2017年10月13日

GRECO D-100 久々に弦を張り替えました。

久々にGRECOのリゾネイターギターD-100の弦を張り替えました。

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メイプル製ボディにアルミコーン付き。

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リップスティックピックアップ装備のエレアコ(なのかな・・・)です。

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弦は,ダダリオのフォスフアーブロンズのライトゲージです。

テールピースに引っ掛ける形式は,楽そうで案外不便です。ある程度,弦が張れていないとすぐ外れてしまいます。後,ブリッジのカバーも結構邪魔です。五六式は,弦をテールピースに引っ掛けずにボールエンドのところを右手で引っ張りながら左手で弦をだいたい巻いておいて,後少しで引っ掛けられられなくなる寸前にボールエンドをテールピースに引っ掛けるという方法を採りました。ちょっと気を抜くと,弦が糸巻きからほどけてやり直しになってしまうので要注意です。

新弦を張ると,チューニングも押弦の感触もよくなりました。音(特に生音)もよくなったのですが,いままでの枯れた感じとかリゾネイターギター特有のBUZZ音が減じたように感じました。あちらが立てば,こちらが立たず・・・,深い・・・。
posted by 五六式 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | GUITARS

2017年07月09日

YAMAHA LL-TA

奥さんと娘とでAEON倉敷に買い物に行って,彼女たちがあれやこれやと服を見ている時,ふらっと立ち寄った島村楽器でヤマハの新型LL-TAを見かけました。店員さんが試奏させてくれるというのでちらっと弾いてみました。

カタログスペックから見ると,LL-16を基本にしてTA(Trance Acoustic)機構を組み込んだもののようです。Trance Acoustic機構とは,ピッアップで得た信号にリバーブやコーラスのエフェクトを加えて,アクチュエーターでボディ材を振動させるというもので,アンプラグドの状態でリバーブやコーラスがかかります。そんなうまい話があるかと疑ってしまいますが,本当です。

まず,店員さんがこんな感じとTA機構の効果を聞かせてくれましたが,自分でも効果の有無を弾きながら比べてみました。

ボディ側面のコントロールは,3つで

1 ボリューム(エレアコにした時の音量を調節,電源のon/offを兼ねる)
2 リバーブ(かかり具合とルーム/ホールのモードを切り替える)
3 コーラス(効果の深さを調節)

イコライザーは付いていないので,手元で急に音色を変えるという芸当はできません。アンプラグドのギターで普通にやっているように弦を弾くポジションやタッチなどを変えるなどして対応します。

また,電池ボックスは,ボディエンドに組み込んであって電池交換が簡単にできます。

ネックの感じは,最初のフォークギターがFG-180だったし,今でもSJ-500やPACIFICA904を弾いているためか,よく馴染みます。弦のテンションもちょうど良くて楽に引けます。TA機構の効果がなくても変な癖のないバランスの良いしっかりした発音で,もとになったLL-16の基本性能自体が高いと感じました。ヤマハは,スタンダード過ぎるということで今までパスしていましたが,正直,ナメていました。ごめんなさい。

店員さんが,TA機構のため少し重く,その分,深い音になっているというのですが,LL-16と比べていないので何とも言えません。ただ,重さが変わると楽器自体の固有振動数も変わるので,そうなる可能性は十分あるとは思いました。もし,そうであれば,それも本機の個性になるのではないかと思います。

リバーブやコーラスをかけてみると,自然なかかり具合です。こけおどしではなく,必要な効果を必要なだけ得るという設計思想ですね。これが,生の音で出て来るのでにまにましてしまいます。これなら,苦労して12弦ギターを弾かないでもいいんじゃないかとさえ思ってしまいます。ただ,効果をつまみの回し具合で変えるので,一瞬でがらっと音を変えるという使い方には向いていません。知らん顔して一曲だけ効果をかけて聴いている人にサプライズを与えるとか,延々と自分一人で楽しむとかそういう使い方がよいのではないでしょうか。

今のところ,このTA機構が組み込まれているのは,この機種のみなのですが,安易に他機種に搭載しないでじっくりとTA機構を育てていってもらいたいと思いました。
posted by 五六式 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | GUITARS

