2018年05月06日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その8


<10日目>

ベネチアに入港,サンマルコ寺院周辺を観光した後,空路ドバイに向かいました。

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ベネチアに帰ってきました。

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上陸後,日本語の話せる現地ガイドさんと合流してサンマルコ広場に向かいました。

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パナソニックなどの日本企業がスポンサーになって,サンマルコ広場の建造物のクリーニングをしているそうです。

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ガイドさんの話によると,ベネチアは,地盤が弱いため,建物を軽量にする必要があるそうです。よって,総大理石の建物などは建てられず,軽量なレンガで作って大理石で装飾しているそうです。曰く,「外見だけね。」

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というわけで,これも,実はレンガ造りです。

この後,ベネチアングラスの工房を見学しました。ベネチアングラスの工房で解説をしてくれた方は,日本語が達者(曰く,日本語,大丈夫です。分からない言葉は,「値引き」だけね。)でイタリア語一切なしで行程の説明から営業までこなしていました。ガラス製品なので無事に家まで連れ帰れるか不安だったので小さな飾り皿を1つだけ購入し,更に別のお店でネコの置物を1つ購入しました。いいものは,小さくてもそれなりのお値段がします。

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ベネチアングラスの工房を見学した後,一旦解散して付近を散策しました。

潮位が高い日は,長靴なしには歩けません。長靴なんか持っていない観光客のために設置する通路が用意されています。

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映画"旅情"に出てきたカフェ"フローリアン"。

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この場所で帰路につくために集合しました。

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ベネチアともそろそろおさらば。空は,青く,カモメは,飛ぶ。

出国の手続きをして再びエミレーツ航空のボーイング777に乗って帰路につきました。まずは,ベネチアからドバイまで6時間のフライトです。時差があるので時刻をそのまま引き算すると8時間,実質6時間です。追い風に乗っているので若干速くなるのですが,特別早くは着きませんでした。←そりゃそうじゃろう。まだ眠くならないのでン十年ぶりにテトリスをやっていました。

<11日目>

ドバイで乗り換え,関空に到着後、JRで岡山に帰りました。

乗り換え時間は,帰りも4時間。ドバイ空港の日本行きの便のゲートは,到着したところから遠く,歩いても歩いても(動く歩道に乗ってなお,)辿り着けませんでした。喉が渇きましたが,コインがないので自販機が使えません。スターバックスがそばにあったのでアイスコーヒーとサンドイッチをクレジットカードで買って,奥さんと二人で分けました(飛行機に乗ってしばらくすると機内食が出るのでおなかをいっぱいにするわけにはいきません。)。待合で席を譲ってあげたアラブ系のおばさんがすごく感じのよい人でした。

ドバイから関空へは,実質9時間。機内食は,照り焼きチキンメインと焼きそばメインの2回。いずれも,ちょっと違う・・・照り焼きチキンじゃないよ・・・焼きそばじゃないよ・・・。ツアーで一緒だった隣の旦那さんに「日本に帰ったら,絶対焼きそばを作る!!」と宣言してしまいました。

関空に帰ってからは,流れに従うだけ。荷物を受け取り,入国審査をして使わなかったユーロ紙幣を両替し,JRで児島まで帰って(新大阪で駅弁を買って,久々の醤油味に感動。)娘に迎えに来てもらいました。大きなスーツケースは,宅配サービス(ツアー台に含まれています。)を利用して楽々でした。

ありがとう,M野さん。無事に自宅に着きましたよ。

<総括>

・何とか11日間旅行できました。TVっ子の奥さんには,ちょっときつかったかもしれません。BDレコーダーの残量もきわどいところまで行っていました・・・汗・・・。食事も,9日間お醤油なしで乗り切れました。

・ヨーロッパの歴史は,まさに戦争の歴史。侵略したり,侵略されたり。ベネチアの人工島も,立派な砦も,城郭も,町並みも戦争に備えてこそ。戦国時代のあった日本も偉そうなことは言えませんが。

・冷戦と内戦が終わってよかったです。でなければ,ドブロヴニクを訪れることなど無かっただろうから。

・カルデラを見て,サントリーニ島のイメージが一新されました。ただ美しい町並みがあるだけじゃないんですね。絶景に圧倒されました。

・ほとんど英語をしゃべら(れ)なくても何とか買い物はできます。日常的には,"Thanks!!"とか,"Good morning!!"とか,最低限の挨拶は必要なのは言うまでもありませんが。

<後日譚>
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・ゼウス様へのお賽銭。ギリシャで買ったお土産その1です。

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・ゼウス様へのお賽銭。ギリシャで買ったお土産その2です。

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・サントリーニ島で買ったピーナッツのお菓子とコルフ島で買ったキンカンのお菓子。外国で売っているお菓子の中には,日本人の口に合わないものもある(サルミアッキとか,サルミアッキとか)のですが,これらは,文句なくおいしいです。たくさん買っても大丈夫。


・体重が1kg増えていました。食べて,遊んで,寝てを11日間繰り返した割には少ない値ですが,この後,恐ろしいことが・・・。

イタリアンのシェフの方々には悪いですが,日本の食べ物がおいしい・・・。お醤油がおいしい。お味噌がおいしい。お豆腐がおいしい。パンが柔らかい。

で,時差ぼけでなかなか運動ができなかったことも相まって,体重がなかなか元に戻りません。

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・焼きそばを作りました。

定番のオタフクソースに福山産のビンゴソース・旨辛を少し加えて少しハードに攻めてみました。

おわり!
posted by 五六式 at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ

2018年05月04日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その7


<9日目>

クロアチアのドブロヴニクの旧市街を観光しました。

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早朝,ドブロヴニクの手前まで来ました。

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入港。この後,入国の手続きをしてバスに乗り,旧市街に行きます。

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ドブロヴニクの城門にもオレンジが植えられていました。花が咲いています。

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お土産の旧市街の模型です。町の概要がよく分かります。旧市街は,ユーゴスラビア解体に伴う内戦で爆撃され,たくさんの爆弾やミサイルが投下されたそうです。こんな小さな町に爆弾を落とそうという神経が理解できん・・・日本の田舎も爆撃されたし,ダメ押しに核攻撃されたりしましたが・・・。"ER"のDr.コバッチュもクロアチアから逃げてきた人だったよね。

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観光順路です。バスが着いたらすぐに城壁に登り,一周した後,噴水のある通りを直進して,突き当たりで右折し,ドブロヴニク大聖堂まで来たら,引き返してお土産を買いつつ,バス停まで戻ります。

