市に渡り,国道11号線を西進,途中で道の駅"ふれあいパークみの"に寄って買い物と昼食。学生のとき,この近辺に来たのは,四国霊場第71番札所弥谷寺に行くためで,"ふれあいパークみの"は影も形も無かったころでした。それが,まぁ,温泉や遊園地や老人ホームまでできて・・・。

思ったより早く詫間町の近くまで来られたので津島神社に寄りました。

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橋が北に250m伸びて津島と言う小島にに本殿があります。

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普段は,通行止めです。

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このはし通るべからず・・・なら,真ん中を通ろう・・・・・・・・・って!!

このように,橋桁にわたす板を取り外しているので通れないこともないけれど,通れません。しめ縄をしてあって,板だって外してあったら,普通,日本人の感性なら渡らんわな・・・。

この神社は,子どもの健康と成長の守り神として有名で,本殿へは,夏季大祭のある毎年8月4日と5日の2日間だけ,橋が架けられて渡ることができるようになります。

また,すぐ側を通るJR予讃線では,1年でこの2日だけ臨時駅「津島ノ宮駅」が開設されます。この津島ノ宮駅は,JRで最も年間営業時間が短い駅として知る人ぞ知る存在です。

はじめは,何でこんな神社に行かなならんの?と難しい顔をしていた奥さんも,その珍しさにしばし,あたりを見学していました。

で,やっと開演20分前に詫間町に到着。マリン・ウェーブって何やねん・・・ん?・・・。実は,2回ほど出張で詫間町に来たことがあるのを忘れていました。とたんに調子づくHDSEDに奥さんの冷たい視線が・・・。

肝心のモダンダンスですが,知人が公演時間1時間のほとんどを踊り通して,ときどき,彼女の長男が占い師に扮してパフォーマンスを行うというものでした。正直,ホントのところは分からないけれど,人生の苦悩を表現しているような・・・。娘曰く,"モダン"が付くと分からないものになるんだそうな。

モダンダンス
モダンアート
モダンジャズ

ホントだ・・・。

でも,モダン焼きは分かるよ。

それにしても,1時間分のBGMをどこから探し出して来たのでしょうか?これだけでもすごくエネルギーがいる作業だと思うのですが。

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おまけは,マリン・ウェーブの職員の方のギターコレクション。玉石混淆やなぁ・・・。中央の怪しげなギターは,ギブソンのアメリカ合衆国をかたどったギターのパロディ。ネックは昔のスクワイアのもの(国産のときのもの?)でシェイプは三豊市,PUは,テレキャスター的な何かです。

後は,もと来た道を辿り,鳥坂峠でとっさかまんじゅうを買って帰りました。
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2015年12月01日

鳥取県倉吉市までお買い物ツアーへ

うちの奥さんが11月28日から29日まで開催している第18回「手作り&雑貨マーケット in くらよし」に行ってみたいと言うのでドライブがてら行ってきました。

玉野市から出発して国道53号線を北上,津山市で179号線に乗り換えて人形峠を越え,三朝町経由で倉吉市に入ります。津山市から179号線に入るのは,立体交差に乗って左折するというややこしい道になっており,くいっと右に折れて奥津温泉の方に行くところも分かりにくいので難儀します。地元の人以外は,さっぱり分からない難所です。奥津の道の駅で休憩した後,人形峠を越えて鳥取県に入ります。

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ここで再び道の駅,三朝・楽市楽座でお買い物,奥さんは,道の駅で地元の物産を買って帰るのを趣味にしています。今回も,カブを買ったり,小松菜を買ったり,お菓子を買ったり・・・「手作り&雑貨マーケット in くらよし」はどうなったの?

