2021年09月23日

ラドン ST-026

夕焼け空を,ふと,見ると・・・。

RODAN

ハリウッド映画では,新技をみせたものの,ギドラの舎弟になってしまったRODAN君ですが,もう,改心したのかな?

アメリカでは,ラドンとは呼ばず,ロダンと呼んでいます。元素のラドンと紛らわしいからRADONをRODANとしたんじゃないかという説があるそうですが,単にアメリカ版のスタッフの読み間違い,もしくは,書き間違いがあったのかもしれません。筆記体で書くとRADONと RODANは,非常によく似ているのです。(ちなみに,筆記体は,米英では廃れてしまっていて,読み書きできる若い人の数が,減っているそうです。ふふふ・・・ネイティブに勝ったぜ・・・。)

英語だと,RADONは,レイドンと読むそうで,元素のRADONもレイドンです。あと,彫刻家のロダンは,フランス人なので綴りは,RODINとなります。

以前,このカテゴリーで話題にしたアメリカネナシカズラですが,今年も町内会の花壇に出現しました。出始めにしつこく取り除いたので現時点では,駆逐完了という感じです。・・・でも,来年も出てくるかな?山根教授も,「あれが,最後の1本とは思えない・・・。」と警告を発しているぞ!
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2021年09月20日

ちりめんモンスター ST-025

奥さんの作った佃煮の中に混じっていました。

tirimen

いわゆる,ちりめんモンスターです。

初めは,ヨウジウオかなと思ったのですが,調べてみると,タチウオの幼魚のようです。ヨウジウオとの違いは,顎のたくましさ。写真を撮った後、せっかくなので食べてみました。・・・美味しくない・・・。・・・骨と皮だけで麦わらの方がまだまし・・・涙・・・。その点、イワシは,偉いです。   南無〜。
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2020年10月06日

アメリカネナシカズラ ST-024

町内会の花壇に植えているコスモスの育ちが悪いと思っていたら,こんなのが寄生していました。

ank
アメリカネナシカズラという帰化植物で(コスモスも帰化植物って言やぁ帰化植物だわな・・・。),コスモスの茎から直接養分を奪い取って蔓を伸ばしていき,葉や茎に絡まって生育を妨害します。養分は奪い取るので葉は無く,どんどん蔓を伸ばして花を咲かせ,隣のコスモスに移って増えていきます。

ank
矢印で示したこぶのところが,根に変わっていって蔓が伸びた先から増えていきます。

2日置きに花壇に出て行って,コスモスから引き剥がしていますが,戦いが始まって3週間,今なお全滅させることが出来ません。
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2020年05月19日

反撃の手がかり ST-023

昨年,庭のユリが正体不明の昆虫の食害にあって花が一つも咲きませんでした。

つぼみを含む先端の部分だけが食い荒らされて糞が大量に転がっているばかり・・・。

lily
今年も,同じ状態でいくら探しても糞を出した本体が見当たりません。

lily
汚らしいのを放置しておくわけにもいかないので水をかけて洗い流していたら糞の下から下手人が出てきました。ほほぅ,そういうからくりかい・・・。

調べてみると,ユリクビナガハムシという甲虫の仲間だそうです。土の中で越冬した成虫がユリの葉に卵を産んで5〜6月に孵化した幼虫がユリの先端部を食い荒らすのだとか・・・。つぼみを真っ先に食い荒らすので,こやつらに目をつけられると1シーズン花が咲かなくなります。

で,これが成虫(赤いきれいな甲虫です。)になると,どう生活しているのか,まだ分かっていないのだそうです。

lily
今年は,まだつぼみが出そろっていない段階で敵の正体が明らかになりました。一年越しに自分らのターンが回ってきたということですね。京都府では絶滅危惧種の指定を受けているとのことですが、知ったこっちゃないわい。

こやつらは,ユリしか狙わないし,見つからないと思って糞の下でのんびりしているので,ネタさえ割れれば殲滅は簡単です。これから6月末まで,見つけ次第,片端から始末していけば,来年こそは,被害を抑えることができるでしょう。スミチオン乳剤やオルトランなんかも駆除に有効だそうです。
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2018年07月08日

