2017年09月08日

第 68 回 岡 山 県 美 術 展 覧 会

友人のA葉氏(8月にアムスで展覧会をした人)が第 68 回岡 山 県 美 術 展 覧 会に洋画の部で入選したというので県立美術館まで見に行って来ました。今年の洋画の部の応募は,460名あまりで入選は200名ちょっと。5〜6割は,落選したということになりますね。

会場を一周して,友人の名前を探したのですが,見逃してしまったのか,作品が見つかりません。そこで,会場にあった入選者名簿で作品名を調べて,それと普段の彼の作風を頼りに探して見ました。

あった・・・。ありましたよ。角のところに大山を描いた大きな絵が・・・。油絵が大多数の中で大胆にも透明水彩だよ・・・汗・・・。試みに他にも水彩画がないか探してみると・・・やっぱり少ないわ・・・(ボールペンで描いたと思われる作品もありました)。

油彩で風景を描くと,どんより曇ったような絵になることがありますが,透明水彩で一発で色が決まったらそのようになることはありません。すごいぞ!!A葉氏!!

洋画を一通り見終わった後,岡山県天神山文化プラザで書道の部と日本画の部も観ました。

書道は・・・さっぱり読めません。考えるな!!感じるんだ!! 

日本画の部は,水墨画ばかりかなと思っていたら,さにあらず。こちらの方が洋画の部よりもハイカラな感じでした。日本画って渋すぎるなどという先入観にとらわれてはいけません。題材もホワイトライオンの子とか,エレキベースを持った少年とか,若々しい題材の作品がたくさん見られました。

会期は,10日までですが,これから観に行く人がいるなら,是非,日本画の部を見逃さないように!!
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2017年09月02日

第13回高松ニッパーズ展示会

今年も,高松市のサンポートで高松ニッパーズの模型展示会がありました(9月3日の16:30まで)。

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今年のテーマは,「50年前」サブテーマは,「重巡洋艦」です。

50年前といえば・・・明治100年とか,"ウルトラセブン"の本放送があったとか,タミヤのミニジェットシリーズが発売されたとか,五六式が大病を患って死にかけたとか,色々ありましたョ・・・。

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50年ぐらい前のプラモデルや模型誌がたくさん展示されていました。

あの頃は,日模もトップメーカーだったなぁ・・・遠い目・・・。

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タスクフォースの707Jr。

イマイ版のオリジナルの型は,バンダイに引き取られた時に707関係だけ廃棄されたようです。タスクフォース版は,製品から新たに型を起こしているらしいです。

この小型潜水艇で海中でも目視で索敵ができる・・・いや,海中って視界が悪いので無理でしょ・・・。

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童友社 1/20 日産チェリークーペ(オリジナルはヤマダ)

うちにもあります。ボディを塗装したら,フロントグリルがはまらなくなって放置されています。1/24と表記されていますが,ちょっと大きくて実質1/20くらいです。このころの車ってリアウィンドゥにルーバー状の日よけをつけるのが流行っていたんだよね。

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(おそらく)タミヤ 1/24 カルマンギア

すごくかっこいいのですが,中身はフォルクスワーゲンです。ハワイの某◯ムちゃんが乗っていたとか聞きましたが・・・。このごろの国産車は,メタリックカラーやパールカラーのものばかりですが,パステルカラーの車もなかなか良いではないですか!!

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クレジットが無かったので不明 1/24 ミニ

日通カラーをちょっと白っぽくした感じの黄色が五六式の目を引きました。なんだか,金運がよくなりそう・・・。

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NON SCALE ハセガワ F-86F セイバー(ブルー インパルス)

53年前の東京オリンピックの開会式の時,スモークで上空に五輪を描いたというあの伝説のシーンの再現です。競技のことは,東洋の魔女とヘーシンク選手とアベベ選手のことしか覚えていないけれど,ブルーインパルスの絶技(TVは白黒だったけれど,後から映画でカラーで見た。)のことは強く印象に残っています。

50年前でセイバーと言えば,この人。決して◯ー◯ー王とかその娘(男だと言い張っている)のことではありません。

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バンダイ(イマイ) 1/72 YS11

当時,滑走路の短い高松空港にはジェット機がやって来ませんでした。やって来るのは,YS11かフォッカーF-27だけでした。

ANAのモヒカン塗装は,1969年からだそうです。それまでの旅客機は,側面の窓のところにストライプが描かれているだけのものが多かった中で,上の方にもう一本ストライプが入っているという・・・これには衝撃を受けました。

イマイの金型を引き継いだバンダイさんが滅多に再販しないので義理立てすることもないでしょう。ハセガワさん,二式大艇の売り上げはいかがですか?宗谷や零戦でたかぶるのもいいですが,そろそろ・・・。

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NON SCALE フルスクラッチ F-104

航空自衛隊初の超音速ジェット戦闘機F-104Jは,三菱重工でライセンス生産されました。その独特なフォルムから鉛筆とあだ名されたF-104。三菱製なので三菱鉛筆というわけです。

日本では,迎撃に使われましたが,西ドイツ空軍やカナダ空軍では低空侵攻(核攻撃)に使われました。

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FINE MOLDS 1/35 61式中戦車

戦後初の国産戦車。74式が出るまでは主力戦車として頑張りました。イベントで高松市の中央公園に来ていた実車を見たことがあります。

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カジカ 1/700 金剛

噂の超精密キット。初めて見ました!!

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1/34 プジョープジョー 308C

メーカーのサイトからダウンロードできるペーパークラフトです。ちょっと見,プラキットみたいに見えますが,ペーパークラフトです。組み立てはちょっと(いっぱい?)難しいそうです。

写真にはありませんが,ハセガワの新キット1/24BMW2002の完成品が早くも展示されていました。

今年は,飛行機が少なくてちょっと寂しかったです。来年に期待!!
posted by 五六式 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2017年09月01日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ベムスターとか・・・ MD-012

だいたい部品の加工が終わったので,3体とも形にしてサーフェイサーを吹きました。

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ベムスターは,延々と気泡を処理しています。

ベムラーは,口の中の塗装をしないと上顎を接着できません。その後,部品のつなぎ目を処理して下塗りに移ります。

テレスドンは,下顎の方に虫歯を発見。治療後,口の中を塗装します。

・・・と,ここまで来てつまらないミスが多発しました。根を詰めるとろくなことがありません。リフレッシュのため,1週間ほど放置することにしました。←はたして,1週間で済むのかな?
posted by 五六式 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2017年08月25日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ベムスターとか・・・ MD-011

お湯通しをしたら,格段に組みやすくなったのでパカパカ瞬間接着剤で組んでみました。

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胴体の接合部は,曲者。自然に見えるようになるまで地道に処理を繰り返します。

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口が開いていないので,口内を塗装するとか,後から顎を取り付けて接合部を処理するとかいった面倒な作業が要りません♡

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尻尾は接合部の処理などで力がかかりやすいので両面テープで仮付けしただけです。もう少し作業が進んでから取り付けて接合部を処理します。