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倉吉市に入って市役所を目指して行くと,市役所の1kmほど手前に大きな駐車場を備えた奇妙な建物が見えます。ここが会場の倉吉未来中心アトリウムです。

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中は,こうなっています。ガラス張りのイベントホール(アトリウム)とドーム状の二十世紀梨記念館,なしっこ館とが一体となっています。

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肝心の「手作り&雑貨マーケット in くらよし」は,こんな感じ。大山に行ったときに書いた"かえる工房"さんも出店していました。それぞれのお店は,残念ながら撮影禁止ということで雰囲気のみでご容赦を。

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なしっこ館の中は,こんな感じ。入場料は,おとな¥300というので「しょぼいのかな?」と思っていたら大間違い。施設はきれいに保たれているし,資料的な価値の高い展示物も多いし,いろいろな梨の品種の試食もできるし,¥300は安すぎるじゃろ?という感じでした。

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梨の民話や童話のジオラマの展示です。

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しばし,楽しませてもらった倉吉未来中心を出て,次は,倉吉市の観光駐車場に自動車を停め,レトロな街並とお買い物を楽しみます。市役所近辺は赤瓦と白壁の建物がいくつか並び,用水路にコイが泳ぐという風情ある景色が楽しめます。赤瓦と白壁の建物は,おみやげ屋さんやカフェ,醤油屋さんなどになっており,休日には,観光バスでお客さんがどっとやってくる観光スポットとなっています。

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町の中に自然に建っている弁天様のお堂。昭和の街並ではごく普通の景色だったのですが・・・。私たちは,いつの間にか大切なものをいくつも切り捨ててしまったような気がします。

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帰りは,国道313号線で山越えをし,勝山,高梁経由で帰って来ました。その際,県境近くの道の駅犬鋏(いぬばさり 鳥取県倉吉市と岡山県真庭市が共同で運営する全国でも珍しい道の駅)で休憩,ここは,コンパクトな見た目に反して品揃えが豊富,ここでも奥さんは,お買い物をして満足、満足の一日でした。

なお,今回の総走行距離は,約310km,13時間の道行きでした。
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2015年11月24日

ファインモールド社の社長,鈴木邦宏氏のトークショー

未完成チームの展示会に行ったら,たまたまファインモールド社の社長,鈴木邦宏(ことえりが一発変換!!)氏のトークショーをやっていました。ファインモールドといったら,旧軍の戦車キットのラインアップがすごかったり,STAR WARSのプラモと言ったら,おもちゃじみたものしかなかった時代にスケールモデル然としたキットをリリースしてくれたり,彗星のキットの部品の合いが悪かったり,ときどきMODEL GRAPHICS誌と組んでマガジンキットを出したり,艦船モデルのディテールアップに欠かせないナノ・ドレッドシリーズを出したりしているあのファインモールドです。以下,社長さんのお話をかいつまんで・・・

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集まった作品は,130あまり。鈴木さん自身,これだけの完成品が集まったのを見たことがないそうです。今回の展示では,ファインモールドの製品の8割ぐらいを網羅しているとのことです。

<創業>
最初は,LSなどの金型製造の下請けをしていたそうです。当時,模型会社の企画担当の人に模型や飛行機,戦車などのマニアの人は少なく,そのような人達は,同業の人達から逆に「マニアや!」などとからかわれていたそうです。それなら自分にもできる・・・と・・・。

タミヤの人形改造コンテストの参加者としてのつながりから鳥山明氏デザインの"リーザ"を発売。
そのうちに資金が枯渇して来て持ち金が10万円に・・・。資金が貯まるまでと思っていたら,いつまでも創業できない。模型作りといっしょ。塗料がない,資料がないと言っていたらいつまでも制作に取りかかれない。

1987年ここで諦めたら人生,後悔すると思って創業。
1988年最初の製品は,ビニール袋入りのドイツ軍の兵隊4体セット。
   ガレージの車を外に出してガレージキットを作っていた。
1990年フルキットの第1号は,90式艦戦。
1992年95式戦車発売。

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1/144 MILLENNIUM FALCON これほどのものが絶版とは・・・バ◯◯◯のばか〜!!

