2019年08月02日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その7

<ストラスブール観光>

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ストラスブール市内をトラムと呼ばれる路面電車が走っています。

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クレベール広場の近くの四つ星"MAISON ROUGE"で二泊。

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ストラスブールは,ライン川の支流のイル川に囲まれたアルザス地方の中心都市です。

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水路のあちこちにロゴの落書きが・・・。スイスでも目に付いたけれど,世界中にこのようなキチ(ピー)がいるんだね。あんたら,決してアーティストじゃないからね。勘違いするんじゃないよ。

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遊覧船が通れるように橋が回転します。

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昔ながらの木組みの家にも注目。

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ノートルダム大聖堂の塔は,片方しかありません。左右対称にしたかったのですが,地盤が悪くて片方しか建てられなかったのだそうです。

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立派と言えば立派ですが,仰々しいよね。

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大聖堂の内部。仕掛け時計が動く時間帯は見学有料。その他の昼間の時間帯は,儀式がなければ,無料で見学可です。ステンドグラスやパイプオルガンも見事なものです。

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大聖堂の近くの船着き場から,遊覧船が出ています。料金は,15E。2人だと27Eでお得。水位が異なるところは,閘門で水位を上下させて通ります。

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ストラスブールには,欧州議会(ルイズワイスビル)や フランス誤とドイツ語で文化的な番組を放送するARTE(アルテ)の本社があります。

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夕ご飯は,クレベール広場にあるサンドイッチで済ませました。フランスでは,アイスコーヒーは,邪道とされ,入手しにくいですが,このパン屋さんの広場を挟んで向かい側のスターバックスでGETすることに成功しました。

最終日は,午前中,ゆっくり過ごしてお昼からチャーターバスでフランクフルト空港まで行って,ルフトハンザ便で帰国しました。"JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9"と言うことでしたが,実際には,スイス,イタリア,フランス,ドイツの4カ国周遊でした。添乗員のW田さんによると,内容が盛りだくさんで調整が大変なので来年も同じようなツアーができるかどうか分からないとのこと。来年,JTBのパンフレットに同じようなツアーが載っているかどうか確かめてみようと思います。
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2019年08月01日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その6

<アルザス地方観光>

ルツェルンから国境を越えてフランスに入り,コルマールで観光,その後、リクヴィルでワインを試飲しつつ観光,ストラスブールに至ります。

アルザス地方は,ドイツとの国境近くにあり,古くからドイツ領になったりフランス領になったりその帰属がころころ変わっています。そのため,民家がどことなくドイツ風であったり料理がどことなくドイツ風であったりするところがあります。

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ドイツ風の木組みの家が建ち並ぶ中世の趣を今に伝えるコルマールで昼食をいただきました。この日のテーマは,アルザス地方の可愛い村巡り・・・なのですが,建物自体は,3階建て,4階建て,5階建てと巨きいんだよね〜。

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前菜のキッシュをおいしくいただきました。シュークルートは,量が多くて日本人には持て余し気味か?

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プチヴェニスと呼ばれるあたりは美しゅうございました。

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桃の形が,ちょっと違っています。ミニトマトは,枝ごと売っています。

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ミニ列車が走っていてテーマパークみたい。

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フランスの最も美しい村と賞されるリクヴィルは,ホントにコンパクトな町並みです。

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縁起がよいとされるコウノトリが,煙突のてっぺんに巣を作っていました。

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写真は,試飲させていただいたお店の看板です。ワインの試飲をしていたら,町中が突然の停電に。

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かつての城門、ドルデーの塔。

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お土産屋さんの他に,クリスマスオーナメント専門のお店もありました。

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ここにもミニトレインが・・・。

長かった旅行もいよいよストラスブール観光を残すのみ!!
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2019年07月27日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その5

<モントルーからベルンへ>

モンブランからチャーターバスでモントルーに入り一泊。ワインを試飲しつつ,ベルン観光をしました。

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モントルーには,フレディー・マーキュリーがソロアルバムをレコーディングしたスタジオがあり,それを記念した銅像が建っていたりします。日本で言うと,坂本龍馬が立ち寄った福山市の鞆の浦みたいなもんかね?