新たな戦い ST-022

種から育てて花壇に植えた花の苗が,夜中のうちに次々と何者かに喰われてしまいました。

gd
左が被害に遭った苗。人にあげるほどたくさん苗が上がっていたのに・・・。初めはナメクジのせいだと疑っていたのですが,ある日,下手人が判明しました。

gd
こやつらです。曇りの日の日中に,ふと花壇を見ると,マリーゴールドの苗に4〜5匹群がってバリバリ葉を食べていました。気の毒ではありますが,これ以上被害を受けるわけにはいかないので死んでいただきました。

理科の時間に,「ダンゴムシは,落ち葉などを食べて自然に還す分解者として大切な役割を担っています。」なんて習ったのですが,そんなことありゃあせん。マリーゴールドやケイトウの若い芽ばかりを狙ってバリバリ食べとるじゃあないかね!!こやつらぁ,花壇の花の敵じゃあ!!

3日間かけて掃討を行ったあげく,やっと食害が収まりました。その間,植え替えたマリーゴールドの苗20本のうち、生き残ったのは,わずかに4本,他に,ケイトウ数本が犠牲になりました。5cmくらいの巨神兵がおったらなぎ払ってくれたかもしれんのに・・・。

gd
ダンゴムシを駆除する際に,ふと,ボケの枝を見ると,今年もカイガラムシがやって来ていました。その数ざっと数千匹。葉脈沿いに整然と並んでいる様がなんとも腹立たしいです。

タマオが庭で遊ぶので極力薬剤を使いたくありません。やむなく,物理的に排除(指でこそげ落とす)することにしました。ボケの枝には棘があるし,イラガの幼虫が時々隠れているので作戦は困難を極めています。
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2018年06月09日

ヤマナメクジ ST-021

体重を減らすためのウォーキングの途中で見つけちゃいました。

ynam
大きさを比較するために100円玉を置きました。

実寸は,だいたい,モニター上の画像の1.5倍くらい,よく見るナメクジの体長の3倍以上です。

今までこんな大きいのを見たことがなかったので,ショックを受けました(生物学を囓ってたのに情けない・・・汗・・・。)が,山野では,普通に生息しているそうです。

我が家では,花壇の花の敵なので速やかに死んでいただいているのですが,よその家の敷地内のことに干渉するのもなんだから,放置しました。お主,命拾いをしたな・・・。しかし,その進行方向には,見事なアジサイが植えられていたのであった!!

最近では,マダラコウラナメクジという外来の巨大ナメクジが東日本で目撃されているようですが,今回,見かけたナメクジと違ってヒョウ柄の模様が付いているので容易に見分けることができます。

※ナメクジやカタツムリ類は,人体に害を及ぼす寄生虫(広東住血線虫など)の宿主になっていることがあるので,みだりに触ったり食用に供したり(一部の地域で食用にすることがあるそうです。どうしても,という方は,よく加熱した上で自己責任で)しないようにしましょう。もし,誤って触ってしまった場合は,すぐにその部位をよく水洗いするようにしましょう。
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2017年08月22日

モスラぁ〜やっ,モスラぁ〜♪ ST-020

「蝶と蛾だったらどっちが好き?」と質問されたら,ほとんどの方が蝶を選ぶと思います。蝶みたいに綺麗な色をしているものは少なく,やたらでかいのがいて不気味だし,幼虫は毛虫だし,中には,毒を持ってるのがいて触っただけで痒くなったり痛くなったり・・・しかし,今回,五六式は,ちょっと蛾の方に味方してしまいます。

<ケース その1>

mother
「なんなら,これは?小汚い蛾じゃねーの?」・・・と思う方が大半でしょう。う〜ん,確かに小汚いわな・・・木の幹の色に似せている保護色だから仕方ないんだけれど・・・。注目して欲しいのは,左の羽の先です。角に合わせて曲げているのがお分かりでしょうか?何とも涙ぐましい努力ではありませんか!!

mother
で,角度を変えて撮影したのがこの写真です。あんなに頑張っているのに丸見え・・・あほです。でも,だからこそ,愛らしい・・・。この人は,このまま5時間ぐらいそこでじっとしていました。