城壁に登るためにまず,料金を払います。クロアチアは,EUに加盟していますが,建前としてユーロを使えません(クロアチアの通貨は,クーナ(HRK=KUNA 1HRK≒¥18)。公共の場では,ユーロはお断り)。両替所もありますが,手数料が結構かかります。ということで,料金は,クレジットカードで払います。チケット売り場では,日本人がよく来るのか,「あんしょっ,ばんご!」「みっどりのボタン!」と日本語が飛び交います。あんまり必死にしゃべっているのでおかしくなりました・・・失礼・・・。

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入り江の向こう側にも砦が見えます。それにしても,海が青い。

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にゃんこがお昼寝していました。写真から外れたところにもう1匹お昼寝していました。

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城壁の外側が見えるところまで回ってきました。

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通路は,細く,混雑を避けるために時計の反対回りの一方通行になっています。

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背後に見えるのは,旧市街の北にあるスルジ山・・・剣山かと思った・・・。時間があれば,ロープウエイで登ることもできます。

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城壁から見る旧市街。

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城壁の北西の角。ここの城壁で一番高いところにあります。

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城壁を降りて,プラッツァ通りを進みます。歩く前に有料トイレに入って,支払機に50セント(この場合,0,5ユーロのこと)の絵が描いてあったので・・・払っても・・・・・・・・・・・・・扉が開きません。

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看板をよく見ると,擦れた文字で2Xと書き加えてあります。つまり,料金は1ユーロだけれど,50セント硬貨を2枚入れてもいいということなのね。

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大聖堂のすぐ近くの青空市場。刺繍や絵はがき、ドライフルーツ,果物,生花,ミニチュアなどが売られていて,だいたい,ユーロが使えます。ユーロにすると半端になる分,値引いてくれているようです。おつりを出すのが面倒だし,外貨稼ぎになるからかね?

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プラッツァ通りのお菓子屋さん。マカロンやら見たことのないお菓子やらがおしゃれに陳列されています。

お菓子は買わずに・・・ごめんね・・・家に帰るまでに保たないから・・・。本屋さんで日本語版のドブロヴニクを紹介する本を買いました。下手に絵はがきを買うよりもたくさん写真が入っていてお得です。

五:EURO,OK?
店:No.KUNA.
五:CREDIT,PLEASE.

クレジットカードを出そうとすると・・・。

店:10EURO!!
五:へ?
店:10EURO!!
五:はいはい・・・。

<クルーズ船で最後の夕食です。>

この船では,フォーマルの日は,7泊のうち2回でした。ドレスコードが緩いので,白人のおじさんが半袖のシャツで食べに着たりしていました。後,白い服を着ようとか,イタリアの国旗の赤,白、緑のうちどれかを身につけようとかいう日もありました。

席は,添乗員のM野さんがツアーの参加者の人数分を確保してくれました。オプションツアーに参加して帰りが遅くなって予約時刻までに戻れなかったときだけ,ビュッフェなどを利用しました。

レストランでのメニューは,M野さんが日本語版を自作したり,レストランに掛け合って日本語版を用意してもらったりしてくれました。Scorpionfishって何じゃろ?・・・後で調べると,カサゴ(背びれの棘に刺されるとむちゃくちゃ痛いのでそのことをサソリに例えている)のことでした。

Swordfish=太刀魚?  ちなみに,太刀魚は,Cutlassfish。メカジキは,Swordfishです。

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前菜。肉,魚,野菜から選べるようになっています。

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パスタ。ラザニアだったり,ニョッキだったり,いわゆる,スパゲティーはあまり出ませんでした。

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サラダ。毎日、ほぼ同じです。ドレッシングを選べるようになっています。

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メイン。肉,魚,野菜から選べるようになっています。今回は,イノシシ。イノシシに悩まされている玉野市民としては,ちょっと複雑な気持ちです・・・おいしかったけれど・・・。

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デザート。2種類から選べます。

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最終日なので,レストランで働いている人たちがイベントに登場しました。お客さんと踊ったり,パレードをしたり。このイベントは,お別れの挨拶も兼ねています。毎日、ごちそうさまでした。

つづく!
posted by 五六式 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2018年05月03日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その6


<8日目>

アテネからクロアチアのドブロヴニクに向かい,終日クルーズしました。

船内で食べた食事は,こんな感じです

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朝ご飯は,基本的にビュッフェ形式です。ランチやディナーより飲み物の選択肢が多い(コーヒー,ミルク、オレンジジュース、アップルジュース)のが特徴。クロワッサン以外のパンは,日本で売っているものより固めです。

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ランチの一例その1。ランチも,基本的にビュッフェ形式です。パスタ系やお肉系のメニューが増えますが,水以外は有料となります。

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ランチの一例その2。その気になれば、いつもの一週間分のお肉を食べられたりします。ヨーロッパ系のおじさんやおばさんが皿に山盛りにして食べているのをよく見かけました。ピールもワインもがぶがぶ飲むし・・・。五六式などは、血液検査の結果が何たらとか生活習慣病がかんたらとか,いろいろ言われるのにあの人らは何ともないのかいな?・・・不公平ぢゃ・・・。

ディナーについては,次の記事で!

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2Fホールのモニュメント。どこかで見たような・・・。

上陸のない日でも,船内で結構遊べます。船内のイベントやドレスコード,オプションツアーなどの案内は,イタリア語版や英語版などの新聞が毎日各部屋のポストに配られるのでそれを参照して参加します。英語版を読むとだいたいのことは分かるのですが,初めて乗船しているので詳しいことはさっぱりです。添乗員のM野さんが毎回,英語版を邦訳したものを各部屋に配ってくれました。

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TVで"名探偵ポワロ"をやっていました。イタリア語でしゃべっていたけれど,ときどき,「ウィ」とか「メルシー」とか「マドモアゼール」とか言っていました。

1日目と2日目を除き,NHKの海外向け放送も見られます。ニュースは,まる1日,同じ内容で1時間おきに30分放送され,その合間に日本について紹介する番組があります。内容は,アニメ"ゴールデン・カムイ"の紹介(他局だろ!)や関西の各県の紹介、日本料理の作り方などで楽しく視聴できました。日本語の台詞に英語がかぶってくるので聞き苦しいですが,まあまあ意味は分かります。反対に,外国人レポーターが日本語をしゃべっているときには,音声が日本語のままで英語の字幕が入っていました。

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船内吹き抜けに設置されたエレベーター。

2Fには、劇場やディスコ,カジノが,3Fには,お店が(カジノやお店の営業は,公開中のみ)あります。また,あちこちでビンゴ大会とか,ダンス教室などのイベントが日替わりで開催されます。ツアーのメンバーでビンゴゲームで当たり担って750ユーロもらった人がいました。