<金型>

今,日本の模型メーカーで金型を自社製作しているのは,タミヤとバンダイとうちだけ。他は,安いからと中国などに外注している。一番でっかい会社と一番小さい会社だね。金型は,自社製作がよい。だって,自分の理想とするものを他人に作ってもらっても自分の理想の物にならないでしょ?

(レーザー加工機などを導入しているので)「機械が好きだね。」とからかわれるけれど,「何を言っているんだ。」と思う。道具は大事。

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1/72 Y-WING これほどのものが絶版とは・・・◯◯◯イのばか〜!!

<戦車と飛行機>

金型を設計するのは,戦車の方が難しい。飛行機は,簡単だけれどプロポーションを似せるのが難しい。0.05mm違っていてもバレてしまう。戦車は,少々違っていてもバレない。でも,実車を測っていて50mm間違えてしまったことがあった。仕方なく,金型を作り替え,発売が2ヶ月延期になった。

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1/35 三式中戦車(四式の砲塔を装備)

<筋彫りとモノグラム>

モノグラムは,大きめに立体を作っておいてから金型に加工して行く方式を採っている。そのため,筋は金型に彫り込んでいくことになる。だから,成型品の筋は,凸になる。この方式は,立体感が素晴らしいが,部品の合わせ目のエッジが甘くなるのでキットを組んで行くと隙間ができ易い。「モノグラムが(部品が)合わない」というのはそういうわけ。

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1/35 九四式軽装甲車

<筋彫り>

幅が0.1〜0.15mm現在の標準
  0.2mm 太い
  0.3mm マッチボックスの運河彫り

この筋彫りにも流行がある。

昔のモデラーは,あまり太くなく,深くないものを好んだ。

  実物は,そんなに太くて深い溝になってはいないから←実物重視

現在は,深いものが好まれる。浅いとわざわざ掘り直したりする。

  墨入れをしたりするのがはやっているので←作品としての見え方を重視する。

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1/48 ROSTOCK F2B 散香マークB 映画"SKY CROWLLER"に登場する架空機です。

<ジェット機>

マガジンキットでトム・キャットを出す話をされたときに「ジェット機なんて作れるのかい?」とか「ハセガワのキットを超えられるのかい ?」とか言われて「腹たつな〜。」と思った。作ってみて,完璧なものができたと思っていたら・・・実は,気にくわない所が2カ所みつかったけれど内緒。できた後で完璧でないところに気付くのは,プラモを作っていてもよくあるでしょ?

実際,トム・キャットは似せるのが難しい。どこまでが胴体でどこまでが主翼か掴みにくい。ファントムなんかは素直な方。トム・キャットは,がたがたで無茶苦茶な形をしている。図面をかくとき,日本人には(美しくないので精神的に)あの線は引けない。

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1/72 試製 景雲

<常識?>

●初版は,成型がきれい

そんなことはない。むしろ,初版以降に不都合なところを修正していたりすることがある。タミヤのMe◯◯◯なんかは,初版とそれ以降では形が違っている。

●金型のずれがある

ない。何万セットも成型するのにずれなんかあったら製品自体が作れない。

<マーケットリサーチとこれから>

うちはしない。マーケットリサーチの会社が売り込んでくるけれど「うちはいい。」と言っている。みんながよく知っているものならたくさん売れるだろうけれど,みんなが知らないものを「知らないだろう?」と言って出すのが楽しい。ステルス機なんかが現用機のはやりだが,あんな形のものが欲しい?自分は欲しくない。ハセガワさんが出すのは,"飛行機のハセガワ"だから。あそこは,飛行機を愛している。

来年は,春のホビーショーで1/35と1/48で新しいのを出せると思う。ホビーショーでは,濃いお客さんが来て,その声を聞けるのがいい。「昔のファインモールドは毒気があったよなぁ」などと言われ(懐古され)ないようにこれからもやっていく。