映画"ボヘミアン・ラプソディ"のおかげでツアー一行は,感激していたみたいだけれど,(うちの奥さんときたら,帰りの飛行機で映画を観る始末。みーはーだ・・・。)五六式の世代なら,モントルーと言えば,DEEP PURPLEの"SMOKE on the WATER"を話題にするべきでしょう?

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ここからヴヴェイまで30分の船旅。チャップリンは,ヴヴェイで余生を過ごしたとか・・・。日本で言うと,坂本龍馬が立ち寄った福山市の鞆の浦みたいなもんかね?

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ラボー地区のエリックさんのワイナリーでスイスワインを試飲。エリックさんは,日本語が上手で,イントネーションが自然でした。まるで気弱な日本青年が話しているみたいでした。ワインの樽の絵は,エリックさんのおじいさんが描いたもの。

評価が高いエリックさんちのワインが2000円前後で買えるのは正直お得です。五六式と奥さんは,酒飲みではないのでシロップとかジグソーパズルとかを買いました。この日は,20年振りのワイン祭りが始まってあちこちバタバタしていました。

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昼食を採るためにグリュイエールに寄りました。グリュイエールは,砦のある小さい村です。

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スイスの名物ラクレット。お店に漂う独特な匂いは・・・岡山の有名ラーメン店淺月と同じ匂いだ!!ツアーメンバーの中に同じようなことを言っている男性がいて激しく同意!!

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スイスの首都ベルンの旧市街は,世界文化遺産に指定されています。

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ベルンとは,クマの意とか・・・。市内にはクマ公園があります。

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バラ公園。バラだけに関して言えば,RNCバラ園の敵ではありません。

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ベルンでは,若き日のアインシュタインが研究生活を送ったとか・・・。日本で言うと,坂本龍馬が立ち寄った福山市の鞆の浦みたいなもんかね?

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時計塔の仕掛け時計と噴水。至るところにある噴水の水は飲用可能です。

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宿泊は,ルツェルン。ルツェルン湖畔の中世の面影を残す街です。

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夕食後,まだ明るかったので,ちらっと観光してから宿舎に戻りました。カペリ橋は,必見ポイント。

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橋のそばで演奏する学生さん達。三角のでっかい楽器は,コントラバスバラライカで三弦の低音楽器です。

モントルー,ヴヴェイ,グリュイエール,ベルン,ルツェルンと5ヶ所も巡っておなかいっぱいです。
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2019年07月26日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その4

<モンブランを観る>

ツェルマットからテーシュまで鉄道で移動し,その後,チャーターバスに乗り込みました。

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車窓から見えたエギュ・デュ・ミディ(エギーユ・デュ・ミディ)展望台。

バスは,モンブラントンネルを通り,イタリアへ。国境越えなのでトンネルの手前で渋滞しました。警備上の理由で写真はNGです。

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スイスからイタリアに入るとご飯がおいしくなります。

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イタリア側から回転ゴンドラや3連ゴンドラを乗り継いでフランス側のエギュ・デュ・ミディ展望台に達します。回転ゴンドラは,長いこと故障中でした。つい最近,直すのを諦めて新規に作り直したそうで,再開の情報が広まっていなかったので空いていました・・・汗・・・。

ツアー名の2カ国周遊の2カ国にはイタリアは入っていません。本当は,3カ国なんだけれどイタリアはほんの少しだから・・・。

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ゴンドラは,じわ〜っと少しずつ回転しながら中継点へ。

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ゴンドラからの絶景。

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中継点で一休み。イタリアとフランスの国境でもあるエルブロンネ展望台です。イタリア人は,「俺たち,陽気なイタリア人。フランス人は,お堅くてヤだね〜。」みたいなことを,フランス人は「僕たちは,礼儀正しいフランス人。イタリア人はチャラい。」みたいなことを言っているようです。←国民性をネタにしたギャグかもしれないけれど。EUができてよかったよかった。ま,気候や土地が違えば,気質も違うし,高い山が障壁となって国境ができているんだから仲がいいわけないよね〜。

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次は,4人乗りの3連ゴンドラでエギュ・デュ・ミディ展望台へ。移動距離が長いので他のゴンドラが駅に着くたびに何度も止まって,空中を上下にゆらゆらします。同乗したカップルは,高所恐怖症だそうでゆらゆらするたびに固まっていました。

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時間の余裕が無かったので展望台の最上階には登りませんでした。