劇場は,2Fと3Fの吹き抜けになっています。歌とダンスのショーやイリュージョンなど,十数人のメンバーが,日替わりのプログラムを提供し,二交代制のディナーの時間帯に合わせて1日2回の講演です。専属司会のお兄さんは、何やら早口のイタリア語でペラペラしゃべり,やたらと歓声を要求する人でした。ショーで歌われていた曲は、やたらと60年代や70年代のもの(ELVIS PRESLEYの"Can't Help Falling In Love"やABBAの"DANCING QUEEN"とか,DEEP PURPLEの"Smoke on the Water"とか,)が多く,リタイヤした人たち(じじばば・・・五六式もぢゃ・・・すまん・・・。)に合う曲を選曲しているのだなぁと思いました。

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3Fデッキからエーゲ海を眺める。3Fデッキは,船の外周を一周できます。

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この日の夕日は,格別のものでした。

つづく!
posted by 五六式 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2018年04月30日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その5


<7日目>

ピレウス港から,バスに乗ってアクロポリスを見学しました。

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ピレウス港に入港。

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港からオープントップの市内循環観光バスに乗って市内見学をしつつアテネに向かいました。赤,青,黄の3社のバスが乗り入れていて,各社の営業の人が頑張る,頑張る。結局,CITY SIGHTSEEING BUSの赤いバスに乗りました。にしても,CITY SIGHTSEEING BUSって市内観光バス・・・まんまじゃん。CITY SIGHTSEEING BUSは,ナポリやエジンバラ,ベネチア(水上バス)など,ヨーロッパ各地に乗り入れているそうです。※バスの画像は,この項の最後を参照。

バスのチケットは,終日通用のものを購入。チケットの他に運行地図と案内用のイヤホンが貰えます。車内のジャックにイヤホンのプラグを挿してチャンネルを選択すると,英語やスペイン語など多言語の説明が聴けます。日本語のチャンネルもあって便利ですが,文章は,ちょっと直訳気味でした。←贅沢言っちゃいかん!!

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ヨットハーバーとオレンジの街路樹。

アテネ周辺では,街路樹としてオレンジが植えられていることが多いようです。高松市でも菊池寛通りにミカンが植えられていますが,実をどこかの誰かさんがもぎ取ってしまったとかいう事件がありましたね・・・遠い目・・・。

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前衛的な外観のサッカー競技場,スタディオ・ヨルギオス・カライスカキス。痛ましい事故があったことでも知られていますが・・・。道路を挟んで向かい側には,平和友好競技場があります。

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アクロポリス見学のためにバスから降ります。ちょっと離れたところの方が全体の形がよく分かることもあります。人が多くて,ギリシャ国外からスリが出稼ぎに来ているとの情報も。

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チケット売り場の近くでくつろいでいるわんこ。このツアーで出会った野良のわんこは,みんなお昼寝していました。

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観光客でいっぱい。仲間とはぐれないように気をつけましょう。一番奥にとても目立つギリシャ国旗があるのでそれを渋谷のハチ公の代わりにするとよいでしょう。

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とうとうこんなところまで来てしまった・・・。

教科書の写真と違う・・・涙・・・。パルテノン神殿は,スチールの足場を組んで改修工事中です。

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リカヴィトスの丘。

アクロポリスから北東の方向にあるのがよく見えます。徒歩もしくは,ケーブルカーで登れるとのことです。

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アテネ市街も一望。

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アクロポリスの足下,プラカの町。ここで昼食を採りました。

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坂を下りていくとお土産屋さんが。

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メニューが読めなくても,看板を利用すれば注文できます。

冒険はせずに,添乗員のM野さんと連れだってぞろぞろと地元の代表的な料理が食べられるレストランへ。

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ケバブ。シシカバブのようなもの。

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ムサカ。チーズ味のミートパイのようなグラタンのようなもの。とサラダ。

この3点とこれにおまけでパンケーキが2枚ついて,ミネラルウォーター500ml2本とで約24ユーロでした。これらを四人で分けて1人6ユーロ,日本円にして¥800でした。安っ!!おいしっ!!


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通りを抜けて,お土産を物色しつつ,バスが来るのを待ちます。

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再び,バスに乗ります。黄色く塗装されたタクシーがそこら中走っています。一般車と半々くらい・・・ギリシャ大丈夫?

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バスは,美術館や博物館,国会議事堂などの前を通りながら市内を巡ります。

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アテネ戦争博物館

バスが国会議事堂の前を通る直前に,いきなりジェット戦闘機がどーんと野外展示されているのが見えました。とっさに1枚写真を撮ったら奇跡的に写っていました。自衛隊でも運用していたF-104やF-86,ヨーロッパで広く運用されていたF-5やF-84Fの姿が見えます。

後で調べると,古代ギリシャの戦争やオスマン帝国に対するギリシャ独立戦争,近現代の戦争のみならず,日本の刀剣や甲冑まで展示しているというすごいところらしいです。

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バスが停まったところは,最初に降りたアクロポリスの入り口付近・・・あれ・・・?

ここで,ピレウス港行きの便に乗り換えます。

つづく!
posted by 五六式 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2018年04月28日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その4


<6日目>

ギリシャのサントリーニ島に上陸し,白い建物で有名なイオ村を観光しました。

サントリーニ島は,エーゲ海にある巨大なカルデラの外輪山の一部です。外輪山は,中央のネア(新)・カメニ島とパレア(旧)・カメニ島とともに円錐形の1つの火山島であったのですが,紀元前2世紀の中頃に大噴火があり,カルデラが形成されたと言うことです。この噴火は,地球規模の気候変動を引き起こし,いくつかの文明が滅んだとか・・・怖っ・・・。

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アスプロニシ島も外輪山の一部です。船がサントリーニ島に近づくと真っ先に目に入ります。この島は,個人所有の無人島だそうです。

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船がカルデラに入っていきます。

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サントリーニ島の港は,どこも規模が小さく,クルーズ船が接岸できないのでシャトル船に乗って上陸します。

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海上に浮かぶクルーズ船コスタ・デリチョーザ。ツアー中,乗客がこの姿を見られるのは,この時のみです。

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外輪山の稜線上に集落があります。火山の堆積物でできた地層の様子がよく分かります。この堆積物から,石灰岩,鉄鉱石,ボーキサイトなどが採れ,島の経済の一助となっています。ここからは見えませんが,外輪山の外側には,平地の部分に集落や空港があります。