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テレスドンは,ここまで進んでいます。胴体の接合部をきちんと処理しておかないと手足の取り付けまで進めません。先に手足をつけると手が届かないところができそうなので日数がかかっても手足は後回しにします。上顎の内側の整形も面倒でくじけそう・・・。背中のトゲがなくなりかけて泣きそうになりました。(エポキシパテでちょろっとひねるだけで作れるんですけれどね。)

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ベムラーは,ここまで進んでいます。左右の手は,寸足らずで腕との接合部に段差ができます。右手で問題に気づいたので左手では裏技(バリを切り離さず腕に合わせて整形)を使って修正してあります。右手も,その応用(バリを挟んで同様に整形)で修正しました。頭部に付く二つのトサカは,芋付けで,しかも,接合部の形がちっとも合っていません。どないしよ・・・。

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一応,サーフェイサーを吹き付けました。一見,ましなようで全然よろしくありません。出来のいい完成品が溢れる中で敢えてキットを作る以上,大量生産品を凌ぐ丁寧な作りができるかどうかが作品の存在意義を左右します。というわけで,これから延々,接合部の処理と表面の気泡跡の処理をしていきます。
posted by 五六式 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2017年08月24日

ただいま進行中 海洋堂 1/350 ベムスターとか・・・ MD-010

倉庫に眠っていた海洋堂のソフビキットを掘り出してきて,表面の油分を抜くために数ヶ月ほど中性洗剤液に漬けて放置していたのですが,いい加減にしないといつまでも水に漬かったままになると思って作業を進めることにしました。

キットは,海洋堂がレジンキットをソフトビニールキットに置き換えて廉価(¥3500だったのが¥1940に!!)で発売していたころのもので(テレスドンのキットの箱に1992年の表記がありました。)レジンキットより安い,軽い,組み立てやすい,気泡が少ない(あくまでも少ないだけで皆無ではない)とモデラーにとってはありがたいものでした。

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歯ブラシでゴシゴシこすった後,水洗いをしました。その後,バリを切り取って整形しました。

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1/350 ベムスター(帰ってきたウルトラマン) 原型 外川 祐 部品点数 9

スペシウム光線さえ吸収し,帰ってきたウルトラマンをタコ殴りした強力な宇宙大怪獣です。

部品点数が一番少なく,楽勝,と思いきや,大変な難関が・・・。

部品の左右を取り違えないように,組んだ後見えなくなるところに「L」「R」と名前ペンで印をつけています。

他のキットは,組み立て説明書に原型師の名前が書いてあったのにこのキットには「外川 祐」のクレジットがありませんでした。外川 祐さんは,初期の海洋堂を支えた作家の一人だったのに何があったのでしょうか?現在は,京都で活躍中とのことです。

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1/350 テレスドン(ウルトラマン) 原型 原 詠人 部品点数 14
尻尾は,仮に差し込んでいます。背中のトゲが写っていない・・・。

地底人の地上侵略の尖兵として送り込まれた地底怪獣。凶暴な面構えだけれどお目目は,フランス人形のような碧眼。

可動部が二ヶ所設定されていますが,オミットしてしまう予定です。

前に記事にした1/250ガメラと同じ原型師さんの作です。

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1/350 ベムラー(ウルトラマン) 原型 原 詠人 部品点数 14

ウルトラマン第一話に登場。凶悪そうな外見だけれども,ウルトラマンに追われていたということは,もしかすると,知的レベルは同等なのかも・・・(その割に戦い方が野蛮)。

分割が多い分,接合部の処理が大変。造形そのものは,現在の目で見ても秀逸。傑作ではないかと思います。

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ベムスターは,本体が二分割されていますが,部品の変形のため,さっぱり合いません。散々調整してみたのですが,やっぱりあきまへん。「スペーサー入れようかなぁ。」「でも,調整が微妙だしぃ。」「後でスペーサーが外れて,模型の中でカラカラいっても治せんし・・・。」などと悩んでいましたが,ダメ元でお湯で温めることにしました。

すると、あっけないほど部品の合いが改善しました。お湯でゆがくのは,ソフビキットの製作の基本中の基本。基本は、大事ですね・・・遠い目・・・。なべに放り込んでお湯を沸騰させてぐらぐら煮込む・・・みたいなことを書いてある本もありましたが,そこまで温めなくてもOKです。江戸っ子爺さんが意地を張ってかろうじて浸かっている程度の温度でも効果があります。ただ,お湯は,冷めていくので80℃くらいのを用意するとか,多めにお湯を用意するとかマージンを稼いでおく必要はあると思います。また,言わずもがなではありますが,くれぐれも火傷をすることがないよう,ご注意ください。

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念のため,他のキットも湯通ししておきました。
posted by 五六式 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | もでりんぐ

2017年08月22日

モスラぁ〜やっ,モスラぁ〜♪ ST-020

「蝶と蛾だったらどっちが好き?」と質問されたら,ほとんどの方が蝶を選ぶと思います。蝶みたいに綺麗な色をしているものは少なく,やたらでかいのがいて不気味だし,幼虫は毛虫だし,中には,毒を持ってるのがいて触っただけで痒くなったり痛くなったり・・・しかし,今回,五六式は,ちょっと蛾の方に味方してしまいます。

<ケース その1>

mother
「なんなら,これは?小汚い蛾じゃねーの?」・・・と思う方が大半でしょう。う〜ん,確かに小汚いわな・・・木の幹の色に似せている保護色だから仕方ないんだけれど・・・。注目して欲しいのは,左の羽の先です。角に合わせて曲げているのがお分かりでしょうか?何とも涙ぐましい努力ではありませんか!!

mother
で,角度を変えて撮影したのがこの写真です。あんなに頑張っているのに丸見え・・・あほです。でも,だからこそ,愛らしい・・・。この人は,このまま5時間ぐらいそこでじっとしていました。

<ケース その2>

mother
玄関に紛れ込んできた蛾です。(←説明はいらんと思うが・・・。)取っ手のところに取り付いていて普通なら「ぎゃぁぁ〜!!こんなところに蛾がっ!!」と叫ぶお兄さんとか「気味悪い!!殺して!!殺して!!」と叫ぶお姉さんがいたりしますが,(←偏見に基づく性差別?・・・いいえ,実際に見聞きした事例です。)・・・。

mother
ちょっと窓ガラスの方に移るとこんな具合です。何とも優蛾・・・もとい,優雅な姿ではありませんか。蝶が綺麗なのは羽だけ。胴体や顔は蛾の方がよほど美しいものです。写真を撮影した後,ドアを開けてちょっと扇いでやると,お外に出てくれました。

蛾を見かけたら,パニクって「ぎゃぁぁ〜!!こんなところに蛾がっ!!」とか「気味悪い!!殺して!!殺して!!」とか言わずに見逃してあげてください。夜間でも,部屋の明かりを消したら勝手に出て行きますから。(夜は,明かりのある方に行きます。)それに,時々,モスラが人類を救ってくれたりするしね♪
posted by 五六式 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | へんなもの