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で,モンブランはどこかというと・・・。

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頂が多すぎてどこか分からん・・・。手前の頂らしいです。

フランス側のシャモニーに降りるゴンドラは,混雑していたので順番を待つのが大変でした。シャモニーに降りると,ツアー一行は,再び国境越えをしてモントルーへ。

つづく!
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2019年07月25日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その3

<マッターホルンを観る>

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ツェルマットで泊まって,翌朝から登山列車でゴルナーグラート駅まで登り、展望台から雄大なマッターホルンの景観を望むはずだったのですが・・・

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あらあら,真っ白でマッターホルンが見えません。

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下りのフィンデルバッハ駅からルツェルンまで一駅分ハイキングをしました。同行の日本語が上手なハイキングガイドさんが植物について解説をしてくれました。

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左トウダイグサ(実) 右ノコギリソウ

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昼食後,自由行動。この日は,移動無しでもう一泊しました。宿舎は,前日と同じくアルバトロスホテル。駅から少し離れていますが,こじんまりとしたアットホームなお宿です。町中で"ゼルマット"と言うのが耳に入ってきました。それぞれのお国のZ読み方で話しているようです。

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マッターホルン博物館。1人10CHFですが,64歳以上の割引ありです。マッターホルン初登頂の際に切れたロープの展示や登山の歴史、かつての村の暮らしの展示などがあります。一部日本語の解説も併記されています。

向こうに見える教会とこの博物館の間に湧き水が飲めるところがあります。水量が豊富で日本人のおなかにも優しい水です。ここで飲み水を補給する事ができます。

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1日に2回、ヤギさんがパレードをします。伝統音楽やダンスのパフォーマンスも観ることができます。

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下山した後,雲が晴れてマッターホルンの勇姿が現れました。

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日本人の店員さんのいるお土産屋さん。添乗員のW田さんがしっかり日本人向けの1割引券をツアーの全員分GETしてくれました。

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毎回,食事の量が多いので自由行動の日の夕食は簡単にサンドイッチで済ますことにしました。写真のパン屋さんは同じ名前のお店が二軒ありました。おいしゅうございました。

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宿舎のベランダからもマッターホルンが見えました。

つづく!
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2019年07月24日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その2

<ユングフラウを観る>

グリンデルヴァルトから登山列車に乗ってユングフラウを観に行きました。

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グリンデルヴァルトの宿舎(サンスターホテル)付近。いかにもスイスという雰囲気の建物が並んでいます。スイスの建物には,ある秘密が・・・。

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屋根越しにウェッターホルン(左端 お天気山の意)が見えます。

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グリンデルヴァルトの駅から登山鉄道でユングフラウが望めるスフィンクス展望台へ。

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中継地点であるクライネシャイデック駅。

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クライネシャイデック駅からユングフラウ三山が眺められます。左から,アイガー,メンヒ,ユングフラウです。

登山列車は,これ以降,暫く行った後,アイガー,メンヒをぶち抜くトンネルを通っていきなりスフィンクス展望台のあるユングフラウヨッホ(若い娘さんの鞍の意)駅へ到着します。ここは,ヨーロッパで一番標高が高い駅です。いきなり3500m越えして体に負担がかかるようになります。

このトンネルは,イギリス人が事業を立ち上げて,お金持ちの観光のために19世紀から20世紀にかけてほとんど人力で掘られたそうです。なんか,ヤな話ですが,過去の遺産が広く一般に開放されていると言うことで・・・。

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展望台から観るユングフラウ。ここからアレッチ氷河に降りることもできます。空気が薄いので走ったり,大声でおしゃべりをしたりすることは控えないと高山病にやられます。

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スフィンクス展望台の郵便ポスト(富士山五合目簡易郵便局とユングフラウヨッホ山頂郵便局は,姉妹提携をしています。ちなみに富士山にあるスイスのポストは使えないそうです。)。ここから,絵はがきを投函して日本に送ることができます。住所は,日本語のままで"JAPAN AIR MAIL"と書き加え,売店の人に切手の位置を指さして"to JAPAN"と言えば,切手を売って貰えます(2CHF(スイスフラン)でした。)。