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上陸間近。港には,バス停やレンタカー,レンタバイクの営業所があります。道が狭いし,駐車場も混雑しているのでレンタバイクの人気が高いそうです。バイクに乗る人は,ノーヘルもOK。今まで2回撥ねられたことのある五六式は,おすすめしませんが・・・。

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ツアーのバスがジグザグになっている道を上り,外輪山の稜線上にある集落まで観光客を送り届けます。

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このいじけた草のようなものは,実は,ブドウの苗です。風が強く吹くサントリーニ島では,ブドウの丈を低くして栽培します。収穫したブドウは良質の葡萄酒になりますが,生産量は決して多くなく,地元の人たちが消費するとよそに売り出すほど残らないそうです。

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最大の集落、フィラを抜けて,火山が生み出した荒々しい風景の中,バスは進みます。

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イオ村に着きました。

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サントリーニ島の風景として思い浮かぶのが白い建物とこの風車でしょう。岩山を掘って住居とし,入り口を普通の建物のように作っている家が多く,夏でも涼しく過ごすことができるそうです。

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この写真には写っていませんが,サントリーニ島に点在する青いドームのある建物は,個人で建てた教会です。町内会単位ぐらいの範囲でそこのお金持ちが建てて,近所の人たちは,そこで普段のお祈りを行うそうです。建物に塗られている白い漆喰は,太陽光を反射し,室温を下げる働きを持っています。空と海の青,雲や建物の白は,国旗の色にもなっており,ギリシャの国民に特別な感情を抱かせるそうです。

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フィラの町から下を見るとシャトルボートに乗る港がありました。今回は,バスに乗ってきた港には帰らないでここからシャトルボートに乗って船に戻ります。この港にもお土産屋さんがあるのでイオ村やフィラの町でお土産を買い逃しても安心。お土産購入の最終防衛ラインですな。

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徒歩で港まで降りられないこともなかったのですが,ここは,手堅くロープウェイに乗ります。歩道をロバに乗って港まで降りるのもサントリーニ島の風物の一つですが,ロバから転落する事故が無いとはいえないそうです。

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途中で写真を撮る暇も無く,5分ほどで港まで降りてしまいました。

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港から見上げると,徒歩で降りる道の様子が分かります。

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シャトル船からフィレの町を振り返りました。ツアーで一緒だった人達の中で徒歩で歩いて帰った人がいましたが,膝ががくがくしたそうです。港まで歩いて降りないでよかった・・・かも・・・。

つづく!
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2018年04月27日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その3


<5日目>
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ギリシャのコルフ島に上陸,旧城塞(OLD VENETIAN FORTRESS)と旧市街とを見学しました。記事を書くとき調べ物をして分かったのですが,現地ではケルキラ(Κέρκυρα)と言うそうです。ローマやベネチアなど,とっかえひっかえいろいろな国に支配された末,オスマン帝国の侵攻にさらされて巨大な城塞を建築,その後も,独立したり,とっかえひっかえいろいろな国に支配されたりしながら現在に至るというところです。

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港から下船,入国手続きをしてバスに乗ります。

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旧城塞。

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見学料を払って城内を見学しました。

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一番てっぺんの灯台のところまで上がりました。

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バス停のある公園を挟んで西側にある旧市街に降りてお土産屋さん巡りをしました。ここでキンカンのリキュール漬けをチョコでコーティングしたお菓子を購入しました。

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伝統的なコルフの胡麻と蜂蜜入りスイーツですと。おいしそうだったのですが、買わずに通り過ごしてしまいました。五六式の本能がおいしいと叫んでいたのに・・・涙・・・。

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公園の脇の露店。カラフルな色使いが楽しい。

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出航後,船上から旧市街を撮影。城塞の存在感がびしびし伝わってきます。敵の侵攻には備えなければならんのだけれども,きっと,これが敵を引きつけるんだろうなぁ・・・。

つづく!
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2018年04月26日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その2

<2日目>
ベネチアのマルコ・ポーロ空港で入国手続きを終えた後,近郊のアントニーホテルにチェックインして荷物を部屋に置いた後,少しだけベネチア駅周辺を観光しました。

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アントニーホテルです。外壁を再塗装中。

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近くでサクラが咲いていました。アーモンドかもしれんけれど・・・サクラとアーモンドはよく似ています。

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ホテルの近くの停留所でバスに乗り,ベネチア駅周辺でちょっとだけ街を歩いたり,お土産の下見をしたり,簡単な夕食を摂ったりしました。バスの運転は,結構荒く,一般車をびゅんびゅん追い越していきます。道筋や乗った停留所を覚えておかないと,ホテルに戻れなくなるので(タクシーに乗ればいいのだけれど)少し緊張しました。人通りの多いところは,スリや置き引きが多いので注意とのこと。添乗員のM野さんに駅周辺を案内してもらってから自由解散し,後は,各自でホテルに戻りました。

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ホテルのトイレ。水の流し方が分からなくて難儀しました。

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これが水を流すスイッチ。便器に座ったら,視界から外れて見えなくなります。スイッチに説明のための文字は,一切ありません。日本のものと偉い違いぢゃ。まぁ,日常使うものにいちいち説明が付いているのはウザいとも思いますが・・・。

<3日目>
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朝食は,ビュッフェ形式。船の朝食も,大体,同じ感じ。パンが固い。

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コスタ・クルーズ社のコスタ・デリチョーザ(コスタ・ルミノーザ級の2番船)に乗り込みました。全長294m,総トン数92600t,客室数1130室で戦艦大和よりでかい!

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夕方になる前に,ベネチア港を出港。

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船上ならではの眺めです。

<4日目>
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イタリア南部バーリに入港して,世界遺産アルベロベッロで観光です。入港の時,釣りをしていたおじさんが手を振ってくれました。

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バーリの港に係留されていた貨物船。火災を起こしたのでしょうか?