2014年10月28日

GODIN A12 実戦投入

先日,某イべントでフォークソングのバッキングをすることになり,GODIN A12を実戦投入しました。

12弦のエレアコで現在,入手可能な物は,YAMAHA,OVATION,TAKAMINE,SEAGULL,IBANEZなどから出ていますが,OVATIONの高級品を除くと,・・・えっ? USA OVATIONは,生産中止だって?・・・ということは,こいつが一番高価なの?(USA製のストラトが買えるぐらいの価格。TAKAMINE EF381SCとほぼ同等。後は,半額前後。)・・・涙・・・ 。

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お客は,200人くらいでアンプは,自宅からPHILLJONESのDOUBLE 4を持ち込みました。このアンプは,ベース用ですが,結構高音も出るし,軽いし,そこらに売っている布製のバッグに入って肩に下げたり自転車のかごに入れたりして運べるし,出力が70Wあって音量が稼げるし,と,なかなか便利な優れもの。エレアコ用としては,音質的にベストとは言い切れないものの,下手なギターアンプよりはずっと役に立つと思います。

で,肝心のA12ですが,

・BASS,MIDDLE,TREBLEのトーンコントロールは,劇的に音を変えるタイプではありません。

 もともとマホガニーのギターの音質を細工して,ローズウッドのギターの音質っぽく変えるとかいうことのために付けているのではありません。ベースが出過ぎるので押さえるとか,明瞭さが欲しいのでちょっと高音を足してやるとかいった音質補正のためのものと考えていいでしょう。

・12弦ギターとしてはとても弾き易いギターです。12弦ギターは,弦が多い分,押弦に力がいるのですが,このA12は,普通に調弦してバレーコードを押さえても楽に押弦できます。また,ボディも薄いのでソリッドギター並みの抱えごこちで演奏が楽です。

・ネックがしっかりしているのかチューニングが安定しています。でも,マシンヘッド(糸巻き)のつまみが軽い力で回るのであちこちに当てないことが大切です。

・ハウリング・・・?・・・それは何ですか?・・・?・・・と思うくらいハウリングしません。

・生音は,しっかり聞こえますが,普通のフォークギターほど大きな音が出ません。夜に練習してもお母さんに怒られません。

以上,12弦を持ってステージに立ちたい!!なんて思っている人には,GODIN A12はおすすめです。
posted by 五六式 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | GUITARS

2014年04月02日

RS GUITARWORKS TEE BYRD 60'sがあった!!

昨日のつづきです。

文具店に寄った後,更に時間があったのでFENDERギターの輸入元としても有名な山野楽器を除いてみました。

地元岡山県倉敷の高価な手作りギター,Yamaoka Archtop GuitarsのJS-2が中古で出ていて,くらっと来たのですが・・・

さらに目を引いたのが,RS GUITARWORKS のTEE BYRD 60'sでした。

新品のギターにエイジド加工なんてアホのすることと常々思っているHDSEDですが,これは,何か違う・・・。YOU TUBEで動画を見ると,音もいいし・・・宝くじが当たったら,札束もって楽器屋さんに行きたくなるようなギターでした。

え?フレット数は21?・・・それは,ちょっと不便かも・・・。
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2012年12月22日

YAMAKI YW-25・・・!!!

所用で地元の商店街を自転車で走っていたら,とあるお店の店頭でギターが売られてました。

ここらでもギターを売っているお店があるなんて・・・

見た目は,某M社のDモデルだったのですが,よく見ると,メーカーがYAMAKIとあります。

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タグがついていたので,もしかしたら,中古ではなく店頭在庫かな?

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品番は,YW-25。当時のラインアップの中では,2番目に安価なモデルです。仕様は下記の通り

製造 おそらく1978年・・・34歳か?
表板 スプルース合板
裏板 オバンコール合板
側板 オバンコール合板
ネック ナトー 白のバインディングあり
指板 ローズウッド
ブリッジ ローズウッド
ポジションマーク ドット

安価なモデルながら,もしかして,新品としてジャパン・ヴィンテージがこんなところで売られているのでしょうか?

なんか,試奏させてもらったら買わないといかんような・・・でも,シャレで2万円超の買い物をするわけにはいかんし・・・店主は,このギターのことを分かっていて店頭に置いているのかしら・・・いろいろ考えてしまいます。
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2009年07月17日

The 楽器屋 たかまつ もうすぐ閉店

高松市の「The 楽器屋 たかまつ」がもうすぐ閉店してしまいます。(予定では,7月21日)

このお店は,神田商会大阪の関連会社だそうでGRECOやFENDER JAPAN,そして,神田商会が輸入しているGRETSCHやMUSIC MANなどの品揃えが充実していました。HDSEDにとっては,初めてもらったボーナスでギターを買った思い出のお店なのでまことに残念です。

店頭在庫がどんどん減っているので店内は寂しくなっていますが,昨日の時点でGRECOのGZやVOXのAC-30の特価品が残っていたので近在の方で「GZが欲しかったけれど,あれって本物のLes Paulより高いからな・・・ため息」とか思っている方,覗いてみてはどうでしょうか?

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寄木細工みたいだけれどバックはマホガニーのワンピース

五六式は,前々から気になっていたGZ-2100が値上げ前の値段だったので(現行モデルGZ-2400と同等品。つまり,スペックを変えずに定価で3万円値上がりしています。)清水の舞台から飛び降りるつもりで購入。寄木細工のような外観とはまったときのぞくっとするような音色が魅力です。・・・これから2年間お小遣いが寂しくなります。

なお,「The 楽器屋 たかまつ」のWEB SHOPがあって,未確認ですが,そちらは,まだ続くようです。でも,本社は大阪・・・ならば,「The 楽器屋 おおさか」ではありませんか?
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2009年05月05日

BADEN d-style Mahoganyを試奏

大学時代のサークル(合唱団)の同窓会のために大阪に行ってきました。卒業後,ン十年経っているのに誰も死んでいないことに感謝!!

で,せっかく都会まで来たのだから,最近ギターの雑誌でとり上げられていたBADEN(ベイデン,または,ベーデンと発音するらしいです。)のギターとはどんなものかを確かめるために梅田駅のそばの三木楽器店4F(試奏させてくれてありがとうございます。興味がある人はそちらにGO!!)に・・・そこには,大量のモーリスのSシリーズといっしょにこちらに輸入されているほぼ全てのBADEN製のギターが展示されていました。

五六式がなぜ,BADENのギターに注目したかというと,

1 表も裏も単板でできているギターとしては比較的安価である。
  Taylorギター出身の人が会社を立ち上げ,ベトナムで生産(ベトナム製品は,Ayersギターで技術力を実証)しています。
2 a-style,d-styleともにユニークなデザインである。
3 装飾が簡素で質実剛健なところに好感をもった。
4 周囲にオーナーがいない。
5 雑誌のレビューではなかなか好評である。

というところからです。モーリスのSシリーズやKヤイリのギターと競合するギターであると感じました。ま,うちには,HEADWAYのHJ-311があるのでよほどの差がない限り・・・よほどの差があったらどうしよう・・・。

試奏したのは,d-style Mahoganyというモデルです。 d-styleのギターは,ボディのくびれの部分があまりなく,シルエットだけで他のモデルと容易に見分けることができます。このデザインにはくらっときましたね。ネックエンドの粋なデザイン処理も秀逸です。ボディの部分の塗装は,つやあり,ネックは,半つや消し(演奏性の向上に寄与しています。)になっています。ストラップピンやピックアップシステム(+¥52500),ピックガードは,追加装備となっています。

ピックでジャランと鳴らすと,キラキラの素直な出音。低音も高音もバランスよく出ており,軽い力でよく鳴ります。もちろん,フィンガースタイルでもよく鳴ります。弦のテンションも強くなく,弾きやすいギターです。ピックガードがないのでガシャガシャ弾けませんが,出音としては,そんな使い方もOKです。そういう使い方をしたい人は,透明で薄いものをつけてもらうとよいでしょう。なんでも,あまり胴体がくびれていないので表板の形もシンプルになり,振動しやすいのだそうです。・・・そっか・・・目から鱗。また,本機は,軽量でそのことが弾きやすさの向上に一役買っています。

ちょっと困ったちゃんなのは,ボディのつやあり塗装とユニークなシェイプです。ひ,膝から滑り落ちるぅ・・・。ストラップピンをつけて立奏するのもありかも知れません。また,ボディが軽いということは,ボディを構成する板が薄いということ。耐久性については,新進メーカーの製品なので未知数です。もっとも,もともとTaylorの系統ということで耐久性はほぼ同等と考えられるし,高温多湿であるベトナムの気候を考えると,湿気にも強いのではないかと思われます。・・・Kヤイリなどは,耐久性の向上と将来の鳴りの向上のためにわざと厚い板を使うので重いと聞いていますが。

BADENギターは,比較的手軽に入手でき,良い音で楽に演奏できるという機能に徹した面とユニークでシンプルな外観で見た目にも楽しいという面を併せ持つモデルと言えましょう。
posted by 五六式 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | GUITARS