他に自分の模型歴や金型設計,コンピュータの導入,ナノ・ドレッドの話など,1/48彗星の自虐ネタを交えながら(20年前に設計した工業製品を売り続けるのは,模型会社だけ,初期の製品と今の製品を比べられるのは苦しいとのこと)1時間たっぷりお話を聞かせていただきました。
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2015年11月23日

第34回 未完成チーム 模型展示会

11月も下旬になると,恒例の岡山の模型サークル未完成チームの展示会が開催されます。今年のメインテーマは,ファインモールド,サブテーマは,アメ車,ゲームキャラなどです。いつものようにバイクを駆って岡山までふらふら出かけてみたら,今回は,とんでもない隠し球が用意されていました。

以下,気になった作品の一部を紹介します。

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アオシマ 1/700 蒼き鋼 イ401 “アルス・ノヴァ”モード・・・早!!

青の発色がきれいです。このキット,組み替えで変形も可能だそうです。しかし,税抜きの定価が¥5900もするんだよね。

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バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス・・・これも,早!!

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バンダイ HG 1/144 モビルワーカー・・・うわっ!!これも,早!!

フィギュアとからめられるように大スケールのモデルとして作られています。昔,ウォーカーマシンでときどき使われていた手ですね。このキットは,他にもいろいろ設定を変えて楽しめそうです。

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PLAMAX KC-01 駆逐艦 x 艦娘 島風 (艦隊これくしょん)・・・あらら!!これも,早!!

1/20の島風ちゃんに1/350の帝国海軍駆逐艦島風が付いてくる(←反対だョ)という異色キット。細かいことを気にしなければ(細かいことを気にするのがモデラー)塗り分けは,ストッキングの縞と金ボタンや下着ぐらいで済んでしまう。

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TRUMPETER 1/72 VICKERS WELLINGTON

古いキットしかなかった時代に新キットとしてデビュー。当時の比較的安価で入手できた嬉しさと最近えらくふっかけてくる価格設定に対する腹立ちのギャップがたまりません。がんばれ!!AIRFIX!!

最近流行の墨入れとかウェザリングを一切行っていない快作。いいものはいい。

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で,そのAIRFIXの1/72 DH TIGER MOTH。4機を色違いで展示していました。

イギリス機愛に溢れるイギリスの模型ブランドが,過去の資産である旧金型を振り捨ててとてもよいキットを出してくれました!!・・・こんなにうれしいことはない・・・。で,うちのストックが形になるのはいつのこと?

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HKモデル 1/32 Do335。 串型のエンジン配置はこうなっていたんだね。

これも,定価¥20000超えの大変なキット。そのうち,VOLKSから出そうなんだけれど・・・。

ここまで書いた所で後半に続く・・・。
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2015年11月22日

AV-98,デッキ・アップ!!

娘が「宇多津でパトレイバーのデッキアップイベントがあるよ!!」というのでHDSEDと奥さん(お買い物ねらい)とで瀬戸大橋を渡って会場の香川短期大学駐車場まで行って来ました。隣にあるイオン・タウン内のイオン・シネマで実写の押井監督ディレクターズ・カット版が上映されているし,スターチャンネルでの放送も決定しているのでそれらの宣伝も兼ねているようです。

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全高10m。思ったより巨大です。でも,ガンダムだと,これの8割増しなんだよね。

デッキアップイベント14時の部の20分前に現場に到着しました。待つことしばし。

で,遊園地やデパートの"プリキュアショー"や"◯◯レンジャーショー"みたく,小さいお友達を何人か呼んで,お名前とお年を聞いて,パトレイバーが立つとき,「デッキアップ!!」と叫んでもらう,でもって,記念撮影をしたり,記念品をわたす・・・という流れでイベントが進行します。大きいお友達も出てこようとしましたが,さすがにあかんでしょ。

デッキアップ!!

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ぐいーん・・・。

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立った,立った!!