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港から,オプションツアーでバスに乗ってアルベロベッロへ。バスの駐車場から少し歩くと,パスタの試食とワインの試飲ができるお店に案内してくれました。トイレも使わせてくれたので大変助かりました。

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展望台からの景観。まるでおとぎの国のようですが,もともとは,工事場の作業小屋のようなもので小さい小屋を合体させて家の機能を持たせたものだそうです。かわいい外見ですが,古い建物なので日常生活の場としてはいろいろ不便なところもあるようです。世界遺産になったため,観光客が来て収入も増えましたが,建て直しもそうそうできなくなってしまい,生活上の不便は改善されにくくなってしまいました(当日は,雨が降っていましたが,側溝がないので道のあちこちが川のようになっていました。)。

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屋根の模様は,魔除けなどのおまじないの意味があります。この通りには,日本からお嫁に来た人のお店があって,日本語が通じるし,日本円が使えたり,屋上に上がらせてくれたりで大変助かりました。

アルベロベッロには,このような家がたくさん残っているのですが,バーリの市内にも,丸い屋根の小屋があちらに一軒,こちらに一軒と,少数ながら,いろいろなところに残っています。

つづく!
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2018年04月25日

クルーズ船コスタ・デリチョーザに乗ってエーゲ海の島々を訪れる その1

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退職して,一度は海外旅行に行こうと思っていたのですが,この度,ついにやってしまいました。

<出発まで>

JTBのパンフレットを見て,いろいろ検討した末に"憧れのエーゲ海クルーズ11日間"の中で,4月13日出発のコースを申し込むことにしました。ベネチアから出航して,イタリア南部,ギリシア,クロアチアの世界遺産を巡ってベネチアに戻ってくるコースです。

"憧れのエーゲ海クルーズ11日間"の料金は,¥278000〜¥518000。船室や季節によって上下します。一番安いのは,11月17日出発の窓なしの船室を選択した場合です。旅慣れていたら,窓なしの船室でも全く問題はないのですが,奥さんがいるし,ヨーロッパもクルーズも初めてなので海側のバルコニー付きの船室を選択しました。また,南欧の旅ですが,11月では寒いかもしれないので4月出発ということにしました。飛行機の席をビジネスクラスにすると,また,料金が跳ね上がります・・・涙・・・。

船上での経費や寄港地での買い物について,JTBの店舗に問い合わせると,親切に説明してくれました。

船内の費用については,基本的にクレジットカード(AMEX,VISA,MASTERのみ)決済です。クルーズ参加者に配られる船室の鍵を兼ねたカードにクレジットカードの情報が登録されるので,船内では,現金を使う必要はありません。船上のチップとして一泊一人あたり10ユーロかかるので,今回は,140ユーロ(¥20000弱)かかりました。船内の食事代は,料金の中に入っていますが,ちょっと贅沢に食事をしようという場合や,アルコール類,室内備え付けの冷蔵庫に入っているものを飲食した場合は,別途請求されます。船内の施設利用やイベント参加についても同様ですが,代金に含まれるもののみでも十分楽しめます。

寄港地での見学料や交通料金,買い物代,食事代は,ユーロで支払うかクレジットカードで決済です。トイレを使用するときには,コインが必要なのでクレジットカードは万能ではありません。クロアチアでは,EUに加盟しているのに,建前として,ユーロが使えないということになっています。クロアチアについては,後にいろいろ述べる予定です。

長旅になるので,カメラの予備バッテリーを持って行くとしても,充電は必須です。ほとんどの充電器は,115〜230V対応なので,それに加えてイタリアのコンセントに対応した変換プラグを用意しました。

クルーズ船に乗るとき,心配なのは,ドレスコードです。今回,乗船したコスタ・デリチョーザは,カジュアル船なのでドレスコードは緩かったです。念のため,五六式は,黒系のスーツ一式,奥さんは,黒のワンピースとハイヒールを持って行きました。

パスポートは,有効期限に余裕がないと旅行自体が申し込めないので注意が必要です。任意の旅行保険も,加入しておくと安心です。・・・と,なんやかやといろいろ準備が必要だったり費用がかかったりました・・・涙・・・。

出発の何日か前に,添乗員さんのM野さんから電話で挨拶があって,ツアー参加の最終確認や質問の受付がありました。よろしくお願いします。

<1日目>

関空まで行って飛行機に乗りました。出発は,23時45分なので,20時30分頃までに集合場所に行きました。M野さんの案内に従ってチケットを手に入れ,出国手続きをして飛行機に乗りました。

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航空会社は,ドバイを本拠とするエミレーツ航空(中継地のドバイまでは日航と共同運行)で飛行機は,ボーイング777-300でした。

飛行機は,まず,ドバイに到着,そこから乗り換えてベネチア(マルコ・ポーロ)空港に向かいます。ドバイまで飛行時間が約10時間,乗り換えに約4時間,ベネチアまでが約6時間です。時差があるし,イタリアでは夏時間を採用しているので時刻だけ見ると訳が分かりません。

機内では,2つのフライトで計3回食事が出るし,出発が深夜だったのですぐ寝てしまうし,前の座席の後ろ側にモニターがあって飛行情報や映画が見られたり,音楽を聴いたりゲーム(テトリスやオセロやカードゲームなど)ができたりするので退屈することはありませんでした。機内食は,パンにクラッーカーに,メインにサラダ,デザートも付いて必要十分。ハラルなので豚肉はNGです。ジュースやコーヒーのサービスがあるし,それでも空腹な人には,カップ麺(噂によると微妙な味らしいです。)のサービスまであります。アルコール類や炭酸飲料も貰えますが,一番おいしかったのは,食事に付いていたミネラルウォーターだったりします。

ドバイ空港では,飛行機から降りた後,乗り継ぎ用のゲートまで行くバスに乗りました。ドバイからどこに向かうかは,てんでバラバラなので誤って違うバスに乗ると,いくら乗り換え時間が4時間あるといってもゲートに辿り着けなければ大変です。係員の人に「To BENEZIA!!」とアピールして,案内してもらって,なんとか,同じツアーの人と合流し,ベネチア行きの飛行機に乗りました。

つづく!
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2018年04月11日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-027

全体塗装に入りました。

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タミヤアクリルのレッドブラウン+つや消し黒で作った影色を全体に塗ります。

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タミヤアクリルのデッキタンでドライブラシします。ここは,白っぽい茶系の色であれば何でもよかったので,たまたま手近にあったデッキタンを使いました。この色は,薄めると黄色が強く出てくるのが意外でした。

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タミヤアクリルのレッドブラウンを溶剤で薄めたものでウォッシングしました。この過程で落ち着いた感じになります。この後は,色味の調整のため,更にウォッシングしたりドライブラシをかけたりします。

全体塗装が終わったら,爪の塗装をしたり,角の色を調整したり,瞳を書き入れたりします。

角のぎざぎざ模様?

そんなものあったっけ?