<ケース その2>

mother
玄関に紛れ込んできた蛾です。(←説明はいらんと思うが・・・。)取っ手のところに取り付いていて普通なら「ぎゃぁぁ〜!!こんなところに蛾がっ!!」と叫ぶお兄さんとか「気味悪い!!殺して!!殺して!!」と叫ぶお姉さんがいたりしますが,(←偏見に基づく性差別?・・・いいえ,実際に見聞きした事例です。)・・・。

mother
ちょっと窓ガラスの方に移るとこんな具合です。何とも優蛾・・・もとい,優雅な姿ではありませんか。蝶が綺麗なのは羽だけ。胴体や顔は蛾の方がよほど美しいものです。写真を撮影した後,ドアを開けてちょっと扇いでやると,お外に出てくれました。

蛾を見かけたら,パニクって「ぎゃぁぁ〜!!こんなところに蛾がっ!!」とか「気味悪い!!殺して!!殺して!!」とか言わずに見逃してあげてください。夜間でも,部屋の明かりを消したら勝手に出て行きますから。(夜は,明かりのある方に行きます。)それに,時々,モスラが人類を救ってくれたりするしね♪
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2017年06月24日

アオバハゴロモ ST-019

庭のアジサイに白っぽい埃のようなものが付いていたので払おうとするとぴょんぴょんと逃げて行きました。よく見てみると・・・。

aoba
足が6本見えました・・・昆虫ぢゃ・・・。調べてみると,アオバハゴロモという昆虫の幼虫でした。

aoba
アオバハゴロモは,カメムシ目ヨコバイ亜目アオバハゴロモ科に属する昆虫で,成虫の方は見た人も多いと思います(薄水色の三角の羽のやつ)。幼虫も成虫も,アジサイの樹液を吸うので大量に発生すると木が衰弱します。

薬液で駆除できますが,うちのタマオが庭をうろついているので物理的に排除しました。

木が衰弱しなければいいので,全滅するまで頑張りませんでしたが,あまり殺生はしたくないものです。
posted by 五六式 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | へんなもの

2017年05月03日

SEACH&DESTROY その3 ST-018

一昨年の秋から冬にかけて,職場でアオムシ達からハボタンの苗を守るため,果てしのない戦いを繰り広げましたが,今度は,戦場を自宅の庭に移してアブラムシと戦うことになりました。

先日,うちの奥さんが「ユリオプスデージーの花の様子が変なの。ナメクジに食べられてるのかしら?それとも,病気?」というので,調べてみると・・・

<侵略者,現る>

bug
アブラムシがついていました。

此奴ら,蕾の付け根に群がって開花を待ち,蕾がほころんでくると花弁に移動してきます。

その結果,花が大きくなっていかず,ショボいかんじに・・・。

よく見てみると,ほとんど全ての葉の付け根と花と蕾とに大量のアブラムシがついていました。この春から,お風呂の残り水を汲んで花壇に撒いているのが仇になりました。もし,毎日,雨が降ったり,ホースからの水が当たったりしていたらこれほどの数が花に取り付くことはできなかったでしょう。

<見敵必殺,OPERATION GENOCIDE>

アブラムシ用の薬剤を使おうと思いましたが,買いに行くのも面倒だし,ニャン子もいるので物理的に排除することにしました。

かと言って,一匹ずつ潰して行くわけにも行きません。取り付かれた花は,手遅れなので半開きの蕾とともに全部ちぎり取りました。

bug
上の写真のように指の付け根で葉や花の根元を挟んでもう一方の手で軽く叩いてやると,昆虫に生まれた悲しさよ・・・アブラムシ達は,ぽろぽろと掌の上に落ちて行きます。テントウムシに襲われた時は有効な退避方が仇となり,一網打尽です。あとは,・・・。掌が甘い香りに包まれます・・・ユリオプスデージーの汁は,そりゃ,おいしかっただろ・・・無残・・・。

今朝,そのようにして千匹単位でアブラムシを葬り去ったのですが、油断はできません。今回の作戦で根絶やしになっているわけではありません。しかも,あやつらは,単為生殖をしてまで増えて行く一族。今後,戦いは,泥沼化していくと思われます。
posted by 五六式 at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | へんなもの