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登山列車からの眺め。

ユングフラウからは,ツェルマットに向かうためにクライネシャイデック駅で乗り換えてラウターブルンネン駅で降り,バスに乗り換えました。

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ツェルマットに向かう前に,ちらっとシュタウプバッハ滝を観ました。

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ゴッペンシュタインからカンデルシュテックまで峠越えをせずにレッチェベルク線のカートレインでトンネルを通って進みます。ツェルマットへは,氷河特急と並行して進む道を進みます。

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ゴッペンシュタイン駅での待ち合わせ中、ふと,山肌を観るとアルプス造山運動のすさまじさを思わせる地層の褶曲が観察できました。

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ホテルのあるツェルマットは,ガソリン車の乗り入れが規制されているのでバスは,テーシュまで。ここから一駅でツェルマットに着きます。

つづく!
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2019年07月23日

JTB 2カ国周遊!アルプス三大名峰とアルザス地方の旅9 その1

奥さんと一緒に家族が元気なうちにというわけでアルプスの名峰を巡る旅に行ってきました。高地を巡るのでできるだけ早い時期にという意味もあって今回の行き先が決定されました。

日程は,7月13日から21日までの9日間,うち,3日間は,飛行機での移動でした。

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今回の旅行で利用した航空路は,5つの路線で全て機種が異なっていました。

<行き>

岡山→羽田(全日空)ボーイング767
全日空の主力機。羽田までひとっ飛び。

羽田→ミュンヘン(ルフトハンザ)エアバスA350
ロシア上空を飛び越してフィンランドからドイツへ。座席のモニターで飛行情報をいつでも見ることができました。空調の温度がちょっと低めでした。機内食の他に塩から〜いプレッツェルがおやつとしてつきました。

ミュンヘン→チューリッヒ(ルフトハンザ)ボンバルディアCRJ(写真の機体)
カナダ製の120席くらいの短距離旅客機。ボーイングなどの大きな機体に乗った後だと小さいなと感じるけれど,バス3台分の人を乗せられるんですね。こちらも,塩から〜いプレッツェルがおやつとしてつきました。

<帰り>

フランクフルト→羽田(ルフトハンザ)ボーイング747-8
退役が進むボーイング747の最新型。A350と比べると,どことなく古さを感じさせられました。心配された肌寒さは感じられず,私たちを無事日本まで運んでくれました。

羽田→岡山(全日空)ボーイング787
噂の最新鋭機。行きの767に比べてちょっと座席が狭かったか?他の機体では,上昇から水平飛行に移るときちょっと揺れたのですが,787に関しては,そんなことはありませんでした。

初日は,飛行機を乗り継ぎ,チューリッヒからバスでグリンデルヴァルトへ。10時過ぎにホテルにたどり着きましたが,夏時間と高緯度のためにまだ薄明るかったです。

残りの6日間のうち,4日間は,スイス中心,2日間は,フランス中心に観光しました。

通貨は,スイスフランとユーロを用意しました。

旅行ガイドブックには,スイスでは,ユーロが使えるとか,支払いはクレジットカード主体でとか書いてありますが,やはり多少の現金は必要でした。出発前に二万円弱を両替して170スイスフラン(CHF)を用意しました。クレジットカードが広範に使えるとはいえ,トイレの使用や細かい買い物のためにコインが必要なので空港や駅で買い物をして紙幣をくずしておくとよいでしょう。物価は高く,食料品や飲料で日本の2.5〜3倍くらい(スイス人の給料もそれくらい)です。現金の使用を控えたのでスイスフランは余りましたが,余裕が無くなったら大きな駅にはユーロからスイスフランに両替する機械が備え付けてあったり,両替所があったりします。

つづく!
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2019年06月22日

ノンタン絵本の世界展

岡山県矢掛町のやかげ郷土美術館で開催されている"ノンタン絵本の世界展"を観に行って来ました。

矢掛
山陽道有数の宿場町だった頃の雰囲気を今に伝える矢掛町の町並み

健康のために街道沿いの一番岡山寄りの駐車場から600mぐらい歩いて美術館に行きました。奥さんは,承知の上だったのですが,根性が品切れになってしまいました。飲食店やお土産屋さんも結構あって歩くだけでも楽しめます。

矢掛
やかげ郷土美術館

左側の櫓は,火の見櫓ならぬ水見櫓。矢掛町は,真備町の隣町で,去年,真備町を壊滅させた小田川も流れています。矢掛町も,度々水害に見舞われ,去年も,かなりの範囲で床上浸水がありました。

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ノンタンがいました。

娘が小さいときに,何冊かノンタンの絵本を買いました。今回は,原画が見られるというので行ってみたのですが・・・。

衝撃 その1

作者のキヨノサチコさんは,2008年に61歳で亡くなっていました。

衝撃 その2

ノンタンは,原案では、狐の子でした。

衝撃 その3

いつの間にか絵本が40冊を超えていました。当然,知らない話もたくさんありました。

衝撃 その4

ノンタンには,耳が聞こえない妹がいました。

衝撃 その5

ノンタンの愛機はモズライトのエレキギター!!(加山さんのと同じ!!)友達のギターは,ヤマハの初代SGでベースは,グヤトーンのシャープファイブモデル・・・渋いを通り越して親父くさいじゃろ。

衝撃 その6

ノ・・・ノンタンの耳がぁっ!!

絵本の原画展示会でここまで衝撃を受けたことはありませんでした・・・ガクブル・・・。

"ノンタン絵本の世界展"は,6月30日(次の日曜日)まで開催です。
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2019年05月25日

第5回熊山英国庭園お花マルシェ


熊山

今年も熊山英国庭園のお花マルシェに行って来ました。

熊山

花盛り。

熊山

ペチュニアやバラなどの花の苗を買うのも楽しみの1つです。

熊山

雑貨の物販もやっていました。今回は,久しぶりに岡山在住のイラストレーター山本美保さんが出店していました。絵はがきを数点、額を2点GET!!

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バラのアーチが素敵です。

熊山

ジキタリスが目立っていました。

熊山

ヘビイチゴも何気に可愛い・・・。
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2019年05月19日

たまの港フェスティバル


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毎年恒例のたまの港フェスティバルに行ってきました。

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強風のため,午後から早々にイベントと出店が終了してしまいました。・・・残念。

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今回,展示のためにやって来たのは・・・。

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海上自衛隊の潜水艦救難艦ちよだです。自衛官の方に「F-35は,探さないのですか?」と聞くと,「あれは,アメリカさんに任せています。」とのこと。さすがに,手をこまねいて見ているなんてことはないでしょうが・・・。

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艦の中央部に格納されている深海救難艇。なんだか,サンダーバード的な・・・。

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商店街では,午後もイベントを続行していました。
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2019年05月18日

あべ浩士の絵本と美術

奥さんと娘と3人でふくやま美術館で開催されている"あべ浩士の絵本と美術"展を観に行きました。

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途中,ポピーが花盛りになっている笠岡ベイファームに寄りました。ここのポピーは,花が大きい!!

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笠岡ベイファームは,人が多く,臨時駐車場に注射せねばなりませんでした。5月と言うこともあって,こいのぼりが泳いでおりました。

お昼ご飯は,移動販売のラーメン屋さん"まるよし"のラーメンをいただきました。チャーシューでかっ!!いつか,実店舗にも行ってがっつり食べてみたいです。

abe
お目当ての"あべ浩士の絵本と美術"展

"あらしのよるに"で広く知られたあべ浩士氏ですが,もともとは,旭山動物園で飼育係として働いていて,広報のためのイラストも描いていたという経歴を持っています。そのため,動物のフォルムを理解しているだけでなくその行動や心も含めて表現できるのが強みなのでしょう。"あらしのよるに"以降の創作の展示も充実していて楽しめる展示会でした。

あっ!!シャガールの絵が増えている・・・。
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2019年05月03日

MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界

十連休は,アートな連休にしようと,奥さんや娘と,今度は,連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックでおなじみの田中達也氏のミニチュアアート展に行ってきました。会場は,岡山天満屋で5月6日まで開催中です。

見立て
日用品を小さなフィギュア(1/150〜1/87スケールが中心)と組み合わせていろいろな情景を表現しています。

見立て
チャーハンをビッグウェーブに見立てて。

見立て
畳を実りの秋の情景に見立てて。

個人的には,この作品が懐かしくてよかったです。5歳くらいの時に祖父と田舎の駅で汽車を待っていたときの記憶とどこかダブるところがあるのです。

物販コーナーには,写真集や海洋堂とコラボしたガチャガチャなど,楽しいグッズがいっぱいありました。

プレイザーなどの鉄道模型用のフィギュアも売っていました。これであなたも見立てアートに挑戦!

見立て
帰りに岡山イオンで開催されていたねこフェスにも行ってきました。

"MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界"は,後、2日しか開催されていないので興味を持った近隣の方はお急ぎください。
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2019年04月27日

猫のダヤン35周年 ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展

この十連休は,アートな連休にしようということで,まずは,新見美術館で開かれている"猫のダヤン35周年 ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展"に行ってきました。

ダヤン
開催は,5月27日までです。興味がある方は,早めにお出かけください。会場に入ったら,即,グッズの販売コーナーに行ってしまった五六式と奥さんと娘・・・汗・・・。

ダヤン
写真撮影コーナーもいくつかあります。これで,あなたもわちふぃーるど の住人。

おなじみの絵本の原画を観たり,グッズを購入したりする楽しみもありますが,池田あきこさんのこれまでの足跡やボルネオの森保全活動についても知ることができます。

ダヤン
ご当地ダヤンと記念撮影・・・いや,桃太郎は,香川県のキャラですから・・・岡山には,鬼ヶ島は無いじゃろ?・・・おばあさんが洗濯しとった川は無いじゃろ?・・・。香川から岡山に亡命した身とはいえ,これだけは譲れん。

ダヤン
帰りに,新見市役所から国道180号線からちょっとだけ南に下ったところにある,にいみ茶屋でお昼をいただきました。にいみ茶屋は,セルフですが,千屋牛を使った料理をおいしくお安くいただけるというおすすめの食堂です。営業時間は,ランチタイムのみの11:00〜15:00なので注意してください。
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2019年04月13日

とっとり花回廊でお花見

山陰ならまだお花見ができるというので奥さんと娘と3人でとっとり花回廊に行ってきました。

明るいうちに岡山まで帰ってくるために,行きは自動車道を利用して時間短縮することにしました。

花回廊
蒜山高原SAからは,大山がよく見えます。ここで一休みした後,蒜山インターで降りて一般道を走ります。

花回廊
蒜山インターから降りてすぐのところに道の駅風の家があります。蒜山高原SAに寄ってあまり時間が経っていませんが,ここも押さえておかないと・・・。昼食は,お向かいのそばの館でいただきました。蒜山と言えば,おそばですよね。ここから一般道で国道181号線に入り,伯備線や日野川沿いに北上して鬼守橋で左折(橋を渡ると鬼っ子ランドの巨大な鬼の像が見えます。)します。後は,看板の案内するまま暫く行くと到着です。

花回廊
今年で,とっとり花回廊は,20周年ですと。

花回廊
チューリップフェアをやっていました。八重咲きのチューリップもあってびっくり。

花回廊
植樹祭メモリアル展示施設の周辺には,様々な桜が植えられています。

花回廊
大山の撮影スポットです。桜を額縁に大山を撮影しようとみんながカメラを構えて待っているのになかなか人影が途絶えてくれませんでした・・・涙・・・。

花回廊
ポピーも花盛り

温室を見たり,梨のソフトクリームを食べたり,お土産を物色したりあっという間に数時間経ってしまいました。帰りは一般道(国道181号線と180号線)で南下、道の駅奥大山に寄って,明るいうちに倉敷まで帰ることができました。
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2019年03月17日

日生へカキオコを食べに

3月9日,シーズンオフになる前に,家族全員で日生までカキオコ(牡蠣入りお好み焼き)を食べに行きました。

岡山から2号線バイパスを東に進み,分岐点でブルーラインに入ります。後は,日生のインターで降りて(昔は,有料道路でした。),道路標識に従って日生駅にまで進みます。駅の蕎麦の観光案内所に,お好み焼き屋さんのガイドマップがあるのでそれを参考にお目当てのお店に行きます。

今回,食べに行ったのは,"ともひろ"というお店です。何台来てもどんと来い!!的な広大な駐車場があることと,以前,奥さんと行ったことがあるという安心感で選びました。もっとチャレンジしてもいいかなとも思ったのですが・・・

日生
お代は,900円,メニューは,お好み焼きを大きくしたり,カキを増量したり,モダン焼きにしたり,チーズを入れたりといった注文に対応しています。もちろん,カキが苦手な人でも普通のお好み焼きがちゃんと用意してあるので大丈夫です。

日生
せっかく日生まで来たのであちこち寄り道して帰りました。まずは,日生インターのそばの備前海の駅へ。

日生
取れたてのお魚が買えます。うちは,ちょっと遠いので今回は,パス。クーラーボックスは,必携です。

日生
野菜も売っています。このタマネギは,お買い得なんだろうけれど,一軒では消費しきれません。カレー屋さんとかしていたら嬉しいかも・・・。

日生
プルーラインを岡山に向けて帰る途中で,牛窓・邑久のインターで降りて牛窓オリーブ園に寄りました。一番向こうに見えているのが小豆島です。日生からは,フェリーで小豆島へ渡ることができます。

日生
最後に,日本一の駄菓子売り場に寄って,てんでにいろいろお菓子を買ってきました。写真は,五六式の戦利品。

・・・!・・・"イデンヤキ コリゼ"って何じゃいな?(昔は,横書きも右から読んでおりましたので,"ゼリコ キャンデイ"でした。)

ゼリコを製造している鈴木栄光堂は,創業,明治十年と江崎グリコ(同,大正十年)より古い会社なのですが,どっちかがパクりなんじゃろか?それとも,生物の進化にみられるような"収斂"なんじゃろか?

ゼリコの方は,キャラメルではなく,キャンディで,味もほのかにバナナ風味のある別物です。これは,これでおいしいものですよ。通常は,お店には並ばず,縁日なんかで景品として入手できるのみだそうです。
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2019年01月13日

俺たちプロレス軍団(OPG) in MERCA


先日,船舶模型展を見に行ったとき,このようなポスターが・・・。

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過去に何回か,岡山武道館でALL STAR SUMMITを観に行ったことがあるので,ちょっと行ってみようかな・・・。

試合は,午後0時から3試合,午後2時から3試合となっていました。午後2時の部では,うちの奥さんの元同僚が出るのですが,予定が詰んでいたので0時の部だけを観戦しました。

会場の都合でリングが設営できず,マットの上で試合をしていました。大丈夫かな・・・。

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午後0時の部第2試合グレート・ムタイガーvs鷲羽・ザ・タイガーの師弟対決。この試合は,チョップ合戦や大技の連発があり,見応えがありました。

OPGは,1月27日に天満屋ハッピータウンで,2月24日に岡山武道館で試合をします。いずれも入場・観戦無料です。(岡山武道館は,冷えるのでそれなりの準備をして観戦することをおすすめします。)
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2019年01月12日

岡山船舶模型クラブ 船舶模型展


いつも買い物に行っている生協の入り口にこのようなポスターが・・・。

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うわっ!!後,2日しかない!!

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で,天満屋ハッピータウン玉野店メルカに行って来ました。わっ!!全部,ソリッドモデルじゃん!!

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タグボートの大スケールモデル。金属製の外板が眩しい!!

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帽子をかぶった某海賊王になる予定の人の船もフルスクラッチで製作。

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ボトルシップ製作の実演もしていました。これだけの数を並べているのを見たのは初めてです。

クルーズ船を1/250〜1/200スケールでスクラッチするような人ばかり・・・。この人らは,ガチで凄いわ・・・。
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2018年12月09日

暮らしを彩る器フェア

恒例の"暮らしを彩る器フェア"が開催されているので今回は,単身,CONVEX岡山まで行って来ました。入場料¥500ですが,前回の器フェアで入場してアンケートに答えた人には,招待状が送られてくるので,今回は,無料でした。わくわく・・・。

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日曜ということもあって,お客さんで賑わっていました。ここ数年,ずっと出店しているところや新規で入れ替わってきているところなど100を超える店舗が集結しています。

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恒例の器と生け花のコラボ展示。

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器コンクールをやっていました。投票した人の中から一人に投票した器が当たります。

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フードコートでカレーやホルモンうどん,千屋牛丼などが食べられます。他にも,ドライフルーツの店やお茶,錫製品のお店などが出ています。

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岡山県の雑貨イベントでよく出店しているmarche de tantoさんは,ミニ盆栽や雑貨を扱っています。