生物には個体差があるしぃ・・・。

きっと,この子は,ウ〇トラマンに殺られた子とは別の個体だよぉ〜。
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2018年04月09日

花便り TNG-007


SHINAI TREK TamaNo challenGe

玉野,そこは最後のフロンティア。これは,定年に達したあるおっさんが,年寄りの冷や水にもかかわらず,21世紀において任務を続行し,未知の 世界を探索して,人類未踏の玉野を勇敢に逍遥した物語で ある。

お花見の時期は過ぎましたが,春の花はまだあちこちで咲き誇っています。

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ベニカナメモチ(バラ科)

花ではありませんが,真っ赤な芽生えが美しい庭木です。

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レンギョウ(モクセイ科)

黄色くて小さい花がたくさん枝に付いています。、半つる性の枝が地面に接触すると,そこからも根を出し新しい株ができるという・・・。

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ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)

近寄るとよい香りが漂ってきます。花弁のように見える部分は萼(がく)が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではないそうです。

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ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)

繁殖力が旺盛であちこちで野生化しています。永いこと名前が分からなかったけれど,先日,亀島山に行ったとき,公園の掲示物に乗っていました。

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ノバラ(バラ科)

野薔薇です。八重でなくても美しいものです。

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フサアカシア(マメ科)

ミモザは,通称。マメ科の中でもネムノキに近い植物です。20数年前(1996年。そのときには,王子が岳から玉野市中の山に火が燃え広がりました。)に玉野市で山火事があって,そのときの焼け跡を中心に急速に分布を広げています。花粉症の人にとっては怨敵とも言われていますが,本人はそんなことになっているとは知らないだろうなぁ・・・。

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ツツジ(ツツジ科)

ツツジも玉野市にはたくさん生えていて,市の花は,ツツジとなっています。これも,過去の山火事の後に広がっていったものらしいです。
posted by 五六式 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域振興

2018年04月05日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-026

ゴモラの表面処理が終わったので,サーフェイサーがけの前にマスキングをしておきます。

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目と角と口の周りをマスキングテープで覆いました。

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サーフェイサーがけが終わった後,左右の角にタミヤの島風用カラーをスプレーしておきます。

体表の大部分は,アクリルカラーで塗装するので,ラッカー系の島風用カラーを塗ったところが多少汚れてもアクリルカラー用溶剤で拭けば簡単にリカバリーできます。

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腹部のとげとげの下塗りにタミヤのラッカー系のつや消し黒を筆塗りしました。新しく発売されたタミヤのラッカー系を使うのは初めてでしたが,塗料の伸びがいいし,むらになりにくいし,とても使い心地がよかったです。他の色についてもいろいろ試してみたいと感じました。

黒を塗った後,マスキングテープを剥がして吹きこぼれたところやマスキングしきれなかったところをリタッチしました。・・・これはこれで,なかなかいいじゃん。後,爪を塗って瞳を書き込んだら2Pカラーバージョンとして完成とか・・・。←いけません。

次は,本体の下塗りをして,全体にドライブラシをかけます。

・・・でも,最難関は,ゴモラの角の塗装なんだよなぁ・・・。
posted by 五六式 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年04月03日

常山でお花見 TNG-006


SHINAI TREK TamaNo challenGe

玉野,そこは最後のフロンティア。これは,定年に達したあるおっさんが,年寄りの冷や水にもかかわらず,21世紀において任務を続行し,未知の 世界を探索して,人類未踏の玉野を勇敢に逍遥した物語で ある。

お花見の名所として地元では有名な常山まで歩いて行きました。起点は,三井生協庄内店,往復約10kmほどです。

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鴨川沿いに国道30号線や秀天橋がある東に進みます。

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自転車道を歩くと,ほん・・・・・っ・・・・・とうに何もありません。(いいえ,途中に鯛焼き屋さんがあります。)

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普段,車で走っているときに目に付いていたお寺に寄ってみます。

臨済宗の富岳山久昌寺です。本尊は,釈迦如来で戦国時代以前の創建とされ,約五百年の歴史があるそうです。

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十二支になぞらえた12体の達磨大師の石像があります。多くの人の頭の中にある張り子の達磨さんに似た像は,そのうちの1体しかありません。

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旧道(倉敷に続く)を歩くと常山の登り口に着きました。ここから直登して友林堂から公園まで行くもよし,自動車用の登山口から登るもよし。

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自動車用の登山口にもサクラの木があります。

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数百mで桜並木が見えます。現在は,桜並木が途切れたところから先は,自動車での通行ができなくなっています。

何年か前,母親と車で登ったとき,この先でデイケアセンターの車が脱輪していてみんなで持ち上げたことがありましたっけ。

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斜面にサクラが植えられているので広場から間近にサクラの枝振りを鑑賞することができます。

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帰りに,地元にいると,案外利用することがないので敢えて,JR宇野線常山駅に寄りました。

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岡山に向かって,ここからしばらく線路がまっすぐ北に向かいます。児島湖の干拓以前は海岸線沿いだったところに宇野線が敷かれていて,写真の右側は、海だったと言うことです。

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国道30号線まで戻って秀天橋まで帰ってきました。

もともとは,土橋だったとのことで,石橋になったのは,江戸時代中期。当時,岡山藩の領内で一番長い石橋だったとのことです。

ここから,30分ほど歩くと,起点の三井生協庄内店まで帰れます。特売の紅茶ソーダ(¥76)を買って今日の探索は終了です。
posted by 五六式 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域振興

2018年04月01日

倉敷市連島 亀島山でお花見

義弟の案内で倉敷市の亀島山花と緑の丘公園にお花見に行ってきました。駐車場は広くないので,10台ほどしか駐車できません。平日に行くのがおすすめです。

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サクラが満開です。平和な眺めですが,第二次世界大戦中,この地下には戦闘機製造のための地下工場があったそうです。

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水島の工場群をぐるりと見渡せます。亀島山の全周のほとんどが工場で取り囲まれてます。

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コデマリも咲いていました。他にもチューリップやツルニチニチソウ,ポピーなど様々な花を見ることができました。

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娘の持ってきたねんどろいど 小夜左文字君も撮してみました。

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おまけ 前日,玉野市の玉原親水公園で撮影した夜桜です。カメラの感度を上げ,露出補正はマイナスに,色味は,フォトレタッチソフトで補正しました。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2018年03月31日

1年経ちました。

退職して1年経ちました。

毎日,平均10kmほど歩いて減量に取り組んでいます。月間のノルマは,大体,600000歩,消費熱量30000kcal,脂肪燃焼量4000gといったところです。この4ヶ月で5kg体重が減りました。当面の目標は,年内にあと8〜9kgなのだけれど,梅雨になると歩けない日が増えるし,そろそろ気温が上がって虫が出てくるようになるし,喉も渇きやすくなるし,戦いはますます厳しくなってくるのかな・・・。

月に1回,高松でする仕事が終了しました。これで大分,気が軽くなりました。この仕事に関連して毎月,12時間ほど費やしていたので模型を作る時間が増えるかな?本来は,海洋堂のゴモラが年度内に完成してないといけなかったのですが,焦ってつまらないミスをしてキットをだめにするよりはましでしょう。

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最近,シェクターのエレクトリックギターAR-06Pが絶好調です。ネックがガンガン鳴っています。でも,調子に乗って机の角にぶつけてしまいました。

本日をもって定年を迎える友人がいくらかいます。その中で,非常勤であったり,定年延長であったりでまだまだ働く人が少なからずいます。みんなで遊ぶには,まだまだ時間がかかるのだなぁ・・・。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | info

2018年03月30日

日産 ラシーン 1994〜2000 QC-044

TVアニメ"ゆるキャン△"完結&再放送決定記念!!