2016年04月24日

ひるぜん漬     の販促イラスト ST-017

とっとり花回廊に言ったとき,米子自動車道の蒜山ICで降りて,道の駅風の家で昼食をとったりおみやげを買ったりしました。蒜山のおみやげと言うと,蒜山蕎麦とか,ジャージー牛乳製品とか,蒜山大根とか,蒜山焼きそばとか,美味しいものには事欠きませんが,うちでよく買うのが蒜山大根の漬け物,ゆずだいこんです。

hiruzen

風の家では,お漬け物を各種味見させてくれるのですが,うちの家的には,どれか1つと言えばゆずだいこんだわな・・・。

・・・へんなもののカテゴリーですが,ゆずだいこん自体はどこも変ではなくって普通に美味しいおすすめのおみやげです。

ここにとり上げた本命は,下の販促イラスト。

hiruzen

いろいろ調べてみたのですが,作者不詳です。

・・・インパクトありますね。牛に乗っているだいこん君の足がすごい・・・。口元がすごい・・・。左端のだいこんちゃんの顔が何となく鮎原こずえ・・・。こんな感じの(いや,もっと濃い)イラストが4点ほど貼ってあります。

イラストもすごいのですが,道の駅のお客が何事もないかのようにこのイラストの前を通り過ぎて行くのもなかなかシュールな光景でした。

※ 関係者の方々へ

もし,無断転載禁止だったらコメント欄にてご連絡ください。ゆずだいこんの記事のみに書き換えます。
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2016年03月19日

のる〜ん族 ST-016

とべ動物園の売店で売っていました。

A norun 

B norun

動物のぬいぐるみですが・・・。何者でしょうか?

生真面目な人や動物に興味がない人には何だか分からないのではないでしょうか?

Aは,わりとみんなに知られている動物です。
おとなしいけれど,不用意に近づいた肉食獣を蹴り殺すこともあるとか・・・。
角がヒントになるのかな・・・。

って,この角度では角の形なんて分からんじゃん!!

Bは,可愛いことでは有名ですが,どこの動物園にもいるというわけではありません。
直立する個体があって以前,話題になりました。
模様がヒントになるのかな・・・。

って,こんな模様の動物,おったんかい!!

もう1つヒントに違う角度からの写真を載せます。

A norun 

B norun

Aは,しっぽの形が実在のモデルに近いです。

Bは,お腹の毛皮の色が,実在のモデルに近いです。

というわけで,実在のモデルのアイデンティティが大崩壊しているぬいぐるみ,のる〜ん族。全19種,とべ動物園の売店他全国で発売中!!

発売元は,三英というところ,こんなものあんなものも発売しています。
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2015年11月19日

SEARCH & DESTROY その2 ST-015

先日は,雨だったのでさすがに蝶なんかやって来ないと思ったら・・・

来ていました。いつの間に・・・?

wm

で,葉牡丹の葉には,穴がぼこぼこあきだしました。さんざんチェックして卵は壊滅させているはずなのに相変わらず幼虫が何匹も葉に取り付いています。

しかも,モンシロチョウ以外にも何やらたくさん付いています。アオムシの場合,もたもたしているし,すぐ大きくなるので"SEARCH & DESTROY"は比較的簡単なのですが,もう一種は糸を出してぶら下がって逃げようとしたり,威嚇したり,裏側から葉の表の薄皮一枚を残して食べて発見を遅らせたり,ありとあらゆる手で戦う厄介な奴らです。

wm
↑こんなやつ。1回は脱皮している。

調べてみると,セセリチョウの仲間らしいです。・・・・・・あれ?・・・・・・そもそも,この時期にセセリチョウって飛んでるの?

冬将軍の到来を待ち望んでいたロシア軍の気持ちがちょっとだけ分かるような気がしました。

wm

先週,新芽を喰い尽くされていた葉牡丹でしたが・・・いつの間にか復活していました。こやつの戦闘力も侮れません。

そもそも昆虫達にとって,葉牡丹の苗が何十もかたまって置いてあるというのは宝の山があるというのと同じことです。そこに,一族の存続をかけて卵を産みに行く・・・と,黄金の山を守るドラゴンのごとく人間がいて圧倒的な暴力で卵を,子ども達を排除して来る・・・。何でぇ,悪いのは,うちらかい?
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2015年11月13日

SEARCH & DESTROY その1 ST-014

最近,職場で葉牡丹の世話をしています。本来の業務ではないのですが,引き受けたからには何とかものにしなければなりません。本当は,夏場から種をまいて世話をするのですが,何やかやからスタートが遅れてしまいました。

で,11月になって40株ほどまあまあ大きく育って来たのですが,ある日,葉の裏を見ると,大量のモンシロチョウの卵が産みつけられているではありませんか。それに加えて,他にも見知らぬ蝶の卵らしきものがぷつぷつと・・・以前,モンシロチョウの幼虫に葉牡丹を全滅させられたことがあったので全ての苗をチェックし,見つけた卵は全てつぶしてしまいました。・・・残酷とは思いますが,任務達成のためにはやむを得ません。それどころか,毎日チェックする度に大量の卵を発見する始末です。昆虫をなめてはいけないのです。気を抜いていいのは雨の日だけ。毎日,泥沼の戦いです。

butterfly 在りし日のモンシロ君

モンシロチョウの卵は産みつけられてからしばらく孵化しない,孵化の直前にはオレンジ色になると教えられましたが,毎日チェックしてやっつけているのに幼虫が孵化してきます・・・おいおい・・・。しかも,明らかにモンシロチョウじゃないやつとか,葉の中に潜り込んで悪さをするやつまで現れました。そんな中,昨日,どう考えても2日間は生き延びたやつが出現しました。こいつは,まだ体色が緑色になっていないので生まれて日が経っていない個体ですが,本日,更に体長3cmに達し,緑色になった個体も発見しました。今までどこに隠れていたんじゃろか?本当に昆虫をなめてはいけないのです。

SEARCH & DESTROY!!SEARCH & DESTROYだ!!

私をなめるな従僕,私は命令を下したぞ!!

何も変わらない 。

SEARCH & DESTROY!!SEARCH & DESTROYだ!!

我々の邪魔をする全ての勢力は叩いてつぶせ!!

・・・でも,やっぱり,生き残るんだろうなぁ・・・早く冬にならんかなぁ・・・。

・・・冬になっても暖かい日には出て来るし・・・

無農薬のキャベツってどれだけ手間がかかるのでしょうか?

↑防虫ネットをかけているようです。
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2015年10月14日

闇夜の蝶 ST-013

仕事が遅くなって22時過ぎに帰宅したとき,庭のコノテガシワにモンシロチョウがとまってました。

bfly

蝶は,木の葉の裏側にとまって夜を過ごすと言われていますが,実物を見たのは久しぶりです。

・・・葉の裏にとまっていない・・・しかも,かなり目立っている・・・時節的にもうかなり寒い・・・。人ごとながら心配です。

この記事のためにフラッシュをたいて3度ほど撮影しましたが,無反応でした。ぐっすり寝ているものか,真っ暗な中を飛ぶ方が危険なので敢えて我慢しているのか?

小学校の3年生は,理科の時間に

・モンシロチョウの幼虫はアブラナの仲間の葉を食べて成長する。
・幼虫は好き嫌いが激しくてモンシロチョウの場合,アブラナの仲間の葉以外は食べない。

と習ったけれど,この人,ごく最近まで幼虫だったはず。この時期,いったい,何を食べているのやら・・・

この疑問を奥さんにぶつけてみたら「蝶のこと(事情)なんて知らんわ〜。何とかしているんでしょう?」ですと。確かに,「何とか」はしているはずですが・・・。
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2015年05月23日

湾曲していない虹 ST-012

2015年5月22日に香川県高松市に現れた湾曲していない虹です。

rainbow

調べてみると,「彩雲」と呼ばれるもので,吉兆とも凶兆とも言われています。

地震の予兆とも言われていますが,同日22時58分に奄美大島近海でM5.1の地震がありました。香川県とはかなり離れているので,まさかね・・・。

続報

5月29日午前9時59分に口永良部島(屋久島町)の新岳で爆発的噴火があったそうです。まさかね・・・。

5月30日午後8時23分ごろ,小笠原諸島西方沖でM8.5の地震があったそうです。まさかね・・・。
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2015年04月03日

クビキリギス ST-011

新年度も始まって何かと忙しく,町中を自転車でお使いしていたところ,信号待ちしていたら,とある店舗のガラス窓に季節外れの昆虫が・・・!!

g-hopper

何だこれは!!地球温暖化もここまで来たのか!!

と思ったら,大間違い。このキリギリスに似た昆虫は,クビキリギス。キリギリス科,クサキリの仲間で,秋に成虫になって冬を越し、翌年の初夏まで生きるんだそうです。なぁんだ,普通じゃん。

ちなみに,名前の由来は,「指に噛みつくと離さず、無理に引っ張ると首が抜ける」からだそうです。

普通じゃないじゃん!!
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2014年08月23日

旅行先で・・・ ST-010

先日の旅行の際,ホテルの窓からきらきらした大きな屋根が見えました。地元の人にあれは何かと聞いてみると,苦笑しながら「お◯さまを知りませんか?その総本山ですよ。」と教えてくれました。

light

新興宗教でそんなに信徒もいないだろうに,このようなものを建てられるなんて・・・お金はどうやって都合しているのでしょうか?宗教法人は,税制上優遇されていますが,こんな建物を建てさせるために優遇しているわけじゃないですよね。もう,たくさんお金儲けをしている時点でアウトでしょう。

仏教の一宗派をことさら持ち上げるわけではありませんが,参考までに日蓮正宗のサイトでは・・・
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2014年08月22日

お散歩ワンちゃん ST-009

へんなもの・・・と呼んでは失礼とは思うのですが,変な格好にされているワンちゃんです。

これまでも,何度か通勤途中に見かけたのですが,先日,たまたま,うどん屋さんの店先でご主人を待っているところに居合わせました。

wan

帽子やキティちゃんや鳥の羽根などでやたらとデコられて,すごいことになっていますね。後ろの帽子は,お腹に紐を掛けて固定しているようです。傍目から見ると,ワンちゃんにとってはえらい迷惑だろうと思うけれど,存外,当人(当犬)は,何も感じていないのかもしれません。
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2014年03月21日

ZEONICTOYOTA MS-186H AURIS ST-008

入院中の奥さんのお見舞いのために岡山駅の西口の手前を走っていると何気に一風変わった乗用車が・・・

zeonic

オーリスでしょ・・・と思ったら・・・

zeonic

指揮官機用ブレードアンテナにジオニック・トヨタのエンブレム。これが噂のジオニック・トヨタのMS-186Hなのか?・・・で,機体が白いのでシン・マツナガ機?

シャア専用機にするためのオプションを全て揃えるとそれだけで¥1000000を超す出費が必要です(ノーマルなオーリスに比べて5割増の価格となります)が,指揮官機用ブレードアンテナにジオニック・トヨタのエンブレムだけなら¥60000ぐらいで揃えられるようです。

これで,あなたも"ジーク・ジオン!!"
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2014年03月09日

勝山に行くと・・・ ST-007

奥さんとお義母さんと3人で真庭市勝山までおひな様を観に行こうと出かけました。久世町から国道181号を西に進むと,このような交通標識が・・・

50km

で,でかい!!(車と見比べてみてください)

何でこんなにおーきゅーせんとおえんのか・・・

ちなみに,写真は,勝山側から撮ったものです。久世側から撮ると速度制限は,40km/hとなります。

で,勝山に入ったのですが,人通りが少ない・・・

実は,おひな様の展示は,とっくに終わっていたのでした・・・涙・・・。

せっかく,勝山まで来たので,町並みの風情を楽しんで文化往来館ひしおで開催されていたビスクドール展を見ました。アンティーク・ドールやリプロダクトされたビスクドールを展示していたのですが,昔ながらの製法に改良を加えた現在の制作法の展示もあり興味深かったです。

wc

で,上の写真は,文化往来館ひしおのお手洗いの流し。むちゃくちゃモダンなので思わず写真を撮ってしまいました。。
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