2017年08月15日

マツダ キャロル 初代 1962〜1970 QC-040

前回に引き続き,マツダネタで初代キャロルです。

carol
昭和のものを展示している施設なんかでよく見かけます(写真は,愛媛県大洲市ポコペン横丁)が,実動している子を見たのは何十年ぶりでしょうか・・・。

carol
リアエンジン車なので前のボンネットが開いているけれど,エンジンは見えません。そこは,トランクになっています。

<実車について>

東洋工業(現マツダ)が製造販売したRR方式(初代フォルクスワーゲンと同じ)の軽自動車。量産軽自動車として初めて4ドア仕様車を設定したこと,360ccの小排気量ながら,水冷 4ストローク 直列4(!!)気筒 OHVアルミシリンダーエンジンを搭載したこと,リアウインドウ部のデザインをガラスを垂直に立てた「クリフカット」(ワカメちゃんの髪型みたい)としたこと,ボディをセミモノコック構造としたことなど技術的な特徴が多い。また,後には,600ccエンジンを搭載したキャロル600も発売された。

1970年の製造終了より長らくキャロルという名称の自動車は製造販売されなかった(1972〜1976年発売のシャンテが後継車)が,1989年よりスズキアルトのコンポーネントを流用し,マツダ独自のデザインを施した2代目キャロルが発売された。しかし,3代目以降は,スズキアルトのOEM供給車となり現在に至っている。

carol
リアエンジン車なので後部に排熱のためのグリルがあります。初代ポルシェ911と同じですね。現役当時は,ダサいデザインだと思っていましたが,今では,現行のほとんどの自動車より473万倍かっこいいと思えるから不思議ですね。

<プラモ>

旧LSの1/32スケールキットがマイクロエース(アリイ)から出ています。

ハセガワが,1/24でスバル360やN360やジムニーを出しているので,いつの日か,キャロルも出してくれるかもしれません。
posted by 五六式 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧車

2017年08月14日

ソイジャーキー ブラックペッパー味 FD-064・お

先日,奥さんと生協で買い物をしていたら,どこかで見たことがあるような・・・

sj
大豆を使ったお肉のようなおつまみで黒胡椒味・・・しかし,これは,地元岡山のカバヤの製品。娘に「またネタで変なものを買って。」とバカにされつつも自腹を切って買ってきました。

sj
八角を使っていないし,地元の製品なので完全に日本人向けの味です。黒胡椒を使っているけれど,スパイシー過ぎることもありません。どちらかというと,ビーフジャーキーというよりはサラミソーセージに近いかな?脂質を抑えているのでお肉をパカパカ食べちゃぁいけない人には良いかもしれません。

岡山は,カバヤの地元なのにスーパーマーケットなどであまりカバヤのお菓子を見ることがありません。チョコレートプレッツェルなんて最近見たことがなく,売り場にあるのは,グリコのポッキーばかり・・・地産地消しようよ・・・あと,ペ◯ロは,いらん・・・。
posted by 五六式 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | FOODS&DRINKS

2017年08月12日

海洋堂EXPO in 岡山


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岡山駅のそばのイオンモール5Fで"海洋堂EXPO"が開催中です。会期は,8月20日までで,入場料は,大人¥1000です。ここのところの暑さでお出かけする気力がなかったのですが,娘が声をかけてくれたのできっかけができました。会場では写真撮影がOKだった(触ってはいけません)のでラッキーでした。

会場に入ってすぐのところにケンシロウと綾波レイ,女神様,三姉妹の等身大フィギュア(ホビーロビーにあったやつ?)が展示されていて記念写真を撮ることができましたが,五六式も娘もちょっと恥ずかしかったのでパス。海洋堂が街の模型屋さんだった頃の話やガレージキットの製造・販売から完成品の製造・販売に転じて現在に至るまでの歴史が分かるように展示されています。

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模型屋さんだった頃の海洋堂。懐かしいキットがたくさんあります。グンゼから発売されていたレベルの1/72スケールのファイターシリーズのお値段は,当時,¥100でしたね〜。消費税は,いらんかったし・・・。(ノートや鉛筆が¥10だったので物価は現在の10分の1とも言えます。卵を基準にすると,現在も50年前も同等になってしまいますが・・・)

若い頃に,門真市のお店に行ったことがあります(ホビーロビーができたのは,ずっと後のこと)。当時は,MHのキットが出ていた頃で,残り1個となった1/100アシュラテンプルのキットを大幅値引きで買うことができました。

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等身大よりちょっとだけ小さいシン・ゴジラ・・・昔,岡山にあった模型店M2さんに展示してあった巨大ビオ・ゴジを思い出してしまいました。それにしても,あのキットを個人で買って完成させた人はいるのでしょうか?

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これも,巨大な大魔神。この当時のガレージキットも,多数展示してありました。田熊さんとか,香川さんとか,懐かしい・・・。以前,当BLOGで取り上げた1/250ガメラもありました(バルゴン探さにゃ・・・)。海洋堂の造形物は,写真で見るよりも立体で見る方が断然いいんですよね〜。

娘:これ,親父の作ったガメラ?
親父:いや,これは,平成ガメラ。再販されたキット持っとるよ。親父の作ったのはあれ。
娘:・・・。
親父:おおっ!!マリーのアトリエ・・・これ,持っとるし・・・。
娘:・・・。
親父:おおっ!!トライガンのヴァッシュが・・・でも,うちにある浅井 真紀さんのキットの方がすごいよ・・・。
娘:・・・。
親父:MHが3つ・・・もっとたくさんキットが出てたんだけれどね・・・。
娘:・・・。

娘:親父,いい加減に作りなよ・・・。
親父:・・・。

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時代は移って,カプセルトイや食玩,リボルテックに主力商品が移行していきます。これだけ商品の種類が増えると,もはや個人の力では追いきれません。黒潮コメッコとか,不思議の国のアリスとか,WTM(World Tank Museum)とか,頑張ったのですけれどね。

展示を見たり写真を撮ったりしながら会場を2周しているうちに,奥さんとの待ち合わせの時間になっていました。

あと,物販は,もう少し頑張ってくださいね。お客さんは,展示しているものが買えるかもしれないと思っているはずです。展示しているもので現行商品があったら,なるべく物販に出して欲しいものです。
posted by 五六式 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ

2017年08月08日

BANDAI RE/100 1/100 AMX-103 HAMMA-HAMMA おすすめ度 ☆☆☆☆★

バンダイさんのRE/100シリーズのキットの紹介は2年前のディジェ以来かぁ・・・まだ色を塗っていないしなぁ・・・遠い目・・・

"ガンダムZZ"本放送の時にリリースされた1/144スケールキット以来,約30年ぶりのインジェクションキットです。

HH

<実機について>

ネオ・ジオンが開発した一般兵にも使用可能な改良サイコミュを搭載した量産型MSの試作機。全身に配されたスラスターの総数は,36基に及び,同世代の機体のほとんどを上回る高い機動性を誇る。しかし、多数のスラスターの稼働にジェネレーター出力の大半を喰われてしまうため,外付けのシールドに独立したジェネレータを搭載して武装へのエネルギー供給を担当させている。シールドという敵の攻撃に常にさらされるものにジェネレータを搭載するのは如何なものかと思うが,通常のビームサーベルでは容易に切断できない重装甲にすることで問題を解決している(しないと思う。こんな重いものを片側だけに搭載すると,重量バランスが崩れて運動性に問題が出るはず。この問題の解決のためにさらにスラスターを増設すると,ジェネレーターの出力が足りなくなって,さらにジェネレーターを増設,すると重量が増大して・・・)。
武装は,このシールドに搭載されている3連メガ粒子砲と3連装ビーム砲搭載の有線誘導アーム,ビームサーベル等。