主人公,各務原なでしこのお姉さんの車,ラシーンを採り上げます。劇中では,お姉さんがラシーンでなでしこをキャンプ場まで送り迎えするシーンが何回か見られます。

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<実車について>

7代目(B13型系)サニーの4WDシャシをベースに開発したコンパクトクロスオーバーSUV車。角張った厳ついデザインのフルタイム4WD車ではあるが,走破性能は重視されていない(FF2WDでもよかったのでは?)。とは言え,その独特な外見や日常の使用に適した扱いやすさから今なお愛着を持って所有しているオーナーも多い。

Rasheen

うちの娘の友達の家の自家用車がラシーンだったことがありました。今でも時々見かけますね。

Rasheen

<プラモ>

今のところ,スケールモデルはリリースされていないようです。アオシマからディフォルメモデルが出たことがあるようですが・・・。そのうちにハセガワかアオシマがやってくれると思います。

1/43のミニカーなら,現在でも入手が可能です。
posted by 五六式 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧車

2018年03月29日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-025

前回から,更に気泡を200個ほど埋めて口内の塗装を行いました。

最初に,口の中全体をスプレーのキャラクターホワイトで塗装します。

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次に,歯を残してその他の部分をタミヤのアクリルカラーのクリアーレッドを筆塗りします。どうしても歯のあちこちにクリアーレッドが付きますが,後からアクリルカラーの溶剤で溶かして除くことができます。はじめに塗装したキャラクターホワイトは,ラッカー系なのでアクリルカラーの溶剤の影響は受けません。

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クリアーレッドが乾燥したら,そこへ,もう一度,キャラクターホワイトをスプレーします。クリアーレッドを塗ったところは,ピンク色に変わっていくので,ちょうどよい具合になったらスプレーするのをやめます。その後、念のためにラッカー系のクリアーをスプレーしておきます。他の部分は,アクリル系で塗装していくのでそれが少々はみ出てもアクリルカラーの溶剤で修正することができます。

これで,頭部に顎をつけ,それを胴体に接着することができます。この後、角や目,口などをマスキングして保護した後,それぞれの部品のつなぎ目をプラパテで埋めて行きます。

つなぎ目の処理と全体のサーフェイサーがけが終わったら,下塗りに進みます。

・・・でも,最難関は,ゴモラの角の塗装なんだよなぁ・・・。
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年03月21日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ゴモラとか・・・ MD-024

ゴモラは,ぼちぼち進んでいます。

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現在,部品のつなぎ目を消したり,キットの表面に多数見られる気泡を処理したりしています。つなぎ目の大きなギャップは,無くなり,気泡を100個ほど埋めた後,サーフェイサーをかけました。

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左が腹部のざらざらしたところのクローズアップ(実寸で約3cm四方)です。気泡を100個埋めても,焼け石に水です。後,100個ほど埋めて様子を見て,必要なら,もう100個埋めます。それ以上は,必要なモールドまで埋まってしまうので気になっても放置することにします。

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エディオン倉敷店に行ったときに工具や資材を買い足しました。ラッカー系のタミヤカラーの新色を買いたかったのですが,18日の時点で,まだ入荷していませんでした。代わりに購入したのがこの4点です。

ファインモールド ご機嫌クリーナー
離型剤落としです。離型剤がきついときや,長いこと中性洗剤につけておけばOKだけれど,急いで製作に取りかかりたいときに便利です。

タミヤ エッチングソー
筋彫りの復活のために導入しました。筋彫りに関しては,なかなか自分に合ったものが無くて(←練習しろョ)困っています。

タミヤ クラフトナイフ
ホルダーがエッチングソーに対応しているというので・・・。

ハズキルーペ・ラージ
これは,エディオン玉野店で購入。地元のお店を大事にせねば・・・。

細かい細工に便利。ただし,これをかけていると,TVは,さっぱり見えません。ながらモデリングは,もはや,夢のまた夢。

「弘法は,筆を選ばず。」と言いますが,五六式は後がないので道具に頼ることにしました。
posted by 五六式 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2018年03月17日

さらば,高松

本日をもって,高松市でのお仕事の全てが終了しました。

定年後,約1年が経ち,やっと,ボランティアで引き受けていたお仕事の任期が終わりました。

もう,フェリーの出航時刻を気にするとか,悪天候による欠航を気にするとかいうこともなくなったわけです。

本日のお仕事の前後に,お世話になった方々のところにご挨拶をして回りました。

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高松市内を巡るため,2018年になって導入した探査船"VOYAGER"を持ち込みました。

"VOYAGER"は,折りたたんで輪行することが可能なため,今後も高松市で親戚巡りをしたり,うどん屋さんに行ったりするときに活躍することが期待されています。

正家
お昼ご飯は,務めていたときによく行っていた正家さん(高松市中新町1−35)でいただきました。この日のために温存していたスタンプカードを使って,これだけのものが,¥240とは・・・。←五六式は,鬼じゃ!!