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今回の戦利品。岐阜県の和陶苑さんの湯飲みと岡山県のきなり工房の家のミニチュアです。

会期は,明日の16時までです。気になった方は,ぜひ。
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2018年11月25日

第37回 未完成チーム 模型展示会

恒例の岡山未完成チームの模型展示会に行って来ました。

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バンダイ 1/144 ウォーカーギャリア&カプリコ

何気にあちこち手を入れて精密に仕上げています。

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バンダイ NON スターデストロイヤー& モデルグラフィックス NON デススター

デススターは,雑誌のおまけなのでまねしようと思ってもできないなぁ・・・。

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ヤマダ NON ビックリ分解自動車オペル

小学生のとき,見た記憶があります。モーターで走って壁に当たると分解します。少し前に,童友社から再販があったようです。

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レベル 1/144 シーシャドウ

"超人ロック"に出てきそうなデザインですね〜。

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タミヤ 1/48 SU-122

殺伐とした場面なのに道ばたには花が・・・。人間,何をやってるのかね?

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ドラゴン 1/35 T-34/76&SU-100

真備町のエラヤさんの水没セール品を組んだもの。エラヤさんは,岡山のモデラーの心の支えでした。

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クラウン&オータキ改造 1/144 EF-111(上)&FB-111(下)

メーカーが逆かもしれません・・・汗・・・。調べてみると,クラウン製とオータキ製は別物だったのですね。現在では,それぞれ他社からたまに再生産されているようです。元のキットの面影がないほどに改修とディテールアップが施されています。・・・というか,早く他社から新キットが出ないかね。

未完成18
エアフィックス 1/72 フーガ マジステール

元のキットからは想像もつかないほど改修されています。五六式は,エレール版とエアフィックス版は,同じものだと思っていたのだけれど,別物だったんだね。

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モデルズビット 1/72 ミラージュVV

お高いキットだと思っていたけれど,かなり大きな機体だと分かりました。リフトジェット周りにたくさんのエッチングパーツが使用されています。製作中に,あっ!でこのキットがお釈迦に・・・と思ったら,怖くて作れません。

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エレール 1/72 ブロック174

これは,かなり古いキット。有名機でもないので新キットが出る可能性も低いのだとか・・・。色使いが素晴らしいです。

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モデルズビット 1/72 ベリエフ Be-12

でかい!!1万円超えのキットです。でも,どこか心惹かれるキットです・・・作りたい・・・。1万円超えといっても,週間でパーツを集めて買うキットに比べればお安いものですが。

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デルタ2 1/72 サボイア・マルケッテイ S.55X

一応,プラモデルで,1973年初版,80年代に再版というものらしいです。どうやって手に入れたのかとか,どう組んだのかとか想像もつきません。

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ホビーボス 1/32 コンベア B-24J

デモンストレーションで素組み無塗装のものが展示されていました。こんなん,どーやって飾っとくんじゃろ?(天井からぶら下げるという人もいましたが・・・。)ほんまに中国って,共産主義の国なん?貧富の差ありすぎやろ!!

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タミヤ 1/18 ホンダ NV / ハセガワ 1/24 ホンダ NU / LS 1/32 ホンダ NV

スケール違いのN360のそろい踏みです。これらが,全部入手可能という奇跡に感謝したいです。

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エレール 1/16シトロエン DS19

DS19の本国より,でっかいキットが再販されました。どうやら,組み上げるのがたいそう困難なキットらしいです。日産フィガロみたいなカラーリングが素敵です。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2018年11月11日

福山城までお出かけ


娘が車に乗って福山市の美術館に刀剣を観に行くというのでナビとして一緒にお出かけしました。

娘が刀を見ている間,市街地をふらふら歩いて待ち合わせの時間までに車のところに帰って来るという手はずだったのですが・・・。

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一緒にお城にも行くことになりました。

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お目当ては,お城で開催されている武具展です。刀剣の展示会は,始まったばかり,そして,武具展は,この日が最終日でした。偶然とはいえ,うまいことやったなぁ,娘。

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親父の方は,待っている間に菊花展を見ることにしました。何だか,やたらと年寄り臭いなぁ・・・。結局,娘と一緒にもう一週見て回ったのですけれどね。

帰りに,1日つき合ったギャラとして,喫茶店でコロッケバーガーを奢っていただきました。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