名前からして,地上最強の親父とその息子みたいで強そうだし,Zガンダムを圧倒するほどのハイスペックな機体なんだけれど・・・「これに乗って戦争して来い!!」って言われたら嫌だなぁ・・・。

HH

<キットについて>

HH
何も考えずにニッパーでひたすらパーツを切り離します。この時点で140個ぐらい切り離しました。1/144スケールのHGならほぼ完成できるくらいの部品の数です。

何も考えずにというのは嘘で、ちょっとは考えて切り離すパーツを選んでいます。シールドのパーツは,すぐ分かるし,ゲート処理すればさっさと組んでしまえます。

赤い部品も、部品点数が少ないし,目立つのでこれもさっさと切り離してゲート処理をしておきます。

HH
このキットでは,右手と左手,右足と左足は,ほぼ共通の部品なのでぱっぱか切り離せます。

説明図を見ながら,Aの15と32を・・・などと部品を探しながら切り離して,ゲート処理をして・・・というふうに作ると恐ろしく時間がかかってしまいます。

HH
組めるだけ部品を組んで,さらに部品を切り離します。この時に、「あぁ,この部品が無かったから組めなかったわぁ。」と思った部品を優先して処理します。この時点で切り離した部品は200個あまりです。

HH
組み立てが進むように意識して部品を取ったのでかなり形になってきました。腕と足の部品がほとんど左右共通なので楽々作業が進みます。肩のスラスターも,部品を間違って組むことがないように配慮されているので,部品番号を参照しないでもパズル感覚で組むことができます。この時点で,切り離した部品は,280個あまりです。スラスターノズルは,全部で36個ありました。これらのゲート跡をひたすら処理します・・・涙・・・。

HH
残りの部品も少なくなって完成に近くなってきました。部品の総点数は330個あまり・・・ここまで組むと自重で潰れてきました。足首と肩のあたりが弱いようです。

HH
本体が完成しました。クリアピンクの部品が2個組み込まれていませんが,一度組み込むと外すのが困難なので,塗装をしたい人は,最後の最後に組み込むようにしましょう。同じ理由でシールドのジオンの国章も,そっと載せているだけにしています。

これに,腕を有線誘導している時の状態を表現するためのオプションパーツとビームサーベルが付きます。シールドは,かなり重いので左手が上がらず,全体に左肩下がりになってしまいます。実機があったとしたら、重量バランスの調整にさぞ苦労することでしょう。

ゲート跡の白濁は,爪で強くこすると少しましにはなりますが,やはり目立ちます。模型誌の記事では,よく「ゲート跡は,マーカーでタッチアップしましょう。」なんて書いてありますが,全塗装しないといかんじゃろ?

HH
スカートの部分をとってゴロンと置くだけで何だかJOJO立ちっぽいポーズに・・・。旧1/144スケールのキットと比べるとプロポーションの良さが際立っています。

・部品点数は多いものの,組み立ては簡単なので,時間をかけるのを厭わなければかっこいい範馬範馬・・・もとい,ハンマ・ハンマが手に入ります。シールドは・・・外すか,なんらかの支えをしておくか,各自工夫が必要でしょう。

・★一つは,シールドを装備すると自立しにくいところと顎の先の形の解釈。あとはすごくいいと思います。でも,「これに乗って戦争して来い!!」って言われたら嫌だなぁ・・・。
posted by 五六式 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS

2017年08月06日

友人の水彩画展に行ってきました。

友人が,昨年に引き続いて水彩画展を開いたので観に行ってきました。

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会場は,岡山市のシンフォニーホールのすぐそばの画材店"アムス岡山店"の三階で会期は8月2日から8月6日まででした。水彩画展を開いたのは,2回目で,1年間描きためた60作あまりの中から20作を選んで展示していました。これは,1週に1作以上ということで,本業があることを考えるとかなりのハイペースです。

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画材は,透明水彩絵の具で早く仕上がりますが,塗りすぎるとリカバーできないという難しさがあります。また,絵の題材は,中四国の風景で,観光地よりもごく普通の山並みや町並みを気の向くままに描いているそうです。(倉敷美観地区,倉敷市児島の下津井,高松市のサンポート近辺,大麻山,徳島の宍喰町,今治市街など)

この展覧会の"入り"ですが,1階の画材店で買い物をした人に店員さんが声をかけてくれているそうで,お客さんが1日に20人ほどきてくれているそうです。もう会期が過ぎてしまっていますが,来年も同じ時期に開催したいということでしたので興味がある人は観に行ってみてはどうでしょうか。
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2017年08月05日

素肉片 黒胡椒 FD-063・な/お

先日,うちの奥さんが友達と台湾旅行をした時にお土産として買ってきました。

smh

外国からチョコレートや焼き菓子などを個人が持って帰るのは良いのですが,果実や肉類,ソーセージなどは,検疫で引っかかってしまうそうです。で,現地の肉料理をお土産として持ち帰りたい人のためのおすすめの商品がこの"素肉片 黒胡椒"だそうです。豚肉はNGだから大豆で代用し,肉料理の味をつけています。袋に「採用非基因改造大豆」(遺伝子組み替え大豆は使用しておりません)の表記があります・・・汗・・・。

smh

食べてみると・・・噛み応えは,おつまみのスルメ(上の写真みたいに加工してあるやつ)みたいで,豚の角煮味,それに,台湾料理でよく使われている八角の香りがします。日本人にはあまり馴染みがない香りなので最初は違和感がありますが,慣れればどういうことはありません。

奥様、ご馳走様でした。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FOODS&DRINKS

2017年07月27日

某大手新聞が三連撃

某大手新聞のここ数日の記事がひどいです。  ※後日,分かったことがあったので,記事を修正しています。

かなり昔,某大手新聞が,同業(公務員)全体に一面全部を使ってひどいことを書いていたので抗議したら,支社→本社とたらい回しにされた上に鼻であしらわれたという忌まわしい過去を思い出してしまいました。本当に腹立たしい。

うちのBLOGのカラーとして政治向きのことはあまり書きたくなかったのですが,あまりにひどいので・・・。

以下,丸々引用すると著作権が何たらと言いがかりをつけられるかもしれない(知り合いがヤられました。)ので,要旨だけ・・・全文は,図書館などで探してみてください。

7月24日 8ページ「声」の投書「部活動顧問 がんばりませんか」中学校教員 河野 某(大阪府)

・6月4日のアンケートで「部活動をやらされるから」教員にならないという声がありました。とても残念な思いがしました。
・教員を目指す若い人たちに伝えたい。教職は大変だけれど,本当にやりがいのある仕事です。部活動の指導も,もちろんその一つです。部活動,一緒に頑張りませんか。

↑現場でヒイヒイ言っている同僚の実態を知っていながら,こういう投書する,そして,それを取り上げる・・・。部活動にもよりますが,下手をすると平日は当然のこととして土曜日も日曜日も家族は放ったらかし,プライベートの時間も睡眠時間もなくなりますよ!!教員 河野 某さんは,新たな生贄を求めているのですか?何も知らない若い人を騙すのもいい加減にしてほしいものです。まるで,◯川(う◯ん)県の教員募集のTVコマーシャルみたいですね。お金があったら,この投書のコピーをとって日本中の中学校にばらまいてやりたいです。

↑教員の社会も悪いっちゃあ悪いんです。「日曜日には部活動を自粛しよう」と取り決めをしても,必ず抜け駆けをして日曜日に練習するものが出てくる←そして,なし崩し的に無法状態になる,部活動の顧問をやっていない同僚を無理やり引き摺り込む,「もう少し緩くやりましょう」と提案する者がいたら,本音では「その通りだ」と思っているくせに仲間はずれにする,試合が近づいたらテスト期間中でも平気で練習する・・・五六式が中学生の頃の部活動は緩かったです。その後,何十年も「改善」に「改善」を繰り返した結果がこれです。もっとも,校長が「時間外や土日の部活動や練習試合は,禁止!!」とひとこと言うだけで1秒で解決するんですけれどね。校長にはそれだけの権限があるし,どの学校も横並びならどの学校にも損も得もありません。世の校長たちがそれをしないのには何か理由があるのですかね???

↑「某大手新聞お得意のアレ?」と思ったら,邪推でした。大阪府に部活動の指導に熱心な同姓同名の中学校教員がいて毎日放送の"VOICE"(2014)「特集 (ニュース)」や"ちちんぷい"(2015)「先生のホンネ 」で紹介されていました。おそらく,投書した人と同一人物なのでしょう。「某大手新聞お得意のアレ」ではないようです。

7月25日 10ページ 経済面 「波聞風問」編集委員 原 真人

「増税vs.先送り 国民への裏切りはどっちだ」

・日本にとって重要な試金石になる動きが同党(民進党)で出ている。次期総選挙で「消費増税」を公約にかかげようというのだ。
・増税すれば社会を変えられる。消費税アレルギーの日本では,まずその成功体験が必要だと考えているからだ。
・もちろんいくら正論でも,負担増の説得は難しい。いちど信頼を失った民進党ならなおさらだ。それでも挑戦が簡単に失敗して欲しくない。

↑安倍政権に敵対するものは,擁護する・・・敵の敵は味方というわけですか?そのお味方が庶民の懐からごっそりお金を巻き上げようとしているのに「それでも挑戦が簡単に失敗して欲しくない。」のですと。逆進性が高い消費税が上がるのがそんなに嬉しいのかな?

重ねて書きますが,敵の敵は味方とは限りません。そんなにこの浮世は単純じゃあないんだな・・・。「渡る世間は鬼ばかり」っていうドラマがあったではありませんか。

7月26日 8ページ 国際面

見出しを順番にあげます。

偽ニュース 悩める欧州
・世論刺激 選挙に影響も
広がる「うそ」世界は
・ロシア対策 摘発次々に
メディア自ら注意喚起

↑環境破壊とか言って珊瑚に細工したところが書くか・・・・???普通の神経をしていたらこういうことを書くのは耐えられないと思います。自分なら,心拍数が上がってぶっ倒れてER行きになると思いますが?

↑慰◯婦問題の捏造で打撃を受けたのは「右」の人だと思っていたら大間違い。捏造のおかげで大打撃を受けたのは,実は,「左」の人。頼りにしていた情報源が信頼を失ったために,何を言っても世間の物笑い。なぜ大恥をかかされた「左」の人が抗議したり訴訟を起こしたりしないのか,全く理解できません。「メディア自ら注意喚起」した方がいいと思います。
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2017年07月24日

内尾和正 心描画展 奇譚しるべ

合唱団の練習のために玉野市立図書館・中央公民館に行ったら,イラスト展をやっていました。

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内尾和正氏は,地元玉野市出身でエアブラシでファンタジー系の細密イラストを描く人で"ファイナルファンタジー"や"神撃のバハムート"などの背景やモンスターのイラストでよく知られている人だそうです。五六式は,最近,ゲームから遠ざかっているのでよく知らなかったのですが,その名は,海外にも知れ渡っているそうです。

今回の展示会では,玉野市や直島町の小学生や幼稚園児たちの描いた夢の生き物をリアルイラストにしたものが多数展示されています。また,動物単独のイラスト以外にも異世界を題材にした作品もあり,それらには,水墨画や盆栽,東洋の龍のテイストが感じられます。

入場料は,無料で月替わりで展示内容を変えながら9月30日まで開催しているので近在の方で興味を持たれた方は,観に行ってみてはどうでしょうか?

イラストレーターといえば,寺田克也氏も玉野市出身とか・・・結構,玉野市ってすごい・・・。
posted by 五六式 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域振興

2017年07月23日

日清焼そば熱帯U.F.O. FD-062・ふ/お

娘がドラッグストアに買い物に行くというので一緒に行ったら,こんなのを見つけました。

NF

親父:「日清の黒歴史」じゃと。すごいかな〜。

娘:気になるんなら,カゴに入れたら?

親父:すごいかな〜。

・・・娘に奢ってもらいました・・・。

NF

包装に随分なことが書いてあります・・・どきどき・・・。

NF

賞味期限の表示もなんだかすごいです。今まで,気がつかなかったけれどこんなに詳しいものなの?

19時25分34秒0って・・・。この時刻から0.1秒でも過ぎたら味の保証はできないということでしょうか・・・?・・・?

NF

作り方は,普通のカップ焼きそばと同じです。熱湯を捨てる時,熱湯のまま流しに捨てると配管が痛むというので水を流しながら一緒に捨てるか,洗いかけの食器やフライパンにちょっと水を張ってそこに落とす(油汚れが落ちやすいのでお勧め)かすると良いです。

具は,エビとネギとトウモロコシが入っていますが,少々心もとない感じです。別途,細ねぎや桜エビ,パプリカなどを追加すると良いと思います。ただ,あまり具を入れすぎると,同封の調味料の味が足りなくなるので注意しましょう。

さて,肝心のお味の方は・・・普通に美味しいです。熱帯U.F.O.が初めて世に出た時代よりもエスニック料理が身近になったのも大きいと思いますが,去年食べたパクチー入りのラーメンや焼きそばよりずっといけます。強烈な味を期待していた人には,むしろ,物足りないくらいでしょう。自分的には,ちょっとだけ(あくまでもちょっとだけ。元の味を殺さないように。)ラー油とお醤油を垂らすと美味しいかもしれません。
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2017年07月18日

BANDAI HGUC 1/144 いろいろ おすすめ度 ☆☆☆★★〜☆☆☆☆☆ ただし,再販待ち

実は,ズサ以外にも,この1週間でHGUCのいろいろなキットを素組みしていました。

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左からHGUC 1/144スケールで

AMX-011 ZAK III S CUSTOM / RX-160S-2 BYARLANT CUSTOM 02 / AMX012 ZSSA / RX-160S-2 BYARLANT CUSTOM 02/ AMX-107R REBAWOO

1週間で5個なら,1年52週で260個,箱にしまう時,1つの箱に2個入るので体積が半分になって倉庫から箱130個分の体積が減る・・・みたいに,上手いこといくわけありません。色も塗っていないし・・・。

以下,ズサ以外のキットについて簡単に紹介します。いずれも,プレミアムバンダイ通販限定品です。残念・・・でも,再生産がかかるかもしれないし,普通の模型屋さんで定価に送料や手間賃の分だけ加えて売っていることも,良心的な中古屋さんで適正価格で売っていることもあるので転売屋を喜ばせないようにしましょう。

○ AMX-011 S ZAK III CUSTOM ☆☆☆★★

<実機について>
ネオ・ジオン軍でジオン公国軍の主力機MS-06 ZAK IIの発展型として開発された高性能汎用機AMX-011 ZAK IIIに高機動型オプションを装着した指揮官用機。AMX-011 ZAK IIIに長大なリアスカートを追加し,併せて,頭部などの形状をよりMS-06 ZAK IIに近づけたものにしている。

劇中の緑の機体の他に,例の「よく赤い機体に乗る人」専用機も製造されたが,彼の乗機としては採用されず,長い間放置されていた。

<キットについて>
通常のザクIIIのキットにマシュマー専用ザクIII改にするための部品を加えたものが通常の商品としてリリースされており,その成型色を緑系から赤系に変えたものが本キットです。今回組み立てたものの中で一番設計が古いキットで,いくつかの問題点を抱えています。

・金型が傷んできたためか,部品の縁に余分なはみ出しができています。きちんと成型してサンドペーパーで慣らすと,必然的に塗装しなければならなくなります。

・胸部と腹部が小さく,全体のバランスがおかしく感じます。模型誌の作例を作っているような人なら,ボリュームアップも可能なのでしょうが,一般のアマチュアには,それを期待しないでほしいです。

・腰の部品とスカートの部品のはめ合わせがきつく,前後のスカートの分割線がよく目立ちます。解決方法は,腰の部品とスカートの接続方式を変更することです。スカートはスカートだけで接着して成型と塗装を済ませ,腰の部分も塗装まで終えて,塗装済みの脚部を差し込んだ上でスカートに接合できるようにすれば良いのです。スカートと腰の部分を強固に接着できるようにのりしろを確保して固定するか,後々も分解や修理ができるよう,部品のはめ込み方を工夫するか,諦めて新キットのリリースを20年くらい待つか(金型の傷み具合から察するに,かなりのキットが売れている,つまり,金型の減価償却が進んでいると思われます。),悩みどころではあります。

○ RX-160S-2 BYARLANT CUSTOM 02 ☆☆☆☆☆

<実機について>
キリマンジャロ開発基地にて10番目に開発された,単独で大気圏内を飛行可能な試作型MS。巨大な両肩の熱核ジェットエンジンや各部に装備された大型スラスターにより,空力的洗練に頼らず強引に飛行する。本来の開発目的からすれば,大気圏内のみの運用に供されるべき機体だが,エンジンの換装により,宇宙空間での運用にも対応している。

オリジナルのバイアランは,腕の部分に火器を内蔵していたが,これを強化した改造機や通常のマニピュレーターに換装して汎用性を高めた改造機が後に製造された。

<キットについて>
HGUCのバイアランカスタムにカスタム2用の部品を追加したものです。同一の機体でありながら,登場する作品のメディアによって塗装色が黒系と青系の2つの設定があり,それぞれ個別にキットが出ています。メーカーさんにとっては美味しい話ですが,お財布には優しくありません。

・組み立てに際しては,特に難しいことはなく,バイアランカスタム2がお手軽に(手間だけに限れば)立体で再現できます。元々のキットに追加された部品がかなり多いので,使わない部品も大量に出ます。使わない部品を見つけたら,適当な箱に集めておいて管理しておきしましょう。これはいらないと思った部品でも,自分の思い違いがあるかもしれないので取り分けた部品は,キットが完成するまで,無くさないように保存しておくことをお勧めします。

・えっ?ピンクの機体のキットも出るって ?・・・こらえてください。

○ AMX-107R REBAWOO ☆☆☆☆★

<実機について>
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が、第一次ネオ・ジオン抗争時,ジオン版Zガンダムとも言える分離可変機AMX-107 BAWOOを基に、サイコフレームを組み込んで大幅改修したニュータイプ専用機。リバウのREは,REFINEのRE・・・かな?

例の「よく赤い機体に乗る人」専用機として開発されたが,彼の乗機としては採用されなかった。

<キットについて>

・HGUCバウのキットに追加部品を加えてリバウを再現します。このキットも大量の余剰部品が出ますので部品の管理をきちんとしましょう。

・成型の都合でマスクの部分の立体感がいまいちです。腕に自信がある人は,ナイフなどでちょっと彫り込んでやるといいでしょう。箱絵の写真を見ると,キットの部品のままではなく,彫り込んであるように見えます。

・分離合体が売りのバウなので,分離が確実にできるように各部の接合をゆるくしてあるところがあります。特に股関節の部品はぽろぽろ取れます。「分離合体なんてどーでもいいやー」な人は,ゆるいところを接着するか,部品同士の間に両面テープを仕込んで抜けにくくするかなどの対応をすると良いでしょう。

・脚部のブースターの取り付けには,接着剤が必要です。部品を接着してしまうと,塗装する時に塗り分けの手間がかかるので,今回は,両面テープで仮どめするだけにしています。
posted by 五六式 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | STOCK

2017年07月17日

BANDAI HGUC 1/144 AMX-102 ZSSA おすすめ度 ☆☆☆☆☆ ただし,再販待ち

AMX-102ズサのキットは,"機動戦士ガンダムΖΖ"放送時に一度リリースされましたが,"機動戦士ガンダムユニコーン"関連で再び"袖付き"仕様としてHG版が新規にキット化されました。

<実機について>

ネオ・ジオン軍の中距離支援用量産型モビルスーツ 。比較的小型の機体に多量のミサイルを内蔵し,中距離支援能力を高めた上,機動力は,背部に接続する大型のブースターによって補うというコンセプトで開発された。内蔵兵器の他に通常のMSが使用するようなビームガンやビームサーベルも使用可能で,変則的な形状の機体でありながら,ある程度の汎用性を獲得している。

・・・とは言え,こいつに乗って出撃するのは嫌だなぁ・・・。
 
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とりあえず,何の部品か分かるものだけ切り離してゲート処理してみました。

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上の部品を組めるだけ組んでみました。

<キットについて>

通常の"袖付き"仕様にZZ版の仕様にするための部品を2個だけ("袖"の意匠を覆い隠すカバー)追加して成型色を変えたプレミアムバンダイの通販限定品です。

本来は,"袖付き"よりもこちらの方がレギュラー商品でないといけないような気がしますが・・・塗装をすることが前提なら,どちらの仕様にも組めるコンバーチブルキットとしてリリースできたキットだと思います。部品2個だけのことだし・・・色プラにこだわると,こんなことで苦労しないといけないわけです。

従来のキットに加えてHG版を出す時,カッコよくするために妙に細身になったり可動範囲を広くするために関節周りが華奢になったりすることがよくありますが,ズサに関してはHG版でかなり良い感じになっています。まぁ,お値段も3倍以上になっているので全てにおいて優っていないとおかしいわけですが・・・。

定価は,通常版と同じなのですが,値引きしないし,送料もかかるので普通に購入しても高めのお値段ですが,密林に生息する転売屋がさらに2〜3倍の値段をふっかけてくるのは不愉快です。部品2個だけのことだし・・・。再販がかかるのを待つか,自分で袖周りを改修して黄色く塗るか,旧キットをかっこよく仕上げるか,"袖付き"仕様で満足するか,転売屋がいい思いをしないように各自で心がけましょう。本当に部品2個だけの違いですから。

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パーツの切り出しは120個。一つ一つのパーツが大きいので箱の大きさの割に部品点数が少ないと思います。

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上の部品を組めるだけ組んでみました。ほとんど形ができています。

・最近のバンダイさんのキットは,スナップフィットでありながらパーツ同士が隙間なくくっつき,しかも,はめ込みのきつさも良くコントロールされていて,塗装をするための再分解も困難でないという絶妙の組みやすさを実現しています。

・気を付けたいのは,左右対称になっている部品群です。腕や脚やミサイルポッドの部品に多いので注意しましょう。五六式は,右側だけ先にまとめて組むとか,組むと見えなくなるところに名前ペンでLRの印を入れるなどの対策をしています。勘違いをして左右を取り違えると,部品が合わずに何十分も悩んだり,完成した時の形状がなんとなく歪んで違和感をおぼえたりすることになります。

・ブースターに付くミサルポッドの部品は,よく見ると,左右の違いが分かるようになっています。接合部も工夫されていて左右を取り違えると取り付けられないようになっているので少しだけ安心です。

・腿の部分は,部品の構成が複雑で左右の部品が混ざると組めません。組立図を参照して片方ずつ組んでいくことをお勧めします。

・機体に内蔵されているミサイルとその基部が一体に成型されていて,そこの塗り分けがかなり困難です。完成見本を作っている人はどうやっているのでしょうか?タミヤの1/72スケールのP-51Dみたいにマスキングシール(できたら,失敗した時のために2セット)を入れてくれるとありがたいです。

・他の部分がごつい印象なのに盾が薄っぺらくて印象面でのバランスが悪いです。プラ板を貼って裏側を厚くしてやりたいところだけれど,プラ板を複雑な形に切ってやらないと裏側にうまくはまらないので悩んでいます。

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完成状態。腰のビーム砲口は,一旦付けると塗装する時に外せないので組み込んでいません。(塗装する日は何時になるのやら)

全体的に,組みやすく,機体のイメージも良く捉えられていて,ミサイルポッドの蓋の開閉ギミックも楽しい・・・数あるガンプラの中でも傑作の部類に入ると思います。

・・・とは言え,こいつに乗って出撃するのは嫌だなぁ・・・。
posted by 五六式 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | STOCK

2017年07月10日

IBG MODELS PZL 23A KARAS おすすめ度 ☆☆☆☆★

以前,ウエストランド ライサンダーの絵葉書を買った時,不細工だけれど独特の味があるPZL 23A KARASの絵柄のものも併せて買ったご縁でプラモの方も探していました。IBG MODELSっていうのがどんなメーカーかさっぱし分からんかったのですが,いまどきの新製品なので大はずれはないだろうと思って通販で入手しました。箱を見ると,ワルシャワなんたらの記載があったので,本場ものなのでしょう・・・。

PZL

<実機について>
ポーランドのPZL社で開発・生産された単発空冷エンジン装備の軽爆撃機。"KARAS(フナの意)"は,"カラス"というよりは"カラシュ"と発音するらしい。

エンジン出力が足りず,当時としてはやや旧式だったため,侵攻してきたドイツ軍に対して苦戦を強いられた。A型は,あまり実戦では使われず,エンジンを強化したB型が投入されることとなった。

B型は,速度性能が向上したが,そのため,飛行特性の素性の悪さが露呈,速度制限を課せられたまま運用された。当時,単発の軽爆撃機は,広く各国で開発・運用されたが,その後開発された戦闘機の性能の向上が目覚ましく,いずれも相対的に性能が低化し多大な損害を被ることになった。本機もその例外ではないが,圧倒的な力を持つドイツ空軍に対して健闘した。

PZL
・カウルフラップが無い・・・。エンジン出力が低いということ。

・Ju87や九九式艦上爆撃機,九九式襲撃機などと同様に固定式の主脚となっている。空気抵抗の増大よりも主脚の引き込み機構導入による重量の増大のデメリットを考慮したための方策だった。

PZL
・コクピット直後の謎の黒い棒。・・・ではなくて,コクピット直後の謎の黒い影。・・・ではなくて,コクピット直後の謎の溝。ここから,がばっと銃身が出てきて後方から来る敵機を射撃する。日本人だったら,絶対こういうことはしない(できない)。うまいこと引き込み機構を組み込んで綺麗にまとめるだろう。また,胴体の下のゴンドラには,爆撃手がいて爆撃をしていない時にはここからも後方から来る敵機を射撃する。このゴンドラも,空気抵抗の塊である。

・他の同級機が主脚にスパッツを履かせたり引き込み式にしたりして速度性能を向上させようとしているのに対していかにも旧式然とした感があるが,軽爆撃機である以上,制空権のないところでは多少速かろうが遅かろうが,どの機体もばたばた落とされたことには変わりがなかった。(イギリス空軍のフェアリー バトルは,液冷エンジンと引込み脚を装備し,PZL 23よりも70km/hも優速だったが,同じドイツ軍と戦って大損害を被った。)

<キットについて>

PZL
・いきなり,説明図の補足が入っています・・・汗・・・。組み立ての第一段階の絵が入っていなかったようです。"ERRATA"とは,"ERROR"のことなのでしょうね。

・塗装図が入っていますが,上面カーキ,下面ライトブルー程度でそれに,各メーカーの塗料の品番の表が載っているだけ,細かい色の指定はありません。古いエレールのキットや当時,ポーランド空軍機だったPZL11のキット(レベル製とか色々ある)の塗装指定を当たるしかないようです。ポーランドのミラージュホビー製1/48スケールキットにPZL 23やPZL 11がありますが,これらは,比較的新しいキットなので組み立て説明図にも詳しく塗装指定が載っているそうです。←ということは,もう1個キットを買えということ?

・上面のカーキ色は,グンゼの水性塗料の H81となっています。ラッカー系のC55もカーキ色ですが,H81より緑色が強く,ちょっと色味が違っているようです。一方,レベル1/72のPZL 11の色はオリーブドラブということですが,アメリカ陸軍機の茶色っぽいオリーブドラブでしょうか?本キットの箱絵を含む数点のイラストを見ると,カーキ色やオリーブドラブよりもむしろダークアースに近い茶色っぽい色のように感じます。まぁ,当時の実機を見た人なんてほとんどいないから俺色でいいんだと思います。

・垂直尾翼上端に貼るデカールは,"P.23(赤)"か"KARAS(黒)"かどちらかを選ぶようになっています。ネットで見つけた当時の写真では,"P.23"となっていました。また,そのすぐ下に貼るPZLの社章も赤と黒で選択になっていますが,自分が"P.23(赤)"を貼るのか"KARAS(黒)"を貼るのかに合わせて色を選択すると良いのでしょう。このPZLの社章,かっこいい(円の中にウィングマーク,円周上,三角形にP,Z,Lを配置)と思います。

・主翼下面の国籍マークは,白の部分を塗らずにライトブルーのままにした機体もあったようです。今となっては,このキットの塗装指定の機体がどちらかわからないようなので,好みでどちらの国籍マークにもできるように2種類のデカールを用意してありました。

PZL
パーツの表面は,いまやお約束の梨地に凹線です。

PZL
拡大してみると・・・かなり良い感じです。

PZL
・エッチングパーツがついています。主にコクピット内のディテール表現に使われていて,これだけでもかなりのお得感があります。

何やかや言っても,自分的には組むのが惜しいお宝キットではないかと思います・・・張り線がいらんし・・・。冷戦が終わって本当に良かったです。
posted by 五六式 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS

2017年07月09日

YAMAHA LL-TA

奥さんと娘とでAEON倉敷に買い物に行って,彼女たちがあれやこれやと服を見ている時,ふらっと立ち寄った島村楽器でヤマハの新型LL-TAを見かけました。店員さんが試奏させてくれるというのでちらっと弾いてみました。

カタログスペックから見ると,LL-16を基本にしてTA(Trance Acoustic)機構を組み込んだもののようです。Trance Acoustic機構とは,ピッアップで得た信号にリバーブやコーラスのエフェクトを加えて,アクチュエーターでボディ材を振動させるというもので,アンプラグドの状態でリバーブやコーラスがかかります。そんなうまい話があるかと疑ってしまいますが,本当です。

まず,店員さんがこんな感じとTA機構の効果を聞かせてくれましたが,自分でも効果の有無を弾きながら比べてみました。

ボディ側面のコントロールは,3つで

1 ボリューム(エレアコにした時の音量を調節,電源のon/offを兼ねる)
2 リバーブ(かかり具合とルーム/ホールのモードを切り替える)
3 コーラス(効果の深さを調節)

イコライザーは付いていないので,手元で急に音色を変えるという芸当はできません。アンプラグドのギターで普通にやっているように弦を弾くポジションやタッチなどを変えるなどして対応します。

また,電池ボックスは,ボディエンドに組み込んであって電池交換が簡単にできます。

ネックの感じは,最初のフォークギターがFG-180だったし,今でもSJ-500やPACIFICA904を弾いているためか,よく馴染みます。弦のテンションもちょうど良くて楽に引けます。TA機構の効果がなくても変な癖のないバランスの良いしっかりした発音で,もとになったLL-16の基本性能自体が高いと感じました。ヤマハは,スタンダード過ぎるということで今までパスしていましたが,正直,ナメていました。ごめんなさい。

店員さんが,TA機構のため少し重く,その分,深い音になっているというのですが,LL-16と比べていないので何とも言えません。ただ,重さが変わると楽器自体の固有振動数も変わるので,そうなる可能性は十分あるとは思いました。もし,そうであれば,それも本機の個性になるのではないかと思います。

リバーブやコーラスをかけてみると,自然なかかり具合です。こけおどしではなく,必要な効果を必要なだけ得るという設計思想ですね。これが,生の音で出て来るのでにまにましてしまいます。これなら,苦労して12弦ギターを弾かないでもいいんじゃないかとさえ思ってしまいます。ただ,効果をつまみの回し具合で変えるので,一瞬でがらっと音を変えるという使い方には向いていません。知らん顔して一曲だけ効果をかけて聴いている人にサプライズを与えるとか,延々と自分一人で楽しむとかそういう使い方がよいのではないでしょうか。

今のところ,このTA機構が組み込まれているのは,この機種のみなのですが,安易に他機種に搭載しないでじっくりとTA機構を育てていってもらいたいと思いました。
posted by 五六式 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | GUITARS

2017年07月08日

TIGER MODEL NON(CUTE PLANE) F-4U-4 CORSAIR おすすめ度 ☆☆☆★★

1/72スケールや1/35スケールのAFVモデルをリリースしている香港の新興メーカーTIGER MODELのディフォルメされた飛行機のキット,F-4U-4コルセアを入手しました。

F-4U

<実機について>

第二次世界大戦と朝鮮戦争で主にアメリカ海軍及び,アメリカ海兵隊が使用した艦上戦闘機である。

開発と生産は,チャンス・ヴォート社が行い,(生産に関しては,グッドイヤー社,ブルースター社も参加している。)2000馬力級のエンジンで大直径プロペラを回す高速戦闘機として設計されている。プロペラと飛行甲板のクリアランスを取るためには,通常,主脚を長くしなければならないが,本機の場合,逆ガル翼にすることで主脚をさほど長くしないままでこの問題を解決している。

しかし,大出力エンジンと大直径プロペラの回転トルクは凄まじく,これを打ち消すために垂直尾翼をやや斜めに傾けて取り付けている。逆ガル翼の採用や重い機体など癖のあるデザインのため,飛行特性にも癖があり,パイロット達には同時期に開発されたグラマン社のF-6Fの方が好まれたようである。

大戦期には,F-6Fの方がよく使われたが,大戦後は,F-4Uの方が永く使われ,Mig15を撃墜したり,南米のサッカー戦争でF-51(P-51)との空中戦で勝利したりしている。

F-4U

<キットについて>

・ダークブルーと黒で成形されたスナップフィットのキットにデカールとシールが用意されており,組み立ててシールを貼るだけである程度の仕上がりが保証されている全年齢向けのキットです。部品の精度は良い方ですが,数カ所押し出しピンの跡が残っていて部品の取り付けの邪魔になるところがありました。もちろん,すっぱーと切ってやれば,即,解決です。

・説明書は,日本語,英語,中国語の順に記載されています。色の指定は,タミヤカラーで,機体色は,ロイヤルブルーが指定されています。色もデフォルメと解釈するならこれも"アリ"かもしれません。大多数のモデラーは,ネイビーブルーで塗っちゃうでしょうね。

・コクピット内や脚の収納部などの細かい塗装指定はありません。お手持ちの他のコルセアのキットの塗装指定を参照しましょう。

・デカールもシールもプロペラの先の黄色のマーキングやプロペラのメーカーのマーキング,計器盤やパイロット名など細かいところまで揃っています。主翼付け根の冷却口のスリットもデカールやシールで用意されていますが,これを使うかデイテールアップして立体的に再現するか悩むところです。

F-4U

・方向舵は,可動ですが,取り付けが緩いので固定した方が良いでしょう。

・主翼の折りたたみ機構も可動です。精度が良いので可動を生かしても良いでしょう。主翼の継ぎ目の断面をディテールアップしたくてたまらなくなる方は,頑張ってください。五六式は,そのような衝動が湧き上がってきたら,いさぎよく固定しようと思います。

・風防はウィンドシールドとキャノピーに別れており,それぞれ差し込み式で胴体に取り付けます。取り付けが,ちよっときつめなので,ピンの部分を慎重に削って調整する必要があります。取り付けピンの根っ子にあたる部分がウィンドシールドの内側に見えますがこれを削って内側を磨きたてるのはやりたくないなぁ・・・え!?ヒートプレスで自作!・・・くれぐれもご乱心召されませぬように・・・
posted by 五六式 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | NEW KITS