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青空に映えるなぁ。まるで本物みたいだ・・・。←本物です。

今度のAV-98は,改造を重ねに重ねて既にメーカーのサポートが受けられない状態にまでなっているという設定で,何か,ガンダム顔です。

当日は,宇多津町の歩行者天国も開催されていて出店もたくさん並んでいました。娘は,特車二課のカフェでクレープを注文し,私たちにもジュースをふるまってくれました・・・うれし涙・・・。結果,イベント限定のおまけが入手できてほくほくでした・・・ま,いいか・・・ジュース,おいしゅうございました。

奥さんは,

お父さんが一番喜んでいるんじゃないの?私は,ロボットなんかに興味ないわ。・・・※この間観たのだってちっとも戦わなかったし・・・。今日は,お買い物に来たんだからね!!

みたいなそぶりをしていたのに待ち時間にイオンに行くでもなく,パトレイバーといっしょに写真に写ったり,娘に奢ってもらったジュースが美味しかったり,出店を覗いたり,唐揚げを食べたら,熱くていろはすを飲んだり・・・楽しんでいるじゃないですか,奥さん・・・。

中四国にはガンダ・・・もとい,パトレイバーは来ないと思っていましたが・・・,来たなぁ・・・。

※ "THE NEXT GENERATION パトレイバー第7章"のこと。滅多に戦わないのが,パトレイバーだよ,おっ母さん
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2015年11月21日

NEWレオマワールドに行ってきました!!

職場のレクリエーションでNEWレオマワールドに行ってきました。バブルの頃(1991年)にできたレオマワールドが2000年に休園,その後,2004年に香川県の様々な企業によってリニューアルされた中四国地方最大の遊園地です。祝25周年!!

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とは言っても,四国の人口は,400万人足らず,中四国地方でも1200万人足らず,と,束になってもお客の数では,東京都や大阪府単体にはかなわない不利を抱えています。経営改善のため,オープン当時の施設の一部が閉鎖されていて,当時を知る地元の人たちにとっては寂しい限りです。

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時間に余裕が無かったので,まず,昔から好きだったオリエンタルトリップを見ます。大人にとっては,こっちの方が楽しいんだけれど・・・経営再建のための経費節減の対象となっており,かつて公開されていたものの一部が見学不可になっています。

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青屋根が美しいモスク。

アラブ系の文化はもっと評価されるべきです。アラビア数字(現在,私たちが使っている数字のこと)と言う言葉は,いつの間にか死語になってしまっています。これは,政治的な陰謀のにおいがするぞ!?

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ブータンの僧院タシチョ・ゾン。本物の(ごく一部の)1/2スケール。

吉祥天をお祀りしています。ここは,周囲のマニ車を回してから中に入るようになっています。チベット仏教では,マニ車を右回り(時計回り)に回転させると、回転させた数だけお経を唱えるのと同じであるとされています。これなら,マントラが読めないHDSEDでも安心,安心。

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アンコール・ワットの寺院プラサット・ヒン・アルンを再現しています。

タシチョ・ゾンから撮影しました。以前は,中に入れましたが,管理費の節減のためか立ち入り禁止となっています・・・涙・・・。左後方に見えるおにぎり型の山が讃岐富士こと飯野山です。標高は,400mちょっと。香川から岡山に亡命したHDSEDですが,この山は,好きなんだな・・・。

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タシチョ・ゾン全景。

本物は,ブータンの行政と宗教の中心地で,広大な敷地に鉄柵と城壁で囲まれた中に本殿が建っています。レオマのミニ・タシチョ・ゾンは,長い階段を上らないと見学できません。とは言っても,近くにある金刀比羅宮に比べれば楽勝です。以前は,二階に上がれたように思いますが,現在は,上がれません。

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ゲートを出ると,このメッセージが。実は,レオマの中でこれが一番おもしろいスポットです。

家族サービスやお仕事の一環で何度も足を運んでいるレオマ&NEWレオマ,規模が縮小されて寂しいかぎりですが,いつの日か,目玉模様が書いてある寺院や巨大マントラが再び公開されることを祈って,今日のところは,さらば!!

※取材は,11月22日でした。
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