正家さんに初めて食べに行ったのは,何年も前のこと。田町の商店街に案内板が置いてあったのを見かけて,気にはなっていたのですが,すぐ近くには,名店と言われる店もたくさんあってなかなか寄るチャンスがありませんでした。正家さんで最初に食べたのは,ざるうどん(2玉)でしたが,そのときは,正直,「これで2玉食べるのは厳しいな。」と思っていました。しかし,会計の時にもらったスタンプカードにつられて(現在は,廃止。)二度三度と足を運ぶうちに(某有名店のように長いこと並ばないでもすむのも大きかった。)麺もつゆもまるで目に見えるがごとくどんどんよくなってくるではありませんか。

現在では,ぶっかけも,釜揚げも,ざるも,かけも,天ぷらも,何を食べてもおいしいと自信を持っておすすめできるうどん屋さんに進化しました。これからも,私用で高松に行ったときは,必ず寄りたいと思います。

最後に,ギターリペアの中村さんに寄ると,何だか人だかりがしていました。全くの偶然でしたが,移転7周年のイベントの最中だったのです。ご主人にご挨拶をして一曲聴いて・・・としているうちにフェリーの出航時間が近づいてきました。名残惜しかったですが,"VOYAGER"の収納に若干時間がかかるので早めにお暇することにしました。

次回、高松に行くのは,お盆のお墓参りと9月の高松ニッパーズさんの展示会ぐらいになると思います。それまで皆さんお元気で!!
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月11日

玉仙岩(ぎょくせんいわ)にアタック!! TNG-005


SHINAI TREK TamaNo challenGe

玉野,そこは最後のフロンティア。これは,定年に達したあるおっさんが,年寄りの冷や水にもかかわらず,21世紀において任務を続行し,未知の 世界を探索して,人類未踏の玉野を勇敢に逍遥した物語で ある。

(今回は,1月に取材した内容です。)

玉野市玉の商店街からふらふらと旧道(旧国道430号線)を宇野方面に向かって歩いていたら,玉野市シーバスの【藤井バス停】のそばでこんな立て札を見つけました。これは,宇野の藤井地区の住民でつくる有志団体『里山★玉仙岩』が設置したもので,同団体は,地元宇野の里山を守ろうと、竹林や古木の伐採をしたり,登山道の整備をしたりしているようです。

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玉仙岩ってなんじゃろと思ったのですが・・・,

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ちょっと離れたジョギングコース(TNG-004を参照)から見ると,よく分かります。中腹の岩に何やら彫り込んでいるのですが,この岩に彫り込まれた文字が「玉仙」なのですね。昔の仕事ですから,縦書きと同じく右から読むので,実際には「仙玉」となっていますが・・・。

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立て札に従ってぽてぽて歩いて行くと・・・。

入り口は,イノシシよけのために閉じられています。扉は簡単に開きますが,通った後は,閉めておきましょう。玉野市では,至る処にこういったゲートが設けられており,その先は,奴らの領域となっています。真昼に行動するとか,食べ物を持ち込まないとか,鈴を持って行くとか,イノシシ対策を十分に行ってください。春から夏にかけて,子どもを連れた母親イノシシは,特に危険です。この時期の登山を控えることをおすすめします。

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登山道は,ロープを張っているので比較的分かり易いです。

登り口から八本石柱→ツツジ広場→玉仙岩→山頂というコースです。ツツジ広場までは,中級,それ以降は,上級と説明されていますが,そこまではきつくないです。おそらく,まるっきり山歩きをしたことがない人基準なのでしょう。そういう人が舐めてかかると,怪我をしたり遭難したりしますから。慣れた人なら,初級かな。

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八本石柱に着きました。大正時代には,建物があったようです。

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玉仙岩です。この岩の前は,ちょっとした広場になっています。ここからすぐに岩に触れるところまでいけます。

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山頂からの眺めです。玉仙岩から道が急になったり,滑りやすくなったりしていますが,三点支持をこころがければ何のこともありません。逆に舐めてかかって跳んだり,荷物のために片手が塞がっていたりすると思わぬ怪我をします。

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雪が降ってきました。この先も探査したかったのですが,早々に立ち去ることにしました。

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さらば,玉仙岩。屋根越しにその姿を見ることができます。
posted by 五六式 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域振興

2018年03月04日

AIRFIX 1/72 McDONNELL DOUGLAS PHANTOM FG.1 おすすめ度☆☆☆☆★

昨年,リリースされることを知って待つこと暫し,ブリティッシュ・ファントムの本場からのキットがようやく届きました。

<実機について>
イギリス海軍の空母搭載機として計画されながら開発中止となった超音速V/STOL機ホーカーP1154の代替機として,マクダネル・ダグラス社のF-4JファントムIIをイギリス向けに改修した機体。エンジンをロールス・ロイス製のスペイに換装し,出力と航続性能の向上を図り,アメリカの空母より狭いイギリスの空母に適応させるために,機首が折りたためるようにして格納庫への収容を容易にし,主脚が40インチ(約1m)伸びて離陸時に迎角を大きくし,より短距離で発艦できるようにするなど,各部に改良を加えている。

このイギリス海軍向けのファントムIIは,F-4K(Jの次,また,KINGDOM=英国のK)となり,イギリスでは,それをPHANTOM FG.1と呼称した(Fは,戦闘。Gは,地上攻撃を意味する。)。ファントム FG.1は,1970年より,DHシービクセンの後継機として空母アークロイヤルで運用され,1978年にアークロイヤルの用途廃止に伴い,イギリス空軍に移管された。

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ハセガワやフジミの1/72スケールのファントムのキットの箱より大きい箱の中に入っています。デカールは,3種類でそのうちの一つは,よく知られている機番007でΩのマークがついた機体のもの。

<キットについて>
スペイエンジン搭載機の最新キットです。年内には(ホントかな?),空軍型のFGR.2のキットも出るようです。駐機中,発艦直前,飛行中の三つの状態の中から一つを選択して組み立てられるようになっています。

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写真では伝わりにくいですが,この部品がエロい(貶してはいません。褒めています。)です。AIRFIX,どうしたんだ?!

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主要な部位を組んでみました。水平(下反角がついていますが)尾翼の後縁が片方,わずかに欠けていました。2個買ったうちのもう1個のキットは,きちんとしていたのでたまたまでしょう。サンドペーパーですぐには気づかないようならしたのですが,指でなぞると分かっちゃうんです。人間て怖い。この水平尾翼は,発艦時と飛行中で角度を選べるようになっています。

複雑な形状の胴体を再現したり,吸気口のダクトを再現したりするためにたくさんの部品に分割されています。組みにくくはないのですが,精度がいまいち・・・。機体と主翼を取り付けるときには,機体の方を少し広げてやらないと隙間ができます。

写真に撮っていませんが,コクピット内もよくできています。エッチングパーツがなくても満足する仕上がりが期待できるでしょう。

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キャノピーは,ぴったり合います。

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垂直尾翼は,2種類入っています。外翼も2種類(通常とスラット展開)選択できます。この外翼の取り付けの精度がよくありませんが,取り付け用のダボを削ると解決します。また,武装は,スパロー,サイドワインダー,通常爆弾,マトラ・ロケット弾ポッドと,てんこ盛りです。

仕上がりをいろいろ選べ,部品の構成にも工夫があるよいキットだけれども,精度を出すためには,一人一人の工夫が必要かな・・・という感じです。
posted by 五六